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おはようございます。 ご無沙汰しております? 日々の勉強と前進は欠かしておりません。 つい昨日、この本を読み終えました。 時間と空間を操る「量子力学的」習慣術 [ 村松大輔 ] 村松氏の
流体力学の層流境界層と乱流境界層について解説します。大学で学習したときは何となくしか理解しておらず、式変形だけを追っかけていた記憶があります。化学プラントのような流体力学を良く使う分野のエンジニアとしては、層流境界層と乱流境界層がイメージで
今回は日本刀の話である。自分は昔から日本刀に興味を持っており、中坊の頃は、日本刀の特徴である刃文の事が気になり、釘を打ち延ばして刀型にし、泥で刃文状の形を作り、台所のガスで焼いて、流しの水で焼き入れのような操作をしたことがある。その時のミニ刀は、今でも実家の引出しの中にあるはずである(ペーパーナイフぐらいにはなりそうであるが)。 祖父も日本刀の趣味があり、一振りの日本刀を所持していたが、終戦後、GHQの指令により提出せざるを得なくなり、それならばということで、タガネで断ち切り、残った柄側の部分を薪割りとして使っていた。自分は、その残欠によって、はじめて本物の刀を観察する事となった。良い刀だと言…