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みなさんこんにちは、長浜奈津子です🌱春よこい🌸気温がひくいけど、朝の空気は気持ちいいです…でも笑…やっぱりお庭に花が咲く春が楽しみです。いまは根っこにちからをためて日々過ごしている草花たち。実は冬も、ガーデニングの醍醐味がある季節です。やがてくる春を待ちながら、お手入れをしてゆくからです。花たちは、きちんとこたえてくれます。私も少しずつ、春から夏へ朗読公演の準備をすすめています。お花のように、ひとつひとつ綺麗に咲きますように。5/3市川荷風忌と、4/7おとがたり朗読公演、3/17横浜関内で音楽朗読会。三つの朗読会がやってきます。その準備も楽しいのですよ🌸✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼「5月3日(金・祝)、市川荷風忌」🎻今年も5月3日(金・祝)、市川...春よこい🌸朗読会がやってくる
毎日読み進めています。 とても恐ろしい展開、奇妙な残酷さです。 山賊の男と女は、街に住むようになり、 男が殺してきて、はねてきた首を 女が人形遊びのようにして遊ぶのです。 『夜長姫と耳男』に出てくる姫もそうでしたが、 この作品の女も外面は美しくとも、内面は闇です。 作品は面白いです。 これがタダで読めるのですから、 この点だけは良い時代になったように思います。 この便利さと利点との引き換え...
『桜の森の満開の下』 坂口安吾 六本木ストライプスペース / おとがたり朗読とヴァイオリン
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸いよいよ本年もあと二ヶ月となりました。。。2023年を振り返るにはまだはやいですが、今年もいろいろありました。…皆さんはどんな一年でしたか?(まだ早い💦)さてさて…真っ直ぐ前を向くことにしましょう!今年最後に朗読会を企画しています。今年12月24日(日)14時、六本木ストライプスペースにて、おとがたり朗読ライブがございます。桜の森は、恐ろしい。満開の桜の木の下を通ったものは皆、気が狂うという。___山賊の男と、怪しく美しい残酷な女との幻想的な怪奇物語。題字:「書」真狩怜琴<坂口安吾とおとがたり>12月24日(日)六本木ストライプスペースにて、演目は坂口安吾の『桜の森の満開の下』です。この作品は私もひとり語りで何度も朗読してきた作品で、2017年におとがたりでは下北沢レディ...『桜の森の満開の下』坂口安吾六本木ストライプスペース/おとがたり朗読とヴァイオリン
すっかりファンになったので、また坂口安吾です。 なんか唐突に桜は怖いという話で始まり、 「なんで?」ってなりました。 そして、山賊の男の話になりました。 この男、何のためらいもなく人を殺す恐ろしい人間です。 「少しはためらわんかい!」 とツッコミを入れたくなるほどです。 これからこの山賊の男の話が中心になるのでしょうか? 美しいが怖ろしい女も出てきて、 これからどう話が展開していくのか楽しみ...
青たん、立ち向かう ユズと青たんの距離は日に日に縮まっていますが、それと同時に一触即発の空気も多くなってきました。 ユズはアニキ風をビュンビュン吹かせたいんだけど、青たんからの尊敬を勝ちとれません。