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松平公は平素から政務は「仁」と「知」が大切であるといわれ、仁知の二字を座右の銘とされていました。時折り御薬園に入られて山水をご覧になっていたがそれは単に御保養のためだけでなく、自然の造化のなかにも仁者の「寿」と智者の「楽」のあることを感ぜられこの御亭に「楽寿亭」の名をつけられます。心字の池の中島に建てられた御亭で数寄屋風茅葺の平屋で、楽寿亭は主として藩主や藩重役等の納涼や観光の場であり、茶席や密議...
室町時代、会津守護職の葦名盛久が霊泉の沸くこの地に別荘を建てたのが始まりで、江戸幕府直轄や諸藩の薬園があり、どちらもお殿様の薬園ということでおやくえんという呼び名がついたともいわれ、代々の会津松平藩主は、薬草園の整備、朝鮮人参の栽培奨励と海外貿易など、ここ御薬園を舞台に会津文化を花開かせました。1982年昭和天皇の弟 宮秩父宮雍仁親王殿下と、松平恒雄の長女松平節子姫とのご婚約が成立し、節子姫を歓迎する...
誇り高き人たちの息づかいを感じる穏やかな街を歩いて~会津若松2
こんにちは!旅作案内です。この記事では会津若松観光についてご案内します。こちらの記事もあわせてお楽しみください《語り継がれる 少年たちが見た風景を自分の目で見る~会津若松1》《優しさの溢れる里山の集落に息づく暮らしに触れてみる~大内宿》《自
会津若松には彼岸花の撮影スポットが無い?御薬園に咲いてました!
会津で彼岸花を撮影したい!どこか良い所はないか探したら、観光名所の御薬園に咲いていました! 実際に撮影した際のポイントもご紹介してますので、彼岸花シーズンに行く方は参考にしてみてください!
会津御薬園で藤と新緑の日本庭園をひたすら楽しんできました…!
新緑の会津御薬園を写真さんぽしてきました!この季節ならではの美しい藤棚や心字の池のリフレクションなどの楽しみがいっぱいです。