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#3986 夏はつる扇と秋の白露といづれかまづは置かむとすらむ
令和5年9月5日(火) 【旧 七月二一日 先負】・処暑・禾乃登(こくものすなわちみのる)かまぼこをまたくさらせし残暑かな ~久保田万太郎(1889-1963)『「流寓抄」以後 久保田万太郎句集』Photo:夏の台所 ~PR TIMES 残暑見舞いを送る時期は立秋から8月31日までとよく言
令和4年7月31日(日) 【旧 七月三日 先負】・大暑・土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)住吉《すみのえ》に斎《いつ》く祝《はふり》が神言《かむこと》と行くとも来《く》とも船は早けむ ~多治比真人土作《たじひのまひとはにし》 『万葉集』 巻19-4243住吉大社の神職の