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#久保田万太郎
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夏の月いま上がりたるばかりかな 万太郎
(Op.20250526 / Studio31, TOKYO) 人それぞれに文章を書く楽しみ方があるが、ぼくは、表現力が損なわれないのなら、なるべく短い文…
2025/05/26 16:40
久保田万太郎
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#4479 松の木の並みたる見れば家人の我れを見送ると立たりしもころ
令和7年1月8日(水) 【旧 一二月九日 友引】 小寒・「芹乃栄(せりすなわちさかう)」松の木の並みたる見れば家人の我れを見送ると立たりしもころ ~物部真嶋 『万葉集』 巻20-4375松の木が並んで立っているのを見ると、家の人々が並んで私を見送ってくれた様子にそっくり
2025/01/15 10:26
#4384 崖際に朱のカンナ燃ゆぎらぎらと危ふきものは炎の色に
令和6年10月6日(日) 【旧 九月四日 赤口】秋分・水始涸(みずはじめてかるる)崖際に朱のカンナ燃ゆぎらぎらと危ふきものは炎の色に ~武川忠一(1919-2012)『青釉』Photo:カンナ ~GARDEN STORY 今年の夏は本当に暑かったですね。10月に入っても真夏日が続いていまし
2024/10/06 23:30
夏期講習と夢の跡
中学受験に潜む意外なギャップを紹介していこうと考えているが、さてさてうまくいくかどうか。
2024/08/02 20:50
#4254 そらまめはみんなをかしな顔をしてなんでやねんと莢を出でくる
令和6年5月30日(木) 【旧 四月二三日 友引】・小満 紅花栄(べにばなさかう)そらまめはみんなをかしな顔をしてなんでやねんと莢を出でくる ~小島ゆかり(1956-)『泥と青葉』Photo:minorasu(実らす、農業のミライ) 「そら豆の旬は4月から6月。開花後35日から40日目
2024/05/30 23:33
夫の退職金振り込み通知が届いて・・・
今日は夫の休日 夫は朝から張り切ってロードバイクで100キロの山岳コースに出発 4時間半後に無事帰宅 夫、66歳 予定時間より少し遅れると、 もしやトラブル発生か・・・と心配 夫 ただいま! の声に安堵する いつもなら麺類で済ませるが、 ハ
2024/05/20 17:45
蓮玉庵
上野仲町通りにある「蓮玉庵」。 安政6年創業の老舗のお蕎麦屋さんです。 このお店は、森鴎外(文久2.1.19(陰暦)~大正11.7.9 小説家・医師)の小説「雁」(明治44. 9~大正2.5『スバル』)に「その頃名高かった蕎麦屋」として登場します。 (森鷗外) このお蕎麦屋さんには鴎外の他にも、坪内逍遥(安政6.5.22(陰暦)~昭和10.1.28 小説家・評論家)や、樋口一葉(明治5.3.25~29.11.23 小説家)、斎藤茂吉(明治15.5.14~昭和28.2.25 歌人・医師)、久保田万太郎(明治22.11.7~昭和38.5.6 小説家・俳人)、谷崎潤一郎(明治19.7.24~昭和40…
2024/05/13 15:04
文学の丘~慶應義塾その3
慶応義塾大学三田図書館旧館八角塔脇の小道を入っていくと・・・(入っていいんだろうか?と、一瞬躊躇してしまうような裏道感のある所ですが・・・入っていいんですw) 何やら小高くなっている所があります。 ここは「文学の丘」(丘?っていうか、石が積まれ土がこんもり盛り上がっているだけのような・・・いや、でも丘なんですw)。慶應ゆかりの文人たちの、文学碑や石像の並んでいる丘です。 まず目に入ってくるのは、吉野秀雄(明治35.7.3~昭和42.7.13 歌人・書家)の歌碑。 図書館の 前に沈丁咲くころは 恋も試験も 苦しかりにき 群馬県高崎出身の吉野は、『福翁自伝』(福沢諭吉 明治31.7.1~32.2.…
2023/12/31 17:49
#3986 夏はつる扇と秋の白露といづれかまづは置かむとすらむ
令和5年9月5日(火) 【旧 七月二一日 先負】・処暑・禾乃登(こくものすなわちみのる)かまぼこをまたくさらせし残暑かな ~久保田万太郎(1889-1963)『「流寓抄」以後 久保田万太郎句集』Photo:夏の台所 ~PR TIMES 残暑見舞いを送る時期は立秋から8月31日までとよく言
2023/09/05 23:58
#3516 菖蒲草その花びらのむらさきを……他俳句
令和4年5月23日(月) 【旧 四月二三日 友引】・小満・蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)花菖蒲ひたすら雨に座りけり ~久保田万太郎(1889-1963)Photo:大浜公園の花菖蒲園(大阪府堺市) 端午の節句にお風呂に入れるという菖蒲《ショウブ》はショウブ科ショウブ属に属す
2022/05/23 20:40