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【何の日?】1月14日は「南極物語」で登場したタロとジロの生存が確認された日
1959年1月14日、南極観測隊の樺太犬タロとジロの生存が確認されました。2頭は、前年に南極観測隊の撤収時に置き去りにされ、約1年間、南極の厳しい自然の中で生き抜きました。タロとジロの生存は、日本中に大きな感動を与え、この日は、タロとジロの勇気と、生きることへの希望を忘れないための日として、記念日として制定されました。
映画版とドラマ版の作品比較実際に観測隊に参加した隊員が監修、原案のもとに制作された、映画とドラマ。 映画「南極物語」 映画「南極物語」1983年7月公開。興行収入110.0億円、配給収入59億円。主演:高倉健。高倉健演じる潮田は、第1次・第3次越冬隊員で犬係の役であったが、モデルとなった実際の隊員菊池徹は、第3次南極地域観測隊の隊員ではない。映画では、高倉健と渡瀬恒彦が、生存していたタロ・ジロと再会しているが、...
第1次南極観測船「宗谷」のリバーサルフィルム!第一次南極観測隊員・村内必典の写真
「必典南極」 リバーサルフィルムやアルバムに保存されていた第一次南極観測隊の物語 南極観測船「宗谷(そうや)」 左: 第一次南極観測隊 永田武隊長 右:村内必典(くわえタバコ) フジカラーのリバーサルフィルムが出てきました。まだ「フジカラー」というロゴがない時代のもののよう...