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先日,謎な三星堆文化の青銅神獣,通称「萌え獣」が公開されたって記事を紹介しましたけど(→No.10085:萌えよ,神獣!)。 このほど四川省文物考古研究院が,発掘状況などを画像で公開しました〜。 あの萌え獣の巨大なヤツが出土した様子も写ってます。ってか,いろんな文物がごちゃごちゃに放り込まれてるって感じで,スゲエな,おい。 画像をどんどん見てくと,この萌え獣に似た神獣が青銅の巨大な祭壇の一部を構成してるよ...
・・・「封神演義」の四不像(スープーシャン)とかもその仲間に入るんですかね?(笑) えと,黄河流域中心と思われていた中華文明に匹敵する文明が長江流域にもあったことが認知されて久しいですね〜。 その中の一つ四川省の三星堆文化は,縦目仮面や神樹,巨大な立像などの特異な造形の遺物で有名で,遺跡では現在でも発掘が続いてます。 その中で,近年出土した遺物の一般公開がこのほど始まったそーですが・・・その中の目玉...