メインカテゴリーを選択しなおす
【詩も載せています】|名画を詩にしてお届けします。全ての漢字にフリガナを振った『総ルビ版』も、末尾に掲載。日本語を勉強中の方や漢字を学習中の方に、お薦めです※著作権フリーの場合のみ、画像も掲載しています。
【詩も載せています】|名画を詩にしてお届けします。全ての漢字にフリガナを振った『総ルビ版』も、末尾に掲載。日本語を勉強中の方や漢字を学習中の方に、お薦めです※著作権フリーの場合のみ、画像も掲載しています。
心を打つ絵に出会った時、言葉が溢れて詩になります。【全ての漢字にフリガナを振った『総ルビ版』も、末尾に掲載しています。日本語を勉強中の方や漢字を学習中の方にもお薦めです】※著作権フリーの場合のみ、画像も掲載しています
原田マハの「楽園のカンヴァス」を読み、無性に有名な画家の絵画を見たくなってしまったので、久しぶりに大原美術館へ行ってみることにした。平日だけど夏休み中なので観光客が多いいかなあ、なんて思ってたけど、朝の9時過ぎぐらいだったからか、思っていたよりまばらだった。ただ入り口で大量の学生が入っていくのが見えたので、時間つぶしにこれまた久しぶりに美観地区をぶらぶらしてみることに。この一画は何度来てもざわついた生活圏からバッサリと切り離されたような、風情ある空間って感じでいいんだなあ。ふ~ん、なんだか知らないうちに食べもん屋さんが増えたねえ。星野監督の記念館ってまだあるんだ。ちょこちょこ外人さんもいるんだねえ。なんて川の周りを一周して、再び大原美術館へ向かう。入り口で旗をもったガイドさんを囲んだツアーの団体さんが見えたが、...大原美術館へ行く
夏の花・華コレクション2023/アンリ・ルソーの絵のモデルにでもなれそう
昨日の休耕地の側にオニユリが咲いていました。百合の中でもとびっきりゴージャス。花が大きく高身長、見かけも中身も強い。名は体を表すってこういう事か!英語名はタイガーリリーだそうです。ムカゴが茎に沢山付いていたのでポロポロと落ちて増えて行ったのでしょう。球根は漢方薬や食用にするらしいので、今年の1月17日の記事で食べたのはこの植物の?6月27日のヒメオウギズイセンよりも更にアンリ・ルソーっぽい写真になりました。夏の花・華コレクション2023/アンリ・ルソーの絵のモデルにでもなれそう
この花も人家の庭の片隅や、それより更に見る機会が多い草っ原や道端で目立つので、気になっていました。見かけは力強さを感じるけど、名前はヒメオウギズイセンと何とも可愛らしい。アフリカにあった草がヨーロッパで他の草と掛け合わせられてできたらしく、明治以降に日本に来たとの事。こういう色合いって暑い国のもんだよねー。緑濃い薮の中にあると互いの色や生命力を引き立ててるって感じがすごくする。これ、絵にしたらアンリ・ルソーっぽくなりそうだな!初夏の花・華コレクション2023/藪を華麗に彩る花