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【北海道コンサドーレ札幌】めちゃ悔しいやつ…コンササポの試合分析・感想「第6節・VS.名古屋グランパス」
こんにちは、もちょです。今回は、「北海道コンサドーレ札幌VS.名古屋グランパス(J1第6節)」の感想と分析です!今節から思ったことや試合中に起きたことを“より簡潔に”ご紹介していこうと思います。今シーズンからさっくり読めるようにと、記事の構
DAZN観戦 2024年J2リーグ第8節 ジェフユナイテッド千葉vs栃木SC
※前回の千葉の記事はこちら(5節・清水戦、3-1)※前回の栃木の記事はこちら(3節・甲府戦、2-1)<千葉スタメン>※()内は前節のスタメン品田がJ1・FC東京からレンタルで加入し、前節(熊本戦、0-1)から登録されて即スタメン出場。谷田の負傷離脱が発表され、3/13に発生して全治6~8ヶ月との事。<栃木スタメン>2節(山形戦、1-3)で負傷により交代(HTで)した佐藤の詳細が発表され、全治12週間との事。前回観た際は勝利したとはいえ、その独特かつ歪な守備隊形が目を惹いた栃木。内容を大まかに述べると、前線の守備は主に5人のみで行い、足りない部分は右センターバックのラファエルが前に出て補うというもの。そのシステムは放送席の談(解説=渡邉一平氏)から、前節(長崎戦、1-1)も引き続き使っていた(放送席では、長...DAZN観戦2024年J2リーグ第8節ジェフユナイテッド千葉vs栃木SC
主力を相変わらずごっそり抜けれて下位に沈む鳥栖(相手が悪かったのもありますが・・・)怪我人が多い中、上位に食らいついている神戸ミッドウィークで天候も悪い中での難しい一戦をざっくりと振り返ります! いつでも入りそうな分悩みすぎた感があった。
6節 マリノス0vs0川崎 乱打戦の要素が沢山なのにスコアレス
開幕をACLの決勝トーナメントから迎えて、非常にコンディショニング面でも難しい中でのリーグ戦となっている両チーム。勝ったり負けたりを繰り返し波に乗り切れないところまでそっくりな両チームの神奈川ダービーをざっくりとまとめます。 ピッチコンディ
以前の記事で森保JAPANのサッカーがつまらない5つの理由を挙げました。(記事はこちら)その記事は発足から22年のカタールW杯までを中心に述べたのですが、その後から24年1月のアジア杯まで日本はドイツを破るなど怒涛の快進撃を続けました。その
DAZN観戦 2024年J1リーグ第5節 アルビレックス新潟vs柏レイソル
<両軍スタメン>新潟は小見(リザーブ)が、柏は関根・細谷がU-23代表に参加しており、クラブに合流直後の試合。代表ウィークにより、2週間のブレイクがあったJ1リーグ。その間に、下位のJ2・J3では水曜(3/20)に試合が組まれており、試合消化に差が付く事となりました。(昇格プレーオフがあるので当然の事だが)戦術の調整を図るのには良い期間ながら、如何せん対戦相手次第というウェイトが大きいサッカー。事前に研究出来る余裕があるとはいえ、実際に相対しなければ細部を詰める事は厳しく。ましてや新潟のように「自分達のスタイルを貫く」タイプのクラブならば尚更であり。新潟ボールでのキックオフとなり、島田のロングパスで前線に運び、セカンドボールを繋いだ末に高木のポストプレイを経て堀米がミドルシュート。(枠外)開始13秒で辿り...DAZN観戦2024年J1リーグ第5節アルビレックス新潟vs柏レイソル
【WordPress・Twitter(X)】2024年3月の結果報告
2023年度が終わり、2024年度が始まりましたね。WordPressとTwitterにおける3月の取り組み成果をまとめていきたいと思います。是非、読んでみてください。 2024年の抱負はこちら 2月の結果報告はこちら PR記事:【お金】社
DAZN観戦 2024年J2リーグ第7節 横浜FCvsベガルタ仙台
※前回の横浜FCの記事はこちら(5節・群馬戦、1-0)※前回の仙台の記事はこちら(2節・長崎戦、2-1)<横浜FCスタメン>※()内は前節のスタメン前節(鹿児島戦、4-0)出場停止だった岩武がスタメン復帰。オランダ・NECナイメヘンへレンタル移籍していた小川航基が、完全移籍へ移行となる。高橋がJ1・浦和からレンタルで加入し、今節から登録され即ベンチ入り。<仙台スタメン>松井がJ1・川崎からレンタルで加入し、4節(秋田戦、0-0)から登録されて前節(徳島戦、0-0)初出場。ユース所属の一色・吉田が2種登録選手となり、3節(水戸戦、1-0)から登録される。リフレッシュされたチーム構成により、良い滑り出しを見せた仙台。首位・岡山とともに無敗を保っているのはある意味当然でありますが、ここ3試合はスコアレスドローの...DAZN観戦2024年J2リーグ第7節横浜FCvsベガルタ仙台
DAZN観戦 2024年J2リーグ第7節 大分トリニータvsファジアーノ岡山
※前回の大分の記事はこちら(5節・鹿児島戦、3-0)※前回の岡山の記事はこちら(4節・藤枝戦、1-0)<大分スタメン>※()内は前節のスタメンアンダー代表(U-19)に参加していた保田が帰還し、即スタメン出場。5節で負傷により交代(HT)した野村は、以降ベンチ外が続く。<岡山スタメン>大型補強の成果が表れるように、首位を走る岡山。前年レギュラーの柳育・GK堀田がベンチを温めている状況は、「あらゆる犠牲を払って……」というに相応しいものですが、それが成績に結び付くのならば万々歳であり、外野からの批判も出辛い。やはり最終的には、成績が解決するものといった所でしょうか。一方の大分は、緊急的に補強?した長沢がレギュラー定着。既に6試合で4得点と、本当に一度契約満了になった選手かと疑いたくなる数字を残しており、これ...DAZN観戦2024年J2リーグ第7節大分トリニータvsファジアーノ岡山
2024年3月サッカー貯金アネです。2021年シーズンからコツコツとサッカー貯金をして4シーズン目になります。Jリーグ2024シーズン3月の貯金額を備忘録代わ…
プロ野球開幕!ヤクルトスワローズ戦績 #1 0329~0331
プロ野球が3月29日(金)に開幕して、中日ドラゴンズとの最初の対戦カードが終わりました!ヤクルトスワローズの昨シーズンは3連覇を目指した中で、最下位とゲーム差なしの5位と厳しい結果に終わり、リベンジの1年となります。 今週から毎週日曜日にヤ
アネです。前回の続きです。 『【整理】5分無料通話の課金をやめたい①【断捨離?】』アネです。タイトル通りのスマホのオプションをやめるかどうか。無理やり断捨離に…
【北海道コンサドーレ札幌】コンササポの試合分析・感想「第4節・VS.町田」、「第5節・VS.神戸」
こんにちは、もちょです。今回は、北海道コンサドーレ札幌J1リーグ第4節と第5節の試合分析と感想をまとめて書いていこうと思います。あれ、2試合まとめての記事ですね…そうです、もちょの怠慢です。第4節の町田戦はせっかく現地に行ったのに単体の記事
アネです。タイトル通りのスマホのオプションをやめるかどうか。無理やり断捨離にこぎつけます。月末なので本気でやめたいと前よりも気持ちだけは強くなりました。5分無…
【プロ野球】東京ヤクルトスワローズ 2024年成績まとめ ※毎週更新
東京ヤクルトスワローズの2024年試合結果の記事をまとめています。スコア、勝敗、ハイライト、セリーグ順位推移などをまとめていますので、是非リンク先から記事を読んでみてください。 2023年シーズンの結果まとめはこちら 東京ヤクルトスワローズ
DAZN観戦 2024年J3リーグ第6節 ツエーゲン金沢vsSC相模原
<両軍スタメン>yahooスポーツナビでは、金沢のフォーメーションは大山アンカーの3-3-2-2(3-1-4-2)。ふと、J3に落ちてしまった金沢の戦いぶりが……と大宮の試合と同じ動機で視聴。新スタジアム・金沢ゴーゴーカレースタジアムの開業と、その船出があまりに厳しいものとなってしまった事で、一気に悲壮感の方が強まる事となった今シーズン。ここから立て直す術はあるのかという所で、4バックを諦め3バックに切り替えた基本フォーメーション。開幕3戦で12失点という守備陣の強化から入ったのは当然ながら当然で、スコアそのものはその後落ち着きを見せ。後は新たなホームで、胸躍らせる戦いぶりが見せられるかといった所ですが、まず欲しいのはホームでの初勝利。お互いロングボールが交錯する入りを経て、前半3分にストーミング風味(ロ...DAZN観戦2024年J3リーグ第6節ツエーゲン金沢vsSC相模原
DAZN観戦 2024年J2リーグ第6節 V・ファーレン長崎vsヴァンフォーレ甲府
※前回の長崎の記事はこちら(2節・仙台戦、1-2)※前回の甲府の記事はこちら(3節・栃木戦、1-2)<長崎スタメン>※()内は前節のスタメン新人のモヨマルコムが(前年の特別指定選手時代を通じて)初のベンチ入り。<甲府スタメン>野澤がJ3・岐阜へレンタル移籍となり、4節(山形戦、1-0)をもって登録抹消。4節で負傷したGK河田の詳細が発表され、全治4週間との事。新人の井上が(2018~19年の特別指定選手時代を通じて)初のベンチ入り。開幕2戦目でその出だしが危ぶまれた長崎ですが、その後3連勝と逆説的に結果を出す事に成功。以前に比べて点取り屋属性が強くなったフアンマをスーパーサブへとチェンジ。前進し易くする措置らしき采配が伺えるものの、3連勝の間は全て相手よりボール保持が低いというデータを残しており。3節・清...DAZN観戦2024年J2リーグ第6節V・ファーレン長崎vsヴァンフォーレ甲府
DAZN観戦 2024年J2リーグ第6節 レノファ山口FCvs愛媛FC
※前回の山口の記事はこちら(2節・秋田戦、2-0)※前回の愛媛の記事はこちら(3節・熊本戦、2-3)<山口スタメン>※()内は前節のスタメン2節で負傷交代(脳震盪の疑い)した小林は、以降ベンチ外が続く。<愛媛スタメン>前節(長崎戦・1-2)出場停止の森下がスタメン復帰。前節負傷交代した佐藤諒はベンチ外に。金沢(同志社大)の来季加入が内定し、同時に特別指定選手となり今節から登録。2勝同士の対決となったオレンジダービー。ともに4バック・ドイスボランチというオーソドックスなフォーメーション(愛媛が1トップか否かという差異はあれど)が織り成す、熱い戦いが期待されそうなカードとなり。しかしそれに待ったを掛けたのが悪天候で、試合前から降り続ける雨により、ピッチコンディションは最悪の一言。特に愛媛にとっては、3年前のホ...DAZN観戦2024年J2リーグ第6節レノファ山口FCvs愛媛FC
DAZN観戦 2024年J3リーグ第6節 大宮アルディージャvsテゲバジャーロ宮崎
<両軍スタメン>大宮は、市原がU-19代表に参加のため離脱中。ふと、J3へ落ちてしまった大宮の戦いぶりが気になったので視聴。DAZN中継では上位カテゴリのそれと比べ、明確に区別されてしまっているJ3放映。(解説者不在・試合前の監督インタビュー無し・スタッツの簡略化etc……)しかしこと大宮のホーム・NACK5スタジアムは、観客席との距離感が殆ど無い事が幸いしてか、現場の熱気はそれなりに伝わるものとなっていたでしょうか。それでもJ2時代に比べ客席の空き具合は隠せませんが……(この日の観客動員数は4,445人との事)その大宮の成績はここまで3勝1分と、数多の降格クラブが必然的に掲げる「1年での昇格」の目標に向けてはほぼ最高の滑り出しとなり。メンバーを見ても新人選手が多数起用され、リフレッシュ感が強く……と一瞬...DAZN観戦2024年J3リーグ第6節大宮アルディージャvsテゲバジャーロ宮崎
DAZN観戦 2024年J2リーグ第6節 いわきFCvsモンテディオ山形
※前回の山形の記事はこちら(3節・横浜FC戦、0-2)<いわきスタメン>※()内は前節のスタメン五十嵐(桐蔭横浜大)が来季加入内定となり、同時に特別指定で登録され即レギュラーに抜擢される。この日で3試合連続スタメン。1節(水戸戦・0-1)で途中交代した下田はその後ベンチ外が続く。<山形スタメン>前節(藤枝戦・0-1)退場となったイサカが出場停止。オフに個人昇格を始めとした選手流出劇に苛まれ、編成からやり直しを強いられる事となったいわき。補強としては、ブワニカをはじめいかにも「フィジカルに定評がある選手」を搔き集め、チームカラーの維持に努め。しかしやはり、伝統を守るには生え抜きの存在が欠かせなかったでしょうか。開幕から新人・大西を抜擢したのを皮切りに、シーズン途中には加入内定させた五十嵐を(特別指定登録して...DAZN観戦2024年J2リーグ第6節いわきFCvsモンテディオ山形
こんにちは。先週の目標の結果報告と今週の目標をまとめていきたいと思います。 PR記事:楽天ROOM×Twitter(X)で手軽にお小遣い稼ぎをしちゃいましょう! PR記事:【ステマ規制】A8.netの広告掲載URLの提出のポイント 前回の記
2024年プロ野球オープン戦の最終日が終わり、順位と個人成績が確定しました。いよいよ2024年シーズンの開幕が近づいてきてワクワクしてきましたね! 関連記事:【野球】東京ヤクルトスワローズ 2024年春季キャンプ オススメ記事:【野球】オー
DAZN観戦 2024年J2リーグ第5節 横浜FCvsザスパ群馬
※前回の横浜FCの記事はこちら(3節・山形戦、2-0)<横浜FCスタメン>※()内は前節のスタメングエン・コンフォンがベトナム代表に選出されたため、今節からチーム離脱。3節で負傷交代した森の詳細が発表され、3/18に手術実施して全治は不明。<群馬スタメン>守備時は基本4-4-2だったが、この日は常時3-4-2-1の形を採る。前節(愛媛戦・0-1)退場(警告2度)になった天笠が出場停止。舩橋の故障が発表され、2/29に発生して全治8週間との事。齊藤の故障が発表されるも、発生日・全治ともに不明。チーム呼称・エンブレムを一新し、新たなスタートとなった群馬。しかし未勝利が続いたまま連戦を迎えるという具合に、その船出は厳しいものとに。外野からはハラスメント疑惑が持ち上がる(HPの声明)など、色々火種を抱える破目にも...DAZN観戦2024年J2リーグ第5節横浜FCvsザスパ群馬
DAZN観戦 2024年J2リーグ第5節 大分トリニータvs鹿児島ユナイテッドFC
※前回の鹿児島の記事はこちら(2節・徳島戦、2-1)<大分スタメン>※()内は前節のスタメン保田がU-19代表に選出されたため、今節からチーム離脱。鮎川の負傷が発表されるも、発生日・全治ともに未発表。高橋の負傷が(以下同文)ユース所属の小野誠竜・矢野が2種登録選手となり、2節(横浜FC戦・0-0)から登録される。<鹿児島スタメン>小島がU-19代表に選出されたため、今節からチーム離脱。九州ダービーの幕開けとなったこのカード。県全てにJリーグクラブがあるのが九州地方であり、ことJ2に至っては、時には5クラブもの争いになる通称「バトルオブ九州」。(今季は4クラブ)昇格組の鹿児島は、2度目のJ2での争いとなり。その中でも前回のライバルが福岡・長崎・琉球であったのが、今年は長崎・熊本・大分と半数が入れ替わっており...DAZN観戦2024年J2リーグ第5節大分トリニータvs鹿児島ユナイテッドFC
DAZN観戦 2024年J2リーグ第5節 ジェフユナイテッド千葉vs清水エスパルス
<千葉スタメン>※()内は前節のスタメンGK藤田がU-23代表に選出されたため一時離脱。3節(群馬戦・3-1)でHTで交代、前節(鹿児島戦・4-2)ベンチ外だった日高がスタメンに復帰。<清水スタメン>加入決定していたドウグラス・タンキが4節(大分戦・2-0)から登録される。故障者の発表は無いが、3試合連続ベンチ外となった原が気になる所。前年あと一歩の所で、J1昇格を逃した清水。これが普通のチームならば、「よく頑張った、来年また頑張ろう」となる所ですが、如何せん「1年でのJ1復帰が使命となっていた名門クラブ」がそうなったとあれば話が違ってくる事となり。プレーオフ決勝戦、あと数分を耐え抜けば勝ち抜けという所でのまさかのPK献上。反則タックルを仕掛けてしまった高橋祐と、PK確定となった瞬間、ベンチで怒りを露わに...DAZN観戦2024年J2リーグ第5節ジェフユナイテッド千葉vs清水エスパルス
DAZN観戦 2024年J1リーグ第4節 東京ヴェルディvsアルビレックス新潟
<両軍スタメン>16年ぶりにJ1の舞台に足を踏み入れたヴェルディ。彼らを待ち受けていたJ1リーグは、既に勝手知ったるものでは無かった……というものでも無く。むしろ、黎明期に存在していたヴェルディというブランドを積極的に利用しようとしたJリーグ側の、作為的に組まれた日程でした。開幕節で初年度と同じ開幕カードを実現すべくマリノスと、2節で同じくオリジナル10かつ世界を目指すクラブである浦和との対戦。興行的においしい対戦であるものの、クラブ規模的に決定的に差が付いている2クラブとの対戦では、満足に勝ち点を得られるものでは無く。2戦とも死闘の末に勝利出来ず終わり、3節(セレッソ戦・1-2)でもそれを引きずるような敗戦。残留を果たすにはまず流れを変えなければならない、そんな状況に追い込まれて迎えた4戦目。相手は新潟...DAZN観戦2024年J1リーグ第4節東京ヴェルディvsアルビレックス新潟
DAZN観戦 2024年J2リーグ第4節 水戸ホーリーホックvs徳島ヴォルティス
※前回の徳島の記事はこちら(2節・鹿児島戦、1-2)<水戸スタメン>※()内は前節のスタメン<徳島スタメン>水曜(3/13)にルヴァン杯1回戦が挟まる。(長野戦・1-5)そこからの継続起用は、石尾・橋本の2名が連続スタメン。西野・玄・杉本が途中出場。ルヴァン杯で敗退したため、1回戦で退場となった坪井は今節出場停止に。1節(甲府戦・1-5)で負傷交代した内田航平の詳細が発表され、全治3ヶ月との事。ユース所属の尾上・武田・福田・増井が2種登録選手となり、前節(秋田戦・1-2)から登録される。オフには総計9人もの新人選手を獲った水戸。その大部分が大卒選手であり、当然彼らに掛かるウェイトは結構な部分を占める事に。試合が進む毎にその割合を増やし、この日は牛澤・石井・長尾・久保と総計4人がスタメンに名を連ねました。開...DAZN観戦2024年J2リーグ第4節水戸ホーリーホックvs徳島ヴォルティス
DAZN観戦 2024年J2リーグ第4節 藤枝MYFCvsファジアーノ岡山
<藤枝スタメン>※()内は前節のスタメン水野の負傷が発表され、2/27に発生して全治6週間との事。アンデルソンの負傷が発表され、2/11に発生して全治6~8週間との事。<岡山スタメン>前節(山口戦・1-0)出場停止だった田上がスタメンに復帰。ユース所属の磯本・川上航生・藤田成充・三木ヴィトル・南が2種登録選手となり、2節(いわき戦・1-1)から登録される。開幕から3戦未勝利の藤枝。勝敗はともかく、それ以上に無得点という成績が「超攻撃エンターテイメントサッカー」の名倒れ感を強めているのが辛くあり。そんな状況で、未だ無敗という対照的な相手(岡山)とぶつかるのを余儀なくされました。メンバー的にも微調整が重ねられ、この日は永田が今季初スタメンとなり。試合が始まると、地上から繋ぎたい藤枝を尻目に、岡山がダイレクトな...DAZN観戦2024年J2リーグ第4節藤枝MYFCvsファジアーノ岡山
DAZN観戦 2024年J3リーグ第3節 FC今治vsアスルクラロ沼津
<両軍スタメン>今治のホームだが、↓とは逆のコートで前半スタート。同県のクラブである愛媛がJ2復帰を果たしたため、再びそこから一歩下での戦いを余儀なくされる今季の今治。自身が元はといえば、愛媛の下部組織的なクラブ(愛媛FCしまなみ)から独立したという歴史を持つため、そのライバル心が伺い知れるもののまずは追い付くのみ。ライセンスも2022年の時点でJ2のそれを安定させ、再度昇格を目指す戦いへと臨む今季。この日の相手は沼津で、こちらも前年で念願のJ2ライセンスを所得と、盤石の体制を築いたのがつい最近。そして今季はともに開幕連勝スタートと、何かと共通点の多い両クラブの対戦となりました。入りのボール争いを制し、コーナーキックを獲得するなど押し込む今治。しかし有効打とはならずに、沼津がボールポゼッションを確保する展...DAZN観戦2024年J3リーグ第3節FC今治vsアスルクラロ沼津
【北海道コンサドーレ札幌】強度で負けた… 試合を観たコンササポとしての感想と分析【第3節VS.浦和レッズ】
こんにちは、もちょです。今回は「北海道コンサドーレ札幌VS.浦和レッズ(J1第3節)」の感想と分析です!今シーズンから記事の内容を一新しようと思います。どのように変わるかは“初めに”を読んでみて下さい。ついに開幕したJリーグ。今シーズンも試
DAZN観戦 2023年J3リーグ第3節 愛媛FCvsロアッソ熊本
<愛媛スタメン>※()内は前節のスタメン水曜(3/6)にルヴァン杯1回戦が挟まる。(長崎戦、延長3-4)敗退したため、そこで退場(警告2度)になったパクゴヌがこの試合出場停止に。そのルヴァン杯からの継続出場は、小川・尾崎・深澤・石浦の4名が連続してスタメン。山口・谷本が途中出場。<熊本スタメン>竹本は開幕前に故障して離脱中。今年から全クラブが参加、その代わりに予選はトーナメント制となったルヴァン杯。どのカテゴリもリーグ戦と並行して戦う事となるなど斬新さが生まれましたが、反面天皇杯と似たり寄ったりな感もあり。1回戦は3/6と3/13の2週に分けて行われ、先んじて挑み、そしてその戦いを終える事となったのは愛媛の方。同じJ2の長崎と死闘を繰り広げ延長戦の末に敗退、かつ退場者(パクゴヌ)を出してリーグ戦に出場停止...DAZN観戦2023年J3リーグ第3節愛媛FCvsロアッソ熊本
DAZN観戦 2024年J3リーグ第3節 カターレ富山vs奈良クラブ
<両軍スタメン>一般的には春のイメージが強い3月ながら、まだまだ寒風吹き荒ぶ時期。それを象徴するかのように、奈良・フリアン監督の帽子姿が似合う雪が荒れ狂う中での試合開催となりました。降雪の厄介な所は、視界・識別の問題。うっすらと積もった白銀のピッチによる、カラーボールの使用は開幕直後・閉幕寸前で良く見られるものであり。この日は積雪こそ無かったものの、競技場のトラックには部分的に雪が残されており、開催するに当たっての裏方の苦労がしのばれますがそれプラス秋春制の是非は置いておく事にします。そして降雪というのは、断続的に強弱が変化するというもの。雨ならばまだしも、宙に舞う無数の白い物体が可視される事で、プレイヤーに多大なストレスを与えるのは想像に難くなく。この日も例に漏れず、試合中に吹雪に近い状態となったり全く...DAZN観戦2024年J3リーグ第3節カターレ富山vs奈良クラブ
XMTrading x DAZNコラボ 新規口座開設で3か月無料サブスクが貰えます。
春のラキドロプロモーションが始まったと思っていたらまさかのダブル開催!DAZNの3か月無料サブスクが貰える新規口座開設キャンペーンが始まりました。3月12日以降にXM TRADINGの新規口座開設をすると先着1000名様にプレゼントされます
DAZN観戦 2024年J2リーグ第3節 横浜FCvsモンテディオ山形
<横浜FCスタメン>※()内は前節のスタメン前節(大分戦・0-0)からベンチ外の井上潮音は故障発生との事。(放送席の談)前節負傷交代したガブリエウはベンチ外。杉田の負傷離脱が発表され、2/17に発生して全治6~8週間との事。<山形スタメン>ユース所属の永井英次・菅原・井上椋太郎・半澤・佐藤陸斗が2種登録選手となり、今節から登録される。開幕節(千葉戦・3-2)でハーフタイムで交代した藤本は以降ベンチ外に。コンディション不良との事だがその後は不明。今季唯一の、J1からの降格クラブである横浜FC。当然ながら昇格候補の一つなのは疑いようが無いですが、2戦2分というやや不本意な滑り出しとなり。キーマンは札幌から(レンタルで)獲得した福森で、必殺の左足はJ2では反則レベルというべき存在。実際に開幕節(山口戦、1-1)...DAZN観戦2024年J2リーグ第3節横浜FCvsモンテディオ山形
DAZN観戦 2024年J2リーグ第3節 ヴァンフォーレ甲府vs栃木SC
<甲府スタメン><栃木スタメン>福森の故障離脱が発表され、2/10に発生して全治8ヶ月との事。前節(山形戦、1-3)ハーフタイムで交代した佐藤祥はベンチ外に。詳細は不明。ステップアップというよりは、J2への生き残りを賭けて粛々と戦っている。2018年のJ2再昇格以降、傍らから見てそうした歩みを余儀なくされている感じの栃木。前監督・時崎悠氏が落とし込みを図った(と思われる)、「4局面を全て活用するサッカー」も、明らかな戦力不足の中では細々とした印象を振り払えずに終わり。新たな監督には初挑戦となる田中誠氏を選択と、不安を抱えながらのシーズンインは必至な立場。そしてその入りは連敗スタートでその危惧は現実のものに……と、マイナス要素と常時抱き合わせの状態。早急にそれを払拭させる、つまり一つ結果を出して肩の荷を下ろ...DAZN観戦2024年J2リーグ第3節ヴァンフォーレ甲府vs栃木SC
2024明治安田J1リーグ 第3節 vs 北海道コンサドーレ札幌【自宅DAZN参戦】
現地参戦の、いつも一緒に戦う親愛なる若者仲間から画像をもらいました。いつもありがとう!気を付けて札幌から帰って来いよ! まだ2試合のみ消化とはいえ互いに降格圏…
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DAZN観戦 2024年J3リーグ第2節 FC琉球vs松本山雅FC
<両軍スタメン>「J3沼」から脱したいクラブ同士の戦い。その目的を達するために様々な手を尽くさんとするも、力の入れ具合を間違ってしまったばかりに、果たせずに終わり残ったものは虚無感のみ。過去にJ1まで上り詰めた松本の方は言わずもなが、琉球も前年のシーズンはそのサイクルへ一直線、というものだったでしょう。何せ監督経験者が4人(倉貫一毅氏→喜名哲裕氏→白井裕之氏(代行)→金鍾成氏)を数えるという時点で、その迷走具合は凄まじく。それでも、最後に金氏に落ち着く事が出来たのは幸運というべきでしょうか。琉球の攻撃サッカーの礎を築き、かつ初のJ2昇格へと導いた人物である金氏。その手腕と実績に乗っかる形となりましたが、同時に「これで駄目ならばお手上げ」という危惧の裏返しの策でもあり。果たしてその選択は上手くいくかどうか。...DAZN観戦2024年J3リーグ第2節FC琉球vs松本山雅FC
DAZN観戦 2024年J2リーグ第2節 レノファ山口FCvsブラウブリッツ秋田
<山口スタメン>※()内は前節のスタメン<秋田スタメン>金沢を契約満了となっていた大石の加入が決定し、今節から登録される。ユース所属のGK堀内が2種登録となり、(以下同文)開幕から2戦連続で、ほぼ同じチームカラーのクラブ(水色)と対戦する事となった山口。その初戦である開幕節・横浜FC戦は、傍らから見ていて非常に趣深い内容であり。ロングパス中心の立ち回りをするかと思われた戦前の山口ですが、むしろ序盤は横浜FCサイドの方がロングパス主体の攻撃。するとそれに反するかのように山口はボール保持に努め、何度か好機を作り。しかし次第に戦力的に勝る横浜FCが本領発揮すると、形勢逆転とともに試合内容も逆転します。ボールを繋ぎ始める横浜FC、すると反対に山口はロングパス主体の攻めを見せるという具合に、相手の姿勢によって極端に...DAZN観戦2024年J2リーグ第2節レノファ山口FCvsブラウブリッツ秋田
DAZN観戦 2024年J2リーグ第2節 鹿児島ユナイテッドFCvs徳島ヴォルティス
<鹿児島スタメン>※()内は前節のスタメン外山は徳島からのレンタル選手なので出場不可。前節(群馬戦、1-1)ハーフタイムで交代した井林はベンチ外に。詳細は不明。<徳島スタメン>yahooスポーツナビ、並びにDAZNでは予想フォーメーションは4-1-2-3。しかし攻撃時も守備時も、永木と玄が横並びになっている時間帯が圧倒的に多く、前節(甲府戦、1-5)と同じ4-2-3-1と踏まえて記述。前節負傷交代した内田はベンチ外に。ともに開幕節、センターバックの交代を余儀なくされたチーム同士の対決。5年ぶりにJ2の戦場へと足を踏み入れた鹿児島、当然この日の相手である徳島とはその時以来の対戦という運び。そしてその際は開幕節で対峙し、栄あるJ2初勝利を挙げた相手(4-3)と縁起が良く。既にサッカーの基盤は前年までで作り上げ...DAZN観戦2024年J2リーグ第2節鹿児島ユナイテッドFCvs徳島ヴォルティス
DAZN観戦 2024年J2リーグ第2節 V・ファーレン長崎vsベガルタ仙台
<長崎スタメン>※()内は前節のスタメン守備時は名倉が最前線に上がる4-4-2の布陣。前節(藤枝戦、0-0)スタメンの飯尾はコンディション不良との事(放送席の談)でベンチ外。<仙台スタメン>今季も幕を開けたJ2の戦い。その最終目標が、最上位カテゴリ(J1)の舞台に上がる事か。ないしは下位カテゴリ(J3)に引き摺り込まれるのを避けるのかは、クラブによって千差万別。その開幕試合である第1節ですが、今更ながら当ブログではあえて取り上げないスタイルに落ち着き。(前年は例外(いわきvs藤枝)あり)流し見で全試合視聴するのに時間を割いているため、というのを述べておきます。私事はさておき、恐らく昇格が目標なのは疑いようの無い2クラブの対戦。長崎はストライカーのフアンマを軸に、前年の戦力を維持しつつの新シーズンとなったの...DAZN観戦2024年J2リーグ第2節V・ファーレン長崎vsベガルタ仙台
【北海道コンサドーレ札幌】しょうがないかぁ…試合を観たコンササポとしての感想と分析【第2節VS.サガン鳥栖】
こんにちは、もちょです。今回は「北海道コンサドーレ札幌VS.サガン鳥栖(J1第2節)」の感想と分析です!今シーズンから記事の内容を一新しようと思います。どのように変わるかは“初めに”を読んでみて下さい。ついに開幕したJリーグ。今シーズンも試
アネです。週が明けてしまったけれど、サッカーJリーグが金土日と3日に分けて試合が開催されました。私の応援しているチーム、前節は引き分け。今節は対戦相手のホーム…
動画配信サービス徹底比較【一人旅の退屈対策/家族で移住した田舎暮らしへの刺激策】
本当のことを言うと、一人旅って退屈です。(うさぎ ネパールで出会った旅人) 一人旅をする際、空港やバスターミナルで次の交通機関を待つだけの時間は退屈できついものです。しかし、スマートフォンやタブレットを所持していれば、そ・・・
【北海道コンサドーレ札幌】ついにJリーグ開幕!試合を観たコンササポとしての感想と分析【第1節VS.福岡】
こんにちは、もちょです。今回は「北海道コンサドーレ札幌VS.アビスパ福岡(J1第1節)」の感想と分析です!今シーズンから記事の内容を一新しようと思います。どのように変わるかは“初めに”を読んでみて下さい。ついに開幕したJリーグ。今シーズンも
DAZN観戦 2024年J3リーグ第1節 FC岐阜vs福島ユナイテッドFC
<両軍スタメン>全カテゴリが一斉開幕の今季。J1とJ2でクラブ数の調整が為され、3つのリーグ全てが20クラブになった結果、ある意味当然の終着に。今季から昇格プレーオフが取り入れられるという具合に、リーグの価値は発足当時(2014年)とは比べ物にならないぐらい上がっている感のあるJ3。それでも降格クラブへの救済金制度が無くなるなど、一度落ちたら脱出できない「沼化」への恐怖は依然として高く。さて、その沼から4年間抜け出せないでいる岐阜の開幕戦。上位カテゴリの選手を搔き集めたにも関わらず、昇格争いにも加われずにいた一昔前とは打って変わった今季の編成。柏木・田中順也の引退(→即フロント入り)に象徴されるように、既に峠を越した名選手というのはほぼ居なくなり。30歳越えの選手はこの日スタメンの庄司・荒木のみに留まり、...DAZN観戦2024年J3リーグ第1節FC岐阜vs福島ユナイテッドFC