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14歳と15歳の若者を含む民間人7人がビルマ(ミャンマー)政府軍に銃殺される
16日、ミャンマー(ビルマ)のサガインで、7人の若者が遺体で見つかった。7人はこの前日、国軍のチェックポイントで連行されていた。 7人は、カチン州の金山へ向か…
ビルマ(ミャンマー)の裁判所がアウンサンスーチーにさらに懲役6年の刑を下す。合計懲役17年に
15日、ミャンマー(ビルマ)の裁判所がアウンサンスーチーに懲役6年の判決を下した。政治汚職の罪だという。 アウンサンスーチーはすでに懲役11年の判決を受けてお…
ビルマ(ミャンマー)国軍が500の民家に火を放つ。4人が死亡。数千人が避難
8月第1週、ミャンマー(ビルマ)国軍がサガインを攻撃し、10の村の500の家屋に火を放った。少なくとも5千人が避難している。 攻撃は、空爆、地上からの攻撃の両…
ビルマ(ミャンマー)政府軍が子供が乗るボートを攻撃し、子供2人を銃殺
2日、ミャンマー(ビルマ)政府軍が、学生が乗るボートを攻撃し、子供2人を殺害した。場所は、パレトワ町トーマワ村だ。 また、子供2人が負傷している。被害に遭った…
難民支援NGO ”Dream for Children” 2021年度活動報告書を公開しました
難民支援NGO ”Dream for Children” 2021年度活動報告書を公開しました.。 2021年度、チベット難民街はほぼ1年中新型コロナウィルス…
27日、ビルマ(ミャンマー)政府軍がサガインの村を襲撃し、6人以上を殺害した。 サリンギ町ヤエメイン村の住人によると、6人の男性の遺体が見つかったという。 身…
ミャンマー(ビルマ)当局が民主活動家コージミーと、アウンサンスーチーの政党国民民主連盟の元議員ピョーゼヤを処刑した。 また、活動家ラミョーとアウントゥラゾーも…
ビルマ(ミャンマー)政府軍がマグウェイで電話・インターネットを遮断し、村を攻撃
18日、ミャンマー(ビルマ)政府軍が、マグウェイで電話・インターネットを遮断した。 ガンゴー、ティリン町の住人は、People’s Defense Force…
インド人民間人がビルマ(ミャンマー)政府軍に射殺されたことを受け、インドがビルマとの国境を封鎖
インドのマニプール州当局が、ミャンマー(ビルマ)との国境を封鎖している。ミャンマーのサガインを訪れたインド人民間人がミャンマー政府軍に射殺されたためだ。この後…
ビルマ(ミャンマー)政府軍が、4人の10代の若者を含む9人の市民を拘束し射殺。最年少は14歳
6月29日、ミャンマー(ビルマ)政府軍が、4人の10代の若者を含む9人の市民を殺害した。9人は、医療訓練を受けに行く途中であった。 9人は政府軍に拘束され、射…
6月29日、ミャンマー(ビルマ)政府軍の砲撃で、14歳の少年が死亡した。場所は、チン州ミンダット町マダップ村だ。 「砲弾は、犠牲者の家の前に着弾し、爆発しまし…
昨日は、ダンナとロンドン市内で待ち合わせて・・・ 久し振りにシアターを楽しんできました。 その前に、シアター近くのレストランで夕食を済ませることにしました。 行ってみたのはココ。 ビルマ、現在はミャンマー連邦共和国の料理を提供するレストランです。 ↓↓↓ Lahpet West ...
ビルマ(ミャンマー)政府軍が市民4人と反政府軍の兵士1人を殺害
20日、ミャンマー(ビルマ)政府軍が市民4人と反政府軍の兵士1人を殺害した。場所は、サガインだ。サガインでは、政府軍の攻撃により、1万人の市民が避難を余儀なく…
16日、ミャンマー(ビルマ)政府軍が農場を砲撃し、3人を殺害した。場所は、チン州ミンダット町ムイトゥイ村だ。 政府軍は16日朝に砲撃を始めたという。 「70代…
お正月休みも終わり4月の18日でございます。お正月休み中は停電もなく快適に過ごしておりました。はちみつ工場も順調に稼働しており、最初のオーダー分が今日で全て出…
先日、久しぶりに連絡を取った知人から〈たまにブログ見てるよ〉と言われ、続けて〈実は俺、高野秀行さんに憧れてノンフィクション作家をめざしていた時期があるんだよね〉と打ち明けられました。マジかよ……。 その知人男性を仮にN君としておきましょう。私から見たN君は現代社会にバッチリ適合し、合理的で隙がなく、仕事も家族サービスもテキパキこなす人物。N君の爪の垢を煎じて、ツレに毎日2リットル程度飲ませたいレヴェルです。 そんなN君が、こともあろうに高野秀行さんみたいな作家をめざしていたとは。私の知り合いの中ではけっこう稀なまともキャラのN君。しかし、この件を受けてイメージがガラリと変わりました。 高野秀行…
2021年2月1日にミャンマー国軍がクーデターを起こしてから、今日で1年2か月が経ちました。混乱はなおも続き、収まる気配を見せません。 コロナ禍で海外へ行けず、苦肉の策として旅行ネタからコンセプトを切り替え、旅絡みの本を読んでは、感想文を発表する場として当ブログを機能させているのですが、ミャンマーを舞台にした書籍は何となく避けていたんです。 ミャンマーの本を取り上げるにあたって、いま同国が置かれている状況を触れないのも不自然だし……、かと言ってペラッペラな知識で軽々しく何かを語るのはちょっとな~……といった具合。 それなのに、前回ミャンマー北部のワ州にまつわる『アヘン王国潜入記』をピックアップ…