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「CUDAのコードを全く変更せずにAMD製GPU向けにコンパイルできるツールキット「SCALE」が登場」とのことです。オープンソースではないのですが、コピーライトの表記などいくつかの条件に従うことで無料で使用可能だそうです。これによってNVIDIA一強から競争によりグラフィックカードが安くなればよいのですが。...
「PlayStation 6」搭載チップの設計でAMDが契約、Intel敗北
ソニーのPlayStation 5にはAMDの8コアZen 2カスタムのCPUとAMDのRDNA 2アーキテクチャベースのカスタムGPUが搭載されている。そして、このPlayStation 5の後継機となる次世代ゲーム機PlayStation 6に搭載されるチップの契約をめぐってIntelとAMDが一騎打ちとなり、最終的にAMDが契約を勝ち取ったと報じられた。Exclusive: How Intel lost the Sony PlayStation business Reutershttps://www.reuters.com/technology/how-intel-lost-sony…
AMDのCPUを積んだミニPC。メモリチェックでは問題なかったのですが、またブルースクリーンが出てしまいました。さてどうする?
北森瓦版さんの記事で「Ryzen 9000 seriesの価格―Ryzen 9 9950Xは$499?」との記事を見て、100〜200ドルの値下げがされていたためウキウキしました。しかしよくよく考えると昨年と比べ円安になっているため、購入価格は昨年とあまり変わらなくなってしまうかもしれません。(涙)...
「Ryzen 9000シリーズが発売延期。初期生産ユニットに品質問題」との記事を見てびっくりしました。延期理由は、初期生産のユニットがAMDの品質基準を満たさなかったためとのことですが、重大な障害でないことを祈るのみです。...
北森瓦版さんのサイトにて「Ryzen 9000 seriesの解禁の遅れの原因はパッケージの印字ミス?」との記事を見かけました。これが本当であれば、消費者の手元に届く前に食い止めることができ、発売後の炎上を事前に防ぐことができたことになります。早く欲しかった人には残念だったかもしれませんが。...
「AMD Ryzen 9000シリーズの北米販売価格が判明。日本での販売為替レートは$=180円で最大10%値上げ」との記事を見て、ドルベースでは値下がりしているのに、日本国内販売は円安の影響などにより1割ほどの値上げになってしまうとのことです。すぐ購入できるわけではないのですが、現在円高基調となっているため、気長にお手軽になるまで待ちましょう。...
つい最近intelでラインナップ拡充で下位モデルが検討されていると記事にしましたが、北森瓦版さんで「Ryzen AI 300 seriesは3種類だけではない―370よりも上のモデルもある?」との記事を見かけました。こちらはさらなる上位モデルを投入するらしいですが、発表されているマシンの値段が高いため、こちらはリーズナブルな価格のものを出してほしいものです。...
「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)」を適用
まず最初にBIOS(UEFI)の適用にはリスクが伴います。BIOSアップデートは、あくまで自己責任となります。公開された「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)」はベータ版とは言え、デスクトップPCにおけるRyzen 5000,4000,3000シリーズの脆弱性対策品。そこで人柱も兼ねて、3台の自作PC(それぞれRyzen 5000,4000,3000シリーズ)に適用してみました。勿論、各自作PCのBIOS設定も通常利用している設定へ書き換え。適用したばかりなので何とも言えませんが、少なくとも現時点では不具合は発生していません。サブマシンのネットワーク不具合も今のと…
「【第58回】ビッグウェーブに乗るために、Ryzen AIのドライバをビルドしてみた」などという心躍る記事を見かけました。UbuntuでXDNA(Ryzen AI)用にビルドすれば活用できるとのことです。 ただし記事のオチで、Linux関係では実用的に使用できるアプリケーションは今のところ存在しないとのことです。...
北森瓦版さんのサイトで「“Navi 48”と“Navi 44”のメモリ周りのスペックやInfinity Cache容量」としてZen5 APUの話が若干触れられていました。しかしメモリの設定などから、ノート向けでメモリ変更が出来なさそうで少々がっかり。 確定情報ではないため何とも言えませんが、AI関係も充実してほしいものです。...
AMDが2024年9月6日からドイツ・ベルリンで開催されている国際コンシューマ・エレクトロニクス展(IFA 2024)において、一般ユーザー向けGPUとデータセンター向けGPUの双方で使えるアーキテクチャ「UDNA」を開発中であることを発表した。これにより、NVIDIAのCUDAエコシステムと同様の統合が実現し、ラップトップからデータセンターまで、あらゆる場所でアプリケーションを実行できるようになる。AMD announces unified UDNA GPU architecture — bringing RDNA and CDNA together to take on Nvidia's …
生成AIと経済の不透明感を超えて!UBSが注目するテクノロジー銘柄トップ11
UBSが推奨するAMD、アマゾン、スポティファイなど注目のテック銘柄11選。AI市場の成長を捉えた投資戦略。
初心者必見!ゲーミングPC用CPUの選び方と各メーカーの強み
ハードウェアの記事をあまり書いていなかったので、初心者向けに複数回に分けてゲーミングPCのパーツの選び方比較検討の記事を書いていこうかと思います。というわけで第1弾はCPUから。 1. 初めてのゲーミングPC用CPU選び […]
AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)リリース
[拡大画像]MSIから早速、AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)がリリースされた。少なくともMSI B550 UNIFY、B550M MORTAR、B450M MORTAR MAXで「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)」のリリースを確認。概要としては以下の2つ。・AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc update.・Added security issue of SMM Lock Bypass uCode fix aka “Sinkclose”.reddit MSI Gaming Anyone getting AG…
Radeonドライバ Adrenalin 24.8.1正式リリース
[拡大画像]Radeonドライバである「AMD Software:Adrenalin 24.8.1(WHQL Recommended)」がリリースされた。自作PCであるメインマシンで利用している「Radwon RX 6800XT」の為に早速ダウンロードしてインストールしておいた。AMD Software: Adrenalin Edition 24.8.1 Release Noteshttps://www.amd.com/en/resources/support-articles/release-notes/RN-RAD-WIN-24-8-1.html※関連情報AMD Software:Adre…
AMDのRyzenのほぼ全モデルに「SMM Lock Bypass」と呼ばれる脆弱性が見つかっている。 7月下旬にPCが突然壊れて、新調したのだけど、これがRyzenだった。 自分に関係ないなら無視するんだけどね~。 S […]
AMDは28日、Windows 11向けに提供が始まったプレビューパッチ「KB5041587」にて、Ryzen 9000シリーズ向けの最適化を実装したと発表した。主にゲーム性能などにおいて、AMDが当初提示していた性能が発揮できるようになるものとみられる。AMDによれば、今回Microsoftが公開したKB5041587にはこの最適化が含まれており、バージョン24H2以外のWindows 11ユーザーもその恩恵を受けられると説明している。 新たに投入されたRyzen 9000シリーズに関しては、一部のレビュワーからゲーム性能が公称値に達しないとの指摘が上がっていた。これに対しAMDは、テスト時…
Windows 11の大型アプデ「24H2」、AMDが開発に協力
Image:AMDAMDは、Windows OSで稼働するAMD製CPUのパフォーマンス向上のためにマイクロソフトと協力しており、早ければ10月にもリリースされる予定のWindows 11の時期大型アップデート「24H2」でその成果が取り込まれ、Zen 3アーキテクチャー以降のRyzen CPUのパフォーマンスが若干ながら向上すると述べている。Ryzen 9000 Series Community Update: Gaming Performancehttps://community.amd.com/t5/gaming/ryzen-9000-series-community-update-ga…
エヌビディアに勝てるか?AMDがZTシステムズを買収した本当の理由
AMDがZTシステムズを49億ドルで買収し、AI市場での競争力を強化。エヌビディアに対抗する戦略とは?
AMD製RyzenなどのCPUに深刻な脆弱性「Sinkclose」が発見される
今回は、8月10日に、AMD製のCPUに悪影響を及ぼす重大なセキュリティ脆弱性「Sinkclose」の存在がIOActiveによって公表されたということに関してお話をしたいと思います。 AMD製RyzenなどのCPUに深刻な脆弱性「Sink
「Radeon Adrenalin Edition 23.12.1」に複数の脆弱性
米AMDは8月13日(現地時間)、同社製グラフィックスドライバーに関するセキュリティ情報を公開した。AMD Graphics Driver Vulnerabilities – August 2024https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-6005.html上記のリンクから詳細を読めば、対象が「AMD Software: Adrenalin Edition 23.12.1(23.30.13.01)」であり、対策はドライバをアップデートすれば問題ない事が分かる。因みに該当する脆弱性は以下の9件。 ・CVE-…
再びミニPCに突然リセットがかかっています。主にスリープ中にリセットがかかっている点や、「AMDバグレポートツール」が起動したことから "AMD Adrenalin 24.7.1" との相性問題か?
Fixed CVE-2004-36877 Security issue.サイバーセキュリティ企業のIOActiveは2024年8月10日に、AMDの数多くのCPUに影響を及ぼす重大なセキュリティ脆弱性「Sinkclose」の存在を公表。これを受け、AMDは比較的新しいCPUに対して脆弱性を軽減するパッチを「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ca」正式リリースとして一斉に提供開始。SMM LOCK BYPASShttps://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7014.htmlIOActiveによっ…
AMD Ryzen 7 7735HS搭載のミニPC、最近は安定動作しています。AMD Adrenalin 24.7.1インストール済み、常駐ソフトのことなども書きました。
エヌビディア株価が13%急騰!AMDの好決算とモルガン・スタンレーの格上げが引き金に
エヌビディア株価がAMDの好決算とモルガン・スタンレーの格上げで急騰!今後の展望を詳しく解説。
第2四半期の好調決算で株価急上昇:AMDのAI事業の成長戦略とは?
AMDの第2四半期決算がウォール街予想を上回り株価急上昇。AI事業成長の鍵となるMI300に注目。
Ryzen 9000シリーズ発表時のスライドAMDが次世代デスクトップCPU「Ryzen 9000シリーズ」の発売を延期することを明らかにした。当初7月31日に予定されていた発売日が、8月上旬から中旬に変更される。原因は、初期生産ユニットが同社の品質基準を満たしていないことが判明した事。AMDでは慎重を期し、すべてのRyzenユーザーに最高品質の体験を提供するため、初期生産ユニットを新しいユニットと交換する作業をしている。この措置により、小売での入手可能時期が短期間延期されることになった。新しい発売スケジュールでは、Ryzen 7 9700XとRyzen 5 9600Xが8月8日に、Ryzen…
【AMDユーザー悲報】「Ryzen 9000」品質改善の為、発売延期
Intel使いの管理人です。AMDユーザーには待ちに待った「Ryzen 9000」ですが、品質改善の為に当初予定されていた、発売日から2週間ほど延期されるとのことです。GIGAZINE:AMDが「Ryzen 9000」を品質検査のため回収し発売が最大2週間遅延以下抜粋----------------------------------------------2024年7月31日に発売される予定だったAMDのZen 5アーキテクチャ採用CPU「Ryzen 9000」に問題があり、発売が最大2週間ほど遅れる見込みで...
AMD Adrenalin 24.7.1 インストール その後
AMD Software: Adrenalin Edition 24.7.1 がリリースされ、私のWindows11搭載のミニPCにインストールしましたが、その後2回ブルーバックになって落ちました。ただこれが原因かは不明
AMD Software: Adrenalin Edition 24.7.1 リリース
AMD Software: Adrenalin Edition 24.7.1 がリリースされました。(これまでは、24.6.1)
Radeonドライバ Adrenalin 24.7.1正式リリース
[拡大画像]Radeonドライバである「AMD Software:Adrenalin 24.7.1(WHQL Recommended)」がリリースされた。自作PCであるメインマシンで利用している「Radwon RX 6800XT」の為に早速ダウンロードしてインストールしておいた。詳細はリリースノートに譲るとして概要を。【機能追加】・AMD Radeon™ Anti-Lag 2 Dota 2 のサポート フレームのペースを最適化するゲーム内オプションを導入することで、応答性の高いゲームを次のレベルに引き上げ、AMD RDNA™ アーキテクチャベースのディスクリートおよび統合グラフィックス製品の入…
CUDAのコードをAMD製GPU向けに変換、「SCALE」登場!
イギリスのスタートアップ「Spectral Compute」社がCUDAのプログラムを全く変更することなくAMD製GPUで実行できるようにコンパイルするツールキット「SCALE」を開発したと発表した。SCALE GPGPU Programming Languagehttps://scale-lang.com/ Announcing the SCALE BETAhttps://scale-lang.com/posts/2024-07-12-release-announcementSpectral ComputeのCEOであるマイケル・ソンダーガード氏は「一度コードを記述すればあらゆるハードウェア…
Intelの第13・14世代のCPUに欠陥! 故障率100%
Image:videocardz.comIntel第13世代~14世代CPUは主にゲーマーを中心に不具合発生の報告が相次いでいる。4月下旬にIntelは「根本の原因はまだ特定されていないものの、該当するユーザーのほとんどはオーバークロック対応のマザーボードを使用しており、一部のマザーボードがIntelの推奨するオーバークロック設定を無視し、必要以上に性能を上げようとする仕組みを採用していることが原因の可能性がある」との公式声明を発表したところが、この説明に納得せず、Intelのアップデートでも問題は未解決のままだとして、マルチプレイヤー恐竜サバイバルゲーム「Path of Titans」を開発…
「Lenovo IdeaPad Slim 5 Light Gen 8(AMD)」を購入
思い切って買い替えに動きました。本当はRyzen 5700Uシリーズの方が性能が高いのだが、モバイルとしても利用するので14インチのサイズと重さ、メモリ容量16GBは最低限のスペックとして譲れなかった。勿論、15.6インチで妥協できるならRyzen 5700Uシリーズでメモリ16GBでも十分安く、実運用に支障は全くない。今回、CPUはRyzen 7000シリーズで妥協しました。OSはWindows 11 Homeですが、手持ちのWindows 11 Pro パッケージ版を使用して「Windows 11 Pro」に昇格させます。勿論、パーティションも変更して2ドライブ構成に変更します。尚、Int…
エヌビディアに挑むAMD!Silo AI買収でAIエコシステム強化
AMD、Silo AIを買収しAIエコシステムを強化。AI市場での競争力を高める狙いとその影響とは?
「AMD FSR 3.1」が一般公開。FSRからフレーム生成機能が分離、Vulkanにも対応米AMDは7月9日(現地時間)、予告通り同社が開発する超解像機能「AMD FidelityFX Super Resolution 3.1」を公開した。FidelityFX SDK 1.1に含まれており、開発者は容易に導入できるようになっている。FSR 3.1ではフレーム生成機能がアップスケーリング機能から分離したほか、アップスケーリング品質の改善やAMD FidelityFX APIの実装、さらにVulkan環境にも対応している点が特徴。更にAMD FidelityFX APIの実装により、ゲームのリビ…
AMDがAIエコシステムを強化!6億6500万ドルでSilo AIを買収
AMDがSilo AIを買収し、AI市場での競争力をさらに強化。戦略的パートナーシップの詳細とその背景を紹介。
コンパクトで高性能、 多彩な用途に最適なAMD Ryzen 9搭載ミニPCのおすすめ
高性能のミニPC特集、AMD Ryzen 9搭載モデルが勢ぞろい。通常のデスクトップマシンに劣らないパワーがあり、かつコンパクトなサイズで省スペース。複数の画面出力や高速通信対応、各種ポートも豊富なのであらゆる用途に最適です。
AMD Software: Adrenalin Edition 24.6.1 リリース
AMD Software: Adrenalin Edition 24.6.1 がリリースされました。(これまでは、24.5.1)
2024年後半の有望な米国株10選。ローゼンブラット証券の最新リサーチで選ばれたAIとサイバーセキュリティ銘柄に注目。