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「ねぇ、これって、ホンモノ?」 しゃがみ込んだユウジが、思わずさわろうとする。「さわるな!呪われるぞ」さっきとは全く違う、鋭い声がかかる。一瞬、だれ?と思うけ…
甘いものは別腹?キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…35
こんばんは!暇人です。今日は朝から曇り空…ちょっとムシムシとした天気でした。いつもよりは、気持ち涼しいような?夕方から、雨が降りだしました。行きは渋滞していま…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…30
「道?」 先生は、本気で言っているのだろうか?(大体ここからあの島だと、とんでもなく離れているのに…)母さんが聞いたら、とんでもなく笑って、バカにするんだろう…
「もしかして…あなたが死神?」 無邪気な声で、ユウジが尋ねる。これには、ショータも呆れてしまう。(おいおい、いきなり…そのものズバリを聞くんだなぁ)物事には、…
無駄なことなんて、何もない!とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…20
こんばんは!暇人です。今日は朝から、とてもいい天気でした。明日から天気が怪しくなる~というので、タオルケットを洗い、枕やタオルなども干して、さて、昼には乾いて…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…29
「ねぇ、先生! ここと例の島は離れているでしょ? どうしてここに…地図があるの?」 誰も、おかしいとは思わないのだろうか?裕太は先生に、正直に話してみる。「う…
ペガサスは迷うこともなく、この白い道をたどって行く。ただわかるのは…どんどん最上階に向かって、進んでいるらしい…ということだけだ。そこに何があるのか、わから…
こんばんは!暇人です。今朝は涼しい朝でしたが…8時を過ぎる頃には、晴れてきて、すっかりいつもの暑さがよみがえってくる。ダンナ言う。「カーテン開けたら、晴れるな…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…28
(何だか、厄介なことになったなぁ) 裕太は思い切り、顔をしかめる。(それにしても、じいちゃんは、先生と何を話しているのだろう?)裕太としては、そっちの方が、よ…
「えっ、魔王?」「死神じゃあないのか?」「あっ、それはまだ、わからないけどな」「なんだ、わからないのか」 心なしか、ナイトの表情が険しい。(いよいよ、黒幕の登…
待つのも仕事?お疲れモードの水曜日!キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…34
こんばんは!daisysackyです。はっきり言って、今日も暑いです。モワッとして、ダウンしそうな暑さ~今朝は寝不足ながらも、何とか朝ドラ直後に、病院につい…
Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜: (2)進化を目指せ!
ミスがきっかけで仲間を得ることができたケイ。幼生体からの進化を目指して、皆んなでレベルアップを目指します。最終的に人類種になるとはいえ、こういうゲームだと男女の付き纏いとかなさそうで良いな〜と思いました。ネナベやネカマな ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…27
こんな時に限って、裕太の頼みの綱のじいちゃんがいない。(え~っ、どうしよう。母さん、ホンキだぁ)母さんが無口になる時は、かなり怒っている証拠だ・こうなったら…
「えっ?」「えぇ~っ」 まるで魔法のように、白い光の粒が集まって、白くて長い道が新たに現れた。それはさっきまでの、洞窟のような場所とは違い…まっすぐに、時計の…
月見団子、買うのを忘れたら~とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…19
こんばんは!暇人です。今日も暑い1日でした。もう、朝からササッと買い出しをした後は、ヘルパーさんが来ましてね。三連休で、ボーッとしていたのも、あっという間に元…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…26
「ソウタくんと、何を話していたの?」 裕太が電話を切るのを見届けると、母さんがすぐに声をかけてくる。その顔には、まだ眉間にしわを寄せたままだ。「うん、何か変わ…
「何をするんだ」 ショータが腕を、振り上げようとする。だがナイトは、スッと杖を二人に向けると「手荒な真似をして、すまない」そのまま、見えない手で、ペガサスに乗…
こんばんは!暇人です。今日も朝から暑く~ベッタリと、パジャマ代わりのTシャツが背中に張り付いて、目覚めました。何だかね。涼しくなるどころか、暑さが戻ってきたみ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…25
「うーん、そうかぁ」 少し元気のない、颯太の声が聞こえる。「まぁ、聞かされても、何にもわかんないしなぁ」ははは!何とか裕太は、笑ってごまかしてやれ…と思うのに…
「そうだったのかぁ」 ナイトは、ショータとユウジの顔を交互に見比べて、うなづいている。「やっぱり、ボクのにらんだ通りだな」思わせぶりなことを言う。「それって、…
嘘か真か?あと少しの辛抱で~キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…33
こんばんは!暇人です。三連休の二日目。いかがお過ごしでしょうか?今朝は、雲っていたせいか、ほんの少し涼しく感じたのですが~それもマボロシか?やはり暑い1日とな…
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 11
最終巻です!…続編で小話集なんかも出てますが、本編は完結となります。傍迷惑なシュバイツは、最後まで何がしたかったかよくわからないままでした。価値観の違いと言えばそれまでなんですけど、彼は理性で踏み留まる事を放棄した狂人で ...
異世界転生モノです。一巻の表記はありませんが、現在2巻まで出版されています。異世界から日本に転生した主人公は、自分が生前魔術師だった事を思い出します。生前と比べて命の危険もなく清潔で平和な日本で、生前と同じように魔法が使 ...
救助作戦で助けた迷宮奴隷が、まさかの異世界転移者だと察したサートは、その身柄を譲り受けて彼を匿います。転移者の彼を軸にして、サートが如何にして異世界転生と至ったのかが明らかになる2巻です。ボロボロだったアシャットの元気な ...
Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜: (1)ゲームスタート!
VRMMOプレイヤーの物語。簡単に言うと人類種への進化を目指す、異形種スタートの物語です。プレイヤーは地球に類似した星の動物や魚、または植物と同化してモンスターとなり、そこからレベルアップを経て人類種へと進化を目指します ...
立太子の約束を取り付け、あとは儀式を待つばかりとなったリドリー。マッドという爆弾を抱えながら、シュルツをなんとか御そうと距離を測ります。しかし一線を越えてからのシュルツは、落ち着くどころか益々可笑しくなるばかり。変態では ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…19
「じいちゃん、お待たせ!」 バタバタと廊下を走る足音がしたかと思うと、裕太がバァンと部屋に飛び込んで来た。「そんなに慌てて来なくてもいいのに」呆れたように、じ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…18
「それがね、たぶん鳥の島の地図だって…先生が言うんだ」 じいちゃんの反応を見て、すっかり裕太は元気を取り戻す。大げさなくらいに、じいちゃんはカァッと目を大きく…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…24
「裕太のおじいちゃんって…ホント、カッコイイもんなぁ」 この前会ってから、すっかりじいちゃんのファンになったらしい。「ソウタは、じいちゃんがいないの?」裕太に…
「翼のある者?」 そういえば…そんなことを、誰かが言っていた記憶がある。「それって…ティンカーベルのこと?」そういえば、ピーターパンとティンカーベルは、どこか…
早速見付かった?とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…18
こんばんは!暇人です。今朝は…朝から暑かったです。一瞬、ちょこっと揺れた?と思ったら…九州の方が、地震があったようです。台風13号は、奄美の方に向かっているみ…
にっくきGのヤツ!やっつけろ!キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…31
こんばんは!暇人です。今日も暑くなりました。中々涼しくならないので~今年も秋が短くなるのか?とちょっと気になる骨無しです。昨晩、デッカイごきぶりを見つけ、ど…
こんばんは!暇人です。今日は朝から、とんでもなく暑かったです。昨晩も~ムシムシしていたので、扇風機をつけて就寝。寝苦しい朝でした。思わず、しまっていたタオルケ…
「これをさわったら…何か教えてくれたりする?」 そう言いながら、ためしにそのリングに手を触れる。すると…ポワンと、白い光を帯びると、熱を持ち始める。「えっ?な…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…23
「うん…まだ、色々あるみたいなんだ」 こればかりは、裕太にもわからない。大人の事情っていうやつだ…「そう」ちょっと残念そうな声を出す颯太に、何とかうまく伝えら…
だが、点滅は相変わらず、さっきとは変化がない。「どういうこと?」即座に問い詰めるショータに向かい、「おそらく、魔の者の手に落ちた時に、その印は薄くなって 見…
【司馬遼太郎】今週のお題「好きな小説」【ALI PROJECT】
今週のお題「好きな小説」 最近はめっきり小説読まなくなってしまいましたねえ。 学生時代は小説もライトノベルもちょこちょこ読んでたんですけど... おかげで妄想力や感受性は磨かれたと思っております。 だから国語や現代文は得意だった文系脳。言い回しや語彙力も増えましたね。 例:祝着至極、恐悦至極、~なりますまい、縛につけ!、誰かある!、存じ奉りまする、身罷られた…!? なんかチョイスが偏ってねえか? 一時期はALI PROJECTにハマってたため 曲名の元ネタになった世界の文学作品も読んでいたおもひで。 『嵐が丘』『戦争と平和』『赤と黒』『肉体の悪魔』『地獄の季節』 などなど。久々にアリプロ聴きた…
こんばんは!暇人です。昨日大学病院の往復で、すっかりお疲れモードな骨無しです。何せ、信号は走って渡るし、エスカレーターを使わず、歩くし~さすがに、腰骨がそれも…
ガラッ!「団長殿!! 某に力を貸して頂きたい!!」 恐怖をはらみ血相を変えた『つちの どしや』が扉を大きく開け全体派幹部集合室へとやって来た「どうした? 力仕事か?」「これを読んで下さいと!」震える手で一枚の手紙を一丁に渡す /////////////////////////////////////////////////// かんこ まりも嬢はキウド伯が…
ナイトがその輪の真ん中をさわると、カチッと輪っかが開く。「ほら、こうして、腕にはめてごらん」ショータの手を取ると、カチンと右腕にはめる。「うわぁ~ブレスレッ…
「別の印?」「別の印って、どんな印だ?」 ショータとユウジは、ナイトに疑いのまなざしを向ける。「そんなのは…見かけなかったよ」「そうだ」どんな印かは知らないけ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…22
「いい加減にしてよ。 そうやって、自分の孫にまで、自分の夢を押し付けるのは」母さんが、いつもの腰に手を当てて、じいちゃんに向かって言う。「それは、違いますよ」…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…20
「おじいさん、これは、すごい発見ですよ!」 やりすぎなくらいに、野田さんは裕太のことを持ち上げようとする。「それが、本物ならね」だが母さんは、裕太の気持ちをく…
自分の番号は何番?とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…17
こんばんは!暇人です。今日は…かなり蒸し暑かったです。気温はたぶん、昨日の方が高かったと思うけれど~とにかくムシムシとした1日でした。曇りがちの空かな?でも、…
「えっ、どうして?」 ショータもユウジも、まるで知らない人を見るような目つきで、ナイトを見つめる。その顔には、不安と不信感がないまぜに浮かんでいる。 確かにナ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…21
「よくりゅうの島?それって、どこ?」 聞きなれない言葉に、裕太はポカンとして、じいちゃんに聞き返す。「そうだなぁ~それは…伝説の島だ」「伝説の島?」岸本先生も…
まさか壊れた?1日もたたないうちに?キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…32
こんばんは!今日も暑かったですね~昨晩は寝苦しくて、扇風機をつけて寝ました。一時涼しい日もあったのに、あれって、マボロシ?( *´艸`)昼間もかなり暑くなりま…
【雑記】おじさんが好きな「少し」古いラノベを紹介してみる【ライトノベル紹介】
どうもこんにちは! やがみおじさんです news.yahoo.co.jp 4年ぶりにハルヒの新刊がでる!というニュースを見てふと昔を思い出しました。 ライトノベル。おじさんがもしこれに出会っていなければ、自作小説を書いたホームページを公開し、それを自慢げに友達に読ませた黒歴史は存在せず。 未だに「何かに使えるのでは?」とキャラやら武器やら世界設定をパソコンのメモ帳に書き溜めているような痛々しいおじさんは生まれていなかったんだろうな、と感慨にふけってしまいます(´ω`) 前置きが長くなりましたが、今回はおじさんがリアル中坊の頃にドハマりし、現在の「やがみおじさん」を構成する大切ファクターとなった…
「世界の事ってたくさんあるんだ…」 うー特別幹部の仕事の一つに世界情勢を知る必要がある為、分厚い資料を持ったれいりが紙を見ながら歩いている「れいりちゃん〓」「一丁さん、こんにちは」「今日は度々ラッキーデーだ〓」興奮冷め止まぬ頃、れいりと遭遇した一丁は再び目がハートと化した「何だ? 資料か!…