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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…37
先生があまり強い口調で言うので、「しぃっ!母さんに聞こえるよ」あわてて裕太は、背後をうかがう。急に母さんが、おとなしくしていることに、気が付く。(何しろ母さ…
「なんだ?」 まるでなだれのように、こちらに向かって、黒いドロリとした液体がブクブクと盛り上がり、次第に大きくなってくる。「あれは…ダークレディだ」ナイトがボ…
年中ダイエッターな私。キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…37
こんばんは!暇人です。昨日大学病院の行き帰りで、すっかり疲労困憊した骨無しです。だけど~いよいよ健康診断の問診票が届いて~やはり、痩せなくちゃ頑張っちゃうタイ…
――マルー バサ「はい、キウド伯の資料です〓」 10㎏近くの資料を机に置くと、それぞれ手に取り見始める「嬉しいなぁ♪ いざない君が力貸して欲しいなんて言うもんだから、ありったけ用意しましたよ〓」 アハ〓「……」ご機嫌なジンホウにいざないは遠い目「何度かお見かけしましたね、僕はジン…
――かんこ邸 「あいにく妻は巡業中でして、私しかおらず申し訳ない。さっ 楽にしてお茶でも召し上がれ」和やかに微笑むかんこ家の主人は、やって来た五人を対面するソファに促しお茶を勧めている「はい、頂きます」普通に対応しカップを持つただお。後ろに用意してもらった椅子に腰掛けたどしやは、ただおを真似てカップを持つが慣れてない事もあり手元が震えて…
山奥育ちの俺のゆるり異世界生活 2 ~もふもふと最強たちに可愛がられて、二度目の人生満喫中~
学園編です。遂にユウキのステータスが明らかになります。どんなチートかワクワクしながら見ましたが、思ったよりも普通だった感じでしたね。でもまぁ字面が普通でも中身が普通じゃなかったのと、人徳チートのお陰で苦難も乗り切っていく ...
異世界転生もの、1巻の表記はありませんが続き物で、2巻発売予定となってます。なろうで読めるので知ってる方も多いかもしれませんね。結構ハードな始まりですが、そこからは至ってスローライフな展開でした。とはいえ本人にチートは今 ...
李儒が表舞台に立ちます!裏で暗躍が長かったので仕事(策)をするところが読めて嬉しい8巻でした。とはいえ向かう先は孫堅のところで、人はそれを『左遷』と言うのでしょうが。時勢を読めない者達が篩にかけられる中、弟子ですらその例 ...
遂にジョゼが出産!あのウランタ君が父親だなんて…、27巻分の歴史を感じますね〜。少しゴタゴタはあったものの、ペイスが居ればこれからも安全に兄弟が増えそうです。今回はその影で行われた陰謀がメインだったのですが、孫命のカセロ ...
読み切りBLです。同じ世界線の別の話が出版されていますが、こちらを先に読むのをおすすめします。簡単に言うと天涯孤独になって異世界転移してきた主人公リッカを、偽の愛人として囲った王がハマってしまう物語です。主人公の心の傷が ...
1巻の表記はありませんが続き物です。異世界転生+乙女ゲーム+悪役令嬢が主役です。過労死した社畜アラサーが、転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。破滅を回避する為に立ち回る物語はよくある設定ですが、違うのは彼女が生粋の社畜だっ ...
相変わらずラブラブな兄妹の、恋愛フラグを叩き折っていく2巻です(笑)今回は皇室御一行が公爵邸へ行幸という、一大イベントがメインとなっています。しかし領地は敵だらけのエカテリーナ兄妹は、そんな華やかなイベントよりも害虫駆除 ...
スタンピードの強制参加に、怒涛の展開の3巻です!不吉なフラグばかりで凄く不安になりながら読みましたが、取り敢えず誰1人欠けてない展開にホッとしました。ネタバレなので多くは語れませんが、それでもフラグが付き纏っていて全く安 ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…36
「うん、まぁ、そうかなぁ」 何だか奥歯に物が引っ掛かったような、曖昧な言い方を先生がする。「それって…例の島のこと?」あてずっぽうに聞いてみる。こういうのは、…
(今度は、なんだ?) ショータもユウジも黙り込んで、顔をこわばらせる。ピキッ ピキッ ピキッ ピキッ岩がひび割れるような、音がする。(どこから聞こえるんだ?)…
お疲れモードの木曜日~とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…22
こんばんは!daisysackyです。今日は労災の診断書を出しに、大学病院に行って来ました。ついでに装具のお直しも…と思っていたのですが…一時間待っても、呼ば…
「あの光は、力のほんの一部だ。 これには、無限の可能性があるんだ」 ナイトが興奮の面持ちでそう言う。へぇ~これがそんなに、スゴイのか?ショータがしげしげと、そ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…35
どうやら柄にもなく、センチメンタルな気分になっていたらしい。「先生?」声をかけられ、視線を戻すと…目の前に裕太の大きな目が、じぃっとこちらをのぞき込んでいる…
まだ暑い~秋の日のつるべ落としかな。御手洗さんのいうことには…168
こんばんは!暇人です。急に秋の空気に入れ替わってはきたものの~今日はムシッとした天気でした。雨がパラッと降った?( ̄~ ̄;)日が差すと、昨日よりも暑く感じられ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…34
「学校名が分かれば…まだ、探しようがあるんだけどなぁ」 これは、厄介なことを頼まれたぞ。先生は、はぁ~と大きなため息をつく。「先生、どうしたの?」だが裕太はま…
「そうなの?」 なんだ、消したわけじゃあないんだ…何だかホッとしたような、物足りないような気分だ。「そうだ、カメ!」思い出したように、ショータが言う。グリンが…
そろそろ片付けしなくちゃな!キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…36
こんばんは!暇人です。いきなり秋の空気になりましたね!風がとても気持ちがいい~家の中にいるよりも、外の方が涼しい( *´艸`)空を見上げるのが、とても気持ちが…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…33
「中学生の子のこと? だけど…会って、何を聞きたいんだ?」 そもそも自分たちと、会ってくれるとは限らない。先生の言葉に抗議するように、裕太は声を上げる。「え~…
夢中でショータとユウジは、その場で身体を縮める。洞窟が破壊されたら、危険なのではないか…と思ったけれども。白い閃光が、ぱぁ~っと洞窟内を走ると、目が開けられ…
ようやく感じる秋の風~とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…21
こんばんは!暇人です。今朝は曇り空…と思いきや、思いっきり晴れまして。あわててレースのカーテンをしめました。だけど…気象情報の通り、涼しくなりました。久しぶり…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…32
(孫のボクにも、言えないこと?) 何だかじいちゃんに、裏切られた気分だ。だったらなおさら、気になる。裕太にも、母さんにも言えない秘密って、一体なんだろう?「お…
「なんだって?」 グリンはすぐに、部屋の隅に向かう。(あ~あ、このオシャベリ!)ショータは、ユウジをにらみつける。 だがグリンは、部屋の中をグルグルと飛び回っ…
こんばんは!暇人です。昨晩から、雨が降ったり止んだりで~ムシムシとした1日でした。今日は秋分の日?気が付いたら、9月ももう終わりかけ。えっ?という。ようやく少…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…31
しゃべってはいけない…とは、竜には言われてはいない。先生は「本当か?」と裕太の顔をじぃっと見つめる。「それは、野田さんも知っていることなんだな」裕太に確かめ…
「ねぇ、これって、ホンモノ?」 しゃがみ込んだユウジが、思わずさわろうとする。「さわるな!呪われるぞ」さっきとは全く違う、鋭い声がかかる。一瞬、だれ?と思うけ…
甘いものは別腹?キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…35
こんばんは!暇人です。今日は朝から曇り空…ちょっとムシムシとした天気でした。いつもよりは、気持ち涼しいような?夕方から、雨が降りだしました。行きは渋滞していま…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…30
「道?」 先生は、本気で言っているのだろうか?(大体ここからあの島だと、とんでもなく離れているのに…)母さんが聞いたら、とんでもなく笑って、バカにするんだろう…
「もしかして…あなたが死神?」 無邪気な声で、ユウジが尋ねる。これには、ショータも呆れてしまう。(おいおい、いきなり…そのものズバリを聞くんだなぁ)物事には、…
無駄なことなんて、何もない!とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…20
こんばんは!暇人です。今日は朝から、とてもいい天気でした。明日から天気が怪しくなる~というので、タオルケットを洗い、枕やタオルなども干して、さて、昼には乾いて…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…29
「ねぇ、先生! ここと例の島は離れているでしょ? どうしてここに…地図があるの?」 誰も、おかしいとは思わないのだろうか?裕太は先生に、正直に話してみる。「う…
ペガサスは迷うこともなく、この白い道をたどって行く。ただわかるのは…どんどん最上階に向かって、進んでいるらしい…ということだけだ。そこに何があるのか、わから…
こんばんは!暇人です。今朝は涼しい朝でしたが…8時を過ぎる頃には、晴れてきて、すっかりいつもの暑さがよみがえってくる。ダンナ言う。「カーテン開けたら、晴れるな…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…28
(何だか、厄介なことになったなぁ) 裕太は思い切り、顔をしかめる。(それにしても、じいちゃんは、先生と何を話しているのだろう?)裕太としては、そっちの方が、よ…
「えっ、魔王?」「死神じゃあないのか?」「あっ、それはまだ、わからないけどな」「なんだ、わからないのか」 心なしか、ナイトの表情が険しい。(いよいよ、黒幕の登…
待つのも仕事?お疲れモードの水曜日!キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…34
こんばんは!daisysackyです。はっきり言って、今日も暑いです。モワッとして、ダウンしそうな暑さ~今朝は寝不足ながらも、何とか朝ドラ直後に、病院につい…
Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜: (2)進化を目指せ!
ミスがきっかけで仲間を得ることができたケイ。幼生体からの進化を目指して、皆んなでレベルアップを目指します。最終的に人類種になるとはいえ、こういうゲームだと男女の付き纏いとかなさそうで良いな〜と思いました。ネナベやネカマな ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…27
こんな時に限って、裕太の頼みの綱のじいちゃんがいない。(え~っ、どうしよう。母さん、ホンキだぁ)母さんが無口になる時は、かなり怒っている証拠だ・こうなったら…
「えっ?」「えぇ~っ」 まるで魔法のように、白い光の粒が集まって、白くて長い道が新たに現れた。それはさっきまでの、洞窟のような場所とは違い…まっすぐに、時計の…
月見団子、買うのを忘れたら~とりつかれちゃった?魔法の扉…第2章 なんで、ついてくるの?…19
こんばんは!暇人です。今日も暑い1日でした。もう、朝からササッと買い出しをした後は、ヘルパーさんが来ましてね。三連休で、ボーッとしていたのも、あっという間に元…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…26
「ソウタくんと、何を話していたの?」 裕太が電話を切るのを見届けると、母さんがすぐに声をかけてくる。その顔には、まだ眉間にしわを寄せたままだ。「うん、何か変わ…
「何をするんだ」 ショータが腕を、振り上げようとする。だがナイトは、スッと杖を二人に向けると「手荒な真似をして、すまない」そのまま、見えない手で、ペガサスに乗…
こんばんは!暇人です。今日も朝から暑く~ベッタリと、パジャマ代わりのTシャツが背中に張り付いて、目覚めました。何だかね。涼しくなるどころか、暑さが戻ってきたみ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…25
「うーん、そうかぁ」 少し元気のない、颯太の声が聞こえる。「まぁ、聞かされても、何にもわかんないしなぁ」ははは!何とか裕太は、笑ってごまかしてやれ…と思うのに…