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こんばんは!暇人です。昨日の天気がウソのように、今日は気持ちのよい青空!久しぶりの空が広がりました。久しぶりにちょこっとだけ歩いて…って、いっつも歩いているか…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…73
「ねぇ、じいちゃん。 ジュンペイがはまり込んだって、どういう意味?」 それは、さっきから気になっていたことだ。「へっ?そんなこと、言ったか?」じいちゃんは思い…
「え~っ、鏡で?」 本当に、そんなことが出来るのか?だが、このまま何もしなかったら、おそらくみんなが共倒れになってしまうだろう。「アキちゃん、試してみて」なる…
大雨と落ち込む娘と…キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…49
こんばんは!暇人です。昨晩から激しく雨が打ち付けまして…今朝もかなりの大雨一時洪水警報が出て、かなり騒然となりました。現在はかなり川の水量が増えましてまだ油断…
ピ――― 「そこを動くな! お前達は包囲されてる」「衛兵!!?」甲高い笛の音に合わせ、衛兵が観客を取り囲む。衛兵に取り押さえられる者と逃げ出そうとする者で会場がごった返し騒然となった キャーキャー ワーワーワー 「助かった……つーか話がでかくなったな……」 衛兵かよ「ジンホウさ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…72
「じいちゃん…その人のことを知っているの?」 まさか、じいちゃんの知り合いか?一瞬、じいちゃんのことを疑う。「いや、知らないよ」あっさりと、じいちゃんは否定す…
「私が行くわ」 意を決して、アキがルークに向かって、そう宣言する。「そうか」ルークはさして、余計なことを言わず受け入れる。だがカガリは、アキの方を向くと「ダメ…
お姫様、お風呂騒動前編~とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…9
こんばんは!暇人です。今日は朝から雨模様の1日です…というか午後から土砂降りの雨です。台風21号の影響か?かなり激しく降っておりまして、明日の夕方まで降る予報…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…71
「そもそもキミたちは、何でここに来たんだ?」 こんな所に来る用事なんて、ないだろ?じいちゃんは、鋭いまなざしを投げかける。「えっ?それは…」裕太はためらいがち…
「大丈夫よ、カガリちゃん」 アキがギュゥッと、カガリの手を握る。「ルークもいるし、鏡もあるし…ね」帽子屋さんは、あんまり当てにはならないかもねぇ~そうつぶやく…
こんばんは!暇人です。今朝は、かなり冷えました。さすがに、長袖を着て寝ていました。今日は、晴れると聞いていたけれど、ほぼ1日曇りそのせいか、ひんやりとした空気…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…70
「確かジュンペイが、とっておきの秘密の場所があるって言うから…」 思い出しながら、裕太はじいちゃんに話す。「とっておきの場所?」なぜかじいちゃんの顔が、険しい…
「へっ?」 カガリちゃんってば、何を言い出すかと思ったら!アキは思わず、カガリの顔をじぃっと見つめる。「あのお化け屋敷のこと?」こことは見た目がそっくりだけど…
一番好きな花って何だろう?キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…48
こんばんは!暇人です。今朝はかなり冷えましたが…昼間は暑くなりました。せっかくのいい天気、洗濯物を干さないと損損!とばかりに、マットや布団を干しまして~ほっか…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…69
「ねぇ、じいちゃん…ジュンペイのこと、見かけなかった?」「ジュンペイくん?ジュンペイ君が、どうかしたのか?」 じいちゃんの顔つきを見ると、どうも嘘はついていな…
「ほら、やっぱりバンシーだ!」 勝ち誇ったように、帽子屋が言い放つ。「いいえ、違うと思うわ!」 そうよ、気のせいよ!アキが強気で言い返す。「赤い目の女の人なん…
あわてて衣替えと~とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…8
こんばんは!暇人です。今朝は雲っておりましたが…午後から降ったりやんだりの天気でした。雨雲レーダーでは、夜~となっていたのに。昼に降りましたねぇ。やはり、雨雲…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…68
裕太が返事をする前に、じいちゃんが水筒のフタにお茶を注ぐと、「焦らないで、ゆっくりと飲め」ぐぃっと裕太に差し出す。喉なんて、渇いていない…と思っていたのだが…
「どっちにしても、不吉なんでしょ?」 帽子屋の顔を見ているうちに、アキはこんな話はこれでやめよう…と、思い直す。「不吉だって? 不吉なんてものじゃない…きっと…
こんばんは!暇人です。昨晩は、かなり激しく降りました。今朝も少し雨が残っていましたが…次第に止んで。晴れてはいないけれど、少しムシッとするような?でも、風がヒ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…67
「おまえ…さっきから、何を言っているんだ?」 さらにじいちゃんの声が、近くなる。裕太はその光に向かって、まばたきをすると、「じいちゃんこそ! ここで、何をして…
「バンシー?」「なによ、それ」 アキとカガリは、聞きなれない名前を聞いて、けげんな顔をする。「えっ?バンシーだよ!知らないの?」え~っ、ウソだろ?帽子屋は、大…
こんばんは!暇人です。今日は爽やかな朝でしたが…昼間は蒸し暑く今にも雨が降りだしそうです。今朝はとんでもない悪夢を見て…トイレに起きた時、忘れないようにとメモ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…66
「おーい、おーい!」 気が付いたら、声を上げていた。もしかしたら、誰かが気が付いてくれるかもしれない。そんな甘い考えが、裕太の頭に浮かんだ。(バカだなぁ~こん…
はぁ~あからさまに、帽子屋がため息をつく。「そんなことをすると、思うか?」 心外だなぁ~大げさに肩を落としてみせると、帽子屋はクルリと再びこちらを向く。えっ…
いざという時、3回言える?とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる…7
こんばんは!暇人です。今日もせっせと断捨離に励みまして…新聞袋3袋分、処分いたしました。さすがに連日の力仕事!身体の負担もあったようで…左の骨無しの肘らしき部…
ウィステリア三兄弟が麗しいのに、サフィアが1人破廉恥な3巻です。今回もシリアスだったのにギャグ、ギャグと思ったらシリアスと、波の激しいお話しでしたね。カドレアという強敵も登場して、どうなるのかな?とハラハラしていたのに語 ...
異世界転生+BLゲームです。主人公のアーシェルは転生者ではありませんので、誰が転生者か探しながら読むと面白いと思います。物語はコメディ多めでシリアス少なめ。糖度が高いようでそうあう描写は無いので、ガッツリなのが読みたい人 ...
アーシェルの父、ヒューベルトの悲願。曾祖父ルーファスの思惑、カルロス殿下の恋の行方、残念ヒロインデイビットの安否、テオドアの出生の秘密など、全てのフラグを回収することになる下巻です。シリアス多めになってきて、ハラハラしな ...
異世界転生モノ、1巻の表記はありませんが続きます。Webでは第一部完となっていますが、作品は3ヶ月更新されていません。面白いので続編があるといいのですが、このまま終わるとザマァも無いし消化不良で少し残念です。物語は婚約破 ...
剣と魔法と学歴社会 4 ~前世はガリ勉だった俺が、今世は風任せで自由に生きたい~
自由に生きてる感じがしない4巻です。好きなことをやり遂げるというわりに、内容は社畜のそれでしたね(笑)まだ学生なのに見習い騎士として管理体制を見直してしまうアレンは、生粋の社畜かも知れせん。まぁ真の社畜は睡眠時間3時間で ...
極東救世主伝説 少年、異形の機体で無双する。 ―九州大規模攻勢編―
異世界転生ものです。一巻の表記はありませんが続きます。2024年12月に二巻発売予定です。 異世界と言っても、舞台は日本。魔物がいて魔族がいて悪魔がいる日本に生まれた主人公は、15歳で両親を亡くしてしまいます。大人であっ ...
今回は播磨さんがメインのお話で凄く面白かったです。勿論、主人公の温泉宿の話や童さんなど、そちらも文句なく楽しく読めました。ただ推しの播磨さんの活躍が読みたい!と思ってたので、特にそれが嬉しかったというだけです(笑)さて、 ...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…65
それでも慎重に、ゆっくりと奥へと進む。ジュンペイの言う通り、確かに波の音が聞こえてくるようだ。(えっ?やっぱり…外につながっているのか?)ここは、どういう地…
「ちょっと、帽子屋さん!帰ったんじゃあなかったの?」 ドサクサにまぎれて、白いオオカミのリルと、帰ったのか…と思っていた。「なぁ~に、言っているんだよぉ」 心…
こんばんは!骨無し女です。今日は何だか朝からワサワサして…走り回った1日でした。風は気持ちよいけれど、日射しが暑い皆さん、長袖着ているけれど、暑い、暑いと騒ぎ…
「コクレア」ポン 一丁達が話をしている間、後方で一体のメイドがカタツムリを出現させ、鍋を持つメイドが煮込んだ液体を飲ませている 「団長…殿……某…を早く…倒して…下さいと」 どしや執事が走って来て一丁に仕掛けだす「お主を倒したら元に戻るのか!?」 「……分かりま…せんと」 会話しながら一丁は器用に攻撃をかいくぐり、…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…64
「ねぇ、何が見えるの?」 さらに裕太が、重ねて聞くけれど、ピタッとジュンペイの声が聞こえなくなる。「えっ?ジュンペイ、どうしたの?」何があったのか?だがここか…
「あら、可愛いお嬢さん! どうしたの? ずいぶん、震えているんじゃあないの…」 透き通った声が、二人の耳に届く。だが、こんな水たまりから、人が現れるなんて、到…
合わせて49キロ?キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…46
こんばんは!暇人です。今日もとてもよい天気でした。朝晩はひんやりしていましたが…昼間は汗だく。昨日に引き続き、本棚の整理をして…2回出しに行きましたが。1回目…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…63
「うーん、わからないなぁ」 穴の中に、懐中電灯を差し込んで、照らしてみるのだが…ここからだとどうしても、限りがあるようだ。「もしかして、あの中に入った、とか?…
一瞬、誰かがこちらをのぞいているのか、と思う。(いや、いや、ただの水たまりよ! そんな所から、のぞけるはずがない)そう思った瞬間、アキはハッと我に返り、「だ…
何かがおかしい、何かが?とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…6
こんばんは!暇人です。昨晩はけっこう雨が降りました。特に夜中がすごかったですね。朝まで雨が残っていましたが、午前中は雲っていて、午後から次第に晴れてきました。…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…62
(ま、いっかぁ~) きっと、そのうち見つかるだろう。裕太は深く考えることなく、洞窟の中を進む。見た限り、この前来た洞窟とは、全く違うようだ。 何しろ、音も何も…
「あの…さっきのクラゲは?」 おずおずと、カガリがルークに尋ねる。「あぁ~」そういえば…無数に浮かんでいた、あのヒラヒラとした電気クラゲの姿が見えない。「さぁ…
天才テレビくんって、知ってる?御手洗さんのいうことには…177
こんばんは!暇人です。今日は雨の予報だったので…急いで買い出しに。いつもよりも、1時間近く早く行ったけれど、レジは激混み。でもまぁ、何とか~買い物から、ガラポ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…61
まるでここは、別世界だ…(時が止まったみたいだ)とにかくジュンペイの姿を、見失わないようにしないといけない。裕太は急いで、懐中電灯のスィッチを入れる。 ポッ…
「驚いたなぁ」 ルークは、アキとカガリの顔をじぃっと見つめる。「何がですか?」アキとカガリは、キョトンとするけれど…「ねぇ、その鏡、どうしたの?」珍しそうに、…
変な天気と見上げたら虹~キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…45
こんばんは!暇人です。いやはや、今日は変な天気でした。晴れと聞いていたので、マットと肌掛け布団を干して(明日が雨が降るというから)銀行、郵便局、スーパーとホー…