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皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸朝から、静かな雪が降っています。ふわふわ、と大きい雪が空から降ってきて、いちめんが白い雪景色。電車に乗らない日…今日は自宅でリモート教室の日です。…と言うことで、こんな日の過ごし方をお話してみます。<雪ですいていました!ちょこざっぷ>今日は午後いちからレッスンなので、まず午前中に『ちょこざっぷ』へ。雪で空いていて、私をいれて2人だけ(!)5分かからない場所なので、雪でも問題なくゆけてほんとうに助かります✨結構、わたし真面目なんです(自分で言う・笑)。今日も新しい曲の歌詞を覚えながらマシンをつかいましたが、はかどって、とてもいいです。午前中は自分のお稽古をしています。午後からの生徒さんに「せんせい、ちょこざっぷは不要不急じゃないんですか〜?」といわれました…いそぎませんが、...雪・雪・雪❄️今日は自宅でリモート教室の日
人気講座🌸受付開始です♪ 俳優座朗読教室〜語る魅力・伝える喜び〜 2023年4月期 生徒さん募集
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸4月から朗読をはじめませんか?俳優座朗読教室、4月期(4~6月)の生徒さん募集、本日3月1日から受付が始まりました!長浜奈津子は、俳優座朗読教室で個人リモートクラス担当です。初めてのかた、声を使うご職業の方までどなたでもご対応させて頂きます✨<いろいろな作品を読みます:リモートクラス>生徒さんご希望の作品、また、お悩みの場合は私からご提案することも可能です。純文学から、エッセイ、戯曲、詩、絵本の読み聞かせも大丈夫です。わたしは5年ほど幼稚園・保育園を読み聞かせで順延させて頂いた経験もあります。また、滑舌を良くしたいという方にも、口中トレーニンングなどもあわせておこなうことも出来ます。幅広くご対応させて頂きます。<時間はご相談の上で:リモートクラス>日時は、ご相談の上できめ...人気講座🌸受付開始です♪俳優座朗読教室〜語る魅力・伝える喜び〜2023年4月期生徒さん募集
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸春に向けて、とても大切な企画があります。先日お話しましたツイキャスプレミア配信による、朗読配信です。今年3月から12月まで、毎月第1日曜日、午前10時から11時迄、配信が行われる企画です。大森室内楽愛好会の皆さま、ascaさまにサポートをして頂きながらm(__)m、今準備をすすめています♪配信では『赤毛のアン』作:L.M.モンゴメリ訳:村岡花子講談社(2022)を読みます。『赤毛のアン村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ全10回』𖥧𖥧𖧧˒˒..𖡼.𖤣𖥧⠜..𖥧𖥧𖧧˒˒..𖡼.𖤣𖥧⠜𖥧𖥧𖧧𖥧𖥧𖧧『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ全10回第1回目3/5(日)午前10時ー11時<配信プログラム>第一章レイチェル・リンド夫人の驚き第二章マシュウ・クスバートの...第1回目の配信プログラムご紹介『赤毛のアン』村岡花子訳
フライヤーができました❣️ 『赤毛のアン』村岡花子訳 ツイキャス・プレミア配信
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸ツイキャス・プレミア配信のチラシができました。サポートスタッフの皆様、ありがとうございました💕これから『赤毛のアン』や『村岡花子さん』についても少しずつブログでお話しさせて頂きたいと思っております。皆さん、よろしくお願い致します🌼2023年3月5日(日)am10:00ツイキャス・プレミア配信アカウントはnappy_reading『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ全10回長浜奈津子Natsuko.Nagahama赤毛のアン村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ全10回2023年3月から12月迄、毎回第1日曜日の午前10時-11時に配信第1回目2023年3月.. 2023年3月から12月迄、毎回第1日曜日の午前10時-11時に配信/味わい深く美しい日本語の花...フライヤーができました❣️『赤毛のアン』村岡花子訳ツイキャス・プレミア配信
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸先週からリモートレッスン、対面レッスンが始まっています。小説、詩など色々な作品にたくさん触れることが出来て、私自身も嬉しいです。自分がよく読んだレパートリーなどは、さらに新しい発見があって、興味深いです。絵本を読まれる方もあります。私は随分昔ですが、幼稚園保育園を巡演して、読み聞かせをさせて頂いていたことがありました。数年に渡りましたので、かなりたくさんのお子さまに絵本を読ませて頂きました。その経験もあり、このような0歳からの絵本も、生徒さんとご一緒に読ませて頂いています。さて、そんな日曜日。岡本綺堂「穴」を読んでいる方がいらっしゃいます。彼は、作品中に出てくる高輪や伊皿子(いさらご)の山の手あたりを実際に歩いて散策されたそうです。『こんにちでは高輪のあたりも開け切って、...岡本綺堂『穴』品川の不思議話
幸田文 『おとうと』 おとがたり朗読会、公演後記。 12/28
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸きのう、12/28(木)午後15時から、六本木ストライプハウスにて”おとがたり”の朗読公演、今回は幸田文『おとうと』をやりました。六本木、ゆるやかな芋洗坂をおりて左。ストライプハウススペースがあります。静かな午後。会場におひとりずつ、ゆっくりとお客さまがおいでになりました。こんなメッセージを頂戴いたしました….//昨日は素敵な朗読、堪能しました。幸田文の情景描写の細やかさがいいですね。ラストはとくに引き込まれました。どうかいいお年をお迎えください。//ある家族の物語なのですが、三度映画化されたこの作品の魅力はとても深く、大きく。どなたにもどこかご自身に重なる思いや、いつかみたことのあある風景があったのだと思われます。ラストシーンでは落涙されるお客さまの息遣いで、空間が涙に...幸田文『おとうと』おとがたり朗読会、公演後記。12/28
朗読公演〜 12/28(水)15時開演 『おとうと』幸田文 /おとがたり朗読とヴァイオリン 於:六本木ストライプハウススペース
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸おとがたりの朗読公演のお知らせです。12月28日(水)六本木ストライプハウススペースにて、今年最後の朗読公演です。午後15時から開演です。皆様ぜひお越し下さい、心よりお待ちしております。おとがたり朗読公演〜朗読とヴァイオリンの世界〜演目『おとうと』幸田文=明るく強情っぱりで弟思いのげん、不良でひねくれで姉思いの碧郎。寂しい家庭環境のなか、心かよわせる姉と弟の物語。=「傘なんかいらないよ。いるもんか、濡れて行くよ。」「じゃ、あたしの蛇の目どう?」「いやだあ、女の傘なんか。」<あらすじ>げんと碧郎(へきろう)は、作家の父と義母の四人家族。姉のげんはリウマチで家事のできない母の代わりを一手に引き受けて、家庭を支える。貧しい暮らし、家族同士や人とのしがらみ、思うようにいかない現実...朗読公演〜12/28(水)15時開演『おとうと』幸田文/おとがたり朗読とヴァイオリン於:六本木ストライプハウススペース
第14回 市川荷風忌 〜ありがとうございました〜 2022年5月3日(火・祝日)
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸2022年5月3日(火・祝日)は、第14回市川荷風忌に出演させて頂きました。昨日はほんとうによく晴れた一日でした。市川市文学ミュージアム入り口の花壇に春の花が溢れていて、とてもきれいでした。。。今年の市川荷風忌は、やっと従来の五月に戻って良かったです📚✨講演は、滞米時代の荷風文学<新出書簡を手掛かりに>というテーマで岸川俊太郎先生(南山大学准教授)がお話下さいました。おとがたり朗読の演目は、永井荷風20代の頃、欧米時代を書いた「あめりか物語」から「おち葉」と「勲章」を読みました。作品それぞれのことを書いておきます。文豪荷風の小説、というより文学を志す若い青年が、欧米の地で夢や想いを筆にのせて語っている日記のように感じられて、そのとおりに声にしました。荷風のお孫さんが客席にいらっ...第14回市川荷風忌〜ありがとうございました〜2022年5月3日(火・祝日)