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今日も良く晴れて、お約束の33度の夏日を予定。宇土半島の付け根あたりにある、灯台や神社のある「あじさい公園」に行く予定だった。が、しかし大リーグ中継と、洋服のリフォームとかで相方が難色を示し、予定をキャンセル。これを機会に、町を流れる木山川の支流の金山川を遡ってみることにした。私が編集を担当している小さな機関紙で、記事が無いときに時々載せるネタの一つである。(木山川と金山川の合流点)左からの木山川に、正面の金山川が合流する地点だが、生茂った草に覆われてほぼ水の流れは見えない。川沿いの狭い道をすこし上流へ移動する。やっと、草丈が低くなって水の流れが見えるようになった。この辺りは里山の麓の集落で、まだまだ人の匂いがする。(蔦が覆い尽くした一帯)植林された地域や、高い広葉樹などの地域ではさほど目立たないが、一旦...小さな川の源流域を訪ねる