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今朝は起きた時は、陽の光が射して天気は良さそうに見えた。洗濯物も外に干してある。セミの声が聞えたと相方が言う。梅雨もいよいよ末期なのだろう。ただ、テレビでは九州北部地域に線状降水帯が発生し既に氾濫河川もあることを報じている。通常番組は一切無い状況で、当地との違いから線状降水帯の恐ろしさがよく分る。当地では、先日の水害の復旧作業が続いている。(木山川の復旧作業)今回は堤防が決壊した状況ではなく、堤防を越えて溢れた土砂や流木の被害が大きかった。数日前から重機などによる復旧作業が続けられ、遠目には大きな流木は少なくなっていた。(上流部の大規模太陽光発電施設)阿蘇の外輪山や上流部の里山をみると、大規模な太陽光発電施設が目立つ。山の保水力や、流木の多さなど無関係ではないと思う。昨日の新聞には、関西地方で農業用溜め池...梅雨明けを待っていられぬ蝉の声