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みちのくの冬2025 ④ 今冬最髙の大寒波;積雪1.6m超える
今シーズンは何度か寒波が訪れ、ドカ雪をもたらした。その中でも今冬最髙の大寒波が、上杉雪灯篭まつり前の2月4日頃からやって来て、まつりの終わった10日まで長期間居座った。2月当初は積雪1mぐらいだったが、7日の朝に142cm、10日には162cmと積雪が増えた。一晩に40cmを越えるドカ雪も2・3回あった。除雪機をフル稼働、ガソリン代が自家用車を大幅に上回ることとなった。19年前の平成18年豪雪に迫る状況になりつつある。当時の事は強く印象に残っている。年末12月には雪下ろしをする程の大雪だった。羽越本線特急列車のいなほ脱線事故(余目あまるめ町:現庄内町)は多くの犠牲者が伴うものだった。年が明けた18年になっても、幾度となく寒波が襲い、米沢の積雪が2mに迫る勢いだった。雪下しの3回以上したかも知れない。大雪の...みちのくの冬2025④今冬最髙の大寒波;積雪1.6m超える
今シーズン最強寒波のさなか、米沢雪灯ろう祭り『正式名称は第48回上杉雪灯篭まつり』が開催された。積雪1m以上と、祭りには最高のお膳立てとなった。松が岬公園には、雪の無かった昨シーズンを大幅に上回る雪灯篭が見事に並んだ。毎日新聞のウェブページより↓雪が降る中、明かりがともった雪灯籠を見る人たち=山形県米沢市で2025年2月8日午後6時36分、竹内幹撮影山形県米沢市で8日、厳冬の風物詩「上杉雪灯篭(どうろう)まつり」が開幕した。会場となる上杉神社や松が岬公園一帯は雪灯籠のほのかなろうそくの光が辺りを照らし、幻想的な世界を浮かび上がらせていた。初日は午後5時から「鎮魂の塔」で第二次世界大戦の戦没者に祈りをささげた後、高さ約2メートル、187基の雪灯籠に次々と明かりをともした。また会場内では2000個を超える雪ぼ...みちのくの冬2025③米沢雪灯ろう祭り
五月晴れに恵まれた15日、青葉祭りが開催された。上杉家藩主菩提寺の法音寺で祭りが始まり、11時過ぎには上杉家廟所内で神輿渡御、稚児行列、上杉謙信公の廟前での献花、稚児舞が行われた。今年は日曜日に当たり、親や家族の参加者が大変多かった。300人以上の人達が訪れた様である。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ブログをご覧いただき、ありがとうございました。にほんブログ村ブログランキング「ポチッ!」思いがけないブログに巡り会えるかも。ホームページ「新・天空の流れ雲」もどうぞよろしく。みちのくの春2024ー2;青葉祭りの稚児行列