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『地上最強の男-世界ヘビー級チャンピオン列伝-』(百田尚樹)
世界ヘビー級の初代王者ジョン・L・サリバンから、黒人初のチャンピオンとなったジャック・ジョンソン、ジャック・デンプシー、ジョー・ルイス、ロッキー・マルシアーノ、モハメッド・アリ、ジョー・フレージャー…といった、26人の王者たちの栄光と悲哀、因縁を描く。この人の思想的な部分には付いていけないが、ボクシングを題材にしたものは、ファイティング原田を描いた『「黄金のバンタム」を破った男』に続き、今回も面白かった。以下、昔見たジョンソンとルイスを描いたドキュメンタリー映画について。『史上最強のボクサージャック・ジョンソン』(70)(1991.11.19.)ボクシングを扱った、とても優れたドキュメンタリーが続けて放送された。まずは、黒人として初めてヘビー級のチャンピオンとなったジャック・ジョンソンを描いたもの。以前、...『地上最強の男-世界ヘビー級チャンピオン列伝-』(百田尚樹)
2008年(平成20)12月から09年(同21)3月まで「詩×写真」ということで制作し、当ブログに掲載した作品。アントニオ猪木さんの詩をまとめた「猪木詩集...