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【何かこのジャンルではない感じ】七尾与史『死亡フラグが立ちました!』
ある種問題作と言えましょう。確かに発想はすごいとは思うけどこれをこじつけてしまうのは無理に感じてしまいました。面白いんだけどね…キワモノだねぇ。
【余計なことはおやめください】芳野昌之『マルコ・ポーロ殿の探偵』
つらたんミステリーでしょうか。主人公のふるまいがマルコ殿と行動を共にできたのがうれしいのか、勝手に突っ走るんですよ。その結果は最悪の展開まで至ります…
【まーたぶっこんできやがった!!】蘇部健一『六とん4 一枚のとんかつ』
この途方もない想像力は、やっぱり読者を裏切らない!!そして今回もこのレーベルにぶっこんじゃいけないものをぶっこんできたぜ!!やめなはれ(笑)
【YA向けもあるというのにこのザマよ(誉め言葉)】蘇部健一『六とん3』
ああお客様、それ以上はいけません、いけませんってば!!といいたくなるような作品が。このレーベルだとYA絡むのによくやりやがったなと小一時間(笑)ジョーク系が許せない人は読んじゃだめね。
比較的今回の作品は読めるほうだとは思います。だけれどもね…やっぱり問題があったのです。これぐらいで納めてくれて、なお余計なことさえしなければいい作家なんだけどなぁ…
【!】【ブックスローイングはやめましょう】清涼院流水『ジョーカー』
うっかり手にとって、あまりに時間をかけて読んだ挙句、本投げるなよ…っていうぐらい破壊力がなかなかのミステリーらしきものです。