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(その3) でサイドウォールのダメージが判明しましたが、穴があるとしてもおそらくは微小な穴だと思うのでシーラントを入れたら余裕でふさがるハズ!!ですよね?(たぶんね)それでも若干不安がないわけではないんですけどきっと上手くいくと信じてシーラントを注入します。まずはシーラントが漏れたり噴き出したりした時のために新聞紙を広げてバルブを12時の位置にしてホイールを立てておきます。使用するシーラントはVittoria...
(その1) でリアホイールからタイヤを外してリムをひととおりクリーニングし、さらにタイヤのビード周辺にくっついてるシーラントの塊を除去するとこまでやりました。その日はいったん撤収して、後日作業を再開。リムの方はタイヤを外したまま時間が経ったせいで乾燥が進み、シーラントがこびりついてます。この状態からでもパーツクリーナーを使えばシーラントの除去は十分可能なんですけど、再チューブレス化の邪魔になりそうな...
リアの再チューブレス化に着手 したのは2月の頭のこと。本来であればせいぜい数日で終わるような作業なんですけどシーラントを入れずに走り回って時間が経過してしまい、4月末に シーラント注入~空気漏れチェック をやってようやく作業完了となりました。これまでの作業をまとめます。まずはリアホイールを外し、中からシーラントが出てきてもいいように軽く養生しておいて空気を抜きます。ぺったんこになってますが何も出てきま...
リアタイヤへのシーラント注入~空気漏れチェックまでひととおり終了したのでとりあえずチラ見せ。今回のシーラント注入では、ポタ郎史上初(^^)/となるシーラントがタイヤから噴き出すイベントも体験できました。噴き出すと言ってもほんのチョロっと出てきただけで気づいたときにはすでに止まってたっぽい感じでしたけど(;^ω^)【空気漏れチェック結果】――――――――――――――――――――――0時間後 41.0psi12時間後 40.3psi( 0→12時間で 0.7psi...
2月にビード上げまでやってた リアの再チューブレス化。その後、シーラントを入れなくても5~6時間走れる ことが判明してポタ郎的にはなんか妙に面白くなってしまい(^^;;;今までずっとシーラントを入れずに走ってました。なんですが・・・ここ最近徐々に(?)空気漏れがひどくなってきて空気を入れてから1~2時間で走行に適さないくらいまで漏れるようになってしまい、とうとう一昨日には1日に2回も(!!)出先で走行不能になり...
以前の記事 で、再チューブレス化の作業中にシーラントを入れずに空気だけ入れて放置したらどうなるかやってみたら(短時間なら)そこそこ走れそうなことが判明したので、調子に乗ってそのまま近場を走ってました。ま、走ると言ってもロングライドなんかじゃなく、せいぜいスーパーやドラッグストアをはしごしたり映画を観に行って帰りに買い物したりくらいなんですけどね(^^;;;そしたら、走ってるうちに空気が若干抜けにくくなっ...
前回、ビードを上げてからシーラントを入れずに空気だけ入れて45.8psiでスタートして何も考えずに12時間放置した結果、16.0psiになってました。やっぱ抜けたか(´・ω・`)というのと結構持ったやん(´▽`)が半々(?)な感じだったんですけど、これじゃさすがにアバウトスギちゃんだと思ったので仕切り直して再度測定。結果がこちら。―――――――――――――――――――――― 0h 36.2 1h 32.1 2h 29.0 3h 26.0 4h 23.6 5h 21.1 6h 19.1...
前回 の作業に引き続き、リアの再チューブレス化作業をしました。念のためリムの状態を確認。気になるチューブレスリムテープの巻き終わり部分(2枚目の画像)なんですが、浮いて見えるのは端っこの数mmだけっぽいのと触った感じも奥の方はシーラントでくっついてるようなので、密閉度は十分高いであろうと考えてこのまま再使用することに決定。タイヤの内側をクリーニング(脱皮(^^;;;)してからホイールに装着してビード上げ。さ...
土曜の雨のせいでいつも作業してる場所が水浸しになってたのですが日曜午後にはほぼほぼ乾いてきて風も弱めだったので作業開始しました。今回は フロントの作業 での経験を生かして、タイヤを(様子を見ながら)やさしく外す ようにしてみました。チューブレスリムテープがタイヤにくっついていっしょにはがれるのをできれば避けたいので。それと、タイヤを外したら先にリムをクリーニングしました。リムのクリーニングはとりあえ...
(その3) でビード上げをやった後、ためしに空気を入れてみたけど抜けた状態から開始。まずはチャチャっとバルブコアを外し、チューブレスバルブ(以降、バルブ)を12時の位置にして待機。シーラント(Vittoria ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント)を準備します。左から順に(a) 80mlの空き容器(MTBタイヤ1本分の計量用)(b) 250mlの途中まで使った残り(c) 250mlの新品です。実は当初、 (b) の量が80mlよりだいぶ少ない...
(その2) で、タイヤとリムのクリーニングとチューブレスリムテープの巻き終わりの問題の対処をやりました。タイヤの方はさらに追加でチョコっとだけ(?)チマチマやって(;^ω^)こんな感じに。シーラントのカスがチョコチョコ残ってますが、ビードとリムがちゃんと密着できれば無問題(のハズ)と思ってるのでこれでやってみますね。まずはタイヤをホイールに装着します。あらかじめ回転方向と位置(角度)を合わせておいて装着!...
(その1) で、フロントタイヤを外してビード部分とリムをザックリ確認しました。その日は結局撤収になりまして、客が来る関係でいったん家に上げて隠す(別に隠すようなもんでもないと思うんですが(^^;;;)ことになりこんな感じでビニール袋に入れて置いてありました。タイヤはそれなりに包んでたんですけどホイールの方はほぼほぼむき出し状態になってまして、そのせいで乾燥が進んでしまいシーラントが白っぽくなったところはこ...
前回 からやってた空気漏れチェックなんですけど、結果はこうなりました。―――――――――――――――――――――― 0時間後 45.3psi 12時間後 43.5psi( 0→12時間で 1.8psi 低下) 24時間後 42.2psi(12→24時間で 1.3psi 低下) 36時間後 41.5psi(24→36時間で 0.7psi 低下) 48時間後 41.0psi(36→48時間で 0.5psi 低下) 60時間後 40.9psi(48→60時間で 0.1psi 低下) 72時間後 40.5→39.0psi(※後述) 84時間後 38.0psi(72→84時間で 1.0psi 低下...
以前 の段階でビード上げまで済んでたから最後にシーラントをチャチャっと注入して完成(^^♪※実際には撮影の関係でいちいち時間食いまくるのでとにかく進まないんですけどね(;´∀`)・・・のはずだったんですが、45.2psiまで空気を入れて2時間放置後に12.5psiまで抜けるという異常事態ががが orz...空気漏れの原因(の1つ)としてシーラントがうまく広がってない可能性があるので、シーラントが全体にちゃんと行き渡るように再度ホイ...
週末に作業するつもりが諸事情により(寝込んでたわけじゃないしゴロゴロしてたわけでもないですよ(^^;;;)今日になったのですが、夕方から作業しまして、ビードを上げるとこまでやりました。一連の作業の中でも肝になるかもしれない、チューブレスリムテープの巻き終わりがめくれてた問題の対処方法なんですが・・・ひと思いにバッサリやりました!!何をどうバッサリやったのか???詳細は後日。なお、最終的にうまくいくかどう...
前回 見たとおり、タイヤの内側にはシーラントの膜ができておりその膜は手ではがすことが可能でチョコっとはがしてみた感じでは思ったよりもきれいにはがれたので、せっかくだからこの際全部はがしちゃえ~!!\(^o^)/ってなったのですが・・・開始早々いきなり誤算??(´・ω・`)シーラントの膜の厚みがそれなりにあるところは膜の強度があるためちぎれることもなく気持ちいいくらいにきれいにはがれるのですが、膜が薄い部分は...
前回 に続いてまだ作業の途中なんですけどいちおう進捗してるので超ザックリな現状報告です。タイヤの内側にはシーラントの薄い膜ができてました。この膜はタイヤにこびりついてるわけではなくて手でそっとはがすことが可能でした。ビード周辺はもっとぶ厚くシーラントが付いてたんですけどこちらも手で取れました。リムやチューブレスリムテープ(以降、リムテープ)に付いたシーラントはタイヤを外した直後ならもっと簡単にふき...
以前の記事 でタイヤがヤバいかも!?ってなってからずいぶん長いことなんだかんだ先送りしまくってたのですが、今日の午後ついにやる気が出まして(;´∀`)フロントタイヤを外して中を見るとこまでやったのでとりあえずチラ見せ。シーラントが分離した上澄みと思われる無色透明な液体がほんのわずか残ってました(2枚目の画像)。この後、タイヤとリムのクリーニングは必須ですし、チューブレスリムテープの貼り換えも必要な予感が...
シーラントは 以前の記事 のヤツと同量(250ml)のものを準備。Vittoria(ビットリア) ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(250ml)去年製造されたものですが無問題でしょう(たぶんね)。Vittoria(ビットリア) ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(容量:250ml)posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピングさらに、念のため新しいチューブレスリムテープ(以降、リムテープ)も用意。Panaracer(パ...
Vittoria(ビットリア) ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(250ml)なんですが、これ、去年の7月にシーラントを補充(記事はこちら → その1 その2)した際の残りです。こちらのページ によると 製造年月日から26か月間の保管が可能 とあるんですけど、2021年7月16日製造なので、すでに27か月以上経過しているためどうなってるのかチョイ不安だったんですが、少なくとも液体部分に変化はなさそうに見えますね。ぱっと見...
今タイヤがこんな感じなんですよ(´・ω・`)サイドウォール部分がなんか汚くなってるじゃないですか、実は何か月か前からチョコチョコなってたんですけどなんか汚れが付いたな~くらいにしか思ってなくてず~っとスルーしてました。ですが、最近(今さら?)ようやく気づいたんですよ、これって外から付いた汚れなんかじゃなくてタイヤの中から何かが出てきてるっぽいですよね?タイヤを外して中を見たわけじゃないからあくまで想像...
Vittoria ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント をチェック
Vittoria(ビットリア) ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(80ml)です(公式は こちら)。チューブを使わずとも空気をしっかり保持し、少々のパンクなら勝手に穴を塞いでくれる、メッチャ頼りになるやつがシーラント。こいつは、(MTBの場合)7mm のパンクを塞いで 1200km 走行可能、だそうです。ラテックスフリーかつアンモニアフリーのため、扱いやすくてタイヤやリムへのダメージ(腐食とか)がなさそうなのが初心...
前回、ビード上げまでやりました。今回は最後まで一気にやりますよ(`・ω・´)ちなみに、だいぶあちこち端折っちゃったので(^^;;;詳細は フロントの作業 の方もご覧くださいませ m(_ _)m(いきなり手抜きスギィ(-_-;))ビード上げで空気を入れてたのをいったん全部抜いてバルブを12時の位置にしてホイールを立てかけ、Vittoria ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント(80ml)を準備。シーラントの中蓋を付けたままよーーーくシ...
前回、チューブレスバルブの取り付けまでやったので、今回はタイヤ(Vittoria TERRENO G2.0 XC-Race TLR 29×2.1)を装着するとこから。タイヤを広げてホイールと回転方向を合わせておき、そのままの位置関係で片側のビードを全部はめてさらに反対側のビードもある程度まで手ではめたら、最後はタイヤレバーでチャチャっと、じゃなくて丁寧に(^^;;;装着。そしたらビード上げの準備をしますね。フロントの作業 ではフロアポンプで必...
あいかわらず記事の進捗が遅くて、えらく時間が経っちゃってますが(^^;;;こちらがフロントのチューブレス化と空気圧チェックをやった後の状態。フロントの記事を書き終わるまでリアの作業に着手しなかったのでしばらくこの状態で走ってました。もっとも、誰がどう見たってフロントとリアの様子がなんか違うとわかるからなんとなく恥ずかしくて、ごくごく近場をチョコッと走っただけでした(;´∀`)・・・というわけで、やっとこさ、...
SCHWALBE TIRE BOOSTER(シュワルベ タイヤブースター) をチェック
先日やった フロントのチューブレス化 では普通のフロアポンプを使ってポンピングしまくったらビードを上げることができました。ですが、たまたまうまくいっただけの可能性もないわけではないし、実際、ビードがなかなか上がらず苦労した人もいますよね、それに、どうせやるならもっと簡単確実にビード上げをしたい!!!!(`・ω・´)ってことで、こちらを使うことにしました。SCHWALBE TIRE BOOSTER(シュワルベ タイヤブースター...