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2月にビード上げまでやってた リアの再チューブレス化。その後、シーラントを入れなくても5~6時間走れる ことが判明してポタ郎的にはなんか妙に面白くなってしまい(^^;;;今までずっとシーラントを入れずに走ってました。なんですが・・・ここ最近徐々に(?)空気漏れがひどくなってきて空気を入れてから1~2時間で走行に適さないくらいまで漏れるようになってしまい、とうとう一昨日には1日に2回も(!!)出先で走行不能になり...
新モデル「X1」も追加 パナレーサー グラベルキングが完全リニューアル [Panaracer GRAVELKING]
グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続
以前の記事 で、再チューブレス化の作業中にシーラントを入れずに空気だけ入れて放置したらどうなるかやってみたら(短時間なら)そこそこ走れそうなことが判明したので、調子に乗ってそのまま近場を走ってました。ま、走ると言ってもロングライドなんかじゃなく、せいぜいスーパーやドラッグストアをはしごしたり映画を観に行って帰りに買い物したりくらいなんですけどね(^^;;;そしたら、走ってるうちに空気が若干抜けにくくなっ...
前回、ビードを上げてからシーラントを入れずに空気だけ入れて45.8psiでスタートして何も考えずに12時間放置した結果、16.0psiになってました。やっぱ抜けたか(´・ω・`)というのと結構持ったやん(´▽`)が半々(?)な感じだったんですけど、これじゃさすがにアバウトスギちゃんだと思ったので仕切り直して再度測定。結果がこちら。―――――――――――――――――――――― 0h 36.2 1h 32.1 2h 29.0 3h 26.0 4h 23.6 5h 21.1 6h 19.1...
前回 の作業に引き続き、リアの再チューブレス化作業をしました。念のためリムの状態を確認。気になるチューブレスリムテープの巻き終わり部分(2枚目の画像)なんですが、浮いて見えるのは端っこの数mmだけっぽいのと触った感じも奥の方はシーラントでくっついてるようなので、密閉度は十分高いであろうと考えてこのまま再使用することに決定。タイヤの内側をクリーニング(脱皮(^^;;;)してからホイールに装着してビード上げ。さ...
土曜の雨のせいでいつも作業してる場所が水浸しになってたのですが日曜午後にはほぼほぼ乾いてきて風も弱めだったので作業開始しました。今回は フロントの作業 での経験を生かして、タイヤを(様子を見ながら)やさしく外す ようにしてみました。チューブレスリムテープがタイヤにくっついていっしょにはがれるのをできれば避けたいので。それと、タイヤを外したら先にリムをクリーニングしました。リムのクリーニングはとりあえ...
(その3) でビード上げをやった後、ためしに空気を入れてみたけど抜けた状態から開始。まずはチャチャっとバルブコアを外し、チューブレスバルブ(以降、バルブ)を12時の位置にして待機。シーラント(Vittoria ユニバーサル・チューブレスタイヤシーラント)を準備します。左から順に(a) 80mlの空き容器(MTBタイヤ1本分の計量用)(b) 250mlの途中まで使った残り(c) 250mlの新品です。実は当初、 (b) の量が80mlよりだいぶ少ない...
(その2) で、タイヤとリムのクリーニングとチューブレスリムテープの巻き終わりの問題の対処をやりました。タイヤの方はさらに追加でチョコっとだけ(?)チマチマやって(;^ω^)こんな感じに。シーラントのカスがチョコチョコ残ってますが、ビードとリムがちゃんと密着できれば無問題(のハズ)と思ってるのでこれでやってみますね。まずはタイヤをホイールに装着します。あらかじめ回転方向と位置(角度)を合わせておいて装着!...
(その1) で、フロントタイヤを外してビード部分とリムをザックリ確認しました。その日は結局撤収になりまして、客が来る関係でいったん家に上げて隠す(別に隠すようなもんでもないと思うんですが(^^;;;)ことになりこんな感じでビニール袋に入れて置いてありました。タイヤはそれなりに包んでたんですけどホイールの方はほぼほぼむき出し状態になってまして、そのせいで乾燥が進んでしまいシーラントが白っぽくなったところはこ...
前回 からやってた空気漏れチェックなんですけど、結果はこうなりました。―――――――――――――――――――――― 0時間後 45.3psi 12時間後 43.5psi( 0→12時間で 1.8psi 低下) 24時間後 42.2psi(12→24時間で 1.3psi 低下) 36時間後 41.5psi(24→36時間で 0.7psi 低下) 48時間後 41.0psi(36→48時間で 0.5psi 低下) 60時間後 40.9psi(48→60時間で 0.1psi 低下) 72時間後 40.5→39.0psi(※後述) 84時間後 38.0psi(72→84時間で 1.0psi 低下...
以前 の段階でビード上げまで済んでたから最後にシーラントをチャチャっと注入して完成(^^♪※実際には撮影の関係でいちいち時間食いまくるのでとにかく進まないんですけどね(;´∀`)・・・のはずだったんですが、45.2psiまで空気を入れて2時間放置後に12.5psiまで抜けるという異常事態ががが orz...空気漏れの原因(の1つ)としてシーラントがうまく広がってない可能性があるので、シーラントが全体にちゃんと行き渡るように再度ホイ...
週末に作業するつもりが諸事情により(寝込んでたわけじゃないしゴロゴロしてたわけでもないですよ(^^;;;)今日になったのですが、夕方から作業しまして、ビードを上げるとこまでやりました。一連の作業の中でも肝になるかもしれない、チューブレスリムテープの巻き終わりがめくれてた問題の対処方法なんですが・・・ひと思いにバッサリやりました!!何をどうバッサリやったのか???詳細は後日。なお、最終的にうまくいくかどう...
前回 見たとおり、タイヤの内側にはシーラントの膜ができておりその膜は手ではがすことが可能でチョコっとはがしてみた感じでは思ったよりもきれいにはがれたので、せっかくだからこの際全部はがしちゃえ~!!\(^o^)/ってなったのですが・・・開始早々いきなり誤算??(´・ω・`)シーラントの膜の厚みがそれなりにあるところは膜の強度があるためちぎれることもなく気持ちいいくらいにきれいにはがれるのですが、膜が薄い部分は...
前回 に続いてまだ作業の途中なんですけどいちおう進捗してるので超ザックリな現状報告です。タイヤの内側にはシーラントの薄い膜ができてました。この膜はタイヤにこびりついてるわけではなくて手でそっとはがすことが可能でした。ビード周辺はもっとぶ厚くシーラントが付いてたんですけどこちらも手で取れました。リムやチューブレスリムテープ(以降、リムテープ)に付いたシーラントはタイヤを外した直後ならもっと簡単にふき...
以前の記事 でタイヤがヤバいかも!?ってなってからずいぶん長いことなんだかんだ先送りしまくってたのですが、今日の午後ついにやる気が出まして(;´∀`)フロントタイヤを外して中を見るとこまでやったのでとりあえずチラ見せ。シーラントが分離した上澄みと思われる無色透明な液体がほんのわずか残ってました(2枚目の画像)。この後、タイヤとリムのクリーニングは必須ですし、チューブレスリムテープの貼り換えも必要な予感が...
今タイヤがこんな感じなんですよ(´・ω・`)サイドウォール部分がなんか汚くなってるじゃないですか、実は何か月か前からチョコチョコなってたんですけどなんか汚れが付いたな~くらいにしか思ってなくてず~っとスルーしてました。ですが、最近(今さら?)ようやく気づいたんですよ、これって外から付いた汚れなんかじゃなくてタイヤの中から何かが出てきてるっぽいですよね?タイヤを外して中を見たわけじゃないからあくまで想像...
一昨日は、家族サービスを兼ねて西川町までドライブを楽しんだ。大森赤石橋そして昨日、今度は西川町までサイクリング・・・まずはいつものように大森赤石橋からスター…
さくらんぼサイクリングロード昨日は午後から雨が降るという予報だったので、予定を繰り上げて午前7時からポタリング開始。行き先はさくらんぼサイクリングロードを経由…
【Schwalbe (シュワルベ) TIRE BOOSTER】を購入してみた。
購入シリーズ三作目は【シュワルベ・タイヤブースター】です。チューブレスタイヤを使用している者にとっては、タイヤのビード上げは最大の難儀な作業。それでも全てショップにお願いするということであれば、こんなものは必要ないわけですが、これまでもそうであったように、何でも自分でやりたがる性分。しょっちゅう使う代物ではないけど、用意は必要というわけで。この手のインフレーターは、要するにビード上げる...
先日は息子が帰宅するなり部屋に飛び込んできてタイヤがパンクしたと。 バイクスタンドに自転車をセットしてパンクした前輪を確認してみると接地面のカーカスが擦り減ってしまいチューブが飛び出した様に見える。 どっかで急ブレーキでも掛けたのかと思いつつ自転車を預かっておく事に。 もっともビアンキのロードバイクに付属してきたZAFFIROを四年経った今でも履いている事の方が奇跡に近いのだが。 フロントがこんな感じなので当然ながらリアも時間の問題だろうな... でっ、速攻で走れる様にするには在庫の中から使えそうなのをピックアップするしかないのだが、マトモに使えそうなのはIRCのFORMULA PROしか残っ…
今や巷で大人気のチューブレスレディですが一つ面倒な事と言えば定期的にシーラントの残量を確認しておかなければならないと言った点ではないでしょうか。 自分もこれを怠っていざという時にガッツリとパンクした経験があります。 シーラントでネトネトになっているビートを落として予備のチューブを入れる作業はまさに地獄絵図、楽しいはずのライドが一瞬で台無しになりました。 そして、チューブレスレディ最大の欠点はビートを落としてしまうとほぼ間違いなくチューブレスには戻らないところでしょうか。 そんな事にならない為にも日頃からシーラントの残量には注意しておかないとです。 とは言っても実際のところタイヤの中にどれくらい…
アジリストTLR 2000km走行後レビュー ~耐パンク性・耐摩耗性・運用面の評価~
Panaracer AGILEST TLR 25cを2000kmほど使用したので、ファーストレビューでは触れられなかった、耐パンク性耐摩耗性運用の手間といった点を中心にレビューする。https://skmzlog.com/panaracer-agilest-tlr/パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品はパナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。AGILEST TLRについてA
Panaracer グラベルキング SK 32Cの再チューブレス化
先日、二度目のチューブレス化に挑戦したGRAVELKING SK。案の定、何としてもビートが上がらず断念していました。 がっ、折角のチューブレスタイヤをクリンチャーとして使い続けるのも悔しいので再々チャレンジしてみる事に。 巷の噂では片側のビートを残してチューブを抜けば上手くいくらしい、なんて。 クリンチャー化してしばらく過ぎたので、ビートの癖も十分についた頃合いかと思う。 と言う事で、まずは前輪からエアーを抜いてタイヤレバーで優しくビートを捲り上げてみるのだが... あっヤバ、既にチューブがタイヤに張り付いてしまっているはぁ! denzo689.hatenablog.jp 前回の作業であれだ…
頑固に外れないKENDAタイヤをリムから 外すために預けていたバイク屋から昼前に 電話があり、ウチでやるとリムにキズが付いてしまう可能性が高い ので・・
チューブレスレディタイヤ用の部品(シーラン ト、チューブレスリムテープ、チューブレス 対応バルブ)が本日午後に到着っす!早速仮住まいの母屋裏の物置 からRIDGE-RUNNE…
結局のところ・・昨日、諦めて前輪を外して くれた某サイクルショップ大手チェーン店に 後輪持ち込もうと行ったのですが・・日曜日だったし、春の今時は めっちゃ込みなん…