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すくみずログ https://skmzlog.com/

パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。

シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。

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2020/10/11

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  • ZWIFTワークアウト HALF-DISTANCE POWER DEVELOPMENT(61min 63TSS)

    ハーフディスタンストライアスロンにおいて不可欠な持久力とパワー維持力を高める実戦的なトレーニングメニュー。FTPの約83%前後で強度を上下させることで、筋持久力、代謝効率、そしてレースに求められる柔軟な出力コントロール能力を獲得する。 Be

  • 12/8 関西シクロクロス第5戦 マイアミ E1 4位

    全日本選手権を翌週に控えて、関西CX第5戦 マイアミに出場。午前中は快晴だったが、昼から天候が急変し雨に。今季一番の寒さに加えて、周回を重ねるごとに路面がぬかるみ、タフで難しいコンディションとなった。 12/8 関西シクロクロス第5戦 マイ

  • ZWIFTワークアウト 18.PEEK-A-BOO(30min 28TSS)

    3段階の強度のインターバルで、心肺機能と筋力向上を目指すメニュー。全体的に負荷は低めで、身体への負担が少ないワークアウトとなっている。 Baby on Board > 18. Peek-a-Boo https://whatsonzwi

  • 12/1 関西シクロクロス第4戦 マキノ高原 E1 6位

    関西CXマキノに参戦。例年より暖かく、路面コンディションも悪くなかったが、周回数が多く、1時間15分をこえるタフなレースとなった。 12/1 関西シクロクロス第4戦 マキノ高原 E1 天候:曇り~晴れ 10度 コースコンディション:草地 ド

  • 12/1 関西シクロクロス第4戦 マキノ高原 E1 6位

    関西CXマキノに参戦。例年より暖かく、路面コンディションも悪くなかったが、周回数が多く、1時間15分をこえるタフなレースとなった。 12/1 関西シクロクロス第4戦 マキノ高原 E1 天候:曇り~晴れ 10度 コースコンディション:草地 ド

  • ZWIFTワークアウト INEOS Grenadiers: ANAEEROBIC CAPACITY(52min 55TSS)

    20秒-40秒のダッシュを繰り返すマイクロインターバルメニュー。心肺機能の改善、乳酸耐性の強化、筋力と神経系の刺激などを通じて、無酸素運動能力を高めることを目的としている。 VO2MAX > INEOS Grenadiers: Anaero

  • 11/24 東海シクロクロス第2戦 ワイルドネイチャープラザ JCX E1 16位

    関西のレースはお休みだが、東海CXのJCXレースに遠征。会場はコース全域が砂に覆われたワイルドネイチャープラザ。タイヤが埋まる完全ドライコンディションで、地脚とテクニックの違いが露骨に現れるレースとなった。 11/24 東海シクロクロス第2

  • ZWIFTワークアウト LONG CLIMBS(57min 61TSS)

    低いケイデンスで高トルクの一定ペダリングを行うことで、より多くの速筋線維を動員し、筋持久力を高めるワークアウト。プロライダーや経験豊富なサイクリストの間でも長年親しまれてきた定番メニューであり、ペダルを踏む筋力の向上が望める。 Climbi

  • 11/17 関西シクロクロス 琵琶湖グランプリ UCI-C2 JCX JCF ME 16位

    琵琶湖岸の烏丸半島にて、今シーズン国内唯一のUCI(Class-2)レース 琵琶湖グランプリが開催。全日本選手権に臨む選手にとって重要となる一戦、全国から強豪選手が集まった。天気予報が外れてドライコンディションとなったコースで、レベルの高い

  • パナレーサーより軽量なTPUチューブ「PURPLE LITE」発売

    パナレーサーより満を持してTPUチューブが登場 TPU(熱可塑性ポリウレタン)チューブは、ブチル、ラテックスに次ぐ第3のチューブで、非常に薄く、軽量(ブチルの半分以下)であることが特徴だ。当初は1本5000円程度と非常に高価だったが、現在で

  • ZWIFTワークアウト FTP GAINS(60min 58TSS)

    FTP向上を目的とした有酸素メニュー。短時間のVO2MAX走とテンポ域の回復パートを交互に繰り返すことで筋肉と心肺機能を高負荷に順応させるとともに、乳酸を用いたエネルギー再合成能力を養う。 Best of Zwift Academy &gt

  • 11/10 関西シクロクロス第3戦 美山向山 E1 3位

    関西CX第3戦はテクニカルな美山。序盤ゴタゴタしつつもレース中盤には3名の先頭パックを形成したものの、メカトラで後退。3位表彰台は獲得したが、勝てるレースだっただけに悔しい日になった。 11/10 関西シクロクロス第3戦 美山向山 E1 天

  • 11/3 関西シクロクロス第2戦 富田林 E1 3位

    関西CX第2戦は富田林市 石川河川敷。前日の大雨が嘘のような晴天で行われたレースは、コータの独走を許すものの2位パックで展開。だが、フィジカル的にもバイクコントロールでも、終始しっくりこない感触に悩まされる。転倒やちょっとしたメカトラにも遭

  • ZWIFTワークアウト EXTENSIVE ANAEROBIC 1MIN(63min 71TSS)〜レースに勝てる脚を目指す 高強度の1分走メニュー〜

    「1分走」にフォーカスしたワークアウト。高強度の無酸素インターバルを繰り返すことで、短い上りやスプリントに対応できるパンチ力を養い、「レースに勝てる」身体づくりを目指す。 Best of Zwift Academy > 2018 &g

  • 10/27 関西シクロクロス第1戦 日高川 E1 2位

    2024-25 関西シクロクロスシリーズは、御坊市 日高川河川敷で開幕。今年もまたレース漬けの日々が始まる。10月下旬とは思えない暑さで行われたレースは横山航太とのスプリント勝負を制して2位フィニッシュ。幸先の良いシーズンインとなった。 1

  • ZWIFTワークアウト EMPORIA EXERTIONS(55min 58TSS)

    急加速する無酸素インターバルを繰り返した直後、有酸素域でパワーを掛けつつ、同時に脚の回復も行うという、レースでよくあるシチュエーションに対応したメニュー。メニューが進むにつれて脚が疲労していくにもかかわらず、同時に強度と持続時間が伸びていく

  • ZWIFTワークアウト CHASE THE CHAISE(61min 64TSS)

    FTP以下の領域でアップ&アンダーセッションを行い、有酸素運動能力を高めることを狙ったメニュー。強度に変化をつけることでワークアウトが単調になることを避けつつ、実走における風や勾配への対応力も身につける。 60-90 Minutes to

  • ZWIFTワークアウト CLIMBING ADAPTION(53min 57TSS)

    テンポ走にVO2MAXダッシュを織り交ぜたメニュー。有酸素系に負荷を与え、疲労と回復のサイクルを繰り返すことで、一定パワーのメニューより効果的に有酸素運動能力を高めることができる。 Climbing > Climbing Adapti

  • パナレーサー ニセコグラベル2024 オータムライド ~北海道ニセコエリアに640人が集まる 日本最大で最高のグラベルライドイベント~

    北海道 ニセコエリアで開催される日本最大のグラベルイベント「パナレーサー ニセコグラベル」に今回も参加。9月になっても酷暑が続く本州を離れ、北海道の広大な大地で極上グラベルをお腹いっぱい楽しんできた。 Panaracer Niseko Gr

    地域タグ:ニセコ町

  • ZWIFTワークアウト FULL-DISTANCE SPECIFIC(60min 58TSS)

    トライアスロンのペースに近い強度で行われるワークアウト。テンポ域のペダリングで、有酸素能力のベースを作るが、4分~4分半ごとにFTP付近でのバーストを行う。このバーストはメニューの単調さを取り除くと同時に、疲労と回復のプロセスを通じてFTP

  • ZWIFTワークアウト FTP SHORT BLOCKS(53min 64TSS)

    FTP付近の強度で、細切れに区切ってペダリングを行う有酸素インターバルトレーニング。限界まで追い込むことなく、効果的に有酸素能力とFTPを向上させる。 Best of Zwift Academy > ZA 2022 > FTP Short

  • ZWIFTワークアウト DAY 4(70min 68TSS)~有酸素運動のベースを作るテンポ走~

    低めの強度でじっくりと有酸素運動するテンポ走のメニュー。体に過負荷を掛けたくないトレーニング初期や、ベースの底上げに役立つ。 10-12WK FTP BUILDER > Week 2 > Day 4 https://whatso

  • ZWIFTワークアウト 70.3 DEVELOPMENT(60min 64TSS)

    トライアスロンのバイクパート向けワークアウト。SSTより低い、L3とL4の境目にあたる強度を基準にしたオーバーアンダーインターバルで、有酸素運動能力のビルドアップを狙う。 Best of Zwift Academy > ZA 2021

  • ZWIFTワークアウト 6 BOMBS TO DROP(58min 66TSS)~2分半のプッシュとレストを繰り返すVO2MAXインターバル~

    L5のハードプッシュとレストを繰り返す、VO2MAXインターバルメニュー。MTBレースをターゲットにした内容で、前半は急勾配を想定した低ケイデンス縛り。高いトルクで筋肉に負荷を与える。テンポ走を挟んだ後の後半は同じインターバルだが、ケイデン

  • 2024年夏コミ新刊『ディスクブレーキ解剖学』~走る、曲がる、止まる~【コミックマーケットC104 2日目 東へ19a スクミズマシンワークス】

    コミックマーケット104は「スクミズマシンワークス」として初のソロ参加。今回のテーマはディスクブレーキ。ロードバイクの「走る」「曲がる」「止まる」の一角を担う重要パーツについて、機械系の技術者とサイクリスト、2つの視点から徹底解説する。 最

  • ZWIFTワークアウト 4.FAST TWITCH HIIT(66min 78TSS)~素早く踏んで素早く回復する、高強度インターバルトレーニング~

    強度と継続時間が変化する高強度インターバルを反復するワークアウト。素早くパワーを引き出してダッシュし、短時間で回復して次のダッシュに備える。30秒-30秒、40秒-40秒、1分-1分という長さの異なるインターバルでは、踏み方も変わってくる。

  • ZWIFTワークアウト 16.POWER PARTY(55min 74TSS)~マイクロバーストを乱発する無酸素インターバルメニュー~

    バリエーションに富んだマイクロバーストで組み合わされた無酸素インターバルメニュー。FTP走で始まる10分40秒間のブロックは息をつく間もなく、高い心拍数を維持したまま限界まで追い込まれる。レースで求められる、鋭いダッシュを何度も繰り返す能力

  • 【レビュー】2024 トレック マドンSLR 第8世代 ~エアロロードの時代を終わりにする、真のオールラウンドバイク~

    TREK Madone SLR Gen.8 先代マドンに匹敵する空力性能を、エモンダと同等の重量で実現した「完璧なレースバイク」。革新的な空力コンセプト「フルシステムフォイル」によって、エアロと軽量、2つの血脈が10年ぶりに統合。オールラウ

  • EFが乗るSuperSix EVO LAB71が実はHi-MODだった件

    2024シーズンにEF Education-EasyPostが使用する、Cannondale SuperSix EVO LAB71のチームレプリカが発売された。 SuperSix EVO(第4世代)は、2023年にリリースされた、新UCIル

  • ZWIFTワークアウト LACTATE SHUTTLE #1(61min 76TSS)~短めのレストで耐える 耐乳酸トレーニング~

    高いレベルの乳酸濃度を維持してインターバルを行い、乳酸耐性を高めるトレーニング。ハイパワーなペダリングで乳酸濃度を高めたあと、短めのインターバルで乳酸の生成と分解を繰り返す。負荷自体は低いものの、プッシュ90秒に対してレスト45秒と、回復に

  • ZWIFTワークアウト LONG TEMPO CLIMB #1(61min 62TSS)~オフロードを想定した、トルクフルなクライミングドリル~

    5分間のヒルクライムを繰り返すメニュー。徐々にパワーを高めていくブロックの後半は滑りやすい激坂を想定しており、トラクションを逃さないため、低ケイデンスでパワーを絞り出すペダリングが求められる。有酸素運動能力に加え、大トルクを発揮する筋力も要

  • ZWIFTワークアウト SUPRA-THRESHOLD #1(63min 75TSS) ~耐乳酸性を高める、高強度有酸素インターバル~

    LTからVO2MAXゾーンへと徐々に負荷を増すインターバルトレーニング。FTPを超える有酸素運動の限界付近でペダリングを続けることで、急速に溜まる筋疲労に耐えつつパワーを絞り出す能力を高める。 Threshold > Supra-Th

  • 【レビュー】SIGEYI ダイレクトマウントディレイラーハンガー ~SuperSix EVO4用の高品質な社外ハンガー~

    SIGEYI Cannondale Disc Brake Direct-Mount Derailleur Hanger for SuperSix EVO4 CND-TH3 シマノのRD-R9100以降のシングルテンション方式のリヤディレイラ

  • ZWIFTワークアウト UNDER OVER(27min 37TSS) ~FTPをまたいで消耗と回復を繰り返す 短時間のアンダーオーバーインターバル~

    このセッションは、持続可能なパワー出力を最大化するためのものです。タイムトライアルのスペシャリスト、クリスティン・アームストロングが指導する筋持久力トレーニング。 30 Minutes to Burn > Under Over メニュ

  • 6/2 第20回 Mt.富士ヒルクライム 67分 ゴールドを狙って散る

    日本最大規模のレースイベント「富士ヒル」に初出場した。ヒルクライムに特化しないトレーニングでゴールドリング=65分切りを狙った今大会。高地効果を見越したペーシング、トレインを組んだ協調体制など、ミスのないレース運びをしつつ限界まで出し切った

  • ZWIFTワークアウト RANDOM LENGTHS(70min 104TSS) ~ランダムなインターバルに挑む 完遂不可能な高強度トレーニング~

    ランダムな長さと強度のVO2MAX~無酸素インターバルを繰り返すメニュー。不規則でリズムが掴めないうえレストも少なく、徹底的に痛めつけられる。 Climbing > Random lengths メニュー アップ 25→75% 10分

  • 【レビュー】キャノンデール シナプスカーボン 2 RLE ~軽快で安全。玄人にこそ響く多用途ロードバイク~

    Cannondale Synapse Carbon 2 RLE ロードサイクリングからツーリング、ちょっとしたグラベルまで、幅広い用途に対応するロードバイク。最大35cのタイヤに対応したエンデュランスロード・オールロードに分類されるがジオメ

  • SuperSix EVOのヘッドセットベアリング整備

    昨年6月にCannondale SuperSix EVO Hi-MODを買ってからまだ1年経ってないが、走行距離は5000kmを超えた。ダンシングのたびにギシギシ軋み音もするようになったので、ヘッド周りを分解し、ベアリングの状態確認とグリス

  • 【レビュー】ソールスター コントロール2 ~プロレーサーのペダリングも支える カスタム不要のインソール~

    SOLESTAR KONTROL 2 ドイツで設計・製造されるサイクリングに特化したインソール。グラスファイバー製のコアで足裏を支えることで、ペダリングの安定感を高めると同時に痛みを軽減する。高価な製品でありながら、個人にあわせたカスタム不

  • パナレーサー ニセコグラベル スプリングライド 2024

    毎年5月と9月に開催される日本最大のグラベルイベント「パナレーサー ニセコグラベル」にて、北海道の極上グラベルを味わってきた。春秋合わせて5度目の参加だったが、今回は新たな試みもあり、これからの可能性を感じるイベントだった。 5月開催 春の

  • 【レビュー】SIGEYI AXO パワーメータークランクセット ~安くても高精度なスパイダー測定型中華パワーメーター~

    SIGEYI AXO Road Power Meter Crankset スパイダー部に取り付ける低価格な「中華パワーメーター」。ロード・MTBともに、多種多様な市販クランクに対応する。オートゼロリセットと温度補償機能つきで精度は1%。仕様

  • ウェブサイト消失→復旧しました

    すくみずログのデータを丸ごと吹き飛ばしてしまい、5月2日の間、ウェブサイトが閲覧できない状態になった。 現在は概ね復旧しているが、突然アクセス不可になり、ご迷惑をおかけしました。 やらかしたこと サブドメインに構築したテスト環境で検証を行っ

  • ZWIFTワークアウト EPOC(52min 58TSS)~レストが本番 酸素負債の返済が目的の無酸素インターバル~

    高強度な無酸素インターバルとレストを繰り返すことで、運動後に体が通常より多くの酸素を消費し続ける運動後過剰酸素消費(EPOC)を促すメニュー。激しい運動直後は、乳酸の除去や体の回復プロセスのため酸素摂取量が増え、エネルギー消費が増大する。Sprinting > EPOChttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/epocメニューアップ45→95% 10分 (85rpm)4

  • 【レビュー】AKASO BRAVE 8 Lite ~4K60pで連続録画が可能 安定動作の低価格アクションカメラ~

    AKASO BRAVE 8 Lite価格とスペックのバランスが良いミドルレンジのアクションカメラ。発熱が少なく、4K60pでもバッテリー切れまで連続撮影が可能。エントリーモデルBRAVE 7でネックだった画角の狭さも改善されているが、バッテリーライフが短くなってしまった点には注意が必要。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K60p対応、発熱も少なく連続撮影が可能CMOSセンサー変更で画質も向上してい

  • ZWIFTワークアウト HIT 45sec #2(60min 86TSS)~使い切った脚で踏む 乳酸耐性トレーニング~

    メインセット前半が無酸素インターバル、後半がFTPよりわずかに低いLT走で構成されたメニュー。高強度のインターバルで無酸素系を酷使し、筋肉中のグリコーゲンを枯渇させてからFTP付近でペダリングを行うことで、「使い切った脚で踏む能力」を鍛える。Daily Fit > HIT 45sec #2https://whatsonzwift.com/public/workouts/daily-fit/hit-45sec-2メニューアップ

  • ZWIFTワークアウト HIT 80% FTP #1(52min 48TSS)~身体の負担が少ない 中強度のテンポインターバル~

    SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1

  • ZWIFTワークアウト GOIN’ FOR GRAVEL(58min 55TSS)~高回転でも高トルクでも 細かい起伏への対応力を養うメニュー~

    ガーミン・アンバウンドグラベルは全体的に平坦だが、実際は小さな起伏が何十とあり、一定パワーで走り続けることは難しい。このメニューではテンポ走を基準に、上り区間のLT走、下り区間のレストを繰り返し織り交ぜた内容で。細かい起伏への対応力を身につける。Climbing > Goin' for Gravelhttps://whatsonzwift.com/workouts/climbing/goin-for-gravelメニューアップ

  • ZWIFTワークアウト ALPHA(30min 29TSS)~高いケイデンスで行うウォームアップ~

    高負荷に対する準備を整えるためのウォームアップメニュー。高いケイデンスでペダリングして体を目覚めさせる。Less Than 30 Minutes to Burn > Alphahttps://whatsonzwift.com/workouts/30-minutes-to-burn/alphaメニューメインセット40% 4分 (80rpm)53% 4分 (90rpm)67% 4分 (100rpm)80

  • リムブレーキロードバイクが進化を続けていたら

    Twitter(現X)で、リムブレーキVSディスクブレーキの議論が白熱している。自転車雑誌の特集で、自転車通勤、ヒルクライム、ロングライドを繰り返し取り上げられるのと同様、定期的に盛り上がる話題なので、「またやってるよ」という感じなのだが、今回はなかなか鎮火しない。リム派、ディスク派、それぞれの言い分は概ねこんな感じだ。(偏見あり)リムブレーキ派リムブレーキは軽量で、ロードバイクらしい軽快な走りを安価に実現できる。シンプルでメンテナンスも行いやすい。重たい

  • ZWIFTワークアウト GERAINT THOMAS: GC RIDER(60min 70TSS)~幅広いゾーンに負荷を掛けるベーシックメニュー~

    ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride

  • 【レビュー】KMC CHAIN CHECKER ~チェーンメーカー純正 伸び率がわかる12速対応チェーンチェッカー~

    KMC CHAIN CHECKER12sチェーンにも対応する、チェーンメーカー純正のチェーンチェッカー。OK/NG判定だけの製品が多い中、本品は簡易的に伸び率を把握できるため、チェーン交換時期の判断を行いやすい。チェーンフックとしても使用できる。価格 1760円長所 -Pros-チェーンメーカー純正の安心感チェーン伸び率を把握できる短所 -Cons-大きな力が加わると曲がりそうな薄さ

  • 3/10 阿波シクロクロス E1 1位

    今季最後のレースとして、毎年恒例の阿波シクロクロスに参戦。前日こそ天気が悪かったがレース当日は好天。今年はパンクにも見舞われず、気持ちよくシーズンを締めくくった。3/10 阿波シクロクロス E1天候:晴れ 15度コースコンディション:草地、ハードパック、グラウンド、一部泥リザルト:1位/21名(9周回 1:00:20 順位4% フルラップ完走17名)機材Ridley X-Night Disc 2号車前輪: Shi

  • 新モデル「X1」も追加 パナレーサー グラベルキングが完全リニューアル [Panaracer GRAVELKING]

    グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続

  • ZWIFTワークアウト FOLLOWING THE EFFORTS(60min 56TSS)~テンポ走と短いVO2MAXダッシュを組み合わせたメニュー~

    テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。60-90 minutes to burn > Following The Effortshttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/following-the-effortsメニューアップ55% 1

  • 2/25 東海シクロクロス第7戦 千石公園 E1 4位

    巨大な豊田スタジアムの眼の前、千石公園にて開催された東海シクロクロス最終戦に遠征。矢作川河川敷のコースはほぼ完全にフラットだったが、当日は雨でヌルヌルのマッドコンディションに。パワーはもちろん、バイクコントロールの腕前が試されるレースとなった。2/25 東海シクロクロス第7戦 千石公園 E1天候:雨 10度コースコンディション:草地、泥リザルト:4位/39名(8周回 +2:41 順位10% フルラップ完走29名)機材Rid

  • 2/18 関西シクロクロス くろんどクロス E1 3位

    関西CXシリーズ戦は終わったが、「シリーズ外」のレースとして開催されたくろんどクロスに参戦。池を周囲する遊歩道と山中のハイキングコースを組み合わせたコースは、MTB的なテクニックが要求される。寒いイメージのあるくろんど池だが、この日は天候に恵まれ、暖かい中でのレースとなった。2/18 関西シクロクロス くろんどクロス E1天候:晴れ 18度コースコンディション:土、ほぼドライリザルト:3位/38名(10周回 +2:57 順位7% フルラップ

  • 2/12 関西シクロクロス第11戦 二色の浜 E1 9位 & 総合表彰 1位

    初会場で2日連続開催の関西シクロクロス 二色の浜。2日目は関西CXシリーズ最終戦が行われた。初日のJCXでは好成績を残せたが、長い砂浜を走ったダメージは想像以上だった。スタートで出遅れ、パックからちぎれ、ズルズルとポジションを落とし続ける苦しいレースとなった。また、このレースをもって関西CXシリーズは終了。全11戦の合計で最多ポイントを獲得し、関西CXで総合優勝を果たした。2/12 関西シクロクロス第11戦 二色の浜 E1天候:晴れ 12度

  • 2/11 関西シクロクロス 二色の浜グランプリ JCX E1 7位

    3連休を利用して、関西シクロクロスが2日連続開催。会場は初開催の二色の浜海水浴場。コース前半は松林を縫うテクニカル区間、後半は長い砂浜区間と階段が脚を痛めつける。1日目はAJOCC JCXシリーズ最終戦(第9戦)で、全日本を狙う選手が集まる、レベルの高いレースとなった。2/11 関西シクロクロス 二色の浜グランプリ JCX E1天候:晴れ 10度コースコンディション:砂、ドライリザルト:7位/60名(8周回 +3:21 順位11% フルラッ

  • 2/4 関西シクロクロス第10戦 桂川 E1 4位

    私がシクロクロスを始めて以来初めての「最終戦じゃない」桂川。天気予報通りに雨は降ったが、予想に反してコースコンディションは良好。天気も良く、2月にしては暖かいなかでのレースとなった。立ち回りの悪さや細かいミスで損をしたが、なんとかレースをまとめ、今シーズンの関西CX総合優勝を確定させた。2/4 関西シクロクロス第10戦 桂川 E1天候:晴れ 14度コースコンディション:グラウンド+草地、ドライリザルト:4位/73名(9周回 +2:39 順位

  • ZWIFTワークアウト CRUISE INTERVALS #4(59min 77TSS)~FTPを跨いで連続的にパワーが上下 高負荷下での回復がキモになるLT走~

    タイムトライアル競技などで、高速巡航を継続するためのベースを養うメニュー。FTP強度を跨いで徐々にパワーが上がる、あるいは下がる8分間のLT走で、ペースの上下に対応する。TT TuneUp > Week 6 > Cruise Intervals #4https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-6-cruise-intervals-4メニューアップ45→60% 3分

  • 1/28 関西シクロクロス第9戦 堺浜 E1 6位

    U23全日本チャンプのたつーみ始め強豪選手が揃い、さらにはシマノレーシングからも多数参戦した関西CX第9戦 堺浜。埋立地を利用したコースはハイスピードなレイアウトで路面もドライ。フィジカルに優れるロード系の選手が集まったこともあって、クリテリウムのようなハイスピードレースとなった。1/28 関西シクロクロス第9戦 堺浜 E1天候:曇り一時小雨 8度コースコンディション:草地 ドライリザルト:6位/79名(8周回 +2:17 順位7% フルラ

  • シマノ 12速チェーン・カセット 各グレードの違いを比較 [デュラエース・アルテグラ・105]

    シマノのロードバイク用12sコンポは長らくDi2しかラインナップされていなかったが、2023年には機械式105(R7100シリーズ)も発売され、ようやく身近になってきた。2024年1月現在、シマノの12sコンポは以下の4グレードで展開されている。デュラエース Di2アルテグラ Di2105 Di2105チェーンやカセットスプロケットについてはグレード間で混ぜて使えるため、交換時や買い足し時にどれにするか悩むこともあるかもしれない。

  • ZWIFTワークアウト CRUISE INTERVALS #1(55min 62TSS)~タイムトライアルを意識したLTインターバルメニュー~

    タイムトライアルをターゲットとしたワークアウト。LT域、FTPより僅かに低い領域で、1分ごとに強度を上げ下げする。30秒のダッシュ後に8分間のLTセッション。これを3回繰り返し、有酸素能力やペースコントロール技術を養う。TT TuneUp > Week 1 > Cruise Intervals #1https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-1-cruise-intervals-1

  • 1/21 関西シクロクロス第8戦 富田林 E1 4位

    全日本も終わり、関西シクロクロスもいよいよ終盤。第8戦は富田林 石川河川敷の平坦コースだ。ドライなら高速レースが展開されるこの会場だが、今回は雨の影響でヌルヌル滑るマッドコンディション。路面の見極めと繊細なコントロールが要求されるコースになった。レースは序盤から横山航太がリード、2番手はコッシーが抜け出す。これを3番手で追うが、テクニックの差が露呈し、タイムギャップはどんどん開いていく。焦ってたらコーステープに絡まって後退し、残念賞の4位フィニッシュとなった。1/

  • 【レビュー】AKASO BRAVE 7 ~安いだけじゃない、ロングバッテリーライフの低価格アクションカメラ~

    AKASO BRAVE 7実売2万円という格安アクションカメラ。安価な製品だが本体の造りはよく、操作もしやすい。画質では高価格帯の製品より見劣りする部分もあるが、発熱とバッテリー消費が少なく、安定して長時間撮影が行える。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K30p撮影が可能ながら実売2万円前後という低価格風切り音耐性が高く、ノイズが入りづらい発熱とバッテリー消費が少なく長時間の連続撮影が

  • ZWIFTワークアウト CADENCE BURSTS(63min 63TSS)〜有酸素域で高ケイデンスを維持するペダリングトレーニング〜

    2分間のテンポ走と30秒間のFTP走を繰り返す有酸素メニュー。ただし、ケイデンス指定はそれぞれ90rpmと110rpm。単なる有酸素メニューではなく、長時間にわたって高いケイデンスを維持して、ロス無くペダリングするトレーニングでもある。GCN > Race Prep > Cadence Burstshttps://whatsonzwift.com/workouts/gcn/race-prep-cadence-burstsメニュー

  • 1/14 第29回全日本選手権シクロクロス 宇都宮 ろまんちっく村 男子エリート 12位

    宇都宮で開催されたCX全日本選手権に出場。道の駅 うつのみやろまんちっく村に設営されたコースはハイスピードなレイアウト。しかし、速度を増すほど難しくなるコーナーや激坂の直登、泥のキャンバー区間ではシクロクロス特有の技術が試される。レースは2列目でスタートし、一時は8位パックで展開するが、レース後半にはジワジワと順位を落とす。 先頭の織田聖が異常なハイペースを刻み、ほとんどの選手が足切りされるなか、ギリギリ最終周回へ。転倒や機材トラブルもあったが実力を出し切り、過去最

  • 【レビュー】キャノンデール Topstone Carbon Lefty ~フルサスペンションは過剰スペック?ハイエンドグラベルバイクを見極める1000km実走レビュー~

    Cannondale Topstone Carbon 1 Leftyキャノンデールのグラベルバイク「トップストーン」のラインナップ中、最も高い走破性を備えるモデル。グラベル専用に設計された30mmストロークの片持ちサスペンションフォーク Lefty Oliver を搭載し、フレームと一体化したリヤの「Kingpinサスペンション」とあわせて、フルサスペンションバイクと言える構成になっている。独自のチューニングにより、舗装路のペダリングロスを抑えつつ、ハイスピード

  • ZWIFTワークアウト ACCELERATIONS(59min 49TSS)~20秒全力走で限界を叩く、実戦的スプリントトレーニング~

    全力でスプリントし、急加速するトレーニング。20秒間の全力スプリントを合計8本行うが、ある程度のパワーでペダリングしている状態からのダッシュを繰り返すことで、レース中のアタックやポジション争いといった状況を再現している。Sprinting > Accelerationshttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/accelerationsメニューアップ42→70% 5分50%

  • 1/7 関西シクロクロス第7戦 希望が丘 E1 7位

    年明け最初のレースは関西シクロクロス第7戦 希望が丘。 たつーみ、伸元に加えて時、光、航太と、そうそうたるメンバーがエントリーする中、ゼッケン1番でコールアップ。 スタート直後は国内トップレーサーに続き、トップレーサーのスピードを一瞬体験した後ちぎれる。その後、単騎で追いついてきた村田さんと6位パックで展開。結果はともかく、1週間後に控えた全日本選手権に向けて手応えある走りができた。1/7 関西シクロクロス第7戦 希望が丘 E1天候:晴れ 11度コ

  • すくみずログ 2023年の振り返りと人気記事ベスト5

    2023年も残すところわずか。この節目に、自転車への取り組みと、ウェブサイト運営、YouTube活動を振り返る。2021年の振り返りはこちら。2022年は筆不精になり書いていない…https://skmzlog.com/2021-best-posts/2023年の振り返り最新鋭ディスクロード Cannondale SuperSix EVO Hi-MODを購入今年のベストバイ記事でも触れたが、2023年最大のトピックはロードバイク購

  • ZWIFTワークアウト DAY 5 -40/20’s(51min 52TSS)~短いレストで回復能力を高める 強度低めの高強度インターバル(HIIT)~

    VO2MAXパワーのダッシュと短いレストを繰り返すワークアウト。本メニューでは40秒のダッシュに対してレストは僅か20秒で、心肺と筋肉の回復能力を高める効果がある。とはいえ強度は低いイージーなワークアウトなので、HIIT(高強度インターバル)が苦手な人も取り組みやすい。4wk FTP Booster > Day 5 - 40/20's #1https://whatsonzwift.com/workouts/4wk-ftp-booster/week-1

  • 12/24 関西シクロクロス第6戦 マイアミ E1 6位

    クリスマスもシクロクロス。12/24開催の関西CX第6戦の会場は滋賀県野洲市のビワコマイアミランド。ここは湖岸沿いの砂浜区間が特徴的な「砂コース」。バイクが沈み込む砂セクションを押し切るパワーと、轍を正確にトレースするバランス感覚が要求される。走りやすかったここ数年と比べると、今年の砂浜は難しいコンディション。ミスばかりで全然上手く走れなかったが、なんとかレースをまとめた。関西CX総合ランキング首位をキープしたまま年を越せる。12/24 関西シクロクロス第6戦 マ

  • 2023年冬コミ新刊『チューブレスレディ最前線』~もう「チューブド」には戻れない~【コミックマーケットC103 2日目 東ク50b 幻想サイクル】

    2023年の冬コミ(C103)にも参戦。新刊のテーマは「チューブレスレディタイヤ」だ。ここ数年の間に、プロロードレースの世界で瞬く間に普及したチューブレスレディタイヤ。転がり、乗り心地、グリップに優れる28c~30cの幅広TLRタイヤは、今やプロトンの「常識」となった。今回はチューブレス歴10年以上の「古参勢」が、TLRシステムの運用ノウハウと最新トレンドを紹介・解説する。 ビード上げのコツや、ワイドタイヤの性能を活かす空気圧設定、TLRの性能を底

  • 2023年 買ってよかった自転車用品

    2023年1~12月に買った自転車関連グッズのうち、買ってよかったと思ったものをピックアップ。コロナ禍も落ち着いた今年。イベントも再開され、かつての生活スタイルがだいぶ戻ってきたこともあって、バイクを1台、ホイールを1セット、ガーミンを3台、アクションカメラを4台、その他諸々…と、なかなかに散財した。コロナ中に増えた貯金がパーだ。なお、去年はすっかり忘れていて、この特集をやっていない。2021年はこちら。ロードバイク Cannondale Super

  • ZWIFTワークアウト 3. 30/30 ANAEROBIC #1(52min 57TSS)~ちょっと負荷低め 取り組みやすいVO2MAXマイクロインターバル~

    L’Etape Du Tour Training Club > Phase 1 > 3. 30/30 Anaerobic #1https://whatsonzwift.com/workouts/l-etape-du-tour-training-club/phase-1-3-3030-anaerobic-1メニューアップ50% 3分4セット×(200% 10秒+65% 50秒)50% 1分

  • 12/17 関西シクロクロス第5戦 信太山 E1 2位

    細くテクニカルなシングルトラックが特徴の信太山。前日試走では雨で滑りやすいウエットコンディションだったが、一晩でだいぶ乾いてレース当日はウエアが汚れないくらいの路面に。E1は、これが引退レースとなるシマノのコータプロが一度も先頭を譲らず優勝。2位争いするローカルライダー達は、テクニックを活かして2番手単独で逃げるコッシーを追う展開。思うようにギャップが縮まらずやきもきしたが、レース終盤にやっと捉えてポジションアップ。2位表彰台を獲得した。要所できっちり踏まないとペースが落ち

  • ZWIFTワークアウト 3. HIGHER AND FASTER(62min 62TSS)〜コーナーでのポジション争いを再現した高ケイデンスのダッシュメニュー〜

    MTBレースにおける、コーナーでのポジション争いを再現したワークアウト。パワーを維持した状態から、高いケイデンスで加速していくブロックを繰り返す。Singletrack Slayer > Week 7 > Higher And Fasterhttps://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slayer/week-7-3-higher-and-fasterメニューアップ50→7

  • 12/3 関西シクロクロス第4戦 マキノ E1 7位

    関西シクロクロス第4戦はマキノ高原。全日本選手権も開催された由緒ある会場だ。スキー場のゲレンデ斜面に設営されたコースは高低差があり、上りのパワーはもちろん、コーナリングテクニックも試される。雨が降ったり止んだり、ウエットコンディションで行われたレースは、オランダから来日中のゴセ・ファンデルメールが独走。私は笛木くんとの5番手争いを繰り広げるが遅れてしまう。最終周回、追い上げてきた村田さんとのゴールスプリントにも敗れ、7位でフィニッシュした。12/3 関西シクロクロ

  • ZWIFTワークアウト 3. HIGH TORQUE HILLS(60min 63TSS) ~脚の筋肉疲労に耐える、高トルク低ケイデンスのクライミングドリル~

    低ケイデンスで登るオフロードのクライミングを想定したメニュー。ラスト1分は勾配がきつくなり、さらに低ケイデンスでの踏み込みが要求される。このようなヒルクライムを繰り返すことで心拍よりもむしろ脚の筋肉に負担をかけ、高トルクでのペダリングに対応する能力を養う。Singletrack Slayer > Week 2 > 3. High Torque Hillshttps://whatsonzwift.com/workouts/singletra

  • 11/26 関西シクロクロス 琵琶湖グランプリ UCI-C2 JCX JCF ME 17位

    先週に続き烏丸半島で開催された「琵琶湖グランプリ」に参戦。全日本選手権の出場資格とスタート位置に影響する、国内シクロクロスレースでは格式の高いレースだ。UCI-Class2レースでもあるため、UCIポイントを稼ぎに全国の強豪選手をはじめ、海外選手も参戦。ドライコンディションとなったコースは高速化し、レベルの高いレースとなった。11/26 関西シクロクロス 琵琶湖グランプリ UCI-C2 / JCX 第6戦 / JCF 第6戦 ME天候:晴れ 15度

  • ZWIFTワークアウト 3.HARD STARTS #1(59min 73TSS) 〜無酸素ダッシュ後にFTP走を行う、実戦的なロングインターバル〜

    MTBのクロスカントリーレースでしばしばある、ハードな無酸素ダッシュから間髪入れずLT走に移行するシチュエーションを再現したワークアウト。心肺能力と筋肉に大きな負荷が掛かった直後に高強度の有酸素運動を行うことで、乳酸耐性や高強度下での回復力を養う。Singletrack Slayer > Week 5 > 3. Hard Starts #1https://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slay

  • 11/19 関西シクロクロス第3戦 烏丸半島 E1 3位

    関西CX第3戦の会場は、琵琶湖のほとり、テクニカルがキャンバーが名物の烏丸半島で開催。E1は、最後尾からスタートしたシマノレーシングのコータプロが先頭でレースをリード。このペースにはついていけず、後輩の笛木くんと2位パックを形成したが、キャンバーのミスで遅れてしまう。数秒差は埋まるどころかどんどん広がり、レース後半は3位単独、そのままフィニッシュとなった。今日は調子は悪くないもののミスが多く、精彩を欠いていた。11/19 関西シクロクロス第3戦 烏丸半島 E1

  • 【レビュー】OSCAL PowerMax 300 ~容量266Whの小型ポータブル電源~

    OSCAL PowerMax 300容量266Wh 定格出力300Wの小型ポータブル電源。USB(Type-A、Type-C)はもちろん、AC出力、シガーソケットを備え、スマートフォンやノートPCの充電はもちろん、電源がない環境でも(比較的小電力の)家電製品を利用することができる。内蔵の5W LEDライトは照射範囲が広く、作業灯として実用的に使える。本稿でレビューする製品は、OSCAL様からの提供品です。長所 -Pros-

  • ZWIFTワークアウト FTP w/ BURSTS(53min 71TSS) ~FTP走+無酸素ダッシュ 28分間続くタフなトレーニングメニュー~

    ヒルクライム中に勾配がきつい場所で踏み増すようなシチュエーションを想定したワークアウトで、FTP走をしながら、2分ごとに10秒の無酸素ダッシュを繰り返す。FTP走では脚を回復させる余裕が無いため、28分間のメインセット後半は疲労が蓄積し、脚の筋肉も心拍数もどんどん追い込まれていく。GCN > Race Prep > FTP W/ Burstshttps://whatsonzwift.com/workouts/gcn/race-prep-f

  • 11/12 東海シクロクロス第1戦 おおが城山 ME1 2位

    関西CXが無い週末は東海シクロクロスに遠征。会場のおおが城山は、流すとラクだが攻めると辛い平坦コースだ。レースはスタートダッシュで埋もれてしまい、先頭の独走を許してしまう展開。中盤は同一ラップタイムで周回するものの数秒のギャップが縮まらない。後半は逆に差を広げられてしまい、2位単独フィニッシュとなった。11/12 東海シクロクロス第1戦 おおが城山 ME1天候:くもり 15度コースコンディション:土+グラウンド セミウェットリザルト:2位/

  • 11/12 東海シクロクロス第1戦 おおが城山 ME1 2位

    関西CXが無い週末は東海シクロクロスに遠征。会場のおおが城山は、流すとラクだが攻めると辛い平坦コースだ。レースはスタートダッシュで埋もれてしまい、先頭の独走を許してしまう展開。中盤は同一ラップタイムで周回するものの数秒のギャップが縮まらない。後半は逆に差を広げられてしまい、2位単独フィニッシュとなった。11/12 東海シクロクロス第1戦 おおが城山 ME1天候:くもり 15度コースコンディション:土+グラウンド セミウェットリザルト:2位/

  • 11/4 関西シクロクロス第2戦 美山向山 E1 1位

    関西CXシリーズ屈指のテクニカルコースで行われた関西CX第2戦。全日本上位を狙う強豪選手は幕張のJCXに遠征しているため、E1出走者の顔ぶれはローカルメンバーのみ。今日勝たなかったらいつ勝つんだ?というレースだ。昨年より窮屈なレイアウトになったコースは、スピードが出ず、決定的な勝負どころがない。そのため先頭パックはペースが上がらず、チャンスを探り合う展開となった。転倒により一時パックから遅れたりもしたが、レース終盤に復帰。残り半周、先頭に出た村田さんの転倒により再び順位が入

  • 10/29 東北シクロクロス第1戦 わたり JCX JCF ME1 7位

    全日本出場権を得るため、東北シクロクロスのJCX/JCFレースに遠征。平地とキャンバーで構成されるスピードコースで行われたレースはほぼ最後尾からのスタートだったが、うまく立ち回って順調にポジションを上げ、最終周回のバトルも制して7位でフィニッシュ。ポイントを大量に獲得できた。10/29 東北シクロクロス第1戦 わたり JCX JCF ME1コースコンディション:草地、ドライリザルト:7位/55名(8周回 +3:18 順位12% フルラップ完走29名

  • 【レビュー】タケスポ センターロック ディスクブレーキローター位置調整用シム「タケスポシム」 ~シクロクロスでの複数ホイール運用が快適に キャリパー位置調整を不要にする専用シムリング~

    TAKESPO Disk Brake Rotor Shim SS-01006センターロックディスクブレーキのローター位置を調整するためのシム。ホイールによって個体差のあるローター位置を揃えることで、ホイール交換時のキャリパー位置調整が不要になる。シムは錆びにくいステンレス製で厚みは0.1mm。6枚入。本稿でレビューする商品はタケスポ様からの提供品です価格 2530円(6枚入)長所 -Pros-ホイー

  • ZWIFTワークアウト 1.ANAEROBIC(60min 78TSS) ~MTBやシクロクロスを想定した 低ケイデンス・高トルクの無酸素インターバル~

    低ケイデンス高出力のエフォートを再現した無酸素インターバルメニュー。MTBのシングルトラック急登やシクロクロスの泥・砂セクションではこういうペダリングが要求される。4分間のLT走で身体に負荷をかけた直後に無酸素インターバルを行うことで、レース中の追い込まれた状態を再現している。Singletrack Slayer > Week 2 > 1.Anaerobichttps://whatsonzwift.com/workouts/singlet

  • 10/22 関西シクロクロス第1戦 御坊 日高川

    今年もシクロクロスシーズンが始まった。初戦となる関西CX第1戦 日高川は、砂セクションが増えて昨年よりタフなコースに変貌。難しい路面を処理するテクニックと、路面抵抗に打ち勝つパワー両方が試された。レースの方は、途中ミスがあったものの挽回。2位を獲得し、幸先の良いスタートが切れた。10/22 関西シクロクロス第1戦 日高川 E1コースコンディション:草地+砂、ドライ、晴れリザルト:2位/54名(15周回 +0:41 順位3% フルラップ完走13名)

  • ZWIFTワークアウト 15MIN VARIED TEMPO #2(60min 62TSS) ~高めのケイデンスで行うテンポ走~

    ケイデンスを変えながらテンポ走を行うメニュー。指定ケイデンスはやや高めで、負荷は低いもののスムーズなペダリングが求められる。Sweet Spot > 15min varied tempo #2https://whatsonzwift.com/workouts/2018-prl46-prep/week-3-day-2-15min-varied-tempo-2メニューアップ50% 3分4セット×(180% 10秒+50

  • グラベルレーサーとしてフルモデルチェンジ キャニオン 新型グレイル [Canyon Grail]

    2023年の夏頃から、レース現場で見かけられるようになったキャニオンの「新型グラベルバイク」。ガーミンアンバウンドグラベル 女子200マイル優勝、そして、2023年のグラベル世界選手権 女子エリートでも優勝と、デビュー前ながら実績を積み上げていた。そして、ついにというかようやくというか、2023年10月12日に新型「グレイル」として発表。同時に販売が開始された。グラベルレーサーとして開発キャニオンは既に、「グレイル」「グリズル」という2種類のグラベル

  • ZWIFTワークアウト HILL ATTACKS(61min 80TSS) ~時間長め・ケイデンス低めの 高負荷無酸素インターバル~

    ヒルクライム中のアタックを想定したメニュー。内容としては無酸素インターバルで、90rpmのケイデンス指定がある。1分の間、高トルクで高出力を保つペダリングスキル、2分のレストで脚を回復させる能力など、ヒルクライムレースに限らず様々な場面に応用できるワークアウトだ。Climbing > Hill Attackshttps://whatsonzwift.com/workouts/gcn/power-climbs-hill-attacksメニュー

  • 【レビュー】equipt サーディン ~軽くシンプルで使いやすく、そして高品質に。コアな自転車乗りが作った「理想の携帯工具」~

    equipt sardine「携帯工具はどれも重たく、使いにくすぎる」という不満から生まれた軽量コンパクトな携帯工具。ライド中のちょっとした調整作業を想定し、最低限の機能に絞ることで、専用工具顔負けの使いやすさを実現している。また、機能だけでなく、切削加工された美しいハンドルやスムーズなツールの動きといった高い質感も魅力となっている。評価 ★★★★☆価格 8800円(2023/10現在 本体+ホルダーセット)本品は、全日本CXシングルス

  • パナレーサー ニセコグラベル2022 オータムライド ~昨年から大幅にブラッシュアップ 極上のグラベルを走り尽くす国内最高のグラベルライドイベント~

    北海道 ニセコエリアで行われる日本最大のグラベルイベント「Panaracer Niseko Gravel Autumn Ride 2023」に参加。 秋の北海道で、最高の天気のもと、最高のグラベルを満喫してきた。運営も昨年から大幅にブラッシュアップされ、文句の付け所のないコース設計とホスピタリティあふれるエイドで、スタートからゴールまでライドを楽しめるイベントに育ったと感じた。日本最大のグラベルライドイベント Panaracer Niseko Gravelグ

  • ZWIFTワークアウト 7.MICRO-VO2(60min 71TSS) ~VO2MAX向上が狙いのマイクロインターバル~

    30秒-15秒のマイクロインターバルワークアウト。無酸素運動域のダッシュとごく短いレストで構成され、心拍数を高いレベルに保つことでVO2MAX(最大酸素摂取量)を向上させる、すなわち有酸素運動能力を引き上げることが期待できる。Singletrack Slayer > Week 4 > 7. Micro-VO2https://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slayer/week-4-7

  • 【レビュー】Wahoo ELEMNT ROAM V2 ~多機能を見やすく使いやすく ユーザビリティ第一のGPSサイクルコンピュータ~

    Wahoo ELEMNT ROAM V2サイクリスト向けトレーニング機器を幅広く手掛けるWahoo FitnessのGPSサイクルコンピュータ。見やすいディスプレイにLEDバー、押しやすいボタンとシンプルなメニュー構成など、ライディング中の使いやすさを意識した点が好印象。ロードバイクのトレンドである「エアロ」に注目したという点も目新しい。バッテリーライフの短さが泣き所だが、レース・トレーニング志向のサイクリストにとってはベストな選択肢となりうる。本稿で

  • ZWIFTワークアウト 7.TEMPO-SURGES #3(61min 74TSS) ~43分間ブッ続け 無酸素ダッシュを加えたテンポ~SSTトレーニング~

    テンポ走(L3)と短い無酸素ダッシュを組み合わせたメニュー。ペダリングしながら乳酸を処理し、疲労を回復させることが狙い。第3弾の「Tempo-Surges」は43分間の長いメインセットと9回のダッシュが特徴。テンポ域は上下に変動し、最大でSST相当の強度になる。長時間に渡ってパワーを出力しなければならず、より一層効率的なペダリングが求められる。Singletrack Slayer > Week 8 > 7. Tempo-Surges #3https:

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