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すくみずログ https://skmzlog.com/

パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。

シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。

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2020/10/11

  • ZWIFTワークアウト RACE SIMULATION(70min 86TSS) ~パワー管理を身につけるヒルクライムシミュレーション~

    上り坂を3回登るレースを想定した実践的なワークアウト。ヒルクライム区間では勾配に応じてパワーが変動、最後の上りでは山頂ゴールに向けて限界まで追い込んでいくことで、LT~VO2MAX域でのパフォーマンスアップを目指すと同時に、パワーマネージメントの技術を身につけることもできる。Gravel Grinder > Week 9 > Race Simulationhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-g

  • 耐パンク性を高めたチューブレスレディタイヤ AGILEST DURO TLR

    パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。AGILEST DURO TLR (パナレーサー)すくみずログはパナレーサー PRパートナーとして活動を行っています。ちょっと「攻めすぎた」AGILEST TLR2022年2月にデビューしたロードバイク用タイヤ「アジリスト」シリ

  • 4年ぶりのモデルチェンジ バッテリーライフ・精度・パワーメーター連携が強化されたGarmin Edge 540/840発売

    ガーミンのGPSサイクルコンピューター Edgeシリーズのメインストリームである500/800シリーズが4年ぶりにモデルチェンジした。2023年4月に発売されるEdge 540/Edge 840はバッテリー駆動時間が伸び、ソーラー充電にも対応。GPSの精度も向上(GNSSマルチバンド)。何よりついに充電端子がUSB Type-C規格になった。ソフトウェア面も充実し、パワーメーターを接続することで「リアルタイムスタミナ」「パワーガイド」といった、より効率的に走るための機能を利

  • ZWIFTワークアウト GOING UP THE ZONES(60min 61TSS) 〜徐々にレストが短縮される有酸素プログレッシブインターバル〜

    テンポ走からVO2MAXゾーンまで、段階的に負荷を上げていく有酸素ワークアウト。ブロックが進むにつれてレストが短くなっていくため、ワークアウト後半は無駄のない省エネなペダリングが必要になる。とはいえ全体的に負荷は低くブロック間のレストは十分確保されているため、取り組みやすいメニューといえる。Gravel Grinder > Week 7 > Going up the zoneshttps://whatsonzwift.com/w

  • アジリストライト+中華TPUチューブで軽量化 ロードバイクをヒルクライム仕様に

    軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。ロードバイクのタイヤ交換で軽量化ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、そろそろ交換することにした。現在のタイヤは(パナレーサーのアンバサダーということもあって)クリンチャーのAGILEST 25c+R'Airチューブ。AGILEST TLRを使っていた時期もあ

  • ZWIFTワークアウト RACE READY(32min 42TSS) ~短いハードプッシュとLT走を組み合わせた短時間メニュー~

    L5~L6の短いハードプッシュとLT走の維持を組み合わせたワークアウト。30分強のメニューだが、疲労した状態でFTPに近いパワーを維持することで、レース中の難しい局面で、セレクションがかかった集団のペースに対応する能力を養う。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Race Readyhttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-w

  • 【レビュー】シマノ WH-R8170-C36-TL ~ディスクロード時代のスタンダード アルテグラグレードのカーボンチューブレスホイール~

    SHIMANO WH-R8170-C36-TLアルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。極端に軽いわけでもないが、リムの空力も抜かり無いし、ハブの耐久性は折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップに適する。評価 ★★★★★購入価格 130000円長所 -Pros-25~32cのクリンチャー・チューブレスタイヤに対応防水

  • 3/12 阿波シクロクロス

    2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。3/12 阿波シクロクロスコースコンディション:ドライ、草、土、砂利リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名

  • 【レビュー】GARMIN Forerunner 955 Dual Power ~軽量化最優先のランニング・トライアスロン向けガーミンウォッチ~

    GARMIN Forerunner 955 Dual Powerランニング・マルチスポーツ向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズの最上位モデル。軽量な樹脂製ボディで長時間着用していても負担にならない。機能面ではフラッグシップモデルのFenixに並び、ソーラー充電やタッチ操作対応の液晶を搭載。地図機能も内蔵している。しかし、充実した機能に比例して多くのソフトウェアバグも実装されており、公式フォーラムは常に盛り上がっている。評価 ★★★☆☆

  • ガーミンウォッチのソーラー充電「Dual Power」を考察する

    ガーミンウォッチの魅力のひとつがバッテリーライフの長さ。ライフログを記録したり、スマートフォンの通知を表示するスマートウォッチモードでは(モデルによるが)数日~2週間程度の駆動時間を誇る。そんなガーミンウォッチが現在力を入れているのがソーラー充電機能「Dual Power」だ。太陽光で発電し、ただでさえ長い駆動時間をさらに延長することができる。Garmin高価格帯の製品を中心にラインナップされるDual Power。fenix 7S Sapphire

  • 2/26 関西シクロクロス ゆるクロス 富田林

    CXシーズン最後のお祭り「ゆるクロス」。今年も「120分耐久ソロ」「スプリント」「ふわふわクロス(シングルスピード)」にトリプルエントリー。普段とは違うゆるい空気の中、「キングオブゆるクロス」目指して、体力の限界までペダルを踏み続けた。2/26 関西シクロクロス ゆるクロス 富田林コースコンディション:草地 ドライ~セミウエット120分耐久ソロ:3位/99名(22周回)ふわふわクロス(シングルスピード):1位/10名(1周回)スプリ

  • ガーミンウォッチのバンド交換(Garmin fenix 7S)~ベルクロ固定の蒸れないバンドで 24時間つけっぱなしでも快適に~

    ガーミンのスマートウォッチはスポーツやアウトドア使用を前提としており、耐久性や耐水性に優れたシリコン製バンドが採用されている(一部、金属や皮革のモデルもあり)。しかし、シリコンバンドは長時間つけっぱなしにしていると汗で蒸れたり、肌がかぶれてしまう。ガーミンウォッチをライフロガーとしてフル活用するためには就寝中含めて24時間つけっぱなしにする必要があるため、私は歴代ガーミンウォッチのバンドを、軽く通気性に優れたベルクロ留めのナイロンバンドに交換している。新しい

  • ZWIFTワークアウト 2x(5×2) THRESHOLD FUN(60min 60TSS)~2分-1分のライトなLTインターバル~

    乳酸閾値(LT)付近にフォーカスした「2ブロック×(5本×2分)」のインターバルメニュー。前半ブロックは40秒ごとにパワーが上がるプログレッシブな内容。後半ブロックはシンプルなFTP走となっている。Gravel Grinder > Week 3 > 2x(5x2) threshold funhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-3-2x5x2-threshold-fun

  • ZWIFTワークアウト SEATED BIG GEAR SPRINTS(55min 56TSS) ~トレーニング目的とワークアウト内容がちぐはぐな駄目ニュー~

    低速・低ケイデンスから、ギヤチェンジすることなくシッティングで加速する状況を再現したメニュー…なのだが、想定するシチュエーションとワークアウトの内容が噛み合っていない。時間の無駄なので他のワークアウトをするほうが良い。Gravel Grinder > Week 8 > Seated Big Gear Sprintshttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-8-seated-

  • 2/12 関西シクロクロス くろんどクロス

    関西CXシリーズ外として開催されたくろんどCX。池の外周路と山を使ったコースは、パワーに加えてMTB的なテクニックが要求される。今回はお台場CXと同日開催だったため普段より選手層は薄いが、CX世界戦帰りのたつーみが参戦。日本代表選手の実力を改めて見せつけられた。2/12 関西シクロクロス くろんどクロスコースコンディション:晴れ、土、ドライリザルト:2位/30名(10周回 +1:07 順位6% フルラップ完走17名)機材Ridle

  • ZWIFTワークアウト WEEKEND TUNE UP(28min 30TSS) ~レース前の調整に。30分未満の短時間メニュー~

    徐々に負荷を増し、心拍数を高めるワークアウト。適度な強度で、レースやイベント前に体を暖め、目覚めさせる。Le Col – Training with Legends > Fabian Cancellara > Weekend Tune Uphttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-legends/fabian-cancellara-weekend-tune-upメ

  • 2/5 関西シクロクロス第10戦 桂川

    今シーズンの関西シクロクロスも最終戦。今年の桂川は完全なドライコンディション。コース全体を通して、地脚の強さが勝敗を決するパワーコースとなった。レースは村田さんとパックに。互いにペースアップを仕掛け、ライバルを振り落としに掛かるものの決定打にならず、5位争いのゴールスプリントにもつれ込んだ。2/5 関西シクロクロス第10戦 桂川コースコンディション:晴れ、ドライ、グラウンド、草地(枯れ)リザルト:5位/72名(10周回 +4:18 順位6% フルラ

  • アラーム画面やグラフの操作性が改善 Garmin Forerunner 955 / 255 ソフトウェア Ver 14.13 リリース

    ガーミンのスマートウォッチ、Forerunner 955/255用の最新ソフトウェアがリリース。アラームやグラフの操作性が改善されたほか、細かい不具合も修正されている。ガーミンウォッチのハイエンド機種を立て続けに購入昨年末にGarmin fenix 7Sを買ったばかりなのだが、実は最近ランニング・サイクリング・マルチスポーツ向けモデルの最上位モデル、Forerunner 955 Dual Powerを買い足した。https://skmzlog.co

  • ZWIFTワークアウト 6×2 VO2 Max(55min 63TSS) ~2分-2分のシンプルなVO2Maxインターバル~

    「VO2MAX 2分+レスト2分」というシンプルなワークアウト。勢いでは踏み切れない2分間のプッシュを繰り返すことで有酸素運動能力を押し上げる。Gravel Grinder > Week 6 > 6x2 VO2 Maxhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-6-6x2-v02-115trainer-zwift-6bメニューアップ45→65% 9分

  • 1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day2 JCX

    土日開催の愛知牧場。日曜日は東海CX第5戦 兼JCXシリーズ第9戦として開催され、強豪選手が集まった。天候やコースコンディションはほとんど変わらないが、国内トップ勢が異次元のラップタイムを刻むせいで昨日より1周多い10周回のレースに。レース中の殆どの時間はパックで展開。アップダウンでインターバルを掛け続け、1時間10分を超える長丁場を22位で完走した。1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day1 JCXコースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパッ

  • 1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day2 JCX

    土日開催の愛知牧場。日曜日は東海CX第5戦 兼JCXシリーズ第9戦として開催され、強豪選手が集まった。天候やコースコンディションはほとんど変わらないが、国内トップ勢が異次元のラップタイムを刻むせいで昨日より1周多い10周回のレースに。レース中の殆どの時間はパックで展開。アップダウンでインターバルを掛け続け、1時間10分を超える長丁場を22位で完走した。1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day1 JCXコースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパッ

  • 1/28 東海シクロクロス第4戦 愛知牧場 Day1

    土日開催の東海CX 愛知牧場に遠征。雪の影響で出走が危ぶまれたが、なんとか会場にたどり着いてスタートグリッドに並ぶことができた。コースはほぼ全体がハードパックで、丘の上り下りを繰り返すタフなレイアウト。土曜日のDay1は、ロード系選手に苦しめられながらも安定してペースを刻み、6位でフィニッシュした。1/28 東海シクロクロス第4戦 愛知牧場 Day1コースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパックリザルト:6位/45名(9周回 +1:52 順位13

  • ZWIFTワークアウト 1.VARYING THRESHOLD(71min 77TSS) ~SST→FTP強度で行う有酸素メニュー~

    FTP付近でペダリングするLTワークアウト。3段階の強度で、指定パワーが上がるほど継続時間が短くなる。また、低ケイデンスのペダリングを取り入れることで、オフロードサイクリングへの適応性を高める。Dirt Destroyer > Week 2 > 1.Varying Thresholdhttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/week-2-1-varying-threshold

  • 1/22 関西シクロクロス第9戦 堺浜

    全日本選手権を終えて、今シーズンも終盤。関西シクロクロス第9戦は、かつて全日本選手権も開催された会場、堺浜。大阪湾の埋立地に設営されたコースは、緩い起伏があるものの基本的にフラット。路面もドライで、平均時速25kmオーバーの高速レースが展開された。1/22 関西シクロクロス第9戦 堺浜コースコンディション:晴れ 草地 ドライリザルト:7位/75名(9周回 +1:44 順位9% フルラップ完走53名)機材Ridley X-Night

  • 1/14 シクロクロス全日本選手権 ワイルドネイチャープラザ シングルスピード

    コースほぼ全域が砂に覆われた「ワイルドネイチャープラザ」で開催されたシクロクロス全日本選手権。今年はシングルスピードレースに出場。予想通り、昨年度チャンピオン コッシーとのマッチレースになったが、ゴール直前までもつれ込む接戦の末にタイトルを獲得した。1/14 第28回全日本自転車競技大会 シクロクロス ワイルドネイチャープラザ シングルスピードコースコンディション:小雨、セミウエット、砂リザルト:1位/23名(4周回 29:39 順位5% フルラッ

  • 【レビュー】MIZUNO ブレスサーモアンダー 長袖インナーウェア ワイズロードオリジナルモデル ~厳冬期のサイクリングにも対応 ロードバイク専用裁断の発熱インナー~

    MIZUNO ( ミズノ ) インナーウェア 長袖 ブレスサーモアンダー ワイズロードオリジナルモデルミズノの吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を使用した厚手の長袖インナーウェア。肌に接する部分は撥水素材を採用し、汗をすばやく吸収することで、蒸れにくく汗冷えしにくい特徴も備える。ワイズロードオリジナルモデルの本品はロードバイクの乗車姿勢に合わせた専用カッティングを採用。高機能冬用インナー相応の価格だが、(気温や体質にもよるが)高強度な練習やレースで着用するには

  • 2022-23シーズン シクロクロス全日本選手権出場について

    C1に昇格した2010-11シーズン以降、毎年エリートカテゴリに出場してきたシクロクロスの全日本選手権だが、今年は出場資格を満たさないとJCFより通達されたため、男子エリートには出場せず、エキシビジョンのシングルスピードのみ走る。男子エリートの出場資格出場資格についてはこちらにまとめている。https://skmzlog.com/223cx-nc-point/端的に言うと、2022-23シーズンでは、男子エリートの出場資格

  • ZWIFTワークアウト 4.THE EGYPTIAN(70min 74TSS)

    有酸素運動能力にフォーカスしたワークアウト。単調なLT走は退屈で苦痛だが、このメニューではパワーとケイデンスは段階的に変化する。大きなブロックの中でスモールステップを踏んで「ピラミッド」状のパワーグラフを建造する間、集中力を保ってメニューをこなすことができる。Dirt Destroyer > Week 6 > 4. The Egyptianhttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/w

  • 1/8 関西シクロクロス第8戦 希望が丘

    2023年最初のレースは、滋賀県の希望が丘文化公園で開催された関西CX第8戦。シングルトラックやキャンバーを組み込んだ、MTB的なコースレイアウトが楽しい会場だ。しかし、スタート後1分少々でクラッシュ。肩を痛めてDNF(途中棄権)となった。1/8 関西シクロクロス第8戦 希望が丘コースコンディション:晴れ、砂利+草+土リザルト:DNF/77名(9周回 フルラップ完走22名)機材Ridley X-Night Disc 2号車

  • 【レビュー】GARMIN fenix 7S Sapphire Dual Power Ti ~チタンボディにタッチパネルとソーラー充電を詰め込んだ ガーミンウォッチのフラッグシップモデル~

    GARMIN fenix 7S Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC / Blackガーミン製スマートウォッチのフラッグシップモデル。タッチパネル・物理ボタン併用一方、バイブレーションとビープ音の弱さがネック。評価 ★★★★☆購入価格 90000円長所 -Pros-濡れた手でも操作しやすいタッチパネル高級感のあるボディ(実際高価だが)短所 -Cons-

  • GARMIN fenix 7S バッテリードレイン(電池の異常消費)の対策

    Garmin fenix 6Sからの買い替えで、後継機のfenix 7Sを購入した。この世代よりタッチパネルを搭載(物理ボタンも使用可能)。光学式心拍計も第4世代に進化し、測定精度が向上しているという。さらに、購入したfenix 7S Saphhire Dual Power Tiはソーラー充電GNSSマルチバンド(高精度GPS)サファイアガラス風防DLCコーティングチタン製ベゼル・バックカバーと、機能が充実しているのは

  • ぼっち・ざ・ろっく聖地巡礼&冬コミC101参戦【限界車載ナレッジ】

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。C99,C100に引き続き、今年の年末も冬コミに参戦。レース仲間のゲン君のサークル「幻想サイクル」でサークル参加し、自転車同人誌を頒布してきた。https://skmzlog.com/c99-comiket/この機会を利用して、2022年冬放送のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の聖地巡礼も組み込んだ。ぼっち・ざ・ろっく聖地巡礼2022年冬に大人気を博したアニメ「ぼっち・ざ・ろ

  • ZWIFTワークアウト INEOS GRENADIERS:ALL ROUNDER(46min 49TSS)

    オールラウンダー向けのトレーニングメニュー。低強度のL2走に始まり、VO2MAXインターバル、そして無酸素インターバルを順に行っていく。全体的にイージーで、ブロック間のレストも十分に確保されているため、余裕を持って取り組める。Pro Training Camp INEOS Grenadiers > INEOS Grenadiers: All Rounderhttps://whatsonzwift.com/workouts/pro-train

  • 2022年冬コミ新刊『限界車載ナレッジ』~(クルマに穴を開ける)少しの勇気があれば、ロードスターで自転車レース活動はできる~【コミックマーケットC101 2日目東3 Z-15b】

    2022年も残りわずかだが、今年の年末も冬コミに参戦。サークル「幻想サイクル」にて、ゲン君と共著の新刊『限界車載ナレッジ』を頒布します。「(クルマに穴を開ける)少しの勇気があれば、ロードスターで自転車レース活動はできる」C101新刊『限界車載ナレッジ』今回のテーマはクルマにバイクを積む「車載」。レース遠征はもちろん、遠方へのサイクリングでも、クルマがあるとより自由かつ快適に自転車趣味を楽しむことができる。この本では、そんな車載のノウハウや、(

  • 12/25 関西シクロクロス第7戦 ビワコマイアミランド

    世間はクリスマスだが、関西シクロクロスは平常通りにレースが開催。第7戦は関西CX伝統のビワコマイアミランド。長い砂浜区間が選手を苦しめる「砂地獄」で知られる会場だが、今年は雨模様で、砂浜が締まってイージーに。一方で草地の区間はぬかるみ、珍しい「泥のマイアミ」となった。12/25 関西シクロクロス第7戦 ビワコマイアミランドコースコンディション:小雨、砂+草地(泥)リザルト:11位/71名(9周回 +6:26 順位15% フルラップ完走18名)

  • ZWIFTワークアウト 4.LUMPY RAMPS(66min 75TSS) ~2歩進んで1歩下がる、ノコギリ状にランプアップするLTトレーニング~

    常に地形が変化するMTBレースを想定した、ユニークなLTトレーニング。ランプアップとランプダウンを繰り返し「2歩進んで1歩下がる」リズムで徐々にパワーを増していく。Dirt Destroyer > Week 4 > 4. Lumpy Rampshttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/week-4-4-lumpy-rampsメニューアップ25→75% 10分50%

  • ZWIFTワークアウト 2.OVER-UNDER’S MTB STYLE(60min 61TSS) ~低めのケイデンスで行うアンダー・オーバー インターバル~

    乳酸閾値すなわちFTPを境にパワーを上下させる「アンダー・オーバー インターバル」。高い負荷でペダリングしながら乳酸の生成と回復を繰り返す。低回転高トルクが要求されるMTBレースを想定しており、低めのケイデンス指定がある。Dirt Destroyer > Week 4 > 2. Over-Under's, MTB Stylehttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/week-4-2-over-u

  • 12/4 関西シクロクロス第5戦 マキノ

    12月に入って、今シーズンの関西CXも折り返し。第5戦は、過去何度も全日本選手権が行われた関西CX伝統の「マキノ」で開催された。C1には強豪選手が何人もエントリーしているが、表彰台に絡めないのがわかっているので逆にリラックスできる。マキノらしい、冷たい雨が降る過酷なコンディションで行われたレースは、もはや自分との戦い。終盤で脚を使い果たしペースが崩れ、結果はふるわなかったものの、先週の不調からは回復傾向にあると実感できた。12/4 関西シクロクロス第5戦

  • ZWIFTワークアウト 4.TWO TIMER(56min 62TSS) ~ランプアップとアンダー・オーバーを組み合わせたLT(乳酸閾値)トレーニング~

    徐々に負荷を増していくランプアップと、FTP付近でのアンダー・オーバーインターバルを組み合わせた有酸素メニュー。MTBレースを意識した内容で、上りに相当するランプアップ部分では60rpmのケイデンス指定がある。決して難しくはないが、ここでスムーズなペダリングを行うことが後半のインターバルの余裕に繋がる。Dirt Destroyer > Week 5 > 4. Two Timerhttps://whatsonzwift.com/workou

  • 11/27 関西シクロクロス第4戦 烏丸半島

    2週続けて烏丸半島でレース。先週のUCIレースと同じ会場だが、今回は関西CXシリーズ戦として開催された。数日前の雨の影響でコースは一部がマッドコンディションになり、重馬場が脚を削る。レースはというと、走り出してすぐ不調を実感。ポジションをズルズルと下げつつ苦しむだけのレースだった。11/27 関西シクロクロス第4戦 烏丸半島コースコンディション:晴れ 草地+泥リザルト:8位/56名(7周回 +5:15 順位14% フルラップ完走26名)機材

  • 11/20 AJOCC JCXシリーズ 第5戦 関西シクロクロス UCI 琵琶湖グランプリ

    琵琶湖に面した滋賀県 烏丸半島で行われた琵琶湖グランプリ。上位10位以内にはUCIポイントが付与されるUCI Class2レースでもある。朝に降った雨はわずかで、路面コンディションへの影響は少なかったが、それでも、烏丸半島名物の滑りやすいキャンバーに苦しめられた。11/20 AJOCC JCXシリーズ 第5戦 関西シクロクロス UCI 琵琶湖グランプリ コースコンディション:土+草地 セミウエット~ドライリザルト:16位/52名(8周回 +7:12

  • ZWIFTワークアウト 4.STRENGTH SURGES(53min 50TSS) ~MTB競技者向けの低回転LT走メニュー~

    MTB競技者向けのLTワークアウト。オフロードの上りでは、トラクションが抜けないように低回転高トルクでのペダリングが要求される。70rpmで徐々にパワーを増していき、LT域で3分間ホールド、そして最後に65rpmでのVO2MAX走で激坂をよじ登る。Dirt Destroyer > Week 2 > 4. Strength Surgeshttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/week

  • ZWIFTワークアウト 1.MAX O’CLOCK(51min 51TSS) ~MTBやシクロクロスに 激坂や泥を突破するためのダッシュドリル~

    短く高強度な無酸素ダッシュにフォーカスしたメニュー。MTBやシクロクロスといったオフロードレースでありがちな、短い激坂、泥、根っこといった難所を突破する瞬発力を養う。Dirt Destroyer > Week 6 > 1.Max O'clockhttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/week-6-1-max-oclockメニューアップ44→75% 7分

  • 11/13 東海シクロクロス第1戦 おおが城山公園

    関西CXが無い週末、久々に東海シクロクロスに遠征。岐阜県山県市 おおが城山公園グラウンドに設営されたコースは単調に思われたが、昼前に降り始めた雨で滑りやすいウエットコンディションに変化。フィジカルに加え、バイクコントロールが差を生むコースになった。本降りの雨の中行われたレースは、チームメイトの岩田さん、ホビーレーサーの皮を被った元全日本チャンプ前田公平との3名パックに。岩田さん脱落後もしばらく粘ったが、次に脱落したのはやっぱり私だった。頑張ったけど開いた差は埋まらず、2位フ

  • ZWIFTワークアウト WHAT GOES UP, MUST COME DOWN(60min 73TSS) ~時間・パワー・ケイデンスが変化するLTトレーニング~

    FTP付近のパワーを出力するLT走。セットごとに時間が伸びていくが、一方で強度も下がる。しかし、指定ケイデンスも下がるため、後半に行くほど筋肉への負荷が増していく。Build Me Up > Week 2 > What Goes Up, Must Come Downメニューアップ40→65% 5分65% 5分 (90rpm)75% 3分 (100rpm)55% 2分 (85rpm)メインセット10

  • 11/6 関西シクロクロス第3戦 美山向山

    京都市内から車で1時間ほど、南丹市美山町 向山地区で開催された関西CX第3戦。パターゴルフ場と山の斜面を組み合わせたコースはテクニカルで、河川敷のスピードコースだった第1戦、第2戦とは大きく雰囲気が異なる。レースは、最後尾スタートから追い上げた柚木伸元が独走する展開。私は3位パックで表彰台の残り1枠を争っていたが、(また)チェーン落ちで脱落。追い上げたものの表彰台にはあと一歩届かず、4位に終わった。11/6 関西シクロクロス第3戦 美山向山コースコンディシ

  • 10/30 関西シクロクロス第2戦 富田林

    関西CX第2戦 富田林は富田林市の石川河川敷にて開催。先週に引き続き河川敷系の平坦スピードコースだ。今回はトッキーこと、チームブリヂストンサイクリングの沢田時選手が参戦。スタート直後から先頭を走るトッキーを下すことは当然叶わなかったが、集中力を切らさずミス無くまとめて、単独2位を守りきった。10/30 関西シクロクロス第2戦 富田林コースコンディション:草地 ドライリザルト:2位/56名(9周回 +0:47 順位3% フルラップ完走50名)

  • ZWIFTワークアウト RUCKUS(60min 74TSS) ~レストはダンシング縛りで休めない。LT走の皮を被ったペダリングトレーニング~

    FTPで2分+レスト1分のインターバルを繰り返すメニュー。しかし「レスト」中はダンシングし続けることになっているため、脚が休まらない。単なるFTPインターバルではなく、ダンシングで使い続ける「踏み足」に頼らないペダリングスキルを養うためのワークアウト。Build Me Up > Week 11 > Ruckushttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-11-ruckus

  • 10/23 関西シクロクロス第1戦 日高川

    ついに今年もシーズンイン。関西シクロクロスの初戦は、今回が初開催となる日高川(和歌山県御坊市)。河川敷に設営されたコースは平坦でスピードが乗る。差がつきにくく、先頭を走るメリットも少ないため、レースは比較的スローペースで進行。脚を温存し、最終周回のペースアップに対応したものの、ここでチェーン落ち。優勝争いから脱落して3位フィニッシュとなった。10/23 関西シクロクロス第1戦 DECOJA あんちん 日高川コースコンディション:草地 ドライリザルト

  • アジリストTLR 2000km走行後レビュー ~耐パンク性・耐摩耗性・運用面の評価~

    Panaracer AGILEST TLR 25cを2000kmほど使用したので、ファーストレビューでは触れられなかった、耐パンク性耐摩耗性運用の手間といった点を中心にレビューする。https://skmzlog.com/panaracer-agilest-tlr/パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品はパナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。AGILEST TLRについてA

  • ZWIFTワークアウト CIRCUS(60min 78TSS) ~L6 15秒×60本。シクロクロスに不可欠なダッシュ力を鍛える、過酷なマイクロインターバル~

    15秒の短いダッシュを繰り返す、いわゆる「マイクロバースト」。激しいON-OFFを繰り返し、シクロクロスやクリテリウムに不可欠なダッシュ力を鍛える。Build Me Up > Week 9 > Circushttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-9-circusメニューアップ25→75% 10分95% 30秒 (95rpm)50% 30秒 (85rpm)105%

  • ZWIFTワークアウト HANG TEN(60min 65TSS) ~低ケイデンス高トルクへの対応力を養う中強度ワークアウト~

    L3(テンポ)~L5(VO2MAX)までパワーを上下させるワークアウト。ブロックごとにハイケイデンス・ローケイデンスを切り替え、ペダリングの対応力を養う。Build Me Up > Week 8 > Hang Tenhttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-8-hang-tenメニューアップ25→60% 5分60% 5分メインセット ※ケイデンス指定あり

  • 【レビュー】パナレーサー グラベルキングSS 700×38C ~「9割舗装路」な日本のグラベルシーンから秘境ツーリングまで対応 センタースリックの快速グラベルタイヤ~

    Panaracer GravelKing SS 700x38C F738-GK-SSセンタースリックパターンにサイドノブを組み合わせた構成で、転がりの軽さとオフロードグリップの両立を目指したグラベルタイヤ。「長い舗装路アプローチと少しのグラベル」という日本のグラベルシーンにマッチするのはもちろん、ロードタイヤでは躊躇するような、アスファルトがひび割れ、堆積物が積もった荒れた舗装路でも安全かつ快適に走れる。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション

  • 2022-23シーズン シクロクロス(男子エリート) 全日本選手権に出るために…

    今年もシクロクロスのシーズンインが迫ってきたが、AJOCCのJCXシリーズに加えて、JCFが独自のシリーズ戦とポイントランキングを導入した結果、大変に混乱した状況になっているので、ポイントランキングについて一度整理する。※JCFやAJOCCの情報をベースに書いているが、間違いがあったら教えてください…2021-22シーズンまでの状況日本国内の自転車競技(それこそ、ロードレースからサイクルフィギュアまで)を統括する組織がJCF(日本自転車競技連盟)。

  • ZWIFTワークアウト SPADED SWEETIE(60min 75TSS) ~ジワジワ上がり続けるLT走~

    ZWIFTワークアウト SPADED SWEETIE(60min 75TSS)Spaded Sweetieは、まず15分間のウォームアップでエンジンの始動と心の準備をします。その後、スペード・インターバルを行い、最初はハードに、しかし短く行い、徐々に強度を下げながら時間を長くしていきます...。そして、また元の状態に戻す。そこから、ケイデンスと強度を変化させながら、スイートスポットのオーバー/アンダー・インターバルを徐々に行い、最後に1分間のフルガス・エフォートでク

  • 【レビュー】ワークマン コンパクトウォッシュバッグ ~レース遠征やキャンプに便利な、少量の水で洗える洗濯袋~

    WORKMAN TOB01 COMPACT WASH BAG少量の水で揉み洗い洗濯ができる防水袋。内側には洗濯板が備えられている。容量は4Lでコンパクトに収納できる。防水であることを活かし、ドライバッグとして使うこともできる。また、吊り下げてシャワーとしての使用も可能。評価 ★★★☆☆購入価格 1500円長所 -Pros-野外や旅行先などで、少量の水で洗濯できる汚れた洗濯物を入れるドライバッグとしても便利

  • ZWIFTワークアウト THEW(60min 81TSS) ~意外とこなせるVO2MAX~無酸素インターバル~

    VO2MAX域から無酸素運動域にかけての高負荷をターゲットとしたメニュー。過酷なワークアウトにも見えるが、レストが十分確保されているため、高強度の走り方に慣れた人なら最後まで耐えきれるはず。Build Me Up > Week 11 > Thewhttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-11-thewメニューアップ25→75% 10分95% 30秒 (9

  • ニセコグラベル2022 オータムライド ④アフターライド編 ~移動・観光+かかった費用について~

    北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。最終回は、ライド後の移動や観光など。せっかくの北海道、帰りの飛行機に乗るまで楽しんだ。また、ニセコグラベル参加を検討している人向けに、かかった費用の話もまとめておく。ニセコグラ

  • ニセコグラベル2022 オータムライド ③ライド当日編 ~まだ発展途上だが、きっと「グラベルライドならニセコ」と言われるイベントに育つ~

    北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。全3回で書き始めたはずが全4回になってしまったライドレポート。第3回はいよいよニセコグラベル当日編。ライド後のあれこれは第4回(たぶん最終回)で書くことにしよう…9/4(日)Day 3

  • ニセコグラベル2022 オータムライド ③ライド当日編 ~まだ発展途上だが、きっと「グラベルライドならニセコ」と言われるイベントに育つ~

    北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。全3回で書き始めたはずが全4回になってしまったライドレポート。第3回はいよいよニセコグラベル当日編。ライド後のあれこれは第4回(たぶん最終回)で書くことにしよう…9/4(日)Day 3

  • ZWIFTワークアウト NOVANTA(60min 70TSS) ~FTPの「90%」で踏み続けるスウィートスポットトレーニング~

    「Novanta」(イタリア語で「90」)という名前の通り、L3(テンポ)とL4(LT)の境目、FTPの90%で踏み続けるSSTトレーニング。一定出力で合計40分踏み続ける辛いトレーニングだが、緩急がつけられたケイデンス指定が退屈さを多少紛らわせてくれる。Build Me Up > Week 3 > Novantahttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-3-novan

  • ニセコグラベル2022 オータムライド ②前日ライド編 ~石狩エリアのサイクリングと北海道グルメを堪能~

    北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。全3回でお送りするライドレポート。第2回はいよいよ現地入り。せっかく北海道に来たのだからイベント以外も楽しみたい。今回は、足慣らしを兼ねた石狩の海沿いエリアをサイクリングした話や、北海道ならで

  • ニセコグラベル2022 オータムライド ①準備編 ~遠征計画とバイクのセットアップ、レンタカー手配など~

    北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走るライドイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及ぶが、その半分がグラベル。本州ではなかなか味わえない、ホンモノのグラベルライドを味わってきた。3泊4日で満喫した、少し遅めの夏休み。全3回でお送りするライドレポート第1回は、参加メンバーと遠征計画、バイクのセットアップ、現地レンタカーの手配といった準備についてお話

  • キャニオン グレイル 「2階建てハンドル」のバーテープ交換

    グラベルロード キャニオン・グレイルを購入して1年が経った。https://skmzlog.com/210731-canyon-grail/シマノ・バイカーズフェスティバルの90分耐久グラベルレースを走ったらバーテープがボロボロになったので、ニセコグラベルの前に巻き直すことにした。特徴的な2階建てハンドルグレイルは、2018年にキャニオンが発売したグラベルロード。Canyonのウェブサイトには「全天候型、全環境型、全路面型のロード

  • ZWIFTワークアウト BREAKFAST RETURNS(60min 81TSS) ~食後は注意。込み上げる高強度インターバル~

    シンプルかつポピュラー、しかし過酷な30s-30s無酸素インターバルトレーニング。パフォーマンス向上に効果的なメニューである一方、身体への負担も大きい。トレーニング中、さっき食べた朝食と再会することになるかもしれない。Build Me Up > Week 11 > Breakfast Returnshttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-11-breakfast-returnsメニ

  • ZWIFTワークアウト BAFFLING BEAU(60min 73TSS) ~無酸素インターバル3種盛り~

    瞬発力と回復力にフォーカスし、短時間のダッシュを繰り返すインターバルメニュー。40s-20s、30s-30s、20s-40sという、ワーク:レスト比が異なる3種類のマイクロインターバルを行う。Build Me Up > Week 10 > Baffling Beauメニューアップ25→75% 10分95% 30秒 (95rpm)+50% 30秒 (85rpm)105% 30秒 (105rpm)+50% 30秒 (85rpm)115% 30秒

  • ダイロンマルチでメガネフレームをDIY染色

    OGK KABUTO NB-02を購入し、普段遣いのメガネとして使用している。しかし、フレーム色(マットクリア)が明るすぎて目立つので、DIYで染色した。https://skmzlog.com/ogk-kabuto-nb-02/染料の定番 ダイロン マルチ今回は塗装ではなく、染色、つまり染料に漬け込むことでアイウェアのフレーム色を変える。表面を塗料でコーティングする塗装と異なり、染色の場合は対象物の表面に色が染み込む。そのため摩擦

  • 【レビュー】OGK KABUTO NB-02 ~4カーブで度付きレンズ対応。普段遣いもしやすい自転車向けアイウェア~

    OGK KABUTO NB-02OGKカブトの低価格アイウェア「NBシリーズ」のひとつ。4カーブレンズを採用しており普段遣いのメガネとしても使いやすいが、視界の広さや目を覆うフレーム形状といった、スポーツサングラスの特性も兼ね備えている。評価 ★★★★☆購入価格 5000円+度付きレンズ約10000円長所 -Pros-アイウェアとして安価4カーブレンズ採用でメガネとしても使いやすい目を保護しつつ広い視界を確保

  • ZWIFTワークアウト PULVERIZE THE PRAIRIE(57min 65TSS) ~急勾配のクライミングを想定 低ケイデンスで回すランプアップLT走~

    急勾配の登坂を想定したワークアウト。短いダッシュで乳酸を溜めた後、低めのケイデンス指定でLT走を行う。脚に疲労が貯まるのに反して、指定パワーは徐々に上がっていく。Garmin UNBOUND Gravel Training Plan > Week 7 > Pulverize the Prairiehttps://whatsonzwift.com/workouts/garmin-unbound-gravel-training-plan/week-7-p

  • 2022年夏コミ「サイクリング・デジタルトランスフォーメーション」+3Dプリンタ製ライトブラケット・ブロンプトン用パーツ【コミックマーケットC100 土曜東5ル15a】

    昨年末の冬コミに続き、夏コミも参戦決定。https://skmzlog.com/c99-comiket/今回のテーマは「デジタルトランスフォーメーション」。ゲンくんと共著の同人誌のほか、3Dプリンタで製作した小物を頒布する。2022/8/13 土曜日 東5ル15a 「幻想サイクル」にて、お待ちしております!おしながき新刊「サイクリング・デジタルトランスフォーメーション」3Dプリンタ製 OLIGHT RN1500用 CAT

  • ウェブサイト開設2周年 2年目のサイト運営を振り返る

    まだ2年。もう2年。ウェブサイト開設から2年を迎えた。7月30日に更新するつもりだったがレース遠征でバタバタしていたので、今年はskmzlog.comのドメイン取得から2年経った8月6日のタイミングで記事を書くことにした。記事の投稿数と内容2021年8月~2022年7月末の投稿数を集計すると135記事。250記事を投稿した1年目と比べると、投稿ペースはだいぶ落ち着いた。https://skmzlog.com/skmzlog-1yea

  • 7/30 第30回シマノバイカーズフェスティバル ドロップハンドル90分エンデュランス

    3年ぶりにシマノバイカーズフェスティバルが開催された。今回はチーム耐久のほかに、「グラベルレース部門」ことドロップハンドル90分耐久ソロに出走。終盤まで表彰台圏内をキープしていたが、最後の最後、ゴールまであと100m少々というところで大転倒。幸い怪我はなかったが機材をあれこれ壊した挙げ句、表彰台を逃して泣いたのであった。7/30 第30回シマノバイカーズフェスティバル ドロップハンドル90分エンデュランス ソロコースコンディション:草・土、ドライリ

  • ZWIFTワークアウト THE CARAPAZ(52min 59TSS)~アタック後のリカバリー能力を鍛えるクライマー向けメニュー~

    イネオス・グレナディアスのシリーズワークアウトから、カラパスの名を冠したメニューをピックアップ。驚異的な登坂能力を持つリチャル・カラパスは、鋭いアタックの後、ハイペースで登坂しながら回復する能力を持っている。このワークアウトではテンポ走に短いダッシュを織り交ぜたメニューをこなすことで、リカバリー能力を刺激することができる。INEOS Grenadiers Virtual Training Camp > The Carapazhttps://whats

  • ZWIFTワークアウト HAM SANDWICH(62min 76TSS) ~30-30無酸素インターバルの「ハム」をSSTの「パン」で挟んだ激辛サンドイッチ~

    SST with バーストで30-30無酸素インターバルをサンドイッチした複合メニュー。SSTでは一定パワーで踏みながら回復する能力を、無酸素インターバルでは加速力を養う。全体的にレストは短く、高い心拍数をキープしたまま耐えることになる。Build Me Up > Week 3 > Ham Sandwichhttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-3-ham-sandwich

  • ZWIFTワークアウト FUN SPRINTS AND FAST LEGS(25min 32TSS)

    素早く脚を回し、短いスプリントを繰り返すメニュー。短時間で終わり、難易度も高くないが、脚に刺激を入れることができる。Le Col – Training with Legends > Sir Bradley Wiggins > Fun Sprints and Fast Legshttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-legends/sir-bradley-wiggins-

  • 普及コンポからレースグレードへ 電動+ディスクブレーキ専用になった新型105 R7100 Di2 発表

    2021年9月にR9200デュラエース・R8100アルテグラが発表されてから10ヶ月。2022年6月30日、シマノロードコンポのサードグレードにあたる「105 R7100シリーズ」が発表された。その内容は、105に対して抱いていた「普及コンポーネント」というイメージを覆すものだった。shimano.com「最初の1台」の普及コンポ(だった)シマノのロードコンポーネントは従来、上位グレードから順番にデュラエース→アルテグラ→105→ティ

  • ZWIFTワークアウト DAY 4 – MICROBURSTS(60min 88TSS) ~シクロクロスやクリテリウムに取り組む競技者へ 素早いダッシュ力を養うマイクロインターバルメニュー~

    小刻みにバーストを繰り返し、瞬時に加速するダッシュ力と回復力を鍛えるワークアウト。クリテリウムやシクロクロスなど、速度変化が大きい競技をやっているなら、練習に組み込むことで競技力向上を狙える。Hunter's Challenge > Week 3 > Day 4 - Microburstshttps://whatsonzwift.com/workouts/hunters-challenge/week-3-day-4-microbursts

  • ZWIFTワークアウト EF PRO CYCLING’S YELLOW DAY WORKOUT(55min 55TSS) ~CXトレーニングの個人的定番 翌日に疲労を残さない30-30無酸素インターバル~

    レースで必要な爆発力を養う、30秒+30秒の無酸素インターバルトレーニング。高い負荷がかかるものの、インターバルの継続時間が短くレストも十分にあるため、体に疲労を貯めにくい。体の疲労が溜まった状態や、レース前の調整で行うにはうってつけのメニュー。Whoop Workout Series > Yellow Day > EF Pro Cycling's Yellow Day Workouthttps://whatsonzwift.com/public/i

  • ZWIFTワークアウト 4.SHORT VO2 INTERVALS(60min 62TSS)~小刻みにオンオフを繰り返すVO2MAXインターバル~

    短いVO2MAXインターバルで、有酸素系、無酸素系そして神経筋に刺激を与えるワークアウト。40-20、30-15、30-30、という、ワークとレストの比率が異なる3種類のインターバルを行う。Zwift Academy Tri 2021 > 4. Short VO2 Intervalsメニューアップ35→55% 10分2セット×(100% 20秒+55% 40秒)2セット×(105% 15秒+55% 45秒)2セット×(110% 10秒+

  • AGILEST TLR 突き刺しパンク ~チューブレスレディのシーラント管理を怠ってはいけない~

    注目の国産チューブレスレディタイヤ「Panaracer AGILEST TLR」。しなやかでハイグリップ、他社のTLRタイヤやクリンチャーと比べても軽量で、おまけに価格も安いのだが、レース志向で耐パンク性がやや低い印象があった。通勤や練習、ロードサイクリングでハードに使っていたが、今回、異物による突き刺しパンクを喫した。https://skmzlog.com/panaracer-agilest-tlr/パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活

  • ZWIFTワークアウト ANNA MEARES – TEAM SPRINT(32min 29TSS) ~ゴールスプリント、最後の30秒で何ワット出せる?~

    短距離トラック競技「チームスプリント」をモチーフにしたワークアウト。チームスプリントの最終走者、あるいはロードレースにおいてトレインから発射されるスプリンターは、フレッシュな脚でもがく訳では無い。速度を上げる発射台についていくため脚を使った状態から全力を出し切る必要がある。「最後の30秒」のフルもがき、果たして平均何ワット出せるだろうか?ワークアウトhttps://whatsonzwift.com/workouts/athlete-inspired/

  • 6/5 MTB CJ 白山一里野

    MTBレースシリーズ「Coupe du Japon」白山一里野大会に参加。全体的にイージーではあるが、スキー場のゲレンデを直登するパワーコースで、フィジカルが順位に直結する。自身としては5年ぶり、2度目のCJ白山一里野。レースは4列目からスタートし、最初の上りで10位台まで上がったものの、激坂クライムのダメージが響きレース中盤にペースダウン。レース後半はズルズルとポジションを落としていたが、最終周回に持ち直して3~4人ほど抜き、24位でフィニッシュ。順位はそこそこだ

  • タイオガ・コクーンで身軽な飛行機輪行 パッキングのポイント

    先日ニセコグラベルに参加した時、自分のグラベルロードバイクを持参するため飛行機輪行を行った。飛行機輪行といえばハードケースや厚手の輪行袋を使うイメージがあるが、取り扱いが丁寧な国内線フルサービスキャリアに限れば、普段電車で輪行する際と殆ど同じ感覚で飛行機に積むことができる。輪行袋が軽いと、ターミナルからすぐに走り出せる。ハードケースだとこうはいかない。https://skmzlog.com/hnd-terminal2/ANA 自転車の扱い

  • ZWIFTワークアウト 5.LONG VO2 MAX(60min 78TSS) ~可変長VO2MAXインターバル~

    有酸素系を刺激するVO2MAXインターバル。2~4分のブロックは長さに応じて強度が変化する。 Zwift Academy Tri 2021 > 5. Long VO2 maxhttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-tri-2021/bike-5-long-vo2-maxメニューアップ35→55% 4分102% 30秒55% 30秒105% 20秒55% 40秒10

  • 【レビュー】OGK FM-X ~街乗りからトレイルライドまで活躍する バイザー付き高コスパヘルメット~

    OGK FM-Xアーバン・トレイル向けの安価なヘルメット。可動式のバイザー(つば)を持ち、トレイルライドにつきものの木漏れ日を遮ったり、雨天時には顔が濡れるのを防ぐことができる。コストダウンのためかワンサイズだが、日本人の頭に合わせた設計で、調整機構も充実しているためフィット感は高い。評価 ★★★★☆購入価格 6800円長所 -Pros-極めて安価な、信頼できるメーカー製のヘルメットトレイルライドにも、雨天時

  • 北海道で極上グラベルを堪能 ニセコグラベル スプリングライド2022

    北海道・ニセコで行われたグラベルライドイベント「ニセコグラベル スプリングライド」に参加。広大な大地で、本州では体験できない極上のグラベルを味わってきた。北海道の広大なグラベルを走る衝撃吸収性に優れた太いタイヤを履き、グラベル(未舗装の道路)を快適に走れるグラベルロードバイク。当初は「日本では流行らない」なんて言われたものの、徐々に認知され、定着してきたように思う。https://skmzlog.com/210731-canyon-grail/

  • ZWIFTワークアウト SARAH STOREY – INDIVIDUAL PURSUIT(40min 45TSS)~LT走を無酸素ダッシュで挟んだ「個抜き」シミュレーション~

    トラック競技のインディビデュアルパシュート(個人追い抜き)をシミュレートしたワークアウト。男子は4km、女子は3kmのタイムを競うこの競技では、スタート後全開で加速し、高出力を維持して巡航し、ゴール前では残る力を振り絞ってスプリントする。無酸素運動能力がタイムを左右する1kmTTとは異なり、「個抜き」では無酸素運動に加え、高いVO2MAXも必要になる。ワークアウトhttps://whatsonzwift.com/workouts/at

  • 【レビュー】Panaracer AGILEST TLR ~シーラント前提に耐パンクベルトを撤去 軽さとしなやかさを追求したロードチューブレスタイヤ~

    Panaracer AGILEST TLR 700x25c F725TR-AG-B路面追従性に優れた「跳ねない」ロードタイヤ「アジリスト」のチューブレスレディ仕様。クリンチャー版の長所を伸ばした特性を持っている。ビードは上げやすいが、シーラント前提のシステムのため耐パンクベルトを省略する、エアシールは最低限でシーラントが染み出すなど、より軽くしなやかに、レース向けに性能を振った印象を受けた。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行ってい

  • 5/5 CJ-1びわこ高島(朽木)

    MTBレースシリーズ「Coupe du Japon」に3年ぶりの参戦。朽木スキー場のゲレンデを直登するコースはさながら高負荷のローラートレーニングのようで、フィジカルが物を言う。男子エリートは44名が出走。以前(2019)よりコースが短縮されて周回タイムが短くなったことで、80%ルールによる足切りが続出。15番手を走っていたが、マイナス3周でレースを降ろされたのだった。5/5 Coupe du Japonコースコンディション:ドライ、砂利リ

  • ロードバイクのタイヤ空気圧設定 ~ワイドリム時代の最適空気圧~

    ロードバイクといえば細いタイヤに高圧を入れるイメージだが、昨今はタイヤやリムのワイド化が進みエアボリュームが増した結果、以前では考えられないほどの低圧で運用するようになってきた。「ロードタイヤは7気圧」は昔の話。最適な空気圧設定方法を紹介する。タイヤの空気圧と転がり抵抗バイクからホイールを外し、30cmほどの高さから地面に落とすと跳ね返ってくるが、決して落とした高さまでは戻ってこない。これは、接地面付近のタイヤと地面が潰れ、もとに戻る過程で損

  • シマノXTRペダルの独自設計について ~下位グレードSPDペダルとの違い:オフセットビンディングとスタックハイト~

    MTB用ビンディングシステムは歩行性に優れ、マウンテンバイク以外にもシクロクロス、グラベル、ツーリングや街乗りにも適している。その中でも、シマノのSPDペダルは安価で入手性も良いためユーザーが多いが、XTRのみクリート前後位置が異なる点はあまり知られていない。複数台持ちにとっては悩みのタネとなるSPDペダルのオフセットビンディングとスタックハイトについて解説する。XTRペダルのみビンディング金具の位置が異なるPD-M980 XTRペダルで採用

  • 【レビュー】I live 和柄バーテープ ~見た目だけじゃない 濡れても滑りにくい実用的なバーテープ~

    I live Wagara Bar Tape 日本の伝統的な紋様をプリントしたバーテープ。PET再生繊維を使用した表面はザラザラとした質感で、汗や雨で濡れても滑りにくい。評価 ★★★★★購入価格 1760円長所 -Pros-ザラザラとした質感で濡れても滑りにくいテープ自体の耐久性は高い短所 -Cons-伸縮性に乏しく巻くのが難しいプリント部分は短期間で剥がれる和柄バー

  • 紀伊半島横断 雨の伊勢ライド ~AGILEST+ワイドリムで160km~

    AGILEST発売後、集中的にロードバイクに乗っている。ロードから離れていた数年のうちに起こったワイドリム化やディスク化に関する知識をアップデートしている状況だが、いろんな発見があって楽しい。新ETRTO準拠タイヤを活かすためのワイドリムホイール「Mavic Ksyrium Pro Carbon SL UST」を手に入れ、空気圧のセッティングも決まったので、ちょっと伊勢まで160kmほど走ってきた。走行ルート西から東に紀伊半島を横断する大阪→伊勢ライ

  • ZWIFTワークアウト ELLA HARRIS – CLIMBING POWER(52min 68TSS)~低ケイデンスで急勾配を登るヒルクライム対策メニュー~

    ヒルクライムを想定したLT(乳酸閾値)メニュー。急勾配を想定した低ケイデンス高トルクセッションで脚を痛めつけ、蓄積されたダメージをペダリングしながら回復することで、勾配が変化するヒルクライムに対応する能力を養う。Voxwomen Tour 2021 > Ella Harris - Climbing Powerhttps://whatsonzwift.com/workouts/voxwomen-tour-2021メニュー

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