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クラコフの中央広場、中世から様々な市の取引で賑わい、中央には織物会館と呼ばれる歴史ある大きな細長い建物が残る、中央広場ですが、 その北東角に聳え立つ、2つの塔のサンタ・マリーア聖堂が今回のご案内です。
クラクフに滞在4日間、ホテルからもすぐ傍、それに予定していた見学場所に近い、または集合場所に便利、という事もあり、それ以外に、朝早く、一般観光客の訪れる時間より早く、6時半過ぎにはお天気の様子を見ながら広場に出かけ、2日目の朝は青空が広がり素晴らしく、前日午後に既に馴染んだ広場のあちこちを撮って回りました。 宿のミニ・キッチンにもコ…
6月のポーランドはクラクフ旅行で関心を持って見て来たものを。日本からはかなり遠い国でお出かけになるチャンスは余り多くないだろうとも思われ、実際私めも同様でしたので、自分なりにあれこれ調べ、纏めてご紹介をと思いますので、宜しくお願い致しま~す。 まずは初日の午後、ダ・ヴィンチの作品を見に行ったチャルトリスキ博物館・Czartoryski近にある、 城壁…
ポーランドのクラコフは、かって13世紀から、外敵に対する防御として、街の周囲をぐるっと城壁で囲み、 7つとも、8つとも言われる街の門、そして城壁の上に見張りの塔を47にまで、営々と築いたのですね。 ですが時代を経ると、武器は重火器となり、かっての高くとも薄い城壁では役に立たなくなり、そのくせ維持は大変で、お金もかかり、徐々にお荷物となり、 …
・ レオナルド・ダ・ヴィンチ 「白貂を抱く貴婦人」 ブログ再開
皆様、お暑うございます、 お元気でお過ごしでしょうか?! 長いお休みを頂きましたが、お陰様で10月の個展の作品準備もなんとか調い、ブログ復活とさせて頂きます、有難うございましたぁ!! と、これで漸く6月に出かけて来たポーランドはクラクフのご案内を、という所ですが、