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聴神経腫瘍によるガンマナイフ治療を受けてから、定期的に半年ごとMRI検査を受けているんだけど、今日は2年半後のMRI検査だった。時間通り外来棟1Fの再来受付機に診察券を通すと、時間と検査・診察内容が書かれた打ち出しが出てくるので、これをファイルに入れ、エレベータで3Fの脳神経外科受付にそのファイルを置いておく。予約時間は8:30からだったが、いつものように早く来すぎてこの時点で8:05(^^;)受付前のソファーに座り、スマホで”プレドニンの副作用”などいろいろ見てると、8:35に年配の黒縁の太いメガネをかけた女性看護師が私の名前を呼ぶ。MRI検査室に案内しますと言われついて行く。 私は既に5回…
2022年2月に聴神経腫瘍の治療のため、手術するかどうかを悩んだすえに選んだ治療方法がガンマナイフだった。開頭手術による摘出も考えたが、やはり手術のリスクとして聴力の喪失、顔面神経を傷つけたことで起きる顔面麻痺が怖くてガンマナイフを選んだ。ガンマナイフ自体の手術は2時間くらいで、入院も2泊三日で済んで、後は腫瘍が小さくなるかを半年ごとにMRIを撮って様子見。事前に腫瘍はガンマナイフから1年~1年半ぐらいは大きくなり、その後は少しずつ小さくなっていくという話だったが、あれから3年が経過したが小さくなるどころか、ちょっとずつ大きくなっていった。担当の先生はもうちょっと様子をみましょうというところで…
2021年の脳ドックで聴神経腫瘍が見つかり、サイズが10mmぐらいだったので経過観察・ガンマナイフ・開頭手術の選択肢があったが、開頭手術による聴力の喪失や顔面麻痺が起こる可能性が高いということで、発生確率がほとんどないというガンマナイフを受ける。その後半年ごとにMRI検査を受け、1年半後に突発性難聴が起き、聴力が下がったがプレドニンなどを服用してなんとか耐え、腫瘍の大きさをずっと監視していた。ガンマナイフを受けて、1年~1年半ぐらいまでは一過性の増大があるという担当医の話通り、ちょっとずつ大きくなり、去年の10月に14mmになったがもう少し様子をみようということに。そしてこの3月に頭のふらつき…
髄膜種(頭の腫瘍)が開頭手術後に再発してしまい、ガンマナイフ(放射線治療)を受けることになりました。実際の治療について書いています。
この前、定期脳MRIがありました。 いつもというか、必ず、検査結果を聞くときは自分も同席していたのですが、今回、どうしても仕事の都合がつかず、同席できませ…
今日で8月は終わりというのに、ぶり返した猛暑にまいっている今日の放射線科の診察で、昨日撮ったPET-CTの結果を見せていただいた。右肺気管支近くの影は見事にピカピカと光っていた。3年半前のPET-CTでは影がまだ小さかったせいか光っていなかった。その時は、光らないのは
2023年に入って、初めての脳MRI受けてきました 前回がこちら。『脳MRIの結果 すこし焦った・・』 今週、定期的な脳MRI検査があって、いっしょに結果…
今週、定期的な脳MRI検査があって、いっしょに結果を聞きにいきました 基本的には3カ月ごとに検査して、変化がないかを確認しています 今回は朝一じゃなく…
6/23に、肺がん治療開始から満6年を迎えることが出来ました。こんなに生きられて、しかもまだまだ元気いっぱい。本当にありがたいことです。この勢いで10周年目指したい!