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昨日手術前の検査に行ってきた。 当分手術はないなあ、なんて思ってたら急に5月23日に決まったので、事前に血液検査やらレントゲン検査を行うので来て欲しい言われ、こんなに引っ張られていたので急に決まったのでちょっとびっくり(^^;)血液検査やレントゲンもすぐに終わり、そういえば脳の髄液もそろそろ抜いた方がいいかなとついでにタップテストもお願いしてみた。また腰に針を刺し、抜いてもらうんだけど、既に5回目となり看護師さんもまた来たのって顔で、ニコニコしてる(^^;)背骨に針を刺すのでやっぱりちょっと痛くて、10分ぐらい刺してたのかな、じゃあ抜きますと言って針を抜き、ここから30分安静にするということで…
頭がぐらぐらしてまっすぐ歩けないと言うことと、さらに記憶がはっきりしないということもあり、先週は会社を休んでしまった。この頭がぐらぐらは未だに続いてて、水頭症の症状なんだけど、これは手術しないと治らないので、近々手術をするしかないか。今度の水曜日に、先生とその手術をするかどうかの話があるんだけど、今現在頭がふらふらしちゃってるけどこのまま治ってないかな、なんて期待しちゃうけど、治ってないだろうなあ(^^;)脳室に溜まった水を、腰から吸い出しその水を腰から抜くという手術で、L-Pシャントといって約1時間くらいで終わるみたいなんだけど、もうさっさとやっちゃいたい(^^)ただどれくらい抜くか、抜きす…
今朝セカンドオピニオンを申し込んでいたO大学病院から電話があった。セカンドオピニオンの説明と、費用が44000円かかるということと、希望の先生はいるかと聞かれたが、名前も聞いてないので特にないと答える。実際の日程は連休があるので、連休明けとかたぶんそこらあたりになると説明され、紹介状は事前に送付して欲しいという説明も。セカンドオピニオンは、以前聴神経腫瘍でやったことがあったが、予約を入れて紹介状は当日渡したんだけど、なんだかいちいち面倒であり、以前O大学病院の書き込みで、敷居が高いなんて書いてあったので、こういうとこを言ってたんだろうか。電話を切った後、希望の先生を聞かれたとき、聴神経腫瘍の摘…
聴神経腫瘍と水頭症の手術が決まるまで、ずっと会社を病休で休み、自宅で待機している。水頭症のせいで頭はクラクラして、昨日何食べた?って言うぐらい記憶がはっきりしない。二日前に頭の水を抜くためにタップテストを行い、今は大分意識がはっきりしているので、記憶力を試すために思い出したことを書き出していこう(^^)さっそく昨日の夕飯を思い出してみる。うん、あれあれとなんとか思い出したが、その他昨日一日何をしたのか思い出してみるが、病院へ行かない日はほぼPCを見てるかテレビを見てるだけなんで、これといったことが出てこない。そうだ、テレビを見てたということで、昨日見た番組を思い出してみる。寝る前に見た「波うら…
先日2年半ぶりのMRI検査を受け、耳の状態も悪いながらほぼ変わらないということで、プレドニンなのど服用していた薬を止めようということになり、プレドニンの副作用も気になっていたのでホットしたのも束の間、なんとその3日後に、突発性難聴が再発した。風呂場でお湯を入れているときに、その水しぶきの音が耳にこもり、しばらくほっとけば治ると思っていたのに一向に治らない。前に薬を服用中にも一回同じような症状が出たが、2日ぐらいで元に戻ったので、今回もまあ治るだろうと思っていたが治らない。 しかも、薬を打ち切っていたので、頼みの綱のプレドニンがあと14錠しか残ってなくて、とりあえずそこから2日間一日2錠を飲んで…
聴神経腫瘍によるガンマナイフ治療を受けてから、定期的に半年ごとMRI検査を受けているんだけど、今日は2年半後のMRI検査だった。時間通り外来棟1Fの再来受付機に診察券を通すと、時間と検査・診察内容が書かれた打ち出しが出てくるので、これをファイルに入れ、エレベータで3Fの脳神経外科受付にそのファイルを置いておく。予約時間は8:30からだったが、いつものように早く来すぎてこの時点で8:05(^^;)受付前のソファーに座り、スマホで”プレドニンの副作用”などいろいろ見てると、8:35に年配の黒縁の太いメガネをかけた女性看護師が私の名前を呼ぶ。MRI検査室に案内しますと言われついて行く。 私は既に5回…
プレドニンを止めようと5mgから3mg、1mgと減らして行っていたところで、おかしな症状が出たきた。耳鳴りの音が心臓の音のように、ザッザッザと聞こえてきて、これがず~と繰り返し聞こえてきたのだ。これはなんかやばいぞと、さっそく耳鳴り・心臓の音で調べてみると、拍動性耳鳴りというのが出てきた。血液が流れる音が聞こえてるらしいが、一日中ず~っとなってるという、ストレスが半端なくこれはまた病院へ行かねばと今日行ってきた。まず聴力検査をして診察に入る。その後に先生との問診だが、第一声聴力が大分悪くなってますねと言われる。オージグラムを見ると、1000Hzだけ50dBとグッとさがっていたグラフが、低音の1…
3月9日に風呂場で意識がもうろうとして救急車に運ばれた原因が判明した。まさかの水頭症になっていたのだ。水頭症とは頭の中に水がたまるというざっくりとした知識しかなかったが、調べてみると脳室では1日に約500mlもの脳脊髄液が新たに作られ、古くなった脳脊髄液は次々と新しいものに入れ替わり、この脳内で脳脊髄液の流れが悪くなることで起こるとのこと。この流れが悪くなって過剰に脳脊髄液が溜まって脳が圧迫され、症状として歩行障害、認知機能障害、尿失禁なんてことが起こる。そう、まさしく認知症の症状で、高齢の方が水頭症とわからずに認知症になったと不安になるらしい。そんなことになってるなんて思ってもいなかった私の…
2022年2月に聴神経腫瘍の治療のため、手術するかどうかを悩んだすえに選んだ治療方法がガンマナイフだった。開頭手術による摘出も考えたが、やはり手術のリスクとして聴力の喪失、顔面神経を傷つけたことで起きる顔面麻痺が怖くてガンマナイフを選んだ。ガンマナイフ自体の手術は2時間くらいで、入院も2泊三日で済んで、後は腫瘍が小さくなるかを半年ごとにMRIを撮って様子見。事前に腫瘍はガンマナイフから1年~1年半ぐらいは大きくなり、その後は少しずつ小さくなっていくという話だったが、あれから3年が経過したが小さくなるどころか、ちょっとずつ大きくなっていった。担当の先生はもうちょっと様子をみましょうというところで…
2週間前の4月16日に、頭に溜まった水を抜くタップテストから2週間しか経ってなかったが、連休中は病院が休診になるだろうから、その間にまた症状が悪化して認知症みたいになると困るので、今日病院で腰から髄液を抜いてもらってきた。今回でもう3回目になるが、最初は20cc抜き、2回目40cc抜いたが抜きすぎたのかものすごい頭痛が起きて大変だったので、今回は30ccを抜くことに。前回絶対抜き過ぎだったんじゃないかと聞いてみると、髄液をいっぺんに抜くと脳にかかる圧力も急激に変わったしまうので、やはり頭痛が起こる事があるとのことだった。しかしこの摘出手術まで2週間に1回のペースで、腰に針を刺し抜くということは…
2021年の脳ドックで聴神経腫瘍が見つかり、サイズが10mmぐらいだったので経過観察・ガンマナイフ・開頭手術の選択肢があったが、開頭手術による聴力の喪失や顔面麻痺が起こる可能性が高いということで、発生確率がほとんどないというガンマナイフを受ける。その後半年ごとにMRI検査を受け、1年半後に突発性難聴が起き、聴力が下がったがプレドニンなどを服用してなんとか耐え、腫瘍の大きさをずっと監視していた。ガンマナイフを受けて、1年~1年半ぐらいまでは一過性の増大があるという担当医の話通り、ちょっとずつ大きくなり、去年の10月に14mmになったがもう少し様子をみようということに。そしてこの3月に頭のふらつき…