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昨日の同級会はごくろうさんという電話から今日が始まった。電話の主は、最後の乾杯をお願いした同級生で、16日に亡くなった友人と同じ集落に住んでいる。シャインマスカットを栽培しているので、実ったら電話するから採りに来いと言う。当てにしないで待っておくと応えておいた。そう言えば、亡くなった友人は毎年暮れには自家製の野菜をどっさり運んで来てくれていた。我が家にも大農場があるので野菜は不要と言っても、プロの作った野菜だから違うと言って譲らなかった。そんな我が家の大農場では、野菜が我が物顔で花壇を圧倒してしまった。▲(ジャガイモ)先般の強風で倒れて、そのまま横に伸びて折角植えたマリーゴールドも覆いはじめた。ジャガイモの実の方も健在で、楽しい観察の場を提供してくれている。▲(ジャガイモの実)ミニトマトと勝負していたが、...ミニ菜園のいま
風もあり日差しもあるので、急遽布団干しをすることになった。布団干しとその後の掃除は私の任務というのは暗黙の了解事項。現在窓を開け放っているので、室温はほぼ百葉箱並みとして24度C。久し振りに掃除すると、掃除機も呆れて途中で電池切れ。概ね掃除はこれまでと見切りをつける。二階から下を覗くと、門柱の上に白いものが・・▲(干し大根作成中?)小さなミニ菜園の、さらにその一角の大根のスペースなのに、成長と消費のバランスが一致していない。薹が立ってしまっては勿体ないので、薹の立ちそうなものから順に干し大根で保存しようという魂胆とみた。ただ、干す場所が一番目立つ門柱の上というのは如何なものか。とにかくこの冬から春にかけて大根ばかり食べていた。▲(残りのサラダ大根)まだまだ、葉っぱの佃煮も冷凍庫に山のようにあるし、残りの大...自産自消のミニ菜園
一昨日までの予定では、水俣の吟行会に行く予定だったが中止になった。で、空いた予定を埋めるべく、昨夕に荒尾の小岱山の中腹に自生のマンサクを見に行くことにした。ところが、今朝になると急に自生のマンサクの開花はまだ早過ぎるという話になった。マンサクは後日に譲るとして、本日は菜園の手入れをしたいと相方が言い出した。どうやらこれが、誘導目標だったらしい。(里山の雲)今日は良い天気で、気温も多分20度を超えるだろう。里山の上に小さい雲が一つポッカリ浮いている以外は雲とてもない。遠出には良い天気だが、昨日までの強風と雨で菜園もかなり痛めつけられているのは事実。(エンドウの蔓)ネットにしがみつていたエンドウの蔓も、強風で引きはがされたりして大根やレタスの上に覆い被さっていた。麻紐で引き起こしたりして、取り敢えず上を向いて...遠出をやめて庭をウロウロ
朝は薄曇りだったが、少しずつ陽が射して暖かくなってきた。ただ来週辺りに、少し寒の戻りがありそうなので、玄関の鉢を庭に出すことを躊躇している。もっとも、ミニ菜園の野菜はちゃんと冬を越して来たのだから逞しい。(レタス)ビニールを除去した時期頃から調子が良くなって、採っても採っても伸びてくる。毎日食する必需品。もう一つの必需品は大根。(サラダ大根)「源助大根」という短くて可愛くてしかも美味しい大根は食べ尽くした。今は、2番手のサラダ大根を食べている。葉っぱは佃煮にして、冷凍庫に山のよう。源助大根の後には、芽の出かかったジャガイモ、葉大根の後には又もや大根の種を蒔いた。(かわいい大根)青首大根とか時無し大根とか色々と長くて太い種もあるが、やっぱり源助大根が忘れられない。柔らかくて瑞々しくて、食べやすかったし長さが...春のミニ菜園あれこれ