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問題15-1 14章の単純総合原価計算に続いて、工程別総合原価計算ですね。 工程別総合原価計算は、文字どおり、工程が第1工程、第2工程・・・のように分かれていて、第1工程の完了品の全部または一部が第2工程に流れて行きます。 「前工程費」という項目で処理しますが、早い話が第2工程の原料費ととらえればOKです。 ちなみに、「累加法」という用語も出て来ますが、累加は文字どおり、どんどん前の工程の原価を累積加算していく方法です。 他に、非累加法もありますが、2級の出題は、累加法のみになります。 パン屋さんの例で説明していましたが、材料を混ぜて発酵して成型した白いパンの状態を第1工程完了品、それを第2工程で揚げたり焼いたりして販売しているってイメージです。 100個完成して、80個は第2工程に流され、20個は、白いパンのままで販売されることもあります。その20個は、第1工程半製品と呼ばれます。 取り敢えず、通常どおりT勘定を描いてみます。
モスのライスバーガー、安定の美味しさ! 5/7まで、3,980円以上の購入で、送料1,000円がサービスのようです。 冷凍で届くので、レンチンして食べるだけで、凄く美味しいです。 デーゲームで夕食を食べない日とかに、食べています。(笑) 3種類とも全部美味しいです。
問題14-3 仕損の発生が、始点(0地点)や終点(1地点)以外の問題になって来ました。 その場合も、昨日のような線文図を描いて、どちらに負担させるかを考えると分かります。
問題4-11 内部材料副費が登場して来ました。 テキストには、説明が書かれていると思いますので、説明は省略します。 4/7の例 購入代価:230×1,000=230,000 内部材料副費:230,000×3%=6,900 引取費用:5,000 合計額:241,900 というように考えます。 本問は、期首(月初)がないので、4/18なら上記の合計額に0.8(800kg/1000kg )を掛ければ良いですね。 4/30の差異は、次のようなT勘定をメモすると、すぐに求められます。 工簿は、とにかく、勘定記入をする習慣にしておくと、どこまで進んでも理解がし易いです。
問題4-6 「原価差異」の金額が異常に大きくて、ウン?と計算し直しましたが、大きかったです。 予定価格を低く見積もり過ぎということですね。担当者マズいね。(笑) 問題4-7 「仕訳なし」の場合ですが、本試験では、「借方科目及び貸方科目欄に「仕訳なし」と記載しなさい。」のような指示があるので、その指示を見落とさないようにすることも大切です。 仮に、「借方科目欄に「仕訳なし」と記載しなさい。」と記載してあった場合、「貸方科目」欄にまで書いたら、✕になります。2級は、採点が厳しいです。 問題4-8 月初も当月も単価が同じなので、特に問題なし 問題4-9 1番が「平均法」、2番が「先入先出法」 解説のように、丁寧に文字まで入れる必要はないですが、最低限のメモはしたほうが、解答しやすいし、見直しも早くできます。 簿記は、仕訳でもなんでもそうですが、読んだだけずつ処理をするのがおススメです。 全部の文章を読んでからやろうとすると、難しく感じると思います。 この場合は、読んだだけずつT勘定に数字をメモします。 私は、次のようにメモしました。
解答用紙は、次のサイトからダウンロードできますね。 TACのブックストアを開き、画面右の「解答用紙ダウンロードサービス」をクリックし、 「日商簿記2級」→「~合格トレーニング日商簿記工業簿記Ver.9.1]→「解答用紙1」
「材料」を、更に細かく見ていくことになります。 「素材費」と「買入部品費」は、主に直接材料として使用され、 「工場消耗品費」「消耗工具器具備品費」「補助材料費」は、間接材料になります。 授業では車の絵を描いて、(3歳児並みの絵で、下手過ぎて、学生が「下手~!僕が描いたるわ~」とホワイトボードに描きに来てくれたけど(;^_^A)、次のように説明していました。 タイヤやガラスを他から買い入れているかどうかは知りませんが、あくまで例です。 素材:ボディーに使う鋼板 買入部品:タイヤやウィンドウガラス 工場消耗品:軍手など 消耗工具器具備品:スパナやドライバーなど 補助材料:塗料など 仕訳は、簡単だと思います。
上場株式等に係る譲渡所得等の金額 一般株式等に係る譲渡所得等の金額 原則:申告分離課税(一律15%の比例税率) 例外:非課税口座(NISA)内のものは非課税 源泉徴収を選択した特定口座の内のものは申告不要とすることができる
住宅借入金等特別控除 住宅ローン等を利用してマイホームの新築等をした場合に適用される 返済期間が10年以上 住宅の床面積が50㎡以上 店舗併用住宅の場合、居住用部分が2分の1以上 住宅取得後6ヶ月以内に居住 12/31まで引き続き自己の居住の用に供している 合計所得金額が2,000万円以下
(1)納税者及び生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費 (2)その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費
次の(1)と(2)のうちいずれか多い方の金額 (1) (損害金額+災害等関連支出の金額-保険金等の額)-(総所得金額等)×10% (2) (災害関連支出の金額-保険金等の額)-5万円 画像は「やよいの青色申告」の確定申告書作成画面です。 「雑損控除」をクリックすると、下の画面が表示されて、ブルーの枠の部分を入力すると、自動的に控除額が計算されるので、計算式を覚えておく必要はないかなぁ?と思います。 入力する箇所は、次の6ヶ所でした。 損害の原因 損害年月日 損害を受けた資産の種類など 損害金額 保険金で補てんされた金額 災害関連支出 災害関連支出は、具体的な災害は発生していなくても、シロアリ駆除費用(シロアリが発生しているなどの状況下)や雪おろし費用なども対象になるようです。
それぞれの生活面での個人的な事情を考慮することが、担税力に応じた課税に繋がるとの考え方から15種類の所得控除が認められている。 課税標準-所得控除額=課税所得金額
懸賞や福引きの賞金品 競馬や競輪の払戻金 生命保険の一時金や損害保険の満期返戻金等 法人から贈与された金品 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金等
所有期間が5年超の山林(立木)の売却5年以下は「事業所得」または「雑所得」 山林所得=総収入金額-必要経費-特別控除額50万円 必要経費:植林費・取得費・下刈費・育成費・管理費・伐採費など 特例(15年以上所有): (収入金額-伐採費などの譲渡費用)×50%+伐採費などの譲渡費用
給与所得控除額に加えて控除することが認められている。 通勤費・職務上の旅費・転居費・研修費・資格取得費・帰宅旅費・勤務必要経費(図書費・衣服費・交際費等)で給与支払者が証明したもの 給与所得者の特定支出に関する明細書
テキストやWeb講義をそのまままとめると著作権の問題が生じるので、FPで学習した内容なども含めて、自分なりにまとめ直します。(後日出て来る内容だとは思いますが) 我が家が、不動産所得も事業所得もあるので、自分的には分かっているつもり…。(;^_^A
資産から生ずる所得・・・・・・・・・利子・配当・不動産・譲渡 勤労から生ずる所得・・・・・・・・・給与・退職 資産と勤労の両方から生ずる所得・・・事業・山林 その他の所得・・・・・・・・・・・・一時・雑
Windows Update (脆弱性)&所得税法入門(1)
MS製品に関する脆弱性の修正プログラム公表 以下は、生徒さん向け手順です。 「スタート」ボタンをクリック 「Windows」程度まで入力して[Windows Updateの設定]をクリック 画像右端の「更新プログラムのチェック」をクリック ※「すべてインストール」と表示されるかも…。 ボタンの表示名は気にしなくて大丈夫です。 これで、画像のように「最新の状態です」と表示されればOKです。 IPA情報処理推進機構より ”この内 CVE-2023-23397、CVE-2023-24880 の脆弱性について、Microsoft 社は悪用の事実を確認済みと公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。”