メインカテゴリーを選択しなおす
一般的なサラリーマンですので、基本的には所得は会社からいただくお給金のみということで、今まで税金の申告的なものは会社に提出する年末調整くらいだったのですが、ち…
2018年に総務省が行った統計調査によれば、全国の空き家数は849万戸、全住宅に占める空き家の割合は13.6%となり、過去最高となっています。さらに2033年…
資産を売却して利益を得ようと思っていませんか?資産とは、土地、建物、株式、ゴルフ会員権、書画などを指します。その場合、譲渡所得というものが発生します。そして所得が発生したら必ず税金が課されます。そこで本ページは、譲渡所得についての基礎知識や課税方式などを赤裸々に解説します。これであなたも譲渡所得についてある程度の知識をマスターするはずです。
所有期間が5年超の山林(立木)の売却5年以下は「事業所得」または「雑所得」 山林所得=総収入金額-必要経費-特別控除額50万円 必要経費:植林費・取得費・下刈費・育成費・管理費・伐採費など 特例(15年以上所有): (収入金額-伐採費などの譲渡費用)×50%+伐採費などの譲渡費用
マンションを売却したときのお得な特例[令和4年4月1日現在法令等]
マイホーム(居住用財産)を売ったときは、所有期間の長短に関係なく譲渡所得から最高3,000万円まで控除ができる特例があります。
前回は税務署に相談に行ったら思いもかけない還付の話を聞き、すっかり舞い上がってしまいました。 LINEで確定申告の予約を取り、言われた必要書類を揃えて出かける前も何度もチェック。よし。忘れ物はない。 確定申告の予約日は2月20日。日曜日の11:30~12:00です。 気持ちが大きくなっているので、娘と「終わったらランチしようか」と約束しました。 「何時くらいに行けばいい?」と聞かれて 「1度相談に行っているから今回は申告するだけだし、せいぜい1時間くらい見ておけばいいのかしら」と返事しました。 「じゃあ12時半くらいが目安ね」 「うん。まあ延びても1時かな。何かあれば連絡するわ」 前回同様、予…
住宅ローン控除については一通り質疑応答が終わった感じで、持って行った書類も足りているようだったので、 「じゃああとは譲渡益がないという確認をしたら終わりかな?」と勝手に思っていました。 買った金額より高く売れたら利益が発生したことになるから税金を払わなければいけないんだろう。 でも私は逆に損しているから、それがわかればローン控除の申告を書いておしまいだろうなと。 「じゃあ今度は売却された不動産について確認します」と税務署のおじさま。 旧住居を購入したときの売買契約書を差し出しました。 「あの、夫と2分の1ずつの共有で20年くらい前に購入しました」 旧住居の登記事項証明書も出しました。 「新築マ…
確定申告は初めてじゃなかったけど、引っ越し先の税務署に行くのは初めて。あ、自分の管轄の税務署は住所地で決まるんです。 引っ越してから10か月も経っているのに、こんなことでも「本当に引っ越したんだ!」と改めて実感が湧くのが不思議。 予約時刻より10分くらい前に着いたら案内のおじさまが「予約されましたか?」 「はい。LINEで予約しました」と画面を見せたら「〇時の予約ですね」と確認。中に案内されました。 「今日は何の用事で来られましたか?」 「住宅を買い替えたので確定申告の相談に来ました」 2列にパイプ椅子が並べられていて「居住用財産の買い替えの申告ですね。じゃあこちらの列に座ってください。前の人…
いざ、確定申告💨 私の場合、住宅ローン控除と譲渡所得の申告をします。 住宅ローン控除と言いますが、正式には「住宅借入金等特別控除」と言うらしいです。初年度は税務署で確定申告が必要。2年目からは職場で年末調整してもらえます。10年間控除が受けられるのはありがたい…。 ローンを組んだ年の11月くらいだったか、銀行からローンの残高証明書が届きました。これはローン控除の申請をする際必要となります。 1400万円以上残ってる。まだまだ先は長い。。。 ということは約14万強(改正前は残高1%控除だったので)の金額を還付してもらえる(はず)。一人で借金背負った50代の女にとってこれは大きいのです。 そして住…
住宅の買い替えが終わった時に仲介業者の担当Mさんが「必ず確定申告してくださいね」と言っていました。 どんな申告を何のためにしなければならないのか、特に説明はなかったけど、もともとローン控除については初めて分譲マンションを買ったときに経験済だったので、そのことだと思って確認しませんでした。 物件を探しているときもローン控除の要件を満たしているか考えながら探していました。今年は控除率が0.7%に改正されてしまったのですが、私が買い替えた当時はローン残高の1%が控除されるということだった。ローンの金利が1%を切っていたので、それ以上の戻りがあるわけです。出費がかさむ私にとってこれはありがたいお話。使…