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こんばんは。(^^)/ 今日は、無事にコンビニでA3コピーをして来ました。 1枚税込みで10円? 家庭用プリンタ(複合機)でのコピーよりはるかにお安いですね。 解説が丁寧に書いてあるので、殆ど不要ですね。(;^_^A (3)の減価償却だけ補足しておきます。 「改定償却率」とか「保証率」が書いてあったら、恐らく、「改定償却率」を使わないといけない問題だろうと判断します。 機械Aが耐用年数5年で既に3年経過しているので怪しいですね。 ということで、先に28,000,000×0.10800=3,024,000を求めておくと良いですね。 3年分の減価償却累計額ですが、 5年の200%定率法償却率が、0.400と記載されています。 簡単な数字で考えてみるために、仮に、取得原価を100,000としてみます。 1年目:償却額40,000(100,000×0.4) 未焼却残高60,000(100,000-40,000) 2年目:償却額24,000(60,000×0.4) 未焼却残高36,000(60,000-24,000) 3年目:償却額14,400(36,000×0.4) 未焼却残高21,600(36,000-14,400) これで気づかれたかも知れませんが、 電卓に「0.6」と置いて「××」で記憶させます。 後は、「100,000」「=」「=」「=」と3年なので3回「=」を入力すれば、3年後の未焼却残高が求められます。 1回目の「=」で60,000が求められ、2回目で36,000、3回目で21,600になったのでは? 要は、100,000×0.6×0.6×0.6=としているのと同じです。 これで、問題の数字に戻り、0.6××28,000,000===としてみます。 そうすると、6,048,000となりましたよね? この金額と上で求めておいた金額を見比べるだけで、4年目と5年目は、この1/2である3,024,000とすることが、暗算でも分かるかと思います。 厳密にいうと、5年目は3,023,999です。(1円備忘価額を載せないといけないので) 機械Bは、1年しか経過していないので、見比べる必要もないですね。(;^_^A 要は、残存年数が2年になったら怪しいと思ってください。 このような問題が出題された場合の要領の良い計算方法の1つとして、是非、電卓の使い方もマスターしてみられてください。 後は、申し訳ないのですが、解説は殆ど見