メインカテゴリーを選択しなおす
[Bloomberg] ボウマンFRB理事、「一段の引き締め必要」-インフレ目標に向け
[Bloomberg] ボウマンFRB理事、「引き締め措置は、経済活動の拡大抑制と労働市場環境の幾分かの軟化をもたらす可能性が高い」「インフレ鈍化のための金融引き締めにはコストとリスクが伴うが、根強いインフレを放置することのコストとリスクの方がずっと大きいと考えている」と述べており、インフレ抑制がもたらす影響と、その必要性を語っています。ソフトランディング云々を語るには早すぎるという印象。 👍
エコノミストらは年初から、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げが、好調な米経済のハードランディング(強行着陸)とソフトランディング(軟着陸)のどちらをもたらすのかについて議論を重ねている。インフレを抑え込む手段が「痛みを伴う景気後退(リセッション)」と「経済成長の緩やかな減速」のどちらになるかという話だ。 👍
投資家が着目するfomcについて解説。定期的にfomcでの金融政策や金利変動をチェックして、投資の判断材料を増やす方法を紹介します。
【2/19今週の投資結果】+70万円。ディフェンス力を発揮できた一週間。
今週はVOOを35万円、VCLTを21万円買い増しました。 持ち株は先週比プラス127万円です。全体で4000万円を超えましたね。買い増し分をのぞいた損益はプラス70万円です。 為替が2.2%の円安ですが、その下駄がなくても少しプラスでした。 CPIやPPIが好調で利上げ意識ハイテクが厳しい中をディフェンス力が高めの株や、債券が救ってくれました。精神的にありがたい展開です。 高インフレ率がずっとキープされるというノーランディングという言葉が出てきました。場当たり的、かつ状況の後付けにしか見えません。ただの「はやり言葉」として流していきます。
【2/17(金)米市場】金融引き締め意識でハイテク下げるも、ディフェンシブ銘柄は回復。
・リッチモンド連銀 バーキン総裁 労働市場は依然として「非常に熱く」、「(利上げを)やりすぎるリスクは、やらないリスクを上回る」 タカ派の発言を続ける。 ・FRBボウマン理事 インフレ率が2%に達するまで金利を上げる必要がある。 市場は3月FOMCで0.25%以上の利上げの可能性があることを見込む。 ・アプライドマテリアルズ決算 半導体製造装置。中国への輸出規制や顧客の投資減との逆風の中、直近四半期では予想よりはよい数字で堅調さを示す。
キーワード ・利上げはより早くより高くより長く ・利上げの効果は時間差がある ・住宅市場に最初に影響が出ている ・労働市場は非常に強い ・インフレの抑制には、潜在成長率を下回る成長率を持続させることが必要(低GDP) ・不景気に対応はできるが、インフレスパイラルに入ってしまえば戻れない ...
米国株市場は視界ゼロ‼️現状把握も困難な状況。Bloombergの記事(ウォール街、「ノーランディング」も想定-米国株は先行き不透明)を元に今後の株式市場、再建市場動向を考察してみます。 👍
【2/16(水)米市場】予想を上回るPPIと、金融引き締め発言が続き株価は全面安
・米 1月生産者物価指数(PPI) 前月比+0.7%と予想の+0.4%を上回る。前年同月比は5.4%上昇。コアPPIの前年比は+4.9%。 CPIに続いて高いインフレ圧力が続いていることを示した。 病院の外来診療は先月 1.4% 増加し、自動車販売、ポートフォリオ管理、航空サービスの価格指数などが上昇。 金融引き締め継続と見て金利高、株安。 ・米 前週失業保険申請件数 19.4万人と予想の20万人を下回る。強い労働市場を示す。 ・米 1月住宅着工件数 年率換算で 130 万 9000 戸に減少。予想値の135万件より低かった。 ・クリーブランド連銀 メスター総裁 「FF金利を5%以上に引き上げ、その水準を維持する必要があるという考えは変わっていない」」 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「連邦資金金利を現在の 4.50% ~ 4.75% からできるだけ早く 5.375% に引き上げることを望んでいる」
2/16/2023PPIも上振れ 24時間予想レンジドル円 133.60-134.60ユーロドル 1.0620-1.0720米10年債 3.80-4.00NYダウ 33400-33900 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.10売りオージー 0.68買いクロス円フラット キウィ円80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確2月中旬なのにNYは昨日から日中の気温15℃近くと記録的な暖かさ、先週のマイナス10℃以下の寒さが嘘のよ...
【2/15(水)米市場】堅調な小売り指標を金利上昇懸念よりも、景気が底堅いとして株高
・米 1月小売売上高 前月比で3%の上昇。インフレに対応する社会保障費の増額や、雇用の堅調さが原因か。 消費が順調であることをプラスにとらえて、株価は上昇。金利の上昇懸念を上回る。 ・NY連銀製造業景況指数 -5.8も、市場予想の-18よりはよかった。前月の-32.9よりも大幅改善。 見通し、新規受注は大幅に改善した。 ・Airbnb 決算 2022 年に最初の黒字を達成した。足元の旅行需要の回復も示す。株化は13%の大幅上昇。 ・テスラ テスラ氏がTwitterの新CEOを年内に任命することを発表。株化は2%上昇。 ・シスコシステムズ 注残分の解消と5Gなどの急速な需要増に支えられて成長見通しを引き上げ。 市場終了後の決算発表で、時間外の株価は大幅高。
【2/14(火)米市場】 CPIが予想より高く、市場は金利高の雰囲気が広まり株安。
・1月消費者物価指数(CPI) 6.4 %増と予想の6.4%よりは高かった。ただし7ヶ月連続減。 エネルギーと食料品を除いたコアCPIも5.6%増と予想の5.5%より高い。 インフレはピークを越えたものの、通常の水準にまで落ち着くには時間がかかりそう。 ターミナルレートは5%を超えるとの見方が強まる。 ・NY連銀 ウィリアムズ総裁 「引き続きインフレが最大の懸念事項。インフレ率が2%を達成するまでは利上げ方針を維持する」 ・リッチモンド連銀 バーキン総裁 「インフレはが続くならさらなる行動が必要」 ・ダラス連銀 ローガン総裁 「金利の正確な動向をFRBが固定するべきではない。金利は徐々に上げ続ける必要がある。」 ・フィラデルフィア連銀 ハーカー総裁 「利上げは終わりに近づきつつある」 ・コカ・コーラ 増収減益。販売量は1%減も、値上げの効果で売り上げは前年比7%増。原料高で減益。消費者が安価なものを好む傾向がみられる。
【バレンタインデー:2023年2月14日】FRBタカ派色を市場は織り込み進む➡米国株高➡日本株も上昇
2023年2月14日 - バレンタインデー:2023年2月14日の市場振り返りです。NY連銀などの経済指標から、日米の株式市場がどういう結果であったのかを詳しくまとめました。株式市場に影響する米金利・為替・原油価格チャート分析も交えながら、ヒートマップや日本株上昇下落銘柄などを解説しています。
【2/13(月)米市場】 CPI,PPI発表を前に、インフレ減速を期待して株高。
・物価指数の発表待ち 消費者物価指数 (CPI) が火曜日に、生産者物価指数 (PPI) が木曜日に発表されるのに先立ち、その後の金融引き締め緩和期待で株価は上昇。 ・FRB ボウマン理事 景気悪化よりインフレのリスクが大きく、引き続き引き締めが必要。 ・フォード 新電池工場の建設 EV用電池工場を35億ドルでバッテリー工場を建設すると発表した。株価は上昇で反応。
【2/13今週のアメリカ市場】 CPI、PPIが発表予定。長期投資的には冷静にみまもります。
今週も各社の決算発表がつづきます。GAFAMが終わってピークは過ぎた感がありますが、消費動向は引き続き注目です。これまでの決算では景気が危機的な状況にはなっていないために、この不況もうまく乗り切れるのではないかとの雰囲気が出てきています。この楽観が一番危険だと感じています。私としては多少の利益のとりっぱぐれは気にせず、スタグフレーションも頭に入れながら資産の防御力を考えたいです。 原油価格が少し高くなってきました。やはりまだまだ原油は世界経済に大きな影響を与えそうです。
【2/12今週の投資結果】+26万円。「負けなくてよかった」と前向きに考えます。
今週は12万円IAUを買い増しました。 持ち株は先週比プラス38万円です。買い増し分をのぞいた損益はプラス26万円です。 為替が2.4%の円安ですので、これがなければマイナスですね。 債券、ゴールドが良くないですので引き続きS&P500にも負けています。気にしませんが。 アメリカの消費、労働市場が強くてなかなか不況モードにならないですね。FRBがインフレからのハードランドディングやむなしと言っていたのに、うまく軟着陸するという奇跡が起こるのでしょうか。
【2/10(金)米市場】金利上昇ムードでハイテク下落。最近の謎の上昇分を吐き出していくか。
・政策金利見通し 雇用統計などを受けて今後も政策金利の上昇が続くとの観測から株価の上値が重い。市場が織り込む政策金利のピークは、今月初め5%弱から今は5.2%となった。 ・フィラデルフィア連銀 ハーカー総裁 軟着陸に自信を示す。 「政策金利は5%腸でしばらくとどまる必要がある。」 ・ミシガン大学消費者心理指数 2月に66.4に上昇し、1月以来の最高水準に上昇した。事前予想の65より高い。 ・リフト決算 予想に反して赤字となった。ウーバーへの対抗で値下げしたことが響いたと思われる。株価は大幅下落。
【2/9(木)米市場】 金融高官の発言で金利高を意識。グーグルなどハイテクを中心に厳しい。
・FRBウォラー理事 インフレとの戦いが長期化するとしてさらなる利上げを示唆。 ・NY連銀ウィリアムズ総裁 インフレを抑制する金利を数年続けなければいけない可能性に言及した。 ・前週新規失業保険申請件数 19.6万人と事前予想の19.0万人を上回る。 ・ディズニー決算 EPSが予想比+25%とアイガーCEOの下で回復が進んでいることが示された。また人員削減も好感されて一旦株価上昇。 ・ペプシコ決算 EPS1.67ドルと事前予想の1.65ドルを超える。株価も1%上昇。
【2/7(火)米市場】パウエル議長発言とマイクロソフト新検索エンジンが市場を引っ張る。
・パウエル議長インタビュー 「ディスインフレのプロセスは始まった」 「(雇用統計を受けて)労働市場は非常に力強い」 「追加利上げが必要になる可能性が高い」 市場は想定よりはハト派との判断をした。 ・マイクロソフト 新製品発表 オープンAIのChatGPT と検索エンジンBing、ブラウザEdgeを組み合わせることを発表した。AIがより身近で使われることになる。 ・2022年米中貿易 輸出入の合計は6900億ドルと4年ぶりに過去最高を拡大。米の内需の拡大を受けて携帯、自動車などの輸入が回復。米の赤字は8.3%増えた。 ・ZOOM 人員削減 足元の業績伸び悩みを受けて、世界の従業員の15%にあたる1300人を削減すると発表。CEOは給与を98%カットする。
【2/6(月)米市場】 雇用統計を受けた金利高で株価下落。米市場を引っ張る要素はなし。
・雇用統計 先週の強い雇用統計(先月の雇用者数+51.7万人)を重視。金融引き締めが連想される流れを引き継ぐ。 ・イエレン米財務長官 「50万件の雇用と50年以上で最低の失業率のもとで、景気後退はない。」 「インフレ率が大幅に低下し、経済は堅調を維持する。」 ・ロシア産アルミに200%の関税 内部情報としてブルームバーグが報じる。引き続き緊張が続く。
2/6/2023長期金利上昇、今週の相場見通し 週間予想レンジドル円 129.00-134.00ユーロドル 1.0650-1.0950米10年債 3.50-3.90NYダウ 32300-34300 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルフラット 1.07買いオージー 0.68買いクロス円フラット キウィ円80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確この週末NYは強烈な寒波、気温マイナス18℃に強風で体感気温マイナス30℃、家の中で暖房...
【2/3(金)米市場】 雇用者の上昇に衝撃。インフレ懸念復活が市場を揺らす。
・ハイテク決算 アップルは好感、アマゾン、アルファベットは厳しいと評価が分かれる。 アップルも売上高減少だが、予想よりはよかったとの評価。人員減も発表されておらず今後の反発に期待できるとみられた。 アマゾンはEPSが予想0.17ドルに対して0.03ドル。 ・米 1月雇用者数 +51.7万人と予想の+18.8万人を大きく超える。失業率も3.4%と3.6%と予想より良好。引き続き労働市場が強いことを示す。賃金上昇圧力も緩和されないとみなす。 ・米 1月ISM非製造業総合景気指数 6ポイント上昇の55.2。2020年半ば以来の大幅上昇。事前予想の50.5も大きく上回る。 ・ブリンケン国務長官訪中延期 中国の偵察気球が米に侵入したとの問題で延期を発表。緊張緩和の可能性も低くなる。
【2/5今週の投資結果】 -13万円。マイペースを貫きます。市場平均に負けたとしても。
今週は買い増しはありません。 損益は先週比マイナス13万円です。 VOOはプラスでしたので、引き続き市場平均に負けています。ハイテクを意図的に下げていた保険代と考えたいところですが、なかなか苦しい状況が続きますね。ハイテクの決算のピークは終わって厳しいながらもなんとか乗り越えつつある雰囲気ですが、さてどうでしょうか。私はまだディフェンス体制です。
【2/6今週のアメリカ市場】 消費・労働市場は引き続き注意。インフレ克服はまだ言えない。
おはようございます。 今週も10-12月の各社決算発表がつづきますが、GAFAがそろった前週に比べると地味ですね。ただし、ハイテクのサプライチェーンのさかのぼりと、消費関係の決算は引き続き注視したいです。 米中関係が飛行船の領空侵犯ででまたおかしくなりそうです。来週は飛行船の解析がすすむでしょう。 ウクライナでは欧米の武器支援のニュースが続いています。原油価格などにどう表れるでしょうか。西側は今年の冬を乗り切れそうなことで、経済的に自信過剰になってないでしょうか。
【日米グロース株上昇】FOMC無事通過後、雇用統計が強すぎ・・ 週間振り返り~2023年2月1週目
2023年2月5日 - 2023年1月30日から2月3日までの日本とアメリカ株式市場の振り返りです。FOMCと雇用統計を中心に米経済指標を詳しく解説しています。為替、原油・政策金利などと日米セクター成績、来週の展望、アメリカ大手30社分の決算をまとめています。
今年一発目のFOMCが発表!パウエル議長は相変わらずのタカ派姿勢か!?
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。 毎週土曜日に更新し、その1週間でどのよう
こんにちはFOMCが終わったと思ったら今日は雇用統計ですねFOMCは勿論寝ていましたでは早速振り返りをしていきましょうまず私は上からのSの残りを持ったままでし…
【2/2(木)米市場】 FOMCの結果をみて、ハイテク大手への楽観視からNASDAQ上昇
・FOMC結果 前日の0.25%の利上げ、パウエル議長のインフレ抑制に言及するコメントの流れで上昇が続く。 特にハイテク大手が強くGAFAMはそろって3-6%程度上昇。 ・米 1月ADP雇用者数 ⁺10.6万人と予想の+18万人よりも少なかった。悪天候が響いたとみられ、労働市場悪化を示すかを読み取るのは難しい。 ・米 新規失業保険申請者数 前週は18.3万人と事前予想の19.5万人よりは少なかった。 ・META決算 予想より良好な数字と経費削減、自社株買いなどで約20%の上昇。 ・メルク決算 10-12月の決算は予想より良好も、今後の見通しが悪く株価下落。
【夫婦の日:2023年2月2日】FOMC無事通過➡米国グロース上昇+ドル安円高➡日本株はハイテク株以外は軟調
2023年2月2日 - 夫婦の日である2023年2月2日は、FOMC結果を受け長期金利が下落したことで米国株はグロース株中心に上昇。一方で円高になったことから日本株の多数は下落となりました。FOMC結果を含め米経済指標、ヒートマップ、米金利・為替・原油価格・日本株上昇下落銘柄などをまとめています。
FOMCの結果を受けてS&P500は大幅上昇黄色線のボリンジャーバンド2シグマに沿った上昇となっています下は5日線に支えられており強い動きが継続しているようですNasdaqも大幅上昇こちらは利回りが下がると有利になるハイテク企業が多
昨晩は米国で政策金利の発表がありましたね。大方の予想通り、政策金利は大方の予想通り0.25ポイントの上昇。発表があるまではずっとヨコヨコしていたんですが、発表を境に市場は暴騰しました。
FOMCが終了しパウエルFRB議長の会見も終了それらを受けての本日の相場ということこれらの結果を受けても捉え方は人それぞれ答えは一つであっても思惑は多数それが相場を面白くさせているということなんでしょう今朝配信のレポートで詳しく記載しておりますレポー
【2/1(水)米市場】 予想外のパウエル議長ハト派発言で株価は上昇
・FOMC 0.25%の利上げを発表して、政策金利の誘導目標は4.5-4.75%とした。 前回の0.5%より利上げは縮小。事前予想通り。 パウエル議長は「ディスインフレプロセスが始まった」との発言をした。予想よりハト派の発言となりこれにより株価は上昇した。 ・米 1月ISM製造業景気指数 47.4に低下。事前予想は48.1。20年5月以来の低水準となった。 とくに新規受注指数は42.5と12月の45.1から大きく低下した。 ・米週間原油在庫 +414万バレルと在庫減の予想に反して大幅増。原油価格は大幅下落で反応。 ・米 12月求人件数 1101万件と予想外に増加。堅調な雇用環境を示す。 一方でADP民間雇用者数は予想を下回る。 ・商務省 寡占是正 スマホのアップル・グーグルの寡占是正を議会に求める。
2023年2月2日木曜日のFOMCパウエル会見をライブ配信生中継。
パウエル発言でかなり動いてくれるはず。4時30分に定例会見が始まります。つかさが使っているXM TRADINGのKIWAMI極口座を最速で新規開設する方法
2/1/2023FOMC 24時間予想レンジドル円 129.00-130.00 ユーロドル 1.0840-1.0940米10年債 3.45-3.65NYダウ 33500-34000 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルフラット 1.07買いオージー 0.68買いクロス円フラット キウィ円80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確2月になりました。1年前の2月1日のレベルと見るとドル円は115円、米10年債利回り1.80%とこの1年で米金利上昇...
今日の深夜からスタートする利上げ祭りは今月も開催されます。2/1 木曜日4時 FOMC政策金利発表2/1 木曜日21時 BOE政策金利発表2/1 木曜日22時15分 ECB政策金利発表3連発あって時間帯が違うからタイミングよく寝ないと徹夜勝
市場の関心は今回のFOMCではなく、次回以降のFOMCのようです今回のFOMCでは0.25%の利上げであと何回の0.25%の利上げが行われるのか?こういうことなんでしょう要は3月のFOMCではなく5月のFOMCで0.25%の利上げをするのか否か?ここに焦点が集まっている模様昨日
1/31/2023月末フィックス 24時間予想レンジドル円 129.60-130.60 ユーロドル 1.0820-1.0920米10年債 3.50-3.70NYダウ 33300-33800 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルフラット 1.07買いオージー 0.68買いクロス円フラット キウィ円80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確1月も今日で終わり、相変わらず寒いことは寒いけれどだんだん日が長くなってきた感じがします。そ...
その時の値動きの結果を見てから値動きに沿った材料が重視されるこれがファンダメンタルだということならば予測などできやしないということだと思うんですが如何なもんでしょう?FOMCを目前に控えてFRBは市場を牽制している模様そりゃそうでしょうよタガが外れてし
【1/30(月)米市場】 ハイテク全滅。特にサービス大手、チップ、製造装置が厳しい。
・ハイテク企業決算への警戒 先週のハイテク企業の決算を見て、今週発表のGAFA決算を警戒してハイテク全般で株価を下げる。 ・フォード テスラへの対抗としてEV「マスタング・マッハE」を値下げ。EVの競争激化が予想される。テスラ、GMも下落 ・J&J ベビーパウダーのがん訴訟による負債を切り離したうえで破産させる計画を裁判所が否認。 同様の訴訟を抱える3Mも安い。 ・ファーウェイ バイデン政権は中国へのハイテク分野の取り締まりの一環として、インテル、クアルコムなどとのすべての取引の禁止を検討している模様。
1/30/2023中銀ウィーク、今週の相場見通し 週間予想レンジドル円 127.00-132.00ユーロドル 1.0750-1.1050米10年債 3.40-3.80NYダウ 32800-34800 ポジションドル円ロング 135売りクロス円フラット オージー円85、キウィ円80買いユーロドルフラット 1.06買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確先日うちの近所一帯でケーブル不通になり、TV、電話、インターネットすべてが5時間以上使えな...
【1/30今週のアメリカ市場】 決算ピークとFOMC。注目イベントを冷静に。
おはようございます。 今週も10-1月の各社決算発表がつづきます。GAFAが同じ週で組まれているので今週がピークといってよいかもしれません。これまでのところ私が思っていたよりは善戦していますが、このまま乗り切ってくれるでしょうか。 その他の注目はFOMCですね。サプライズはない雰囲気ですがどうなるでしょうか。何か月前にはFOMCの数日前に記者にリークさせて ということもありましたね。
FOMCがあって週末は米雇用統計がある状況なかなか手の出しづらい暦ということなんでしょうか?個人的には動画では常に申し上げているように短期的な売買で利益の見込める時間帯という捉え方をしているため短期的な勝負で良いのではないかと考えています動画はこちらか
1/29今週の投資結果 +43万円。ハイテクの比率を下げている分、市場平均に負ける。
今週は買い増しはありません。 損益は先週比プラス43万円です。 持ち株がすべてVOOだったら100万円をこえるプラスでしたので、市場平均に大負けです。 ここでとり返しに行くのかリスク分散していた結果と考えるかが非常に大切です。 決して取返しにはいかないようにします。
1/27(木)米市場 なんとなくのリスクオン?まだインフレが抑えられたとは思えず。
・テスラ 引き続き決算好感の買いが続く。株価は10%以上上昇。 1月初めからは40%以上の上昇と強い反発が続いている。 ・石油会社への課金 ホワイトハウスのアブドゥラ・ハサン報道官が偶然の利益を経営陣や株主が取り込むことに懸念。 エクソンモービル、シェブロンなど関連銘柄は大幅に下落。 ・インテル 決算発表 先日発表の10-12月決算を嫌気。パソコンなどの足元の需要が厳しい。競合のAMDに対しての巻き返しもまだできていない。 ・半導体製造装置 日本やオランダが中国への輸出規制に合意か。中国での最先端半導体の製造は更に困難に。
FOMCがすぐそこまでやってきており0.25%の利上げということで市場の見方は決まっているようですが果たしてその通りの数字をFOMCが示してくれるのか?インフレ抑制を重視するのか?それとも経済重視で対応をするのか?0.25でも0.5でもたった0.25%の話なのだからそ
1/26(木)の米市場 予想より好調のGDPとテスラ決算に引っ張られて株価上昇
・米 2022年4QGDP +2.9%と予想を上回る成長。これを足掛かりに株は買いが入る。 個人消費支出は+2.1%と前四半期の+2.3%から下がった。 ・米 前週失業保険申請件数 18.7万件と減少した。米経済の回復方向ととらえられる。 ・米 12月新築住宅販売 年率61.6万件。前月比2.3%増と回復基調。 ・テスラ 売上243.2億ドルと予想の240.7億ドルを上回る。EPSも1.19ドルと予想の1.12ドルを上回る。 市場では大きく好感され、10%以上の上昇となった。 今年は前年比+37%の出荷を見込むとした。