メインカテゴリーを選択しなおす
『元・世界1位のサブキャラ育成日記 ~廃プレイヤー、異世界を攻略中!~』あらすじ・感想・レビュー。ひと言まとめ
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。今回ご紹介する作品は、『元・世界1位のサブキャラ育成日記 ~廃プレイヤー、異世界を攻略中!~』。爽快な異世界転生無双系ファンタジーマンガです!アタマ空っぽにして楽しめるので、ぜひ読んでみてください!!
『性別「モナリザ」の君へ。』あらすじ・感想・レビュー【完結済み】。美し過ぎるTS恋愛ヒューマンドラマ!「性別」ってなに?「普通」ってなに?
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。今回ご紹介する作品は、『性別「モナリザ」の君へ。』。美し過ぎるTS恋愛ヒューマンドラマ!恋愛マンガとして終わらせたくない素晴らしい作品。「性別」ってなんだろう…。「男と女」ってなにが違うの?「私はわたし」。いろいろなことに想いを巡らせて楽しめるマンガです!
週刊少年ジャンプ打ち切り漫画面白かったランキング【2023年最新版】もっと読みたかった続きが気になる作品一覧!
歴代の週刊少年ジャンプ打ち切り漫画の中で、もっと読みたかったと言われている作品はどれなのか。 面白かった、また読みたいと言われている漫画とは。 アンケートの結果をランキング形式でまとめ、意見を抜粋してみました。 是非ご参 ...
週刊 マンガ便 長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 16」(BG COMICS)
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 16」(BG COMICS) 2021年2月25日の新刊「シオリエクスペリエンス 16」(BG COMICS)です。ヤサイクンの「3月のマンガ便」に入っていました。
小梅けいと「戦争は女の顔をしていない」(KADOKAWA) お正月がすんで、節分が終わった次の日、立春ですかね。ヤサイクンがいつものようにマンガ便を運んできました。 「あれ、これって評判やん。 「や
宮崎駿「風の谷のナウシカ(全7巻)」(アニメージュコミックス)
「100days100bookcovers no11」 宮崎駿「風の谷のナウシカ(全7巻)」(アニメージュコミックス) KOBAYASI君の「夜の蝉」で日高敏隆さんの「ネコはどうしてわがままか」 (新潮文庫)という本を思い浮か
ナンバリング&再公開です。 初公開:2023/02/25 21:00 正式なタイトルは「定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ」。 2万千円とは2万1千円のことです。 子どももいる一家の稼ぎ頭の男性の月の小遣いが21,000円つまり1日700円。 5巻まで出ていて...
王欣太「蒼天航路(全36巻)講談社KC 我が家の「愉快な仲間たち」のヤサイクンが大雨の上がった翌週に、段ボール箱いっぱいの漫画を抱えてやってきた。 やっぱり断捨離やな、うち
松本大洋「Sunny 3」(小学館) 松本大洋の「Sunny 3」(小学館)です。表紙の女の子は「きー子ちゃん」と言います。小学校の高学年のようです。1巻、2巻で紹介した「春男」くんとか「めぐむ」ちゃん
『わたしの幸せな結婚』あらすじ・感想・レビュー【アニメ化】【映画化】。まさに王道!どんな人も楽しめる和風恋愛ファンタジーマンガ!
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。今回ご紹介する作品は、『わたしの幸せな結婚』。まさに王道!どんな人も楽しめる和風恋愛ファンタジー!読まない理由がないくらい高クオリティなマンガ!続巻が待ち遠しいです!!
松本大洋「Sunny 2」(小学館) 松本大洋の「Sunny」(小学館)第2巻です。第7話から第12話まで載っています。せっかくですから、やはり、目次を引用しますね。第7話 「結婚式はドレス着てチャペルでやり
週刊 読書案内 曽田正人「昴スバル(全11巻)」「MOON(全9巻)」(BIGCOMICS)
曽田正人「昴スバル(全11巻)」・「MOON(全9巻)」(BIGCOMICS) おなじみのヤサイクン、毎度の段ボール。突如の訪問。 「これ、な。置いとくで。」 「なに、これ?」 「バレーや。」 「はっ?
週刊読書案内 長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス」 (ビッグガンガンコミックス)
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス」 (ビッグガンガンコミックス) 朝起きると「ヤサイクン」からメールが来ていた。 「ジミヘン完結しとらんかった。」 「何のことでしょう?」 「シ
松本大洋「Sunny 1」(小学館) 遅ればせながらなのでしょうね。「東京ヒゴロ」ではまっている松本大洋です。「スゴイ!スゴイ!」と興奮しています。新しく読み始めたのは「Sunny」です。2011年ですから、
【漫画】和山やま『女の園の星』~めっちゃシュールな爆笑女子校ライフ~
1、作品の概要 『女の園の星』は和山やまによる漫画。 『FEEL YOUNG』にて2020年2月号から連載中。 2023年2月現在、3巻まで刊行されている。 『このマンガがすごい!2021』オンナ編第1位。 『マンガ大賞2021』第7位、『マンガ大賞2022』第4位。 女子高教師の星先生と、一風変わった登場人物たちの日常をシュールに描いた。 2、あらすじ 成森女子高等学校の国語教師の星 三津彦。 アクの強い生徒たち。 一風変わった小林先生をはじめとする個性的な教師たち。 何気ない日常の陰に潜むシュールな笑い。 www.youtube.com 3、この作品に対する思い入れ、読んだキッカケ なんか…
松本大洋「東京ヒゴロ1」(小学館) 「東京ヒゴロ」っていう題なのですが、「ヒゴロ」って、なんなんでしょうね。「ルーヴルの猫」というマンガで知って、そうは言いながら、とりわけ探して読んだりもし
100days100bookcovers no63 63日目 原作 高森朝雄 ちばてつや『あしたのジョー』発行 日本テレビ 発売 読売新聞社 全11巻 SODEOKA
小林まこと・惠本裕子「JJM女子柔道部物語」(講談社EVNING KC) )
小林まこと・惠本裕子「JJM女子柔道部物語」(講談社EVNING KC) ヤサイクン「マンガ宅急便」ですね。今回、荷物に入っていたのは、小林まこと「JJM女子柔道部物語」(EVNING KC)でした。 女
週刊 マンガ便 灰田高鴻「SWINGIN’DORAGON&TIGERBOOGIE スインギン・ドラゴン・タイガー・ブギ」(MORNING・KC)
灰田高鴻「スインギン・ドラゴン・タイガー・ブギ(1)」(MORNING・KC) ゆかいな仲間のヤサイクンがいつも届けてくれるマンガ便ですが、2021年の初荷に入っていたのがこのマンガです。 灰田高鴻「S
長田・町田「シオリエクスペリエンス 14」(BG COMICS)
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 14」(BG COMICS) 「ゆかいな仲間」ヤサイクンの1月のマンガ便に入っていました「シオリエクスペリエンス(14巻)」(BGコミックス)が入っ
大今良時「聲の形」(全7巻)」(KCマガジン) ズーッと春休みが続いている小学生のチビラ1号コユちゃん姫が連休にやって来て、ジージの部屋を覗き込んで言いました。「なんなん、本がいっぱいで歩か
ハロルド作石「7人のシェイクスピア(第11巻)」ヤンマガKC
ハロルド作石「7人のシェイクスピア(第11巻)」ヤンマガKC お待たせしました。ヤサイクン三月の「マンガ便」、ハロルド作石「7人のシェイクスピア」最新号、「第11巻」が届きました。 エリザベ
浦沢直樹「あさドラ 7」(小学館) 2022年12月のマンガ便に入っていました。12月5日の新刊です。浦沢直樹「あさドラ 7」(小学館)です。 愛機バイパーカブ、セスナですね、で空を飛ぶ女子高生あさチ
週刊 マンガ便 井上雄彦「THE FIRST SLAMDUNK re:SOURCE」(集英社)
井上雄彦「THE FIRST SLAMDUNK re:SOURCE」(集英社) 表表紙 裏表紙 2023年が始まりました。新年、最初のマンガ便に入っていたのがこれでした。井上雄彦「THE FIRST SLAMDUNK re:SOURCE」(集英社)で
マンガ書評>㉞東條さち子作品群一挙レビュー<後編>教育とスリランカ編
ナンバリング&再公開です。 初公開:2023/01/03 09:30 こちらから続いています。 トーコさんは小中は日本のインターナショナルスクール(上に貼った著書で言うところの「セレブ学校」:日本政府からの補助が一切ないため学費がバカ高いから)通い。 高校はフィジー大学はカ...
【コワい話は≠くだけで。】切れ味鋭く余韻が長い怪談の魅力を最大限活かしているホラー漫画
この記事では『コワい話は≠くだけで。』は面白いのか気になっているあなたに向けて、あらすじや実際に読んだ感想を紹介しています。
週刊 読書案内 堀尾省太「ゴールデン ゴールド(1~7)」(講談社
堀尾省太「ゴールデン ゴールド(1~7)」(講談社) 「スゴイ!」とか「イイネ!」とかを誰かがクリックして、何となく盛り上がる感じが、いつの間にか何十万「イイネ」とかになって、何が「イイネ
週刊 読書案内 石塚真一「BlueGiant Supreme 11」(小学館)
石塚真一「BlueGiant Supreme 11」(小学館) 10月のマンガ便で届きました。「ブルージャイアント ヨーロッパ編」、最終巻です。 仙台の広瀬川の堤防で、初めて手にしたテナー・サックスの練習
週刊 読書案内 石塚真一「BlueGiantExplorer 1」(小学館)
石塚真一「BlueGiant Explorer 1」(小学館) 10月のマンガ便です。「ブルー・ジャイアント・アメリカ編」が「BLUEGIANT EXPLORER(1)」(小学館)と銘打って始まりました。 表紙の宮本大
a8adscript('body').showAd({"req": {"mat":"3NPJXO+BT3IPE+279M+BWGDT","alt":"商品リンク","id":"3TtmGsW-g7-tqIlCvv"},"goods": {"ejp":"h"+"ttps://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/600419/","imu":"h"+"ttps://cache2-ebookjapan.akamaized.net/contents/thumb/s/X41…
よしながふみ「きのう何食べた?」(講談社) 我が家にマンガを供給するのは、ヤサイクンだけではありません。時々やってくるピーチ姫もその一人ですね。棚を占拠している「海街ダイアリィ―」と
週刊マンガ便 山下和美「天才柳澤教授の生活1~8」(講談社文庫)
100days100bookcovers no84 84日目 山下和美「天才柳澤教授の生活1~8」(講談社文庫) ええっと、まず、DEGUTIさんが紹介された「奇跡の本屋をつくりたい」(ミシマ社)を読みました。初めて手にとったにもか
週刊 マンガ便 ちばてつや「ひねもすのたり日記5」(小学館)
ちばてつや「ひねもすのたり日記5」(小学館) 2022年12月のマンガ便です。ちばてつやの「ひねもすのたり日記5」(小学館)です。ちばてつやさんは80歳を越えられて、マンガ学の大学の学長さんだった仕
山川直人「澄江堂主人」(エンターブレイン) フェイスブックというメディアで、お知り合いになった方の投稿に山川直人「澄江堂主人(上・中・下)」(エンターブレイン)という漫画(この作品の場合、お読み
羽海野チカ「3月のライオン(1巻~14巻)」(白泉社) 第1巻につかまったのが三日前ですね。本日、この14巻を読み終えて、15巻を捜しましたがありません。ネットで検索するとまだ出てないようですね。ザ
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 2 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 2」(文藝春秋社) 2022年の12月のマンガ便です。鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく」(文藝春秋社)の第2巻です。11月30日の新刊です。表紙のリョウマが、まあ、ぼくのリョウマのイメージと
週刊 マンガ便 ちほちほ「みやこまちクロニクル コロナ禍 介護編2019-2022」(リイド社)
ちほちほ「みやこまちクロニクル コロナ禍 介護編 2019-2022」(リイド社) ちほちほという漫画家の、「みやこまちクロニクル 震災 日常編2009-2016」(リイド社)を「案内」しましたが、その続編
【ブルーピリオド13巻】罪悪感をテーマにした制作課題!からの桃ちゃんの実家・広島への小旅行が描かれる
この記事では2021年10月にアニメ化された大人気美術漫画『ブルーピリオド13巻』のネタバレ注意な見どころを紹介します。12巻では芸術家集団ノーマークスのリーダー・不二桐緒との出会いが八虎に強烈な刺激を与えました。その続きとなるブルーピリオ
週刊 マンガ便 ちほちほ「みやこまちクロニクル 震災 日常編2009-2016」(リイド社)
ちほちほ「みやこまちクロニクル 震災 日常編2009-2016」(リイド社) 新発見のマンガです。ヤサイクンのマンガ便ではありません。ネット上で見つけて、そのまま購入して、ハマりました。 作者はち
『紛争でしたら八田まで』あらすじ・感想・レビュー。地政学と知性で紛争解決!プロレス技も少々。
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。今回ご紹介する作品は、『紛争でしたら八田まで』。実際の国際政治や地政学に基づいたエピソードが中心で超面白いです!紛争解決コンサルタントの八田 百合(はった ゆり)が地政学と知性(とちょっとの荒技)を武器に奮闘していく作品!アクションに知恵比べに面白い要素が盛りだくさん!ぜひ読んでみてください!
最新情報 ハロルド作石「7人のシェイクスピア 9」(講談社)
「7人のシェイクスピア」最新刊 表紙はエリザベス一世から「黒い婦人」(ブラックレディ)と呼ばれることになる、「7人のシェイクスピア」の一人「詩の女神」リーこと、于俐(ユウ・リー)がエリザベス
進行形で買って読んでるマンガは【宝石の国】と【鬼滅の刃】 どっちもアニメから入りました ----------- 鬼滅の刃はアニメを見て, 映画を見ておらず, マンガは表紙の好きなのから読んでるトコです 最初
『ブタイゼミ』あらすじ・感想・レビュー【完結済み】。身一つでキセキを起こす青春演劇マンガ!
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。今回ご紹介する作品は、『ブタイゼミ』。身一つでキセキを起こす青春演劇マンガです!全2巻で完結済み。サクッと読めるのにグイグイ引き込まれて清涼な読後感が残る素晴らしい作品!ぜひ読んでみてください!
2018年の夏の終わりころの日曜日の夜。もう、おなじみ、我が家のゆかいな仲間の一人「ヤサイクン」が段ボール箱を抱えてやってきた。 「はい、これ。」 「なに?あっ、『岳』やん、どうしたん?持って
石塚真一「BLUE GIANT全10巻」・「BLUE GIANT SUPREME(1巻~7巻)」(小学館)
石塚真一「BLUE GIANT全10巻」(小学館) 2018年夏。 「ヤサイクン」の運んできた断捨離段ボールのなかにあった、全十巻の単行本マンガ。 「この人知らんな。」 「『岳』かいた人や。
長らくお待たせしました、浦沢直樹の長編マンガ「あさドラ!」(小学館)が始まりました。「週刊ビッグコミックスピリッツ」の連載なのだと思います。週刊漫画を読む習慣を捨てて久しい徘徊生活者シマクマ君は最
ワンピース104巻感想・レビュー。モモの助の宣言に胸が熱くなった
漫画・ワンピースの104巻を読みましたので、感想を書きたいと思います。ワノ国編のクマイマックスだということが分かっていたので、体調崩して療養中だったこともあり、ワノ国編の最初(89巻)から読み返して、勢いをつけてから104巻を詠みました。い
我が家の「愉快な仲間たち」の一人、《ヤサイクン》がとどけてくれた「RiN」(講談社コミックス全14巻)。地震で大変な世間を尻目に、一気に読み終えた。ぼくは、結局、ストーリーにもまして、この絵が好きなの
ハロルド作石「7人のシェイクスピア」(第1部小学館・第2部講談社)
2019年の6月のことだ。我が家の「愉快な仲間たち」の一人《ヤサイクン》が日曜の朝早くやってきて、紙袋いっぱいの漫画を二袋も置いて帰った。 これで、有意義な日曜日をということなのか、はたまた「父の日」