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原泰久「キングダム 55巻」最新情報! ヤサイクンのマンガ便に「キングダム」の最新巻が入っていました。ヤサイクン家の「愉快な仲間たち」のチビラ1号ことコユちゃん姫もハマっているらしく
高校で授業をしたいと考えている人たちにとって森鴎外の「舞姫」は定番教材です。 「石炭をばはや積み果てつ」で始まる美文調の擬古文体の文章は、現代の高校生には苦痛以外の何物でもないらしく、主人公
浦沢直樹「あさドラ!(3)」(小学館) お待たせしました、浦沢直樹の長編マンガ「あさドラ!」(小学館)第3巻、3月4日発売の最新刊です。 「ゆかいな仲間」、ヤサイクンのいつものマンガ便に
あの「黄色い本」まで 今となっては昔の話だが、教室で流行っていたマンガの話。教員になった30年以上も昔、教室で流行っていたのはたいていスポーツ根性漫
無月 天 - 2022年10月16日 - と、「表紙の雰囲気とは違った、予想外の展開」を見せてくれる漫画ってありますよね? - と、「表紙の雰囲気とは違った、予想外の展開」を見せてくれる漫画ってありますよね?
原泰久「キングダム 56巻」(集英社) 待ちに待った「キングダム56巻」、総大将「王翦」率いる「秦」VS決死の覚悟を決めた「李牧」率いる「趙」防衛軍の激突、「朱海平原の決戦」も兵站と用
鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(1~2)」(角川書店) ええ、なんと申しましょうか、また、はまってしまいました。ハイ、ヤサイクンの「マンガ宅急便」の紙袋の隅に転がってたんです。 「メタ
野田サトル「ゴールデン・カムイ(5)」(集英社) 第5巻です。 表紙の人物は谷垣源次郎一等卒です。秋田のマタギの出身。日露戦争に従軍し、第七師団、鶴見中尉の部下だった男ですが、「不死身の
週刊 マンガ便 勝田文「風太郎不戦日記(1)」(MORNING KC)
勝田文「風太郎不戦日記(1)」(MORNING KC) 2021年、1月3日。ヤサイ君のマンガ便、初荷ですね、届きました。入っていたのがこの作品、「風太郎不戦日記(1)」(講談社)でした。 驚きました
週刊 マンガ便 石塚真一「BlueGiantExplorer 2」(小学館)
石塚真一「BlueGiantExplorer 2」(小学館) 石塚真一の「BlueGiantExplorer」(小学館)、第2巻が「ゆかいな仲間」ヤサイクンの3月のマンガ便で届きました。 「BlueGiantExplorer」は宮本
球詠12巻感想。球場全体が少しずつ芳乃の奇策に飲み込まれていく
漫画「球詠」の12巻を読んだので、レビューを書きたいと思います。あまりネタバレはしないように書きますが、多少はネタバレがありますので、これから予備知識なしで読みたい方はご注意をお願いします。「球詠」はまんがタイムきららフォワードで連載されて
週刊 マンガ便 こうの史代「この世界の片隅に(上・中・下)」(双葉社)
こうの史代「この世界の片隅に(上・中・下)」(双葉社) 2020年も終わろうとしていますが、今思えば、コロナ騒ぎが最初の頂点を迎え、政治家のインチキが、あっちでもこっちでも露呈しはじめた2020年の4
週刊 マンガ便 勝田文「風太郎不戦日記(2)」(MORNING KC)
勝田文「風太郎不戦日記(2)」(MORNING KC) 妙に醒めていてシニカル、それでいて、ニヒルになり切れない根性なしの、医学生「山田誠也」の戦時下での生活が続いています。 のちに山田風太郎と
週刊 読書案内 浦沢直樹「あさドラ!(4)」(小学館) おなじみのヤサイクン、9月のマンガ便で到着しました。9月2日発売、浦沢直樹「あさドラ!」、第4巻です。 表紙の「アサちゃん」、もう高校生で
週刊 マンガ便 奥浩哉「いぬやしき(1巻~10巻)」(講談社)
奥浩哉「いぬやしき(1巻~10巻)」(講談社) 「さよならタマちゃん」や「ペリリュー」のマンガ家武田一義さんがアシスタントとして働いていたマンガ家ということで興味を持ちました。「タマちゃん」
週刊 マンガ便 ちばてつや「ひねもすのたり日記4」(小学館)
ちばてつや「ひねもすのたり日記4」(小学館) ヤサイクンの5月の「マンガ便」に入っていました。ここの所読み続けているちばてつやの「ひねもすのたり日記」の第4巻です。 執筆時期が、現在と重な
ちばあきお「ちばあきおのすべて」(集英社) 5月のマンガ便に入っていました。懐かしいマンガ家の特集本です。「ちばあきおのすべて」(JUMP COMIC SEREKUTION)です。1994年、ちばあきおさんが亡くな
週刊 マンガ便 ちばてつや「ちばてつや追想短編集」(小学館)
ちばてつや「ちばてつや追想短編集」(小学館) 今回の「案内」はヤサイクンが5月のマンガ便で届けてくれました。「ちばてつや 追想短編集」(小学館)です。 現在4巻まで進行中の「ひねもすのたり
最新情報 石塚真一「BLUE GIANT SUPREME 8」(小学館)
「ヤサイクン」のマンガ便、石塚真一の「BLUE GIANT SUPREME 8」(小学館)をが届きました。 ヨーロッパの若いミュージシャンと競うように腕を磨く、宮本大。8巻の前半は、同じ21歳。おなじ
週刊 マンガ便 教室のマンガ 浦沢直樹「20世紀少年(全22巻)」(小学館)
浦沢直樹「20世紀少年(全22巻)」・「21世紀少年(上・下)」(小学館) 15年ほども昔のことですが、高校の教室で配っていた「読書案内」の復刻です。時間がズレています。浦沢直樹の傑作マンガ「20世紀少
週刊 マンガ便 小林まこと「青春少年マガジン1978~1983」(講談社)
週刊 マンガ便 小林まこと「青春少年マガジン1978~1983」(講談社) 2021年の10月のマンガ便で届いたマンガですが、2008年に少年マガジン創刊50周年企画で描かれた作品のようです。まあ、少し古いというこ
鈴ノ木ユウ「コウノドリ(1)」(講談社) 十二月に入って、留守中にやって来たヤサイクンの「マンガ宅急便」ですが、なかなか、アタリ!が多い。小林まことの「女子柔道部物語」、原泰久「キングダム」
週刊マンガ便 ハロルド作石「ゴリラーマン40(2・3)」(講談社ヤンマガKC)
ハロルド作石「ゴリラーマン40(2・3)」(講談社ヤンマガKC) 2022年9月のマンガ便です。7月に第1巻が届いて驚くというか、喜ぶというか、飽きれるというかだったのですが、ハロルド作石「ゴリラーマン40
週刊 読書案内 夏緑:原作・ちくやまきよし:作画「しっぽの声1~7」(協力:杉本彩 小学館)
夏緑:原作・ちくやまきよし:作画「しっぽの声1~7」(協力:杉本彩 小学館) 我が家の愉快な仲間、ヤサイクンが毎月届けてくれる、11月の「マンガ便」に入っていました。 夏緑原作、ちくやまき
週刊 読書案内 武田一義「ペリリュー(1)」(白泉社) 12月のマンガ便に武田一義というマンガ家の「ペリリュー(1)~(8)」(白泉社)というマンガが入っていました。 「ペリリューって?北の
武田一義「さよならタマちゃん」(講談社) このマンガは、珍しく自分で購入しました。ヤサイ君の12月のマンガ便の「ペリリュー 楽園のゲルニカ」のマンガ家武田一義さんのデビュー作だそうです。
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「コウノドリ 新型コロナウイルス編」(講談社MORNINGKC)
鈴ノ木ユウ「コウノドリ 新型コロナウイルス編」(講談社MORNINGKC) 人気マンガ(?)「コウノドリ」の番外編です。鈴ノ木ユウ「コウノドリ 新型コロナウイルス編」(講談社MORNINGKC)を読みまし
武田一義「ペリリュー外伝1」(白泉社) 2022年9月のマンガ便に入っていました。「ペリリュー楽園のゲルニカ11巻」(白泉社)が完結したのが、確か、2021年、昨年の暮れだったと思いますが、今はやりの言葉で
週刊 マンガ便 小林まこと「JJM女子柔道部物語10」(EVENING KC 講談社)
小林まこと「JJM女子柔道部物語10」(EVENING KC 講談社) 5月の「マンガ便」の目玉はこれでした。小林まこと「女子柔道部物語」(講談社)の第10巻です。2021年1月22日発売です。 ヤサイクンは、
週刊 マンガ便 トマトスープ「ダンピアのおいしい冒険1・2」(イーストプレス)
トマトスープ「ダンピアのおいしい冒険1・2」(イーストプレス) 5月の「マンガ便」に入っていた「新しい」マンガです。何が新しいといって、この本は「マトグロッソ」という、出版社イースト・プレスが
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 1」(原作 司馬遼太郎・文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 1」(原作 司馬遼太郎・文藝春秋社) えらい小説がマンガになっていました、再び流行りそうです。2022年、9月のマンガ便に入っていました。「コウノドリ」で、ヤサイクン一家を
週刊 マンガ便 雲田はるこ「昭和元禄 落語心中 (全10巻)」(講談社)
雲田はるこ「昭和元禄 落語心中(全10巻)」(講談社) テレビのドラマやアニメも見ないし、週刊漫画誌も買わない、当然、世のはやりすたりにも疎い。頼りは愉快な仲間のヤサイクンが届けてくれる月
週刊 マンガ便 武田一義「ペリリュー 楽園のゲルニカ(11)」(白泉社)
武田一義「ペリリュー 楽園のゲルニカ(11)」(白泉社) 2021年の9月のマンガ便で到着しました。 武田一義「ペリリュー 楽園のゲルニカ 11巻」(白泉社)です。最終巻です。 敗戦を知らないま
週刊 マンガ便 小林まこと「JJM女子柔道部物語11」(EVENING KC 講談社)
小林まこと「JJM女子柔道部物語11」(EVENING KC 講談社) 2021年9月のマンガ便に入っていた一冊です。小林まことさんの、おバカ女子柔道部マンガです。 「JJM女子柔道部物語11」(EVENING KC 講談社
週刊 マンガ便 魚豊「チ。地球の運動について 第2集」(スピリッツCOMICS)
週刊 マンガ便 魚豊「チ。 第2集」(スピリッツCOMICS) 何となくほったらかしにしていた魚豊くんの「チ。」の第2巻です。9月のマンガ便に第1巻と一緒に入っていたのですが、ようやく読み終えました
今日はリアルにビッグなブラウニーです。韓国産のお菓子。ユーハはUHA味覚糖のことです。駄菓子屋で発見しましたが、駄菓子らしからぬクオリティ。質が高いです。本日は第47回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは杉浦茂の『猿飛佐助』(全1巻・ちくま文庫)です。全3巻のKindle版もあります。忍者・猿飛佐助の冒険活劇。敵方の侍や忍者相手に痛快な忍術勝負を繰り広げ、平天下を目指すビルドゥングスロマン・・・というあらすじはどうでもよかったりします。と言うのも、このマンガの面白さは、ストーリーにはないからです。話が単線的に展開していたと思いきや、ふいに奇妙なキャラクターが登場。よくわからない行動をとるので、何が目的かと注目していると、すぐに姿を消し、2度と現れることはない。するとまた別のキャラクターが現れ、好き勝手...ユーハマーケットオーリアルブラウニービッグ
野田サトル「ゴールデン・カムイ(1)」(集英社) ついに到着しました。ヤサイクンの「マンガ宅急便」、2020年第二弾。待ち焦がれていた「ゴールデン・カムイ」(集英社・ヤン・ジャン・コミック)です
野田サトル「ゴールデン・カムイ(2)」(集英社) まず、表紙をご覧ください。「不死身」の杉元君と「アシㇼパ」ちゃんの二人連れの守護神ホロケウカムイ「レタラ」君登場ですね。現在では絶滅したエ
野田サトル「ゴールデン・カムイ(3)」(集英社) 「ゴールデン・カムイ」第三巻ですね。まだ、話の全体の姿は見えてきません。しかし、役者がそろい始めました。 表紙をご覧ください。この殺気に
野田サトル「ゴールデン・カムイ(4)」(集英社) さて、第4巻です。表紙の人物は「大日本帝国陸軍・第七師団」所属する情報将校、鶴見篤四郎(つるみ とくしろう)陸軍中尉です。 容貌魁偉というのはこ
山本おさむ「津軽 太宰治短編集」(小学館) 太宰治の小説が漫画になっていました。単行本の表紙の「太宰治」はとても有名なポーズの写真ですが、なんだか39歳で亡くなった人の顔には見えない老成ぶりで、
週刊 マンガ便 山本おさむ「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)
山本おさむ「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社) あの、表紙の写真を見ていただきたいのですが、手前には水をはって、田植えがすんだばかりの田んぼがあります。その手前にはポピーとかでしょう
週刊 マンガ便 勝田文「風太郎不戦日記(3)」(MORNING KC)
勝田文「風太郎不戦日記(3)」(MORNING KC) 小説家山田風太郎の「戦中派不戦日記」(講談社文庫)を漫画化している勝田文「風太郎不戦日記」が第3巻で完結しました。 文庫本になったのがもう50年く
野田サトル「ゴールデン・カムイ(22)」(集英社) 「ゴールデン・カムイ」の単行本を一冊づつ紹介してやろうという「野望」に燃えていましたが第4巻であえなくダウンしているうちに話はどんどん進んで
幸村誠「プラネテス全4巻―1」(講談社) 7月の「マンガ便」に入っていました。2004年の新刊マンガなので古イッチャア古いマンガです。 「4巻完結やから、一気に読めて、わけがわからんようにならへんで。」
週刊 マンガ便 鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(5)」(角川書店)
鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(5)」(角川書店) 75歳、一人暮らし、書道塾経営(?)の女性市野井雪さんと、高校3年生、受験生、やる気なし、本屋でバイト、マンガ家になりたい(?)佐山う
週刊 マンガ便 吉田秋生「詩歌川百景(1)」(小学館) チッチキ夫人が仕事から帰ってきて、食卓のテーブルにポンと置いていいました。 「先きに読んでも、いいわよ。吉田秋生の新作よ。」 吉
週刊 マンガ便 ほしよりこ「逢沢りく(上・下)」(文春文庫)
ほしよりこ「逢沢りく(上・下)」(文春文庫) 2021年の1月頃のヤサイクン・マンガ便に入っていました。文春文庫のマンガです。ほしよりこという漫画家を読むのが、まず、初めてですが、エンピツ漫画
浦沢直樹「あさドラ!(5)」(小学館) 2021年の5月のマンガ便に入っていました。浦沢直樹「あさドラ!」第5巻です。2021年5月5日新発売です。 表紙の女子高生ですが、向かって左のメガネがヨ