メインカテゴリーを選択しなおす
新型アウトランダーPHEV22型 リアラゲッジ(ソフトトレイ、プロテクター、アンカー)
新型アウトランダーPHEVの様なSUVで大活躍する一方で、汚れる、傷つくのが困るのがリアラゲッジです。長年SUVに乗ってのそんな経験から今回納車時から付けたのがユーティリティパッケージ(32835円)リアバンパープロテクターとラゲッジソフトトレイのセットです。見た目はこんな感じです。「トレイ」とはいうものの、縁部が盛り上がった防水繊維による厚手シートといった感じです。しっかりしていて守られる感があります。7人乗り...
新型アウトランダーPHEV、墨田三菱の特別仕様車「ゴリラ&パンダ」って?
良く見に行く価格コムのアウトランダーPHEV口コミを見ていて、気になる新型アウトランダーPHEVを発見しました。東京のディーラーさんが、発売した特別仕様車です。この特別仕様車は「P」グレードをベースに、エクステリアの要所にブラックのアクセントカラーを配し、洗練された力強さと上質の空間を追求。三菱エンブレム、フロントグリル、フロント&リヤアンダーガードにはメッキをブラックにした特別仕様。新型アウトランダーPHE...
新型アウトランダーPHEV GN0W(22型)のマルチインフォメーションディスプレイについて
新型アウトランダーPHEVには、ドライバー正面に12.3インチのフル液晶ディスプレイが設置されました。昨年まで初期型アウトランダーPHEVに乗っていた小生は、他車のメーターをずっと羨ましく思っていたのですが、遂に憧れのデジタルメーター車に乗れることになりました。スタートボタンを押して、システムが起動するところからテンションが上がります。ステアリングの内側に見えるいっぱいの表示範囲です。昼夜とも非常に見やすいメ...
新型アウトランダーPHEVへの刺客?トヨタ新型ハリアーPHEV今秋登場?!
遂にトヨタの主力SUVハリアーにもPHEVが発売されるとの噂が、、新型アウトランダーPHEVの独走を止めたいトヨタの総攻撃?(写真は現行モデル)ハリアーにプラグインハイブリッドモデルが追加へ2022年にマイナーチェンジする新型ハリアーの最大の目玉は「プラグインハイブリッド(PHEV)」モデルの追加になります。RAV4に最初にPHEVモデルが追加されたように、ハリアーも2年ほど遅れてそこに続く形。車名的にはハリアーPHVか?同じく2...
新型アウトランダーPHEV GN0W22型のヘッドアップディスプレイ表示への要望
新型アウトランダーPHEV Pグレードには、フロントガラスにカラー表示されるパナソニック製のヘッドアップディスプレイがついています。この仕組みはWS(ウインドシールド)タイプと言って、液晶からフル自由曲面ミラーを使って、フロントガラスに直接表示しているものです。ドライバーにはガラスの前方に虚像として見えているそうです。(不思議な事に助手席からは全く見えません)➡︎□パナソニック製のWSタイプHUD三菱初採用 過去記事...
ルノー新型SUV「オーストラル」は「アウトランダー」の純粋兄弟車ではなかった。
小生、早とちりをしておりました。ルノーから発売される新型SUV「オーストラル」は、三菱アウトランダーや日産エクストレイルと同じプラットフォーム「CMF-CD」を使用と聞いて、てっきりパワートレインやインテリアを共通化した、日産新型エクストレイルの様な兄弟車と思っていたのですが、違うクルマでした。仏ルノーは2022年3月8日(現地時間)、新型SUV「Austral(オーストラル)」をオンラインで発表した。欧州では2022年半ば...
ソフト更新で2025年に新型アウトランダーPHEVは自動運転対応に?(日経記事から)
3月7日の日経朝刊に、日産の自動運転に関する気になる記事がでておりましたので紹介します。ソフト更新で自動運転に 日産連合、25年から 車購入後も最新機能を追加 2022/3/7付日本経済新聞 朝刊(なんちゃって転載失敬)日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の日仏連合は2025年に、自動車に搭載したソフトウエアを遠隔で更新すれば自動運転機能を追加できる車を投入する。現在一部の電気自動車(EV)で導入しているソフト更新機能...
新型アウトランダーPHEV(GN0W)22型のシーケンシャルターンランプ(ウインカー)について
2014年に国交省が、方向指示器(ウインカー)に関する「連鎖式点灯(シーケンシャル点灯)」を承認しました。それから8年経過しましたが、今回新型アウトランダーPHEV GN0W 22型にもシーケンシャルターンランプが採用されました。今やトヨタCHーR等の大衆SUVにも採用される流れるウインカーです。しかし、そのLEDの種類には、ドットが順番に流れる初期のタイプのものから、最新の、いくつかのLEDが連なってできた直線が流れる様に見える...
今、車の「作り方」に変革が起きていることをご存知だろうか? ホンハイ、EV試作車を公開 EMS(電子製品受託製造)世界最大手のホンハイが、自動車業界参入に向けて3つのモデルの試作車を公開!2022年にも発売し、公道を走ることになる。 ホンハイはスマートフォンや薄型テレビなどの電子機器を受託生産するEMS企業の世界最大手であり、シャープなども子会社にもつ台湾に本社を持つ企業 iPhoneの製造で一躍世界に名を馳せた巨人ホンハイの自動車産業への参入。 しかし、ユニークなのは参入そのものではなく車の『作り方』にある。 ホンハイが仕掛けるのは『水平分業型』と呼ばれるやり方である。 アップルや、日本の任…
新型アウトランダーPHEV22型で箱根初ドライブ旅行①ドライブ編
1月に我が家に待望の新型アウトランダーPHEV22型が納車され、2月最後の週末に初ドライブ旅行に箱根迄行ってきました。(乙女峠 FUJIMICAFE前で早朝撮影)新型アウトランダーPHEVは、絵になるクルマです。東名高速で御殿場へ向かう途中、厚木付近で少し渋滞しましたが、新型アウトランダーPHEVのマイパイロットの優秀さがわかりました。前の車が完全停止してしまっても、そこから再度追尾を開始してくれました!(従来型では一旦AC...
新型アウトランダーPHEV 22型 ボンネットの意外な開き方とエンジンルーム
小生、納車の時にディーラーさんに教わっておいて良かったことの一つにボンネットの開け方があります。(これって普段やらないのですが、いざやるとわからない場合があるので)まず運転席右足下にオープン用レバーがあるので引きます。(ここまでは想定内)ガシャっというロックっが外れる音がするので前に行くと、、一瞬何処が開くのか判りません。何と従来型のボンネットとグリルの間ではなく、グリルに中央部に隙間ができてます!(...
国内の納車が済んでないのに大丈夫?新型アウトランダーPHEVニュージーランドに初輸出
新型アウトランダーGN0W(22型)が海外に初輸出販売されます。三菱は3月4日、新型クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを、ニュージーランドで3月6日より販売開始すると発表した。同モデルの海外市場投入は今回が初。(Mitsubishi morters NZ HP) 新型アウトランダーPHEVは、三菱のフラッグシップモデルとして、同社が持つ電動化技術と四輪制御技術を結集。「威風堂堂」をコンセプト...
今更聞けない、新型アウトランダーPHEVの「走行モード」と「EVモード」について
今日は三菱アウトランダーPHEVの画期的なPHEVシステムにおける「走行モード」と「EVモード」について書きたいと思います。既にアウトランダーPHEVオーナーだった皆さんには釈迦に説法ですが、今回初めてこのクルマに乗られた方は、EVに乗るつもりで覚悟して乗って下さい。(笑最初何が何だかわからない点の一つだと思いますので走行モードは、基本的なことですが、非常に難解なので出来るだけ簡単に解説したいと思います。最初は「...
小生の新型アウトランダーPHEV、遂に来週岡崎から海上輸送へ!
ディーラーさんに確認したところ、小生の新型アウトランダーPHEV22型(車体番号1200番台)は、年末に無事ラインアウトし、現在三菱愛知県岡崎工場にいます。そして遂に来週、海上輸送で千葉に運ばれてきて、週内にディーラーさんに到着予定との事です!嬉しい!どうやら三菱のクルマの海上輸送は三菱系列となる日本郵船が、陸送は三菱自動車ロジテクノが請け負っていると思われます。こちら日本郵船の自動車運転船(イメージ)。胴体後...
今更聞けない、新型アウトランダーPHEVの「回生」と、パドルシフトについて
新型アウトランダーPHEVを今回購入された方の中には、初めてPHEVに乗られる方、初三菱車オーナーの方もいらっしゃると思います。既存アウトランダーPHEVオーナーの方には釈迦に説法ですが、今回は小生も最初は全く理解できなかったモーターの「回生」(及び回生ブレーキ)とこれをコントロールするために付いている、パドルシフト(回生レベルセレクター)について簡単に解説したいと思います。先ずはそもそも「回生」についてです。過...
今更聞けない、新型アウトランダーPHEVの「EV」として乗るべき留意ポイント3つ
今日は三菱アウトランダーPHEVに乗って走り出す前に、知っておいていただきたい事があります。既にアウトランダーPHEVオーナーだった皆さんには釈迦に説法ですが、今回初めてこのクルマに乗られた方は、EVに乗るつもりで覚悟して乗って下さい。(笑トヨタが「PHV(プラグインハイブリッド)」と読んでいたのに対して、三菱がこだわって「PHEV(プラグインハイブリッドEV)」と言い続けて、遂に9年経ちましたが、世界の各社が「PHEV」と...
新型アウトランダーPHEV用「Ralliart Style(ラリーアート・スタイル)」3月下旬発売!
今回の東京オートサロン2022には、発売されたばかりの新型アウトランダーPHEVにも楽しみなカスタムカーが出展されています。しかも単なる展示モデルでは無く、今回は実際にパーツが発売されるという事です!三菱は、アウトランダーPHEVに「Ralliart Style(ラリーアート・スタイル)」を設定した。ポイントは、車両オーダー時に、パーツ一式ではなく、好みのパーツをピンポイントで選べる点。たとえばリアスポイラーのみ、フロアカ...
新型アウトランダーPHEV用にミラー型ドラレコ(デジタルミラー)を買ってみた
小生、新型アウトランダーPHEVを予約購入しましたが納車は未だされていません。オプションは色々悩みましたが、その一つがドライブレコーダーです。ydmnさんからも三菱純正でなく、社外品を強くお勧めされたので純正オプションはやめました。➡︎□ドラレコに関するアドバイス 記事最下段のコメント欄代わりに自分でAmazonで購入したのが、「changer(チェンジャー)ミラー型ドライブレコーダー V28 pro」です。(専用降圧ケーブル(駐...
新型アウトランダーPHEVの電池寿命を延ばすには ( セルバランスとは)?再記述
新型アウトランダーPHEVの納車が始まった今日この頃です。特に今回PHEVに初めて乗られる方からの質問があったので、タイトルの「バッテリー寿命を延ばす」件について、記述したいと思います。皆さんが駆動電池の劣化に関して関心を寄せているんだと改めて思いました。従来(リーフ、アウトランダーPHEV発売時代の9年前は)電動車両の駆動用バッテリーの劣化に関しては以下の様に言われてきました。①80%上限充電を繰り返す。100%充電...
新型アウトランダーPHEV22型納車されました。7人乗りの充電ケーブル収納について
我が家にも新型アウトランダーPHEV22型がようやく納車されました。クルマそのもののと走りのレビューは、多くのジャーナリストの方が書いています。小生全然走れていないので、先ずはユーザー目線で基礎的な装備からレビューしたいと思います。今日は、200V家庭用充電ケーブルについてです。新型アウトランダーPHEV22型についてくる充電ケーブルは、この様なものです。今回日産と共通化されたからでしょうか?従来の5メートルから...
新型アウトランダーPHEV、累計受注台数は9,291台!なんと三菱新客が多数!
新型アウトランダーPHEV 22型の購入者に関する興味深いデータが出ています。三菱自動車工業の新型「アウトランダーPHEV」が受注好調だ。先行注文の受付開始は2021年10月28日、発売は2021年12月16日で、2022年1月23日時点の累計受注台数は9,291台。月間販売目標が1,000台なので、かなり順調なスタートを切ったといえる。受注の内訳を聞いてみると、三菱らしからぬ(?)販売状況が見えてきた。○旧型アウトランダーからの乗り換えがたっ...
新型アウトランダーの兄弟車か?ルノー新型SUV「オーストラル」PHEVも発売?
今年日本でも発売される新型日産エクストレイルは、新型アウトランダーとCMF-CD3プラットフォームを共用する兄弟車です。三菱のPHEVパワートレインの移植も遅れて追加発売される計画も既に公表されています。一方で欧州でも人気だったアウトランダーPHEVは、新型の欧州での発売を凍結しています。アライアンスのルノーとの間に戦略エリアを明確にしたからです。そこで、欧州でのこのクラスのSUV、そしてPHEVの穴を埋めるのが、この...
三菱新型アウトランダーPHEV 受注1万台を突破(購入層は40〜60代)
凄いことになってきました。発売前の盛り上がり感が今ひとつか?と懸念していたジャーナリストが、多かった中、大方の予想に反して三菱久々の大ヒットになりつつあるのが、新型アウトランダーPHEV 22型です。日本では2021年12月16日に発売された新型アウトランダーPHEV。それよりも少し前の2021年10月28日から先行受注が開始されたが、そこから約3カ月を経た2022年2月5日の時点で、累計受注台数は1万台を超えた。三菱の販売計画で...
新型アウトランダーPHEVのサスペンションを眺めてみる凄い記事発見 (モーターファンT.より)
モーターファン系のWEB記事に物凄く通好みの記事を見つけました。新型アウトランダーPHEV のサスペンションを写真で解説するという記事です。 三菱自動車のアウトランダーがフルモデルチェンジを果たした。今回はPHEVモデルのみの展開(日本仕様:2022年2月現在)。乗る前にじっくりとサスペンションをじっくり眺めてみた。リヤサスペンション(リヤサスペンション全体を後左方から。ダブルウィッシュボーン型のマルチリンク式。手...
新型アウトランダーPHEV22型 ハンドルについて(初期型の「惜しい」から大刷新!)
9年間初期型アウトランダーPHEVに乗り、今回新型アウトランダーPHEVに乗り換えて個人的にすごく嬉しいことの一つが「ハンドルが格段に良くなった」点です。何故なら初期型アウトランダーPHEVのハンドルのデザインが嫌いだったからです(笑小生、初期型アウトランダーPHEVのレビューにも「惜しいところ」として記述しています。➡︎□初代ガスランダーから改悪とも思えた初期型PHEVの「惜しい」ハンドルこの意見は、もしかして小生だけ...
新型アウトランダーPHEVは、欧州メーカーが作ったら1000万円?の超高コスパ
なる程な、と思う新型アウトランダーPHEVのコスパについての記事があったので紹介します。2代目アウトランダーまでは三菱のプラットフォームを用いて製造されていたアウトランダーですが、3代目(輸出用としては4代目)ではルノー・日産・三菱アライアンスで開発されたCMF C/Dプラットフォームを用います。CMF C/Dプラットフォームは日産ではローグ、エクストレイルをはじめ、インフィニティQX55などにも採用。ルノーではエスパス...
新型アウトランダーPHEV22型 スマホ連動ナビゲーションについてのレビュー
新型アウトランダーPHEV 22型には、純正でスマホ連動のナビゲーション(9インチ液晶)が、ダッシュボード中央に設置されました。起動(スタートボタン押し)時には、ハンドル奥のマルチインフォメーション画面と連動して、車両のグラフィックと巻き上げる水しぶきが画面一杯に広がります。これだけで、このクルマをこれから運転するぞ!というモチベーションが上がります。こちらが、スタートボタンと起動画面です。前にも書きましたが...
今日は、アジア市場に注目した話題です。日本は今後人口増は見込めませんが、アジアは大きな経済発展と富裕層ドライバーの増加が見込めます。三菱自動車と日産自動車は東南アジアでプラグインハイブリッド車(PHV)の販売を本格化する。三菱自は3車種を売り出し、日産も三菱自の技術を使い投入を検討する。充電設備の整備が遅れている新興国では電気自動車(EV)の普及に時間がかかる。家庭の電源から充電できるPHVを「準EV」とし...
新型アウトランダーPHEV22型、三菱コネクトに移植が待たれる「日産ドアtoドアナビ」
今回新型三菱アウトランダーPHEV22型には、4G回線が搭載されました。それによって、スマホで接続できるリモートシステム「三菱コネクト」が使える様になりました。(こちら日産コネクトの流用です)エアコンの遠隔操作や、充電の進捗など非常に便利な事が多く、大変今後の発展と可能性を感じます。例えば従来三菱純正ナビMMCSで使って、重宝だったのがこちらのスマホアプリ「ナビコン(NAVICON)」です。」スマホで事前に住所検索してB...
新型アウトランダーPHEVのオプションはどうする?(あくまで個人的選択)
今回の三菱新型アウトランダーPHEVには、多くのオプションが用意されていてオーナーを悩ませます。お金さえあれば色々付けたくなってしまうのでキリがありません。そこで新型アウトランダーPHEVのオプションの考え方について、小生のあくまで個人的な方針を以下に書かせてもらいます。前提は今回の新型アウトランダーPHEVは、(特にPグレード)純正車のクオリティが非常に高いので、オリジナル純正のシンプルな素晴らしさを先ずは壊...
新型アウトランダーPHEV22型のウォッシャー液噴射ワイパーについて
新型アウトランダーPHEV22型 GN0W:には、ご覧の様な雨滴感応オートワイパーがフロントに、リアには通常の1アームワイパーがついています。小生、初期型にオートワイパーが搭載されただけで感心していた9年前を懐かしく思い出します。但し、フロントワイパー周りを見るとボディ側に従来型のアウトランダーPHEVにあった、ウォッシャー液の噴出ノズルが見当たりません。、その代わりにワイパーのアーム(ブレードの反対側)になにや...
今秋発売予定の三菱新型アウトランダーに関する記述のみをピックアップしたページを作りました。小生の予想などは取り除いて、ここには比較的ファクトベースの情報をまとめていきたいと思います。(ちなみに北米で発売のガソリンアウトランダーの日本発売予定はありません)青字の➡︎□で記事ページにリンクされています。アウトランダーPHEV(9年ぶりフルモデルチェンジ)迄の経緯➡︎□修正に修正を重ねたアウトランダーフルモデルチェン...
小生の新型アウトランダーPHEV 遂に今日納車です!9年の相棒初期型ともお別れ
思い返すと昨年の10月17日に実車を見ずに、オーダ−を入れていただいてから、約3ヶ月。長い様で、短い様で、本音を言えば本当に長く感じた3ヶ月でした。しかしオプションを選んだり、取説を読んだり、実車を見に行ったり、実にワクワク楽しい3ヶ月であったことも事実です。車検証のコピーも頂き、保険の書き換えも完了しました。(高額車なので車両保険の上限を上げました)今日は、心静かに(出来ないか!笑)その時を待とうと思います...
昨日無事新型アウトランダーPHEV22型納車されました!三菱コネクト登録に手間取る編
昨日待ちに待った小生宅に新型アウトランダーPHEV22型が納車されました。丸9年乗った初期型アウトランダーPHEVの車検に間に合いました。我が家の長年お付き合いしているディーラーさんも担当としては初納車だそうです。Pグレード ホワイトダイアモンド×ブラックのツートンこだわったルーフレールレスでピラーから上、屋根が真っ黒でイメージ通り!素敵です。クルマに関しては追々レビューしていこうと思います。今回の納車で一番...
新型アウトランダーPHEV22型納車されました。ナンバープレートフレーム取付できない編
遂に、新型アウトランダーPHEV22型が無事納車されました。頼んでおいたディーラーオプションが装着されて納車されましたが、フロントのナンバープレートフレーム(チタン調)のみ取り付けられずに、現品で納品されました。これは、今後、結構多くの方が着けそうなパーツなので情報を共有しておきます。理由は、メーカーから「フロントグリル奥にあるレーダーの支障になる」との事で、問題解決まで、取り付けない様にと指導が来ている...
新型アウトランダーPHEVの納車日が決まったので三菱コネクトをダウンロードしてみた。
小生の新型アウトランダーPHEV 22型の納車が間近に迫りました。ディーラーさんからは、取説が分厚い(800ページ超)ので事前にご覧になりますか?と言われましたが、既にネットで学習済みなのでこれは断りました。実車で疑問が出たらその時に見たいと思います。ディーラーさんから、「三菱コネクト」のアプリを事前ダウンロードを勧められました。実はこれも納車が待ちきれないので既にやっていました。(笑➡︎□三菱コネクト公式HP三菱...
新型アウトランダーPHEV22型に、ガラスコーティングを施工してもらいました
小生今までは、三菱車購入時、ディーラーさんにコーティングをお願いしていました。今回初めて、新型アウトランダーPHEV 22型が納車された日に、自分で近所のコーティング専門店に持ち込んでガラスコーティングしてもらいました。引き取りの時に、施工業者さんの作業場で撮らせて頂いた写真です。ピカピカ&ツヤツヤです!(嬉しくなります)今回は、施工店の一番人気、1番推奨品の「GTーC フォーミュラ」(メーカーはタフリーインター...
新型アウトランダーPHEV22型の基本操作 電動パーキングブレーキについて
小生、新型アウトランダーPHEV22型に乗り換えましたが、それまで初期型アウトランダーPHEVに9年乗っていたので、色々な基本機能の進化に驚かされます。その一つが「電動パーキングブレーキ」です。旧型アウトランダーPHEVにも、後期型から採用されている機能なので、もう慣れておられる方も多いと思いますが、小生は初めてで正直戸惑います。取扱説明書によれば、機械式と同じことをすれば良いのですが。なんせ何十年もグイッと引...
新型アウトランダーPHEV 22型 初給油(ガソリンタンク大容量化で総航続距離向上)
新型アウトランダーPHEV 22型が小生宅にも納車されました。バッテリーには電気が一杯入っていましたが、ガソリンタンクにはガソリンは少量しか入っていなく、給油ランプが着いてしまいました。そこで、ガソリンスタンドでの初給油です。新型アウトランダーPHEVのフュエルリッドオープンスイッチは、従来の足元ではなくかがまなくて良いこの位置に。何とマルチインフォメーションに「給油準備が完了しました」との表示が。今回の新...
新型アウトランダーPHEVに後付デジタルミラードラレコ装着できました。
小生の新型アウトランダーPHEV 22型に、事前に購入してディーラーさんにお預けしておいたデジタルミラー型ドライブレコーダーが無事設置されて納車されました。(フロントカメラはミラー裏右手に、リアカメラはリアゲート内上部に 電源はシガーソケットから取っています)この様な商品「チェンジャーV28 pro」(中国製)を購入。ディーラーさんに取り付けをお願いしました。しかし以前にも書きましたが、ヒューズボックス、バックラン...
新型アウトランダーPHEV 22型 初急速充電(充電リッドは、室内ボタンでロック解除に)
新型アウトランダー22型が納車され、横浜ハンマーヘッド第一駐車場に今時めずらしい無料急速充電器がありましたので、初急速充電してみました。このクルマ充電スポットで充電する姿も絵になります。(旧型同様、左に給油リッド、右に充電リッドがあります)初期型アウトランダーPHEVの充電リッドには、全くロック機能はなく、フリーオープン(いつでも開け閉めできる)ものでしたが、今回の新型は、まずは、スタートボタンがOFFに...
新型アウトランダーPHEV22型、夜が凄い①(ライトやイルミネーションがカッコいい)
新型アウトランダーPHEV22型は、昼間も素敵ですが、夜もカッコイイしかも機能的です。こちら上からデイタイムランニングライト、LED大型ヘッドライトそして、一番下のフォグライトまで全灯を点灯した写真です。(小生の愛車で撮影)とても明るいのが下の石畳に映っていてわかります。しかも今回の新型アウトランダーPHEV22型には、ほぼ全てがLED化されていて、しかも前方の状態に合わせてハイビーム、ロービームを自動的に切り替える...
新型アウトランダーPHEV22型用の「キーレスオペレーションキーケース」を買ってみた
小生の家にも新型アウトランダーPHEV22型が納車されました。クルマ本体のレビューは追々書いていきたいと思います。(週末ドライバーなので未だ全然乗れていません)それにあわせて、三菱純正アクセサリーの「キーレスオペレーションキーケース」を買ってみました。カタログ上はこう言う紹介がされています。2500円。○外車のレザー調とは一線を画す三菱らしいアウトドア仕様っぽいつくりです。高級感はそこまでありませんが滑りにく...
新型アウトランダーPHEV22型、夜が凄い②(イルミネーションがカッコいい)
新型アウトランダーPHEV22型は、ダイナミックシールドイルミネーションが点灯し、夜がカッコいいと書きましたが、小生今回インテリアにも初めてオプションを付けてしまいました。こちらが「インテリアイルミネーションパッケージ」による「フロアイルミネーション」と「コンソールイルミネーション」のセットです。青く光っていて素敵です。特に宙に浮かんでいるセンターコンソールは、後ろから照らされるために作られた様な造作な...
三菱新型アウトランダーPHEV22型 初期型から乗り換え後のレビュー感動ポイント編
小生納車が1月22日にされましたが、週末ドライバーなので、平日は愛車に乗ることができません。毎週週末を楽しみに平日を過ごす日が続いています。ここでやっと新型アウトランダーPHEV22型の乗り換え後のレビューを書きたいと思います。乗り換えて1番印象に残った(初期型から大きく変わった)点、感動ポイント(WOW!)は以下の③点です。WOW!①ステアリング(パワステ)が圧倒的に軽い、高反応 最初の印象で衝撃的だったのは、実はステ...
新型アウトランダーPHEV22型のシートが優秀①運転席助手席 (電動シート)
新型アウトランダーPHEV22型に乗って、最初に感じることは「シートが良くなった」という点かもしれません。ヒップポイントが5mm上がったそうですがその実感はあまり感じません。それよりもシートの素材と構造の向上を実感します。表面にソフト、内側にハードの2層のウレタンを使っているらしく、固すぎず柔らかすぎず、疲れにくそうに思います。肩部に張り出しがあるのでホールド感も増しています。シートは、アライアンス共通骨格...
昨年記述「アウトランダーPHEVオーナーが新型に乗り換えたら期待できる事⑩項目」自己採点
昨年の8月に北米アウトランダーの発売を見て、(この段階でPHEVの日本発売は非公開)小生が勝手に、アウトランダーPHEVオーナーが、新型アウトランダーPHEVに乗り換えたら期待できる事⑩項目」という内容の記事を書いておりました。新型アウトランダーPHEV 22型が納車され、この期待にどの程度答えられたかのか、新型が納車された今、改めて自己評価してみます。★★★期待以上!★★ その通りでした★ ちょっと期待はずれ、もしく...
新型アウトランダーPHEV 22型のシートが優秀②2列目シート編
今日は新型アウトランダーPHEVの2列目、3列目シートについてオーナー目線でレビューします。運転席、助手席の進化について先回レビューしましたが、今回は2列目シートについて書きます。新型の2列目シートは運転席に負けないクオリティです。今回ルノー日産アライアンスのコモンフレーム(CMF)を採用した事がよくわかるのが、2列目シートのドア下乗車口でわかります。写真のようにタイヤホイールから大きくえぐれて、着座位置から外...
新型アウトランダーPHEV 22型の惜しいところ①運転席周りの収納が狭い
新型アウトランダーPHEV 22型についてオーナー目線でレビューします。トータルで見ると非常に素晴らしいクルマなのですが、良いところを活かそうとするとどうしても犠牲になる部分もあるものです。今日は惜しい!と思う点の一つをレビューします。それが、「運転席周りの収納の狭さ」です。新型アウトランダーPHEV22型の運転席は、インテリアが刷新されて素晴らしいドライブ環境になりました。運転が楽しくなります。一方で、残念...
新型アウトランダーPHEV 22型のシートが優秀③3列目シート編
新型アウトランダーPHEV22型のシートとその周りの機能について運転席、助手席から順番にレビューしてきましたが、今回が最後3列目シート(ラゲッジ含)です。(写真は北米アウトランダー使わせてもらいました上から1列目2列目3列目)今回7人乗りを選択した方についてくるのが3列目シートです。小生も個人的には普段は先ず使うシーンが思い当たらないので要らないと思い相当悩みましたが、Pグレードが装備の割に割安だったのと、「あっ...