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1年356日の真ん中は何月何日?ちょっと考えると6月の下旬かな?って思うんだけど、実は7月2日ですって。7月1日が元日から182日で、7月3日から大晦日まで182日だそうよ。なので、7月2日がちょうど真ん中なのね。1年の真ん中の日なんて今ま
ハッカとミントって同じものと思っていたけど、どうやら違うのね。ハッカはシソ科ハッカ属で、ミントはシソ科のハッカ属、メンタ属、ミント属の総称なんだそうよ。ハッカはペパーミントと言って、メントールの含有量が多いのに対して、それ以外のミントはスペ
そんな記事を見つけた。正解は20枚まで。通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第7条に、同一貨幣を強制力を持って使える枚数が20枚って決められているんですって。なので、自販機は20枚を超えて10円玉を入れると、自動的に全部返却口に戻されるよ
梅雨時はラーメンが美味しくなる、らしい?雨の日は気圧が低くなるのが原因だそうよ。気圧が低いと沸点が低くなるから、90℃で沸騰するそうなの。で、ラーメンの名店はスープを90℃に保ってじっくり煮込むんですって。なので、雨の日はスープが名店ばりに
二十世紀梨といえば鳥取県の特産品だけど、発祥の地は千葉県松戸市だそうよ。千葉県でも梨は栽培されているようだけど、松戸市においても二十世紀梨はわずかしかなくて、豊水と幸水が主流ですって。なぜかというと、二十世紀梨よりもおいしいから、っていうこ
日本の幽霊の寿命は400年らしい?関が原の古戦場でよく見かける武士の幽霊の数が減ったっていうのよ。そして、それ以前の平安時代の人の幽霊や縄文人の幽霊を見た人がいないというのも幽霊の寿命400年説みたいよ。この世の未練や怨念も永劫ではないのか
ひょっぽこ読書記録No.161 『土地は神が与えたもうたもの』タルムード
にほんブログ村 《土地は神が与えたもうもの》 エルサレムに 信仰厚く、 慈悲深い 農夫が 住んでいた。 彼は 大きな農園を 営んでいたが、 毎日 祈りを欠かさず、 毎年 訪れるラバイたちにも、 礼拝所を 維持するための 献金や、 学校を つくるための 寄付など、 惜しげもなく 善を施していた。 ラバイたちだけでなく、 貧しい人や、 病気の人、 年老いて 動けなくなった人たちにも、 彼は できる限りの 恵みを施した。 ある年に、 大きな嵐が エルサレムを襲い、 農夫の果樹園は 嵐でなぎ倒され、 全滅してしまった。 さらに悪いことに、 伝染病が流行り、 飼っていた家畜が 全部 死んでしまった。 今…
ひょっぽこ読書記録No.146 『難破船の三人の乗客』タルムードより
にほんブログ村 《難破船の三人の乗客》 ある時、 船が嵐に遭って 難破した。 流れ着いたのは フルーツの たわわに実る 島であった。 船は その島で 修理を済ませてから 出航することになった。 乗客は 三人いた。 一人の乗客は、 いつ修理が終わって 船が出てしまうか わからないので、 取り残されたら大変だ と思い、 船から降りなかった。 嵐に遭い、 何日も空腹だったが、 船が出てしまう 心配のほうが 先にたち、 それは 我慢することにした。 もう一人の乗客は、 島に降りたが、 船が見える範囲内で フルーツを食べ、 船の修理が終わる 様子を見て、 急いで船に戻ってきた。 たらふくは 食べられなか…
ひょっぽこ読書記録No.143 『手と足と目と口』タルムードより
にほんブログ村 《手と足と目と口》 ある国の王様が、 不治の病に侵された。 どんな医者も 治すことができず、 王様は どんどん 衰弱していった。 そんな中、 ある祈祷師が 通りかかって、 病気の診断をした。 「この病気を治すには、 世界で最も 手に入りにくいと 言われている、 母ライオンのお乳を 飲ませるしか ありません」 そこで、 「母ライオンのお乳を 持ってきた者には どんな褒美でも 取らせる」 とお触れが出された。 とはいえ、 母ライオンは、 子供を守ろうとして、 近づくものは皆 かみ殺してしまう。 褒美は魅力的だったが、 国中の人々は怖がって、 ライオンのミルクなど とても取りには 行…
ひょっぽこ読書記録No.141 『金の冠をかぶった雀』タルムードより
にほんブログ村 《金の冠をかぶった雀》 ソロモン王は ユダヤの 最も有名な王である。 賢者の王は 鷲の背に乗って 空を飛び、 国内の隅々まで 観察して回ったと 言われている。 ある日 ソロモン王が 鷲の背に乗って エルサレムから はるか彼方の国を 目指して 飛んでいた時、 たまたま 体調が悪くて、 鷲から落ちそうになった。 それを見ていた 雀たちが 何百羽と寄ってきて、 ソロモン王が 鷲の背中から 落ちないように 支えた。 これに感謝した ソロモン王は 雀たちに 「お前たち雀に 何でも欲しいものを あげよう」 と言った。 雀たちは 巣に戻り 何をもらうか 大議論した。 しかし それぞれ 勝手な…
抜粋ノート ・ケネディ どこに住もうとすべてのアメリカ人は、立ち止まってこのことやこれに関した出来事について自らの良心に問うてもらいたい。この国は多くの国と多くのバックグラウンドからの人々によって作られた。人間は皆平等に創られ、一人の人間の権利が脅かされるなら、すべての人間の権利は減少するという原則のもとに建てられたのだ。 今日われわれは、世界中で自由を得ようとしている人々の権利を守り、それを促進するための世界的戦いの真っ只中にある。アメリカ兵がベトナムやベルリンに送られる時、われわれは白人だけに要請しない。ならば、どのような肌の色のアメリカ人学生でも、軍隊に守られずに自分が選んだ学校で学ぶの…
抜粋ノート ・お金は 天国に 持っていけないことと、 お金は 紙だということ。 ・多くのお年寄りが、 使い切れない お金を 誰にも 話すことなく 亡くなっている。 →2011年、 亡くなったからの 4%が相続税を収めている。 →1兆2520億円弱 →死ぬまでに 使い切れないほどの お金を 貯めこんでいる。 ・お金とは、 もともと 自然界にあったものとは 異なり、 人間が 自分たちの 都合に合わせてつくった 「道具」 にすぎない。 ・「お金」が発明されて 初めて 人々は 好きなことを 仕事にする 自由を 手にした。 →富の蓄積。 より広範囲、 より長時間での 交換が可能。 →人々の暮らしは、 飛…
抜粋・勉強ノート 「自分は 富に 恵まれている。 自分は 成功する。 自分は 勝利する。 そして、 歓喜している」 ・木の枝が木の生命の表現であるように、私自身は、私の生命の源泉である潜在意識の表現にほかなりません。 潜在意識の英知と創造力とが私を通して表現されます。私は見えざる潜在意識の存在と自分が一体であることを知っています。 潜在意識は私に無限に与え続けてくれます。潜在意識が、私の生活に富と調和と豊かさをもたらしてくれることを信じています。 潜在意識の創造力は私の創造力であり、潜在意識の英知と理解力は私の英知と理解力です。潜在意識の無限の英知は私のすべての行動を支持します。 潜在意識の豊…
抜粋ノート 「悪い」と 「良くなっている」は 両立する。 「悪い」は 現在の状態、 「良くなっている」は 変化の方向。 2つを 見分けられるように しよう。 「悪い」と 「良くなっている」が 両立し得ることを 理解しよう。 ・良い出来事は ニュースに なりにくい。 ほとんど 良い出来事は 報道されないので、 ほとんどの ニュースは 悪いニュースになる。 悪いニュースを 見たときは、 「同じくらい 良い出来事が あったとしたら、 自分のもとに 届くだろうか?」 と考えてみよう。 ・ゆっくりとした 進歩は ニュースになりにくい。 長期的には 進歩が見られても、 短期的に 何度か 後退するのであれば…
ひょっぽこ独学読書ノート『経済は感情で動く はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 ー抜粋16箇所
にほんブログ村 『経済は感情で動く』 はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 紀伊国屋書店 ・経済の 問題になると、 私たちは 一杯 食わされることが 少なくない。 漫画の チャーリー・ブラウンは 赤毛の女の子に 出会うと ぽっとなって 思考が 停止してしまうが、 私たちの 頭も 「熱くなって ぽっとする」ことが たびたびある。 お金を 節約したり 使ったり 投資したりする 段になると、 私たちの 頭は、 経済学の本に よくある 数学的モデルのような、 「効用最大化」の 合理的な 計算機では なくなってしまう。 ・私たちが 犯す エラーのうちには、 決して 特別ではなく …
にほんブログ村 独学ノート ・二匹のカエルが ミルク壺に 落ちた。 一匹は “もう終わりだ” と泣いて、 溺れ死ぬ 覚悟をした。 もう一匹は あきらめず 何度も 脚をばたつかせると、 足が 固い地面を とらえた。 何が 起きたのか? ミルクが バターに 変わったのだ。 「どうすれば 生き延びられるか」と Howで考えた人は、 運命を 絶望して 死んだ。 「自分が ここにきた 意味は?」 とWhyで考えた人は 希望をつないで よく生きた。 「どうせ いつか 死んでしまうのに、 生きることに 何の意味が あるのか?」 「むしろ 私たちが 人生から 問われている。 人間のほうが 人生に 答えるべきな…
ひょっぽこ読書独学ノート『テロール教授の怪しい授業』原作カルロ・ゼン 漫画石田点 ー抜粋24箇所
にほんブログ村 『テロール教授の怪しい授業』 原作 カルロ・ゼン 漫画 石田点 「カルトや 危ない連中は 茶番を よくやります」 「昨今では 社会的排除や 人種差別等…… 負の部分が 社会を 悩ませています。 こんな時代だからこそ 私たちは 人と人とが 共に 歩んでいくための 方法を 研究していかなくては なりません」 「貧困の問題も 深刻です。 実際 皆さんも 学費や 将来の収入について 不安が ありませんか? 入学したばかりの 皆さんに お金の話を するのは 夢のない男だと 思われるかも しれません。 でも このドーナッツ 一つだって お金がなければ 買えないのです。 本当に 本当に お金…
にほんブログ村 独学ノート 「最初に 貯めた金を 失った後でも やり続けられたのは、 意志が強い 証拠だよ。 その点では おぬしは 普通の人では ないだろう」 「意志の力? なんと 馬鹿なことを 言うことか。 意志の力さえあれば、 ラクダも運べない 荷物を持ち上げたり、 牡牛たちでも 動かせない 荷物をひっぱったり するだけの力が 人間に 備わる というのかね。 意志の力が あるとすれば、 それは 自分に課した 仕事を 何としてでも やり遂げるのだ という 頑固たる決意、 でしかないのだよ。 何かの 仕事をすると 自分で決めたなら、 それが どんなに つまらないこと であろうと、 最後まで そ…
にほんブログ村 独学ノート ・「もしかしたら、 いつか すべてを やれるかも」 という 希望を 打ち砕くための 準備段階として 必要なことは、 「やりたいこと」 「やること」 「やるべきこと」 「やったほうがいいこと」 その他 すべてのことを 可視化することです。 ①紙に 仕事やキャリアで 成し遂げたい、やること、やりたいこと、 やるべきこと、やったほうがいいこと、 いつかやりたいことを 合計25個 リストに書き出す。 25個出せない人は、 それ以外に 人生で 達成したいことでもいい。 ②書き出した 25個のゴールの中でも、 特に、 絶対に成し遂げたい 5つのことに 〇(まる)をつける。 ③〇…
にほんブログ村 独学抜粋ノート ・人の苦労を 高く評価できる人こそ、 多くの人に 慕われる。 ・成功より 失敗のほうが 多い。 失敗に 打ち勝つことが 成功につながる。 ・お金は いいものだ。 お金を 欲しがるのは いいことだ。 私は お金持ちになる。 そのために 努力する 覚悟がある。 ・ラリー・ペイジ 「『そんなバカなことはできない』と 誰もが思うことならば、 競争相手はいないも同然だ」 「アイデアに 価値はない。 それを 実行できて はじめて 価値になる」 ・あなたも、 これから お金持ちになるのだから、 普段から、 お金持ちが 読むものを 読むように 習慣づけて おかなければ ならない…
にほんブログ村 独学抜粋ノート ・「金の冠をかぶった雀」 ソロモン王は ユダヤの 最も有名な王である。 賢者の王は、 ワシの背に乗って 空を飛び、 国内の隅々まで 視察して回った と言われている。 ある日、 ソロモン王が ワシの背に乗って、 エルサレムから はるか彼方の国を 目指して 飛んでいたとき たまたま 体調が悪くて ワシから 落ちそうになった。 それを見ていた雀が 何百羽と寄ってきて、 ソロモン王が ワシの背中から 落ちないように 支えた。 これに感謝した ソロモン王は 雀たちに、 「お前たち雀に 何でも 欲しい物を上げよう」 と言った。 雀たちは 巣に戻り、 何をもらうか 大議論した…
にほんブログ村 独学抜粋ノート ・カーネギー少年は、 12歳で 初めて 就職して、 18歳になるまでに 4回の 転職を 行っている。 その転職のときも、 カーネギー少年が 最初に 考えたのは 賃金のことではなく、 「勉強の時間を取る」 ことだった。 ・週に 1ドル という 副収入を 初めて 自分だけの 小遣いとして 使えるようになり、 懐具合は 豊かになった。 金額は 少なかったが、 本業に 影響のないところで、 ほんの少し 余分に 働くことで、 自由に使える収入 ――― これを 「ビジネス」 と称さなくて 何であろう。 ――― 一方、 正規の仕事からは 月給も あるのである。 ・私にとっては…
ひ。読書記録(抜粋4箇所)『昭和天皇の名言』 永遠に記憶したい皇室の御心 山下晋司監修
『昭和天皇の名言』 永遠に記憶したい皇室の御心 山下晋司 監修 ・もうゴルフはやめる…… ゴルフ場の手入れは、 一切してはいけない…… 刈りさえしなければ、 こんな花が咲いてくれる。 (昭和12年7月7日 満州事変<日中戦争>の勃発に際して) →昭和天皇は、 皇太子時代の 大正6年ごろから ゴルフを始め、 皇居の 吹上御苑には 9ホールの ゴルフコースを 築いて、 週に2、3回は プレイをしていた。 しかし、 昭和12年7月に 盧溝橋事件が勃発し、 中華民国との 戦争状態になって以降は、 時勢を考えたのか このように ゴルフをやめることを 宣言した。 皇居内で ゴルフコースのあった 一帯は、 …