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クレカでの投資を10万円まで可能とするなど金融審議会で話し合われていることまとめ。
法律など様々な国のルールを変更するときは、まずその根拠を示すために各省庁で審議会や部会などが開かれます。それを見ればある程度今後どのようなルール改正が行われるのかが見えてくるんですよ。今回は先日行われた金融審議会の議事録から投資関連で今後変わっていきそうなルールについて見ていきましょう。
従来のNISA、つみたてNISAから新しいNISAへの移管はできるの?
読者様からご質問をいただきましたので今回はそちらについて解説していきたいと思います。現在、つみたてNISAで満額投資信託を購入しています。。新NISAのにつみたてNISAの投資信託を移せないのでしょうか?つみたてNISAで積立た投資信託を新しいNISAに移管したいという話ですね。結論から言えば移管できません
私は新しいNISAで年初一括投資をやりません。その理由を解説
SBI証券や楽天証券で来年から始まる新しいNISAに向けての設定が開始されました。Xなどをみてると年初一括360万円の投資設定をしている方が多いようですね。私も年360万円新しいNISAに入れて最速の5年で上限まで埋める予定ですが、年初一括投資をやりません
先日、楽天証券が株式手数料を無料化したことで業績予想が変わったことで上場申請を取り下げたというニュースをお伝えしました。その株式手数料無料化をまず導入したSBI証券は顧客数を大きく増やしているようです。
気をつけて!金融庁がSNSの偽アカウントの詐欺広告を注意喚起
最近良く見かけるSNSの偽アカウント。とくにX(ツイッター)でそこまで有名じゃない人のアカウントまで発生しています。その偽アカウントによる詐欺広告について金融庁と日本証券業協会が注意喚起を出していますね。
楽天証券が上場申請取り下げ。みずほ証券が出資へ。今後の上場はどうなる?
びっくりするニュースが流れてきました。以前、このサイトでもお伝えした楽天証券の上場。その申請を取り下げるというのです。その代わりにみずほ証券からの出資を受けることに・・・今回はこのニュースについて見ていきましょう。
先日書いた記事ですが……今年までは楽天証券で運用していたNISA口座を来年からは制度が新しくなるのに合わせてSBI証券にお引越し。 『新しいNISAの設定を忘…
楽天・オールカントリーと楽天・S&P500の信託報酬引き下げ。最安値に
2024年から始まる新しいNISAに向けて証券会社間の争いが激しくなっています。先日、楽天証券が以前改悪して廃止になっていた投信残高ポイントプログラムを2本のファンドに限り復活するという発表がされましたその対象ファンド2本の信託報酬が出たばかりなのにいきなり引き下げると発表がありましたのでご紹介しましょう。
たわら男爵さんのブログ記事からです。 【入門講座⑧】タイミング投資は有効か?チャールズ・シュワブが興味深い記事を公開しています。 ●Does Market T…
「長期の資産形成ではリスクよりもリターンを気にすべき」という記事を読んで
夏以降、数多アップされてきている「新NISA」をどう活用するか、ということに関する提言的な記事ですね。 新NISAでは何に投資したら良いのか-長期の資産形成で…
配当金にも社会保険料の負担が加算されるかも?財務省が改革の方向性を提示
先日、財務省の財政制度分科会が興味深い資料を公開しました。これによると配当金にも健康保険の負担が加算することを改革の方向性として提案しているんですよ。今回はこの改革の方向性について見ていきましょう。
2024年、新NISAスタート 成長投資枠の活用ーアクティブ・ファンドへの投資
2024年からスタートする新NISAでの成長投資枠の活用として、アクティブ・ファンドへの投資を考察します。
どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える その4
まとまらない思考を垂れ流すシリーズです。 『どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える その1』このタイトルでブログ書き始めたら…
マネックス証券が楽天証券に対抗?オルカンが投信保有ポイントの対象に
2024年から始まる新しいNISAに向けて証券会社間の争いが激しくなっています。先日お伝えした楽天証券の投信残高ポイントプログラム復活に対抗したのか、マネックス証券も今までが投信保有ポイントの対象外だった全世界株式インデックスファンド(オルカン)を対象にすると発表しました。
どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える その3
11月になりましたねぇ……というのとは全く無関係に、先月から続いている一連の記事 『どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える …
どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える その1
このタイトルでブログ書き始めたら、とんでもなく長い記事になってしまった(なお、今時点では未完です)ので、何回かの記事に分けてアップします。たぶん3回くらいで終…
どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える その2
『どこから・何から新しいNISAに移していくのか、現状の整理もしつつ考える その1』このタイトルでブログ書き始めたら、とんでもなく長い記事になってしまった(…
S&P500最安値更新。つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド[愛称:つみたてS&P500] 登場
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。しかも信託報酬率の最安値を更新するような商品がいろいろ出てきてくれているんですよ。今度は米国株を対象とするファンドとしては信託報酬率が最安値となる「つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」が登場します。
新しいNISAの口座開設完了したら忘れずに投信積立設定をしておこう
ようやく楽天証券からSBI証券へのNISA口座変更手続きが完了しました。はじめに手続きをしてから25日。ほぼ1ヶ月かかりましたね。今回はSBI証券で新しいNISAをやる場合、次にすることについて見ておきましょう。
楽天証券の投信残高ポイントプログラムが商品限定で復活。新しいNISAが不調?
2024年から始まる新しいNISAに向けて証券会社間の争いが激しくなっています。そんな中、楽天証券が以前改悪して廃止になっていた投信残高ポイントプログラムを2本のファンドに限り復活するという発表がされました。私も楽天証券からSBI証券への変更組ですが、新しいNISAでの変更が多かったのかもしれませんね、
新しいNISAのつみたて投資枠と成長投資枠の使い分けをどうすればよいのか?私はこうする
先日、下記の新しいNISAのために準備を開始したことを記事にしたところ読者様からご質問をいただきました。「新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がありますが、使い分けはどうされますか?」今回はこのご質問内容について私の考え方、私のどうしていくのかを見ていきたいと思います。
2024年からの新しいNISAに向けて積立投資の整理を開始しました
2024年から始まる新しいNISAそろそろどう動くかを検討し始めている方も多いのではないでしょうか?2023年も終わりに近づき2024年からの新しいNISAに向けて積立投資の整理を開始しましたのでご紹介しましょう。あくまで私の事例ですが参考になれば幸いです。
新しいNISAの証券会社はどう決めれば良いのか?選択ポイントを解説
2024年からの新しいNISAに向けて各社の競争が激しくなってきています。どの証券会社、銀行にするのか迷ってしまう方も多いでしょう。今回は新しいNISAの金融機関をどうするのか選択する際のポイントを解説していきます。
松井証券が新しいNISAに本気モード。業界最高のポイント還元+最もお得なキャンペーン
ネット証券の最老舗の松井証券が新しいNISAにかなり本気モードです。現在の条件だけで考えれば松井証券が最もお得かも知れません。さらに新しいNISA向けとしては最も条件の良いキャンペーンまで発表されました。今回は松井証券の新しいNISAについて見ていきましょう。
信託報酬年0.057%の米国株ファンド「ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド」爆誕
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。しかも信託報酬率の最安値を更新するような商品がいろいろ出てきてくれているんですよ。今度はニッセイアセットマネジメントから米国株を対象とするファンドとしては最安値となる「ニッセイ・S米国株式500インデックスファンド」です。
PayPay証券でもクレジットカードでの投信積立が始まるが、条件が悪くがっかり・・・
2024年からNISAに向けて証券各社が手数料無料化やキャンペーンなどかなり活発な動きとなってきました。そんな中、今度はソフトバンク系のPayPay証券で新たな動きがありましたのでご紹介しましょう。クレジットカードでの投信積立が始まるんですよ。
2024年、新NISAスタート 成長投資枠の活用-個別銘柄への投資
2024年からスタートする新NISAに関して、一般NISAの現状を踏まえた上で、成長投資枠の活用として、個別銘柄への投資方針を説明します。
こんにちは、文太郎です。どうするもこうするも、現時点で大した運用はしてない文太郎なんですが、このところの政情不安や円安物価上昇給料の増えなさ加減を鑑みるに、ち…
2024年からの新しいNISAに向けて各社が手数料無料化に動くなど競争が激しくなってきています。そこで今回は新しいNISAに向けての各社のキャンペーンをご紹介しましょう。iDeCoなどとは違いそこまで大きな差がでないのが、新しいNISAの証券会社ですからキャンペーンで決めてしまうのも手かもしれませんね。
【明確な意図がある】金融庁としては新NISAをどのように使って欲しいのか
新しいNISAの開始まであと3カ月を切りました。 新しいNISAは人生の金銭的な部分に大きな影響を及ぼすほどの制度です。 ・年間投資可能枠 360万円 ・生涯投資可能枠 1,800万円 これだけの投資可能枠を有効に使うことができれば、人生における金銭的な問題をクリアできるポテンシャルがありますね。 ・資産1億円 ・富裕層に到達する 平均的な収入であっても、新しいNISAを上手に使うことができれば、このようなことが十分に可能であるということです。 そして、新しいNISAをどのように使うのがよいか、ということは金融庁が示しています。 もっとわかりやすく言えば、金融庁としては新しいNISAをこのように使って欲しい、という意図を明らかにしているということです。 ・金融庁としては新しいNISAをどのように使って欲しいのか ・金融庁の意図通りに新しいNISAを使った方がよいのか 今回は新しいNISAについて、この2点を中心に触れてみたいと思います。
実況中継:NISAを楽天証券からSBI証券に変更する手続きの流れ
先日、お伝えしたように私は新しいNISAをSBI証券でやることに決めました。NISA口座を変更する流れはなかなか分かりづらい部分もありますので、今回は楽天証券からSBI証券に変更する手続きの流れを実況中継していきたいと思います。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド誕生。楽天も信託報酬争いに
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。今度は楽天投信投資顧問株式会社が全世界株と米国株を投資対象とした新しい投資信託を発表しました。楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・オールカントリー)楽天・S&P500インデックス・ファンド(愛称:楽天・S&P500)です。
新しいNISAはSBI証券に決めた!!!楽天証券からSBI証券にNISA口座を変更手続きしてみた
2024年からの新しいNISAに向けて各社が手数料無料化に動くなど競争が激しくなってきています。個人的には迷っていましたが、来年の乗り換えが解禁される10月1日時点で決めようとおもっていました。そこでSBI証券に決めました。
マネックス証券も米国株式、海外ETFの取扱手数料無料に。さらに現行NISAの売却手数料も無料
松井証券を皮切りに各社が無料化を発表している新しいNISAの手数料。以前に手数料無料化はしないと発表していたマネックス証券も追随することになりました。これで大手ネット証券5社すべてが新NISAでの手数料が無料となります。
最近、キャンペーンを連発している楽天証券がさらに新たなキャンペーンを実施しています。2024年からNISAが新しくなる予定なのでNISA口座の変更が可能になる期間を巡って囲い込んおきたいのでしょう。今回は露骨な新しいNISAの引き止め策です笑
証券各社が手数料撤廃を続々発表。手数料を無料にしてどこで儲けているのか?
IT系を中心にフリーミアム(基本無料で提供し、その他で課金するビジネスモデル)が浸透していますが、証券業界もその流れが来ようとしています。各社が手数料の撤廃を発表しだしているのです。今回はこの件を考えてみたいと思います。
楽天証券も米国株式、海外ETFの取扱手数料無料に。SBI証券に対応
先日、SBI証券が米国株と海外ETFの手数料をゼロにするというニュースをお伝えしましたが、ライバルの楽天証券がそれに追随すると発表しましたのでご紹介しましょう。新しいNISAを巡って争いがどんどん激化してきましたね。
SBI証券が新しいNISAで米国株と海外ETFの売買手数料をゼロに。
かなりすごいニュースが流れてきました。SBI証券が新しいNISAで米国株と海外ETFの手数料がゼロにするというのです。すでにSBI証券はゼロ革命としてインターネットコース(国内株式)の売買手数料を無料とすることを発表しています。さらに人気の米国株と海外ETFの手数料も無料とするということです。
乗り換えるなら10月中がおすすめ。NISAで金融機関を変更する方法
NISAをなんとなく始めたはいいけど、金融機関選びに失敗したな・・・って方も多いと思います。今回はそんな方向けにNISAの金融機関を変更する方法についてみていきます。
eMAXIS Slim 全米株式が新規設定。小型株を含んだ米国株式に投資
新しいNISAが2024年から始まることを見越してなのか、最近投資信託界隈が再び争いが激化してきました。今度はeMAXIS Slimシリーズで新しい投資信託が登場します。「eMAXIS Slim 全米株式」です。eMAXIS Slimシリーズのアメリカ株対象の商品としては「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」がありますが、それよりも幅広く小型株も含んだというのが特徴となります。
PayPay投信NASDAQ100インデックスが信託報酬引き下げ。ナスダック100最安値に
新しいNISAが2024年から始まることを見越してなのか、最近投資信託界隈が再び信託報酬率で争いが激化してきました。今度は2021年6月に誕生した「PayPay投信NASDAQ100インデックス 」がNASDAQ100の信託報酬率の最安値を更新する値下げを実施を発表しました。
インド株ファンド信託報酬率最安値更新!SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(サクっとインド株式)登場
今まであまり争いが起きてなかった「インド株」をベンチマークとした投資信託の分野に新たな商品が登場します。SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(サクっとインド株式)です。
2024年から始まる新しいNISAそろそろどう動くかを検討し始めている方も多いのではないでしょうか?今回は私の現時点(8月)での新しいNISAでの投資方針を公開しようと思います。
【新NISAの使い方】金融商品や銘柄選定よりも大切な判断基準とは
2024年からはじまる新しいNISAの運用方法というのは資産形成をしている世帯にとって非常に重要です。 ・年間投資上限額 360万円 ・生涯投資可能枠 1,800万円 この金額は一般的な投資家にとっては非常に高額で運用方法によって運用益に大きな差が出るからですね。 私自身、新NISAの運用方法についてはブログやYouTubeを中心に情報収集していますが、その中で目に付くのが、投資信託のみで生涯投資枠を埋めるのが最も効率的でよいいう情報です。 ・生涯投資枠に上限がある ・配当金再投資 この2つの点から考えた場合、優良な指数をベンチマークとしており、手数料の割安な投資信託を新NISA購入に充てることは理にかなっているのですが、必ずしも投資信託のみで新NISAの生涯投資枠を埋めることが正しい選択ではない、というのが私の考えです。 新NISAについては、どのような金融商品を購入すればよいかということに目を向けがちですが、それよりも大切な判断基準があるというのが私の考えです。 ずばり言ってしまえば、大切な判断基準とは「時間」です。 ・新NISAについて ・新NISAを運用するための最も大切な判断基準とは 今回は新NISAの運用方法についてこの2点を中心に触れてみたいと思います。
衝撃!SBI証券ではじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)など「はじめてのNISA」シリーズ取扱開始。
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。その中で特に目立っていたのが野村アセットマネジメントから「はじめてのNISA」シリーズです。しかし、当初発表では取り扱いが野村證券だけ。おそらく野村證券の新しいNISAの目玉商品という位置づけだと思われていたのです。しかし、急遽?SBI証券でも取り扱いが始まることになりました。
2024年、新NISAスタート 一般NISAからの資産移行と成長投資枠の活用
2024年からスタートする新NISAに関して、成長投資枠の活用に絡んで、一般NISAからの資産移行を説明します。
新しいNISA制度スタートまであと半年ですから、色々と情報が出てきつつはありますが……意外に情報の出て来るペースが遅いと感じているのは僕だけですかね? 現行…
シニアにNISA(ニーサ)は必要?|NISA(ニーサ)のシニア的メリットとデメリット
2024年1月よりNISA(ニーサ)が新しくなりNISA(ニーサ)の情報をよく目にするようになりました。 長期的に投資信託を購入したり成長株に投資したりで「老後の資産は自分で作り上げて行きなさいよ」という政府の方針ですね。 対象は現役世代の
【新しいNISA元年】2024年は資産形成において大きな分岐点となる
資産形成というのは何十年とかけて行っていくものです。 ・収入を増やす ・貯蓄を増やす ・お金を生み出す資産を増やす このような作業を時間をかけて行っていくことによって、徐々に資産を増やしていくというのが資産形成の基本です。 中には遺産相続やビジネスの成功によって、短期間で大きく資産を増加させる方もおられるでしょうが、これは非常に極端な例と言ってよいですね。 ・昨年よりも年収が10万円増加した ・1年間で貯蓄が100万円増えた ・株式を50万円分積立投資できた 一般的な世帯ではこれぐらいのスピードで資産形成していくので精一杯であるということです。 しかし、資産形成には分岐点というものが存在します。分岐点とはその地点から方向性が大きく変わってしまうような地点です。 私は2024年は人生における資産形成において重要な分岐点を迎えることになると考えています。 その最も大きな要因は「新しいNISA」がスタートするからですね。 ・新しいNISAが何故、資産形成の分岐点となるのか ・新しいNISAでどれくらいの資産を形成することができるのか 今回はこの2点を中心に触れてみたいと思います。
新NISAの投信1000本公表 24年始動、毎月分配は除外2024年から始まる新NISAへの準備が徐々に進んでいるのを感じます。成長投資枠に入れられる投資信託が約1,000本が公開されました。年に複数回の分配があるものは、資産形成に適してい