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寒い夜だから【西中華そば店】の夜だけ限定「ニラそば」で汗かくまでぬぐだまる
まっすぐ家に帰りたくない、そんな尾崎な夜がある。 本屋で話題の新刊でも探そうか。 それともジムでマッチョと筋肉談義に花咲かす? 確かな答えの出ないまま、夜はその足音を強めどんどんと近づいてくる。 車の窓を少しだけ開ける。 冷んやりとした空気
弘前大町の新店【中華そば クド】の塩中華そばが想像以上に骨太グルメだった件
2023年11月1日、ここ弘前の地にまた一つの新店が産声を上げた。 その名も「中華そば クド」、弘前メディカルセンター裏手の複合ビル1Fから上質な鶏ガラスメルを振りまくピッチピチの新店である。 そしてやっぱりここで震える男の姿。 新店狩りの
藤崎バイパス【藤翔製麺】に待望の新メニュー「煮干そば」出てたから食べてみた
この日は朝からアッチへコッチへと移動の嵐。 あれしてこれしてアッチに行って、これしてあれしてソッチに行って、それ済んだら今度はマッチがノッチにイノッチとザ・たっちであのーそのー、っていう。 んで気がついた。 おっふ今日だけでこの店前通るの何
”鹿角名物”ジンギスカン鍋で煮て焼くホルモンを朝から喰う〜【ホルモン幸楽 花輪本店】
青森が世界に誇る一大文化、朝ラー。 まだ目も開いてないうちからやっとの思いで布団出て、歯も磨かずにラーメン屋直行、んでみんな背中丸めて朝からススる。 まさに奇祭、朝ラーin青森。 だけど世界は広く、朝からホルモン喰える店の噂を聞いた。 なん
青森市中央卸売市場内【市場食堂】で今日も無関係者だけどステーキ丼を喰う
休日、それはなぜか度を越した早起きになってしまう悪魔の日。 ふっ、と目が覚める。 手首を傾け、巻いた時計に明かりが灯る。 おっふ4時って、夜だでば、それってまだ遅刻してきた夜が罪滅ぼしのサービス残業してるぐらいの枠だでばッ!、っていう。 だ
藤崎【らーめん のぶ】の期間限定「味噌らーめん」にチャーシュー増して大盛りで
今年もこの季節がやってきた。 そう、藤崎イチの大交差点すぐのらーめんのぶの寒い季節限定のアレ、つまり味噌ラーメンの季節がいつのまにかやってきちゃってた。 体も心も温めて、なんなら帰る時には汗だくのびっちゃびちゃ、そんな秋冬の風物詩が来てるこ
青森爆盛ランチの旅〜【海峡ラーメン新城店】のデカ盛りがすぎるカツカレー
この日のハイボールマンは鬼盛り気分。 とにかく腹チギれるだけデッカイ奴を、喰えるかどうかのスリルに身を委ねつつ変な汗垂らしながらただ無心に喰い倒したい、んで喰ったら喰ったで後悔したい。 でも市内に名だたるデッカい奴で、しかもハイボ未食のやつ
【ラーメン笑太】で今日もいつもの”朝専用”〜津軽中華太麺アブラナシ
今年もハロウィンまでもう少し、ハイボールマンは今日も元気にひとり吸血鬼ごっこ。 「血だぁ、血をよこせぇ!」 迫真のおじさん、パジャマ振り乱し狂乱の演技。 「もっとだぁ、もっと血を持って来ぉいッ!、それか血になるショッパい汁とか血を作るための
【隔月刊 中華そば純】10月号〜特集「秋のゆるふわ純そばコーデ術」
ってことで隔月刊”中華そば 純”10月号、とにかくネタ探しに行ってきたッ!꒰ ´❥`๑꒱ボーキャクノアキ 中華そば 純 気付けばかれこれ3ヶ月も来てねでばッ!、って特に焦った顔してないハイボールマンがふんわりまたまた中華そば純まで来ました
ガッツリソバの新店 黒石【そば処 無叛(むほん)】で肉そば大盛りのほぼフルトッピング
その噂を初めて聞いたのはもうひと月近く前のこと。 黒石に新店の動きあり、しかも飲食の新店ぽい。 その噂が確信に変わったのはもうオープン直前になってから、公式SNSがその発信を始めた。 なにやら、新スタイルなオソバ屋らしい。 だけどそれは重要
紅葉の候に【ドライブイン西十和田】のつけ麺ライクな「つけやきそば」を喰う
今年もやっぱりやってきた、秋の行楽シーズンってやつ。 老いも若きもみんなこぞって山のぼり、後続車無関係の景色楽しみながらのスロードライブ、からの鬼のゼロウィンカーからのハミダシ路駐。 つまり、とにかくおっかねぇ季節の到来である。 そしてそん
【ラーメン山岡家 青森東店】でニグ増しプレミアム塩とんこつに餃子ライスのセットも喰う
目を覚ますと、そこはいつもの寝室だった。 あれ?、確か今の今まで楽しいホームパーティーだったハズ、K地夫妻を招いての酒池肉林の宴の真っ最中だったのに。 あぁそうか、つまりやっぱり楽しく呑み過ぎてしまったのね自分。 正直後半の記憶なんてほぼも
【ラーメン糸】話題の新メニュー「肉もり麺」大の肉増しに鬼おろしを添えて
この日も朝から元気なハイボールマン。 おメメパッチリ、頭はボサボサ、腰と肩の痛みはいつも通りの平常運転、そんな万全のスタート切ったところで考える。 さぁ何食べよう。 醤油ラーメンか味噌ラーメンか、いやまて背脂まじりの煮干しラーメンもいいし何
[手打ちそば処 学校そば]改め【お山の恵み】で喰うざるそば2枚に舞茸天
歳のせいか。 時間ができると山登りたくなってしまうのは。 歳のせいか。 ソバ食っときゃ健康だって信じ込んでしまうのは。 そしてやっぱり歳のせいなんだべが。 普通盛りじゃ満足できずついつい大盛とか特盛の文字を探してしまうのは。 だけど歳をとる
【吉野家 7号線青森西店】肉だく牛ハヤシライスご飯増量肉だくだく
ギリのギリまで暖房もヒートテックも我慢するのがハイボ流。 いくら芯から冷え震え寒かろうと限界はまだ先にあるはずだ、今から自分に甘いといざその時には耐えられるはずがない、っていうひとり男塾、いやセルフSM。 だけど酔って寝る時はちょっとだけル
さくら野八戸【鶏中華蕎麦ふじた】のイカスミすぎる一杯「八戸イカ墨鶏白湯」
白ウサギを追いかけてただけなのに。 夢中で追いかけてただけなのに。 穴に、落ちちゃったんだ。 深くて暗くて大きな穴に。 白ウサギもそこにいた、だからまた追いかけたんだ。 するとやがて穴の終わりがやってきた。 目を凝らし辺りを見渡すと、それは
弘前市役所レストラン「Pomme(ポム)」で民を見下ろし喰うカツカレー
とあるお役人様との協議に向けて、その男は明らかにギラついていた。 まるで何かを覚悟したような面持ちで、武者震いか小刻みに震える身体、ギッと見開いた目は獲物を見定めたかのように真っ赤に光る。 静かに、その口が開く。 「腹、減った」 そう、男の
十和田 豪ーめん隣の新店【こふく食堂】でオープンを祝う甘口すぎるカツカレー
おぎゃー、おぎゃー、ハイボよこっちよおぎゃーおぎゃー。 またしても聞こえてきた声なき声に、男のマナグがぎらりと光る。 「ふっ、またまた産まれたての新店か」 と妖しく笑うこの男こそ、誰が呼んだか新店狩りのハイボールマン、いや年中短パンハイボー
弘前ヤグバ近くの【らぁめん 萬】で鶏白湯なネギみそラーメンに小ライス
この日は弘前ヤグバ周辺に出没ハイボールマン。 理由は割愛、だけど男は飢えていた。 満腹という名の愛に飢え、ただ真っ直ぐに欲した。 やがて、彼はたどり着く。 かつて麺屋幡で修行した店主が数年前にオープンさせた、上質な鶏白湯が軸のラーメン屋の前
父娘デートは【焼肉きんぐ 青森観光通り店】で喰って呑んでまた喰って
娘とサシでの晩飯になったこの日のハイボールマン。 だけど相手は思春期まっただ中の女子高生、ここでどう話を持ってくかでその後の関係性が決まるといっても過言じゃない。 恐る恐る、聞いてみた。 父ボ「、、、にぐ?」 娘ボ「にぐ」 なんてこった今日
水産科学館マリエント内の新店【Msキッチン&カフェ ECHOES】の平目漬丼
八戸、蕪島。 シーズンともなればカッパにビニール傘の中国人で溢れかえるという、まさに県を代表する観光地。 その蕪島からちょっと向こう側に行った先が今日の新店狩りの舞台。 八戸市水産科学館マリエント、なんだべなんだべと思いつつも結局なんかいっ
煮干しの名店【中華そば ひらこ屋】が魅せる秋、限定「秋刀魚出汁中華そば」
今年も残るところ2ヶ月半。 さすがにパンイチで寝るのがキビしくなってきた今日この頃に、アイツの季節がやってきた。 誰もが推す煮干しの名店「ひらこ屋」の、この時期だけのスペシャル企画。 そう、サンマ煮干しの到来である。 そしてここにやっぱり居
諏訪沢の焼き干しの新店【中華そば 良】でネギ増し中華そばに小カレー
ハイボールマンの新店紀行。 本日お送りするのは2023年10月6日、つまり今週日曜日にグランドオープンを迎えたばかりのあの新店。 「中華そば 良(りょう)」。 部落外の人間にとってはきっとずっと縁のないムラケンド沿いでの新築オープン、ってい
猿賀公園さるか荘【御食事処もてなし】の「豊の焼きそば」でかつての大十食堂を想い喰う
平川尾上で迎えたランチ時。 だけどこの日のハイボールマンは珍しくもノープラン、今日のお昼はどこ行ってーなに食べてーえへへえへへへへー、するヒマなく午前を戦い抜いてきた。 腹が鳴る。 早くメシを寄越せとグーグーがなる。 だけど糖質不足で考えれ
ついにグランドオープンの新店【麺屋 落合】で10食限定「追い鰹中華そば」
またひとつ、この青森に生まれた新店。 その名を「麺屋 落合」。 そこで提供されるのは、非ニボっぽくて麺とか具とか綺麗に並べられてるタイプの都会的でヨサゲなラーメン。 つまりハイボが喉から手が出るほどすぐに行って喰いたがるやづ。 グランドオー
黒石アクロスプラザ【じょんがららーめん麺道蘭】で結局いつものかっとびラーメン
ハイボ、今日はなんだかじょんがりたい気分。 ん?じょんがるって、って? んもーまったく不勉強だなぁしょうがないなぁ説明しちゃう。 じょんがるとはまず黒石のアクロスプラザに行って、んでホーマックすぐ隣のラーメン屋に入ったら、その膨大なメニュー
アートホテル青森【AOMORI BOLD KITCHEN】の贅沢過ぎる朝食ビュッフェ
泊まってないのにあえてホテルでメシを喰う。 それって好きになれないタイプの一部の富裕層のお戯れだけかと思ってた。 だけどそれは大きな勘違いだったと気付く。 青森を感じる料理をたらふく喰えて、しかも朝の早い時間から、それがハイボなんかでも手の
弘前【めん屋 北闘馬】で究極の肉メニュー「支那チャーシューだらけ」
ハイボールマン、ちょっと筋肉疲れ気味。 年相応の首肩腰の痛みとは別に、アレしてコレしてソレしてるうちにアチコチ悲鳴上げてることに気がついた。 ってことは、今これチャンスだじゃん。 このタイミングでプロテイン与えれば、明日にはモテマッチョボデ
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、その他もろもろの秋。 その欲張りな秋をみんなまとめて叶えてしまう唯一の方法、キャンプ。 設営・撤収で汗かいて、喰うだけ喰って死ぬほど飲んで、ボゲェーっとしながら字だらけの本を読み、なんかアートぽい構図狙って
【ドトールコーヒーEneJet問屋町店】のお得モーニングで朝からドトる
なんだかやる気が出ない、そんな朝。 体調悪いわけじゃない、睡眠も充分にとってある、だけどなんだかやる気が湧いてこない。 この日ハイボールマンが迎えた、そんな朝。 すぐにやる気スイッチを探す。 だけどどこいったか分からない、あったとしてもホコ
刺身と焼き魚と天ぷらの店【海食亭むつわん】でランチメニューのまぐろ丼
まるで呑みこまれるような海鮮気分。 それが、意識を失う最後の記憶。 そして気付いたらそこにいた。 いっつも車いっぱい人いっぱい、道路にはみ出す勢いで混み合う金沢通りの有名店「海食亭むつわん」。 腑に落ちる。 あ、そっか、ハイボここ来たかった
もはやマボロシ、な日曜限定営業【ブーランジェリー新月】でパンたくさん
パンはパンでも気軽にいっつも買えるわけじゃないパンってなーんだ? はい正解、新月のパンですね、うんそこ10ヤルデバナ進呈ね。 なんてったって営業するのは日曜日のみ、しかも毎週の日曜日ってわけじゃなく、かといって第何と第何って毎月決まってるわ
ヤマモリ in 秋田〜大館【バク豚696】のバク豚ラーメンヤサイマシマシニンニクマシアブラマシ
「ハイボールマンは今日も呑む。」県外編。 今日はお隣 秋田県、といっても弘前からちょちょいと行ってすぐの大館市。 聞けばそこに去年5月にオープンしたばかりのヤマモリがあるという。 しかもなかなかの盛りっぷりとその本格的な作り込みで、世のヤマ
【中華そば いわき食堂】の絶対美味なチャーシューメンに爆弾おにぎり
さーいぎさーいぎ、どっこーいさーいぎ、 おーやまーさはーつだい、こーうごーうどーうさっ、、、 ってあれっ、ここは一体どこだろう? 僕はたしか、、そうだ山にいたんだ、んでなんか歌わせられながら歩いてるうちに急にトランス入っちゃって、 あっ、い
奥入瀬渓流の玄関口すぐ【石窯ピザ オルトラーナ】で楽しむ激重ビュッフェ
いつかそのうち踏破してみたい場所、奥入瀬渓流。 本格的な装備に心の準備、すべて整えた上で挑んでみたい。 だけど車であそこ通るたんびに、思うんだ。 車でも4〜50分かかるのに、、って。 いざ歩いたらいったいこの僕はどうなってしまうのか、歩きき
つがる市柏【麺屋 独虎】で火曜日限定の「元祖マグマふじ麺」に挑む
アイムハラペッコーヒューマン。 ハッイッボッ、ハーイボッ、ハッイッボッ、アイムハラペッコーヒューマン。 そう、今日もハイボールマンは腹鳴らしながら歩いてた。 やがて歩き疲れて車に乗った。 んで津軽道に乗ってずっと最後まで乗ってった。 そした
弘前【麺屋マルダイ 堅田店】のみそカレーチャーシューにもやし大盛で半ライス
自分でも自分が分からないときがある。 今日は味噌ラーメンなのか煮干しラーメンか、豚骨もいいし激辛だってやぶさかじゃない、いやまて冷麺に焼きそばって気もするしカキフライ定食ってこともなきにしもあらずんば、、 あぁ!、ほんと何が食べたいんだよオ
【クロワッサン専門店 エール】の新作「プレミアムアップルプリンパイ」を一足早く喰ってみた
ハイボールマン、インフルエンサーになる、の巻。 ある日、その話はインスタDMで突然に降って湧く。 「(要約)新作でるよー、1個けるはんで紹介してー」 、、し、ししし新作が、タダ、、だとッ!? やはり無意識に反応してしまうハイボールマンのホイ
柳町通り【五代目 カネシメ柿崎】で安定の大盛かつ丼にミニかけそば
カツ丼気分の収め方。 まずは限界まで気分を上げる。 それこそ脱いだ靴下が揚げたてカツに見えるまで、それこそ道端に落ちてたヘルメットが丼に見えるまで、しっかりと気分を最高潮まで持っていく。 気持ちが仕上がっても焦らないで、次は大盛りを喰うコン
「新オープンしまっす!」 「あちょっと休むっす」 「再オープンしまっす!」 「あやっぱまた休むっす」 「再々オープンしまっす、ってかもうしてまっす」←いまここ そんな、わずか二年半の間に三度目のオープンを果たした幡龍グループ”喰える製麺所”
【ラーメン山岡家 青森東店】でみんな待ってた期間限定の「鬼煮干し」
その噂を聞いたのは今週もまだ始まったばかりぐらい、頭も体も火曜日から頑張るもん、って信じて疑わなかった頃。 「鬼が出た。」 どうやら人々にとって恐怖の存在”鬼”が、またしても日本全国の人里に現れてしまったらしい。 となれば、ここはやっぱり鬼
拝啓、階上町から〜【トライアングル】のからあげ定食を喰い持ち帰る
拝啓、世界。 いかがお過ごしでしょうか。 ハイボールマンは今日、蚊に刺されました。 しかも刺されたらすっごい腫れるタイプのシマシマの蚊に、しかも顔、あと腕も。 だからもう決めました。 こんなシマシマ蚊のいる青森なんて飛び出して、八戸の向こう
青森駅前グルメ【珈琲舎】の昔ながらなナポリタンと美味すぎるコーヒーと
この日のハイボールマン、朝からずっと違和感。 何をしてても調子も上がらず集中も続かない、それどころか赤いものとか長いものとかトマトにばっかり目が行ってまう。 間違いない、これは年に一度あるかないかのあの気分。 そう、ナポリタン気分。 トマト
【麺房十兵衛 藤崎店】で総重量1kg超えの「G郎ラーメン」の大に挑む
初秋の候、いかがお過ごしでしょうかハイボールマンは元気です。 とりわけ胃腸の調子がいい調子で、視界のどこかで常にヤマモリ探しちゃってる始末です。 んでこの日もふいに見つけちゃったんです、未食の新種のヤマモリを。 それは濃厚系ラーメンに定評あ
舘鼻朝市のあとは【麺家しろう】で日曜朝得、和ぶし中華とミックス餃子
、ッ!! いつもの自分ガマリのベッドの上、ふっと目が覚める。 時計を見るとまだ四時を過ぎたばかり、日の出の時間にもほど遠い、どっちかったらまだまだ夜って空気。 休みの日ほど早起き、しかもその傾向は歳とともに顕著になっていく。 だから決めた。
浪岡カレーのレジェンド【小倉食堂】で目玉焼き乗せインディアンカレー
起きがけ、いつもの高性能AIスピーカーに問いかける。 ハイボールマン「アシクサ、今日は何の日?」 ASIXA「カレー曜日です」 ハイボールマン「え、、あ、えっ?」 ASIXA「晴れときどきカレー、カレーを愛でる日です」 なるほど、そうかそう
黒石の安くて腹ちゅえぐなる店【親方ラーメン】でみそ焼肉丼セット
よされと虹ロックと一方通行の街、黒石。 なぜかハイボールマンはそこに居た、しかもいつにも増して飢えた目で、腹鳴らして小銭握ってそこに居た。 時計の針はまさにランチどき、男のマナグがギラリと光る。 「おっふどごもみんないっぱいだぁ」 時間も時
二郎な新店【Ramen life 騰[tou]】がついにオープンしたからヤサイマシ
2023年9月21日、ついにこの日がやってきた。 青森市筒井八ツ橋の住宅街に現れた新店「Ramen life 騰」の、楽しい嬉しいグランドオープンがめでたくついにやってきた。 そして、やっぱりあの男もやってきた。 彼の名前はハイボールマン、
道の駅いかりがせき【竹っ子庵】で自然薯たこ焼きを喰う秋の日の昼
休日ハイボールマンの行動はとにかくシンプル。 喰う、温泉、喰う、エルム、カブ、寝る、呑む、寝る、以上、っていう。 歳とともにますます顕著になっていくその傾向に、ぼんやりながらも歳それなりに疑問を感じ始めていた。 このままで、、いいんか自分。
だって甘いの好きだし【BORU-NO CAFE】の「渋皮栗のモンブランパフェ」
正直に言う。 ハイボールマン、実は甘いのが好き。 どのくらい好きかっていうと、寝返りうった瞬間におっふくっさっ、って言いつつもどこか落ち着く自分の枕カバーの匂いぐらい好き。 あとソファの隙間から出てきた片っぽだけ靴下を見て、自然のコロンボ顔