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耐震マットは粘着でものを固定します。 粘着は接着の一種で、被着物を破壊することなく剥がせます。 接着は機械的結合+物理的結合+化学的結合が合わさったもので、粘着は機械的結合と化学的結合が弱くなります。 使用の可否はセロハンテープで判断できます。
地震対策用突っ張り棒はホームセンターやネットショップで購入できます。取り付け場所には注意が必要で強度の弱い天板の家具や天井には取り付けても効果を期待できません。家具の両端かつ奥に取り付け、棒を長く伸ばさないと地震対策効果が高まります。
地震対策用突っ張り棒はホームセンターやネットショップで購入できます。取り付け場所には注意が必要で強度の弱い天板の家具や天井には取り付けても効果を期待できません。家具の両端かつ奥に取り付け、棒を長く伸ばさないと地震対策効果が高まります。
L字型金具は壁の間柱のある部分もしくは横木に取り付けます。石膏ボードの壁に取り付けると地震により壁が破壊したり、家具が転倒したりします。間柱の位置は下地探し針や下地センサーを使って確認します。転倒防止金具はネジ止めするので壁や家具に穴があきます。
耐震マットにはいろいろなサイズがありますが、家具などの対象物の重量から選択しましょう。材質にはポリウレタン樹脂、ポリスチレン樹脂、イソブチレン系樹脂、シリコーン樹脂があり、それぞれ長所・短所があります。使用環境や耐用年数などを考慮して商品を選択しましょう。
地震により固定していない家具は転倒、落下、移動し、人的被害や物的被害をもたらします。これを防ぐには転倒しにくい形状の家具を使用し、重いものを上部に置かないことが基本です。また、家具の転倒のメカニズムを解説しました。
転倒防止金具には壁と家具に取り付けるL字型金具や、家具を連結するフラット金具(ジョイント金具)があり、対象物の大きさやサイズで金具の大きさを選択します。材質はステンレス製かメッキまたは塗装したスチール製を使用するのが良い。
地震対策の中で家具へ何かしら対策している方は、少ないのではないでしょうか。 この記事でわかることは ・家具の転倒による負傷割合 ・家具固定器具5選 ・固定以外の対策 がわかります。ぜひ最後までご覧ください。
先ほど宮城・福島で大地震がありました。 震度6強。 大阪は震度は出ていないのですが、住んでいるのがマンションの14階なので、やはり揺れました。 数分遅れで、伝…
地震対策にテレビの固定してますか?テレビや家具の転倒防止対策を紹介
近頃地震が多いですね。 3月16日の福島、宮城の大きな地震では あちらこちらでかなりの被害がありました。 東北地方のみならず、 昨夜(3月31日)は、千葉や京都でも地震があったようですね。 どこで起こるか分からない地震、災害。 備えることが大切ですね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ところで、 地震の多い宮城に住む私ですが、 当たり前のようにやっているのは テレビの固定です。 昔のブラウン管テレビのように どっしり重いテレビなら 少々のことで動かないかもしれませんが、 今の薄型テレビは簡単に地震では動いたり、 倒れたりして…