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「いっそ学校の教育課程を昭和に戻そう」~少子高齢化が教員の働き方改革を阻害する③
平成以降の教育改革は目指すものが高すぎた。 教師のやることは多すぎるが、実りは余りにも少ない。 そしてそれどころか、 基本的で大切なものが失われようとしている。という話。(写真:フォトAC) 【学校の教育課程を昭和に戻せ】 躾も家庭学習も部活動も、勤務時間外の子どもの活動にも、学校は関与し、ある程度責任を負っていくべきだ、というお話をします。ただ、それだけだととんでもない反発を受けそうですし、反発はかまいませんがこの先を読んでもらわないとかないませんし、そもそも教員の働き方改革の時代に言ったところでそれだけでは実現する可能性もありません。 そこで、これまでも再三申し上げていることですが、私の立…