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よく知られた史実であっても、よく眺めてみるとその中には何かしら忘れ物をした ように感じられる出来事もないではありません。 たとえて言うなら、「AとBが・・・」で始まった説明が、その部分で途切れて しまって、この後がどうなのかの説明がないままの状態です。 一体どうしたのだ! ...
高橋克彦「炎立つ」!奥州藤原氏はなぜ戦い、如何に散ったのか…
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、高橋克彦さんの長編歴史小説「炎立つ」(ほむらたつ)を取り上げます。 ■あらすじ ときは平安時代末期。ところは東北陸奥の地…。 陸奥