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天気の良い秋の一時、県北の菊地市で催されている菊人形・菊まつりに出かけた。会場は菊地市ふるさと創生市民広場の一角。菊池神社下の西側広場と言った方が昔の人には判り易い。約700年前の南北朝時代に九州で活躍した菊池一族の武者姿の菊人形が見ところ。私は盆栽風の菊の方が好きだが・・▲(菊人形・菊まつり会場)会場入口にある「きくまつり」の菊も、まだ花が咲ききっていなかった。暑い期間が長すぎて、咲くタイミングの調整が難しかったのだろう。▲(菊池武光公像)▲(菊池一族の菊人形)▲(地元の高校生が造った菊人形)伝統は着々と若い人に受け継がれていく。▲(大谷選手の菊人形)ちょっと苦笑してしまいそうだが、多分作者は大まじめ。面の中の大谷選手の写真の切り抜きと二本の竹刀で二刀流を表現といったところ・・それでも意味不明の人用にだ...菊池の菊人形・菊まつりに出かけた