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2022年に緑の都市賞で佳子さまから表彰されたイクシバ!プロジェクトが、ゴールデンウィークの5月5日に「芝フェス2024」を開催します。 イクシバ!さんらしい、ゆったりのんびり「芝生のある幸せ」を感じられるイベントだと思います。 どんなイベントかは、こちらの公式ブログをご覧ください。 芝フェス!2024 特定非営利活動法人 育てる芝生。イクシバ!プロジェクト 協賛企業等も募集しているようです。ご関心をお持ちの方は問い合わせてみてください。こういう地域交流の輪が、全国に拡がると、様々な世代の人たちが互いに関わりあって、住みやすいイイ街がたくさんできますねー。 特に子供たちの芝生づくり体験は、…
ティフトンの成長が凄まじい!芝生ポット苗35000個がこんなに育った!エスパルスドリームガーデン
さすがティフトン!つい1週間ちょっと前に経過をお伝えしたのですが、それからの成長が凄まじい(^^) 昨日、撮影してくれたティフトンポット苗35000個の様子です。 もうすっかり芝生ではないか!(^^) これ↑は、イベント当日MCをおつとめだった佐野綾さんが昨日(5月26日(金))に撮影してくれたくれました。ありがとー www.youtube.com 1週間少々前にErina.SさんErina.S (@Erina_sport) / Twitterが撮ってきてくれた時は、こんな感じだったんですよ tokyo40mile.hatenablog.com 強い日照を浴びてティフトンの成長スピードすっごい…
【Jリーグ】フクダ電子アリーナの芝生管理事情(家庭芝生より遥かに難しい)
「芝」は生き物。「芝生」は人間が造る究極の不自然。自然界には無い、整った緑の絨毯を「人の手で」造るのが芝生。そこには「人」と「植物の命」のかかわりが必ずある。家庭でも、公園でも、スタジアムでも。 今回、学ばせていただいたのは、Jリーグ ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアム、フクダ電子アリーナのピッチ管理です。 スタジアムピッチへの関心はなぜ? 日本の家庭園芸芝生の現在の(商用・知識)市場は、ゴルフ産業からのブレイクダウン主体の変遷だと僕は思っています。 しかし「ゴルフ場コース」と「家庭芝生」は環境の前提がまったく異なることも多々あります。 特に大きな違いは「日照」です。 サッカースタ…
最高の芝生 【Jリーグ】IAIスタジアム日本平のピッチを見学させていただきました
一年で最もピッチのターフクオリティが高い季節 これがJリーグベストピッチ賞最多受賞(計9回)の佐野忍さん率いる「グリーンマスターズ清水」が手掛けた、IAIスタジアム日本平の今日の芝生。 ティフトンが目覚め冬芝と夏芝が入れ替わる直前のこの時期(4月〜5月)が、1年で最もライグラスのコンディションが良いそうです。 学会関連の別件の打ち合わせの時に、佐野さんから「土曜、Jリーグ試合だからピッチ見においでよ」とお誘いいただき、反射即決で清水にやってまいりました(^^) 2級研修の時、埼玉スタジアム2002ワールドカップサッカー時のヘッドグラウンズマン 輪嶋正隆さんのスポーツターフ講義で「Jリーグのスタ…
9月の完成後、大雨で目砂が流されたり…とまばらな生育状態のまま間もなく休眠期に突入ですが、やっぱ春まで待てない???ヘコんだとこに追い砂しちゃってるけど、砂まみれ覚悟で遊んでみました♪大好きなボールを前に活性化するロッソ爺。ちゃんと2個用意したからネ♪此処からは切り出し画像なのでかなりピント甘めですが、後ろがフォームの美しいロッソ爺。まだまだ若いモンには負けてない???と思いきや…。手前は自分のボールを...