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【ミュージカル】劇団四季「キャッツ」in広島~最高峰のエンタメ観た!猫好きにも!
広島で公演中の劇団四季ミュージカル「キャッツ」を観てきました。これまた、すんごい良かった!(これまたボキャ貧でw) ↓恒例の、開演前に自席(1階センターブロック)からのみ許される写真撮影。猫たちが集まるゴミ溜め?の舞台美術が素晴らしい。 「キャッツ」は歌もダンスもスゴイ‼上に、サーカス要素とでもいうのか、猫(を演じるキャスト)たちの身体能力と高い芸術性、「欽ちゃんの仮装大賞」の100万倍スゴイヤツ!みたいな演出など、エンターテイメントとして最高峰だと思いました。 一気に、好きなミュージカルのベストに躍り出た感じです。 「キャッツ」はストーリーがよく分からないという声も聞いたことがあるけど、そん…
またまたもう終わってしもた展覧会で申し訳ないが(行ったのが終了ギリギリ)文化博物館でやってた「もしも猫展」を観てきた。入り口に置かれた巨大パネルを観ただけでワクワクしてくる。絶対に楽しい展覧会に違いない。コンセプトは「もしも、うちの猫が人のように話した
「もしも猫展」という、江戸時代から明治にかけて流行ったらしい、猫(や動物)を擬人化した浮世絵を集めた展覧会があり、面白そうだと思って行きたいと思っていた。招待券をもらったので行って来た。開催していたのは京都市中京区、三条高倉にある京都文化博物館だ。京都文化博物館https://www.bunpaku.or.jp/https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20230923-1112/もしも猫展2023.9.23(土・祝)〜11.12(日)館内は殆どの作品が写真撮影可能だった。以前は美術館の展示作品は撮影不可が当たり前だったが、最近の美術館は考え方が変わって来たのかもしれない。動物を擬人化した絵画は、日本では「鳥獣人物戯画」の昔から有名だが、鳥獣戯画の伝統が江戸時...もしも猫展・京都文化博物館
先日、京都へ行ってきました 聖護院に参拝した後、立ち寄ったのがこちら↓「もしも猫展」京都文化博物館で開催されてます。文化博物館に来るのは、「ミュシャ展」以来か…
■芸術の秋 擬人化された猫達に夢中『もしも猫展』(京都府京都市)
目次 1 歌川国芳と江戸時代の擬人化表現とその魅力 2 写真撮影自由(一部除く)の美術展 3 擬人化された猫が生き生きと描かれる 4 擬人化された猫たちが当時の風俗を物語ります 5 体験型の展示やミュージアムショップも楽しい 1 歌川国芳と江戸時代の擬