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こんにちは。夏らしくなってきましたね。また面白俳句がたまってきたので発表します。 早乙女の日当もらひ帰りけり いつの間にか強火となりてバーベキュー 数よりも質で勝負のトマトかな 磯蟹の考へてゐる忘れ潮 帰省より戻りて狭き下宿部屋 餓鬼大将おとなしくなる氷菓かな 食堂の女将のおまけ冷奴 父の日や夕べまで来ぬ宅配便 籠に入れやつぱり戻す鰻の日 生ビール注ぐジョッキの重さかなみなさん、エアコ...
志太野坡の夏の俳句を5つ厳選し、代表作の情景や心の動きをわかりやすく解説。静けさや涼しさを詠んだ句にふれてみませんか。
おはようございます。プロフィールに写真載せました。何となく正体をあらわしたくなって。自撮り故に、背景が…何はともあれ、これからもよろしくお願いいたします。ここ数日で夏らしくなりました。7月生まれなので、とても元気になります。やる気が漲ってきます。では、また次回に!...
去年手をつけて挫折したけれど、性懲りもなく6月から俳句教室に行っています。今日の教室は、吟行です。吟行とは俳句などの詩を読むために出かけ、景色や音など五感の刺激を感じ取り、それを俳句として言葉にする行為です。 教室をやっているクリエート浜松から八幡神社まで歩いて、八幡神社でしばらく作句をします。 あいにくの雨でした。濡れるの嫌だなと思いつつ八幡神社まで歩きました。灯篭の前に立った時、社までの全景がみえてきました。「雨、いいかも」と思いました。人のいない静けさの中、雨に煙る景色。神聖さ3割増しに感じます。オマケに、もう茅の輪が設置してありました。いい雰囲気です。これは詩心誘われます。思っていなか…
松尾芭蕉の夏の俳句を5首厳選。奥の細道を旅しながら詠まれた名句の魅力を、自然の情景とともにわかりやすく解説します。
服部嵐雪の夏の俳句を5首厳選し、情景や心情をやさしく解説。江戸の暮らしと季節の趣がにじむ句を、初心者にもわかりやすく読み解きます。
小林一茶の夏の俳句を5首紹介。素朴であたたかな視点が映す、涼やかでユーモラスな夏の情景を、わかりやすく解説します。
向井去来の夏の俳句を厳選し、代表作5句をわかりやすく解説。自然と心情が交差する繊細な句から、江戸俳諧の深みを感じてみませんか?
正岡子規の夏の俳句を5首厳選し、情景を初心者にもわかりやすく解説。紫陽花や梅雨晴れなど、子規らしい繊細な視点が光る一句を味わえます。
内藤丈草の夏の俳句を5首厳選し、わかりやすく解説。静けさと風趣に満ちた句を通して、江戸の夏の風情を味わいませんか?
「俳句ROOM」という名の通り、このブログは俳句のブログである。ただ、俳句の事ばかりではネタが尽きてくる。だから、最近は俳句以外の内容も書いている。夏風邪をひいたりして、しんどかったここ2週間だったが、その間に変化があった。参政党の一般党員になったのである。参政党の事を知っている人がいるかも知れない。あまり知らない人もいるだろう。政策理念は伝統保守。代表は神谷宗幣。比較的新しい国政政党である。詳しい事...
交差点細き日陰に身を寄せて 小夜久しぶりの晴れ 眩しい。横断歩道で信号を待つ間、電柱の細い日影に入いりました。顔に日が当たらないだけで、身体がホッとします。にほんブログ村
高浜虚子の夏の俳句を5首厳選してわかりやすく解説。蛍や蝸牛など、季節の風物を通して見えてくる自然の美と心の余韻を感じてみませんか?
最小限の言葉で最大限の奥域を表現する五七五の世界一文字の重さと軽さ無駄を削ぎ落とす芸術的な生き方を教えてくれる時には題材を求め虎の眼差になる自分に酔いしれぬよう言葉を独占せぬようそう思えど書き留めた言葉を削る難しさと楽しさ雨に濡れ日に日に色のにじみ出る駅へと続く道の紫陽花青赤に雫滲みて八仙花🌟訪問ありがとうございます🌟🌈クリックして頂けると嬉しいです。🌈 ...
夏風邪をひいてしまった。一昨日から寝てばかりいる。薬を飲めば眠くなる。俳句の勉強は一旦休止。一応病気なので、勉強しなくてよい言い訳が立つ。 夏風邪や繋ぎ合はせの夢ばかり 坂本淳子症状は軽いので、心地よい眠りである。眠りが浅いためか、夢ばかり見る。夢を見るのもちょっとした楽しみだ。今日は、俳句関係の身近な人も夢に現れた。ほのぼのとした漫画のような夢だった。...
木曜夜7時からは「プレバト」を楽しみにしていたのですが、今はBSで「ポアロ」をやっているので、そちらを観ます(何回目だろう?)。昨日はプレバトが2時間スペシ…
2025年5月に詠める <基本> ブログ記事に添えたものです。 なお、例によって、手直しの 可能性があります。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ <<短歌>>…
俳人 夏井いつき (敬称略) MC 浜田雅也/アシスタント 清水麻椰(MBSアナウンサー) 2025年5月8日/昭和を感じる玲和の風景・江ノ電 Kis-My-Ft2 横尾渉 永世名人 句集まであと19句 夕焼の渋滞江ノ電は疾走 掲載決定! 季語の見せ方が上手い 梅澤富美男 特別永世名人 締めの一句 和硝子の窓に江ノ電薄暑光 ガッカリ・・・ ジュニアさんならこのミスはしませんよね 添削: 和硝子の窓を江ノ電薄暑光 いつもありがとうございます。薄暑光、さすが梅沢さんはいつも素敵な季語を持ってきますねぇ そうだね。あ、それとね、最近プレバトの俳句コーナーが激減した気がするにゃあ YUYUさんも最近、…
「鎌倉の夏潮」 天竺に波らむ朱夏の潮あり ( 岡井 省二 )和歌三首 アレもコレも思ひはすべて虚ろなる 過去も未来も中今の木陰 浄智寺の岩壁に咲く花しろく いにしへ人の慈眼ありしか 門前に猫の歩きて禅寺の 経の声聞く時のまどろみ俳句七句 仏前に息をおろして夏の夜 朝来たり五月雨月のモノ思い 涼風はどこから来るか鎌倉の浜 薫風の白旗川に陽が降りる 五月闇を時計が走る夢さめる ...