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もう間もなく9月なので気軽な短パンサンダルの時期も終わり、大好きな冬に向かう。温度も下がってきて、最高気温が26度を超えることが少なくなり最低気温は21度程度にエアコンの温度が24度設定だとスイッチボット SwitchBot で管理しているブリーディングルーム(ブリードルーム)の温度が低くなりすぎることも出てきたうちのルーターはElecomのものなのだが安定性がいまいちで、説明書には確かにそう書いてあるのだが月に1回程度ハ...
9月に入り国産カブトムシは最後の生き残りのメスも寿命で☆に。今シーズンの国産カブトムシは結局採集したものも含め全部で♂が4匹、♀が3匹卵が含まれていると思われるケースはまず止まり木や朽ち木、転倒防止の枝等を取り除く。それらは再利用するのでカビやダニを水洗いしたのち天日干しで消毒予定残りの部分はこれから長い卵~幼虫~蛹、そしてまた来年羽化して成虫になるまで利用し続ける昨年との大きな違いはマット。去年はホー...
ヘラクレスオオカブト(ヘラヘラ、ヘラクレスヘラクレス)のオスだが2/1の羽化で成虫になってからは7か月、4/1の後食からだと5か月経過した。初代のメス、追加購入したメスよりも長生きしている符節は両前脚はなくなり義足、片方の中脚もなくなって逆側も麻痺気味だが義足も使って一生懸命に動き回り貪欲にエサを頬張っている。カワイイこのつぶらな瞳口の周りまでバナナだらけ自然環境下ではないので色々野生とは違うと思うが飼って...
午前中指定の荷物を受け取り、洗濯等をしながら各種生き物の世話をする。国産カブトムシヤマトカブトムシ Trypoxylus dichotomus septentrionalisもう8月も終わりで♂は全て寿命となり、♀も残すところ小型のものが1匹のみ。室内飼いでできるだけ長生きさせたい産卵セットの衣装ケースで暮らしておりフタをすると通気が悪いので、酸欠になったり蒸れないよう空気入れ替えをし霧吹きで水分も調整、最後にとろうまバナナを設置ヘラクレ...
昨日休んで多少は回復、朝起きて氷を入れた水を一杯中国人のように白湯の方が胃腸には良いと思うが冷たい飲み物が好きで、酒も焼酎のお湯割りなどはどうしてもうまいと思えず家ではビールにもよく氷を入れる国産カブトムシの捜索をしたが1体は成虫になった状態の遺体が見つかった。羽化不全には見えずエサや湿度管理もしていたので原因は不明もう1匹は死んでから溶けて分解されてしまったのかはたまたカブトムシではほとんど聞かな...
拒食によるカブトムシ幼虫死亡の考察・リグニン、セルロースと木材腐朽菌、バクテリア
室内はコバエゼロ継続中だが、いくつかのケースではそれなりに湧いているので夏休みの締めにマット交換・
ヘラクレスメスの標本制作10日くらい経過したので乾燥具合もいいだろうと開始。処理はダイソーの昆虫標本キットでケースはフジコンのものを使うことにした。まずは標本キットでコーティング十分馴染むよう回したりひっくり返したり取り出して余分なコーティング液をきって乾燥。ケースに収めようとしたところ脚が横に開いており横幅が入らない。関節もすでに固まっており、ドライヤーで再度2分程度熱したが動かすと折れそうなので...
新しく来たヘラクレスオオカブトのメスは先代の産卵セットで休ませていたが、動きが非常に早くまたとてもよく飛び回る運動用の2メートルくらいの登り木をするすると登ってあっという間にてっぺんまで行って飛び立つヘラクレスオスの方も一時期あまり元気がなかったが調子が戻り、羽化の2/1から4か月、後食の4/1から2か月でまだまだ元気こちらもよくエサを食べブーンと飛び回る。オスもメスもだが、飛行は結構うまい。そろそろ良い...
最近のヘラクレスペアの様子ヘラクレスオオカブトのオスは、近頃は暴れて荒れ狂うバーサーカーモードになることは少なくなり多少カドが取れてきたそのためたまにメスの産卵ケースで1晩程度同居させているのだが、相性が良いのかとても仲良くしておりほとんど夫婦と言ってよいほどの仲睦まじさ 交尾するときもある。これは角度的にさすがにきちんと繋がっていると思う。いわゆる追い掛けメスは産卵の体力作りかプロゼリーやバナナ...
昨日は雨で多少暑さが和らいだが今日はまた気温上昇。へばって過ごし選挙に行ってからヘラクレスオオカブトのマット交換ヘラクレス・リッキーまずヘラクレス・リッキー2匹かなり注意深く見たがお尻から3段目内側のオスのくぼみ・通称「チン線」が見当たらず両方ともメスのようだ。前回からの緩やかな体重増加と頭の大きさもメスっぽい・
ヘラクレスのオスは両前脚のフセツが取れてしまい、そのままにしておくべきか「どう考えても人間のエゴだよなあ…」と義足を作るべきか大分迷ったがまだまだ動き回って不便そうにしているので作ることにした老化もあるだろうが、いつもこのように前脚を引っかけなくてもエサが食べられるグータラ環境で飼育していたのが良くなかったのだと思っている。たまに2m程度の登り木で運動させていたがそれでは不足で足先の血の巡りが悪くな...
ヘラクレスオスの義足だが少し前に片方外れてしまったので、再度長さを長く作りなおし固定する結束バンドを2か所にした外骨格でそれなりに固いが、締め付け過ぎはよくないので注意深く調整し完成あまり不便そうにしていたりどこかに引っかかったりということもないようで、エサがなくなるとケース内をうろうろ動き回りそれなりに登り木も上り下りできている嫌がって外そうとしたりはしていないので良かったと思いたいが人間や動物...
早めに起床し、次回マットの仕込みとガス抜き扇風機を強にしていつもの配合、マスターズBeetleマット30リットルとアミーゴ昆虫マット10リットルをブレンドし少々加水今回は後ほど以前使用していた「熟外産カブト」を追加予定。現在コバエ駆除の冷凍処理中成虫を除いてもサナギ・幼虫のケースが23個あり毎週のように週末結構な時間がつぶれるがせっせと世話をする振動は禁物なのでそっと持ち上げ外側から底や側面をみてサナギになり...
ヘラクレスメスはもうしばらくずっと産卵セットの衣装ケースで暮らしているが、そろそろ普通のプラケースに戻すことにした何度か交尾はしていたはずなので、まずは転倒防止の朽ち木や枝、薪を全て撤去し産卵しているかマットを掘り返して確認するヘラクレスオオカブトは日本のカブトムシのように適当にばらまくように産むのではなく、土の固まりを後ろ脚で固めて一つずつ、一つずつ産卵すると聞いたがあまりそれらしいものは見当た...
急激に涼しくなり、朝夕はもう短パンサンダルで出歩くと肌寒いくらい夜などはもうヒグラシやコオロギが鳴いており8月の頭だというのに夏も終わりの感がある。プールは1回だけ行ったが海に泳ぎには行っておらず今年から再開しているところが多い各種お祭りや花火大会も全く行っていない昨日産卵・卵を掘り出したことを記事に書いたが、こちらがその交尾・産卵という大役を終えたヘラクレス夫妻オスは2/1の羽化後半年・6か月以上経過...
『ファーブルに学ぶ︕体感する昆⾍展TOKYO』開催2022年7⽉8⽇(⾦)より東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて⾒る︕ 知る︕ 触れる︕ファーブル『昆⾍記』に迷い込んだかのような世界を体感できるコンテンツが
皆さんおはこんばんちは。プレイベントの準備やなんやかんだでブログサボっておりました。 さて今回は ヘラクレスの産卵セットです。 メスしかいない知人にかけてあげ…