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【映画感想】映画「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」【ホラー】
今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。 (・ω・)ノ ※この記事は本日二つ目の記事になります。 ↓一つ目はこちら。 ◇DMM 怪談新耳袋-劇場版- 幽霊マンション グリマス 【映画感想】映画「怪談 ...
怪談 ~監獄~ 手を離すと、後ろで鉄が重く軋む音がして今まさに通り抜けてきたばかりの扉が閉る。扉が閉まりきるときに金属がぶつかる甲高い嫌な音が鳴り響く。もう幾度となく聞いている音だが、その瞬間にはいまだに体がピクっと反応してしまう。扉の方を振り返ると、扉の上部にある覗き窓からこちらを見る看守の顔が見える。その看守の顔はまったくの無表情で、いつ見てもゾッとする。いつもなるべく見ないようにはしているが、毎日会わざるをえないため、どうしてもその表情のない顔を見てしまう。不快な気持ちを抑えつつ、私は前に向き直った。目の前には青白い明かりに照らされた通路が長く奥まで伸びている。通路の突き当たりまでは30…
Microsoft Copilot あなたのAIアシスタント ですって! 🔳一人作業の私に相談相手が!? 最近 パソコンのタスクバーに 見慣れない けどキレイな色の アイコンが登場しました 「マイクロソフト コパイロット」 あなたのAIアシスタント だそうです へぇ~ と言う感じで 今はAIで文章も画像も と言うのが主流 乗り遅れちゃいかん! ちょっと試してみようかな タダだし! 何と申しましても ほぼ一人作業のワタクシめでございますから 「アシスタント」なんて! なんか心強いではありませんか! で AIさんに頼ってみました まずは 『牡丹燈籠』の絵をお願いいたしました 先日作成しました 『圓…
グアム開拓16 チャモロの友人にグアムに顕現されたマリア像を見せてもらった話
i-e.hatenablog.com グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです グアムで仲良くなったチャモロの友人に、 「面白いものを見せてやろうか?」 と言われ、とある場所に行きました、海沿いの細い道をくねくねと歩いて着いたそこは海にほど近い場所にある崖の下でした
11月から始まる! 2新朗読講座 ■『かちかち山』楠山正雄 ■『圓朝の牡丹燈籠』田中貢太郎 *いずれも さーかす書房店舗内での講座です 🔳チラシつくりました 新講座チラシを作成しました Canvaを活用しています チラシだけでなく Instagramの投稿・リール・ストーリー作成も Canvaです 当ブログのランキング記事もCanvaで作成 zoom講座のスライドもCanvaで作り PowerPointに変換(?)しています たいへん重宝に活用させていただいておりますが 使いこなせているか? と言うと わかっているほんの一部をいじっている感じですね 何しろ未だに無料版での利用 何日か前から C…
「怪談新耳袋」の感想紹介を記事にしました。ホラー作家さん達が集結して作られた2003年にTBSで放送された五分間オムニバステレビドラマ。内容は5分間だけなので、ホラーの怖いところをピンポイントでやったりシュールな内容だったり。(・ω・)ノ
怪談 ~似顔絵~ ※この作品は有料となります。全文をご覧いただくにはご購入をお願いいたします。 女子高生の桜は通っている学校の近隣のショッピングモールに遊びに行くことがあった。桜が好きなアイドルグループのショップがそこにあったためで、同じようにそのアイドルグループのファンであるクラスメイトの友人星奈と月に2~3回くらいの頻度で通っていた。ある日、桜は学校の帰りにショッピングモールに行こうと星奈を誘ったが、星奈はその日は別の予定があるために行けないと断られてしまった。いつもならば一人では行かずに帰宅する桜だったが、その日は一人でそのショッピングモールに行くことにした。実は桜にはアイドルグループの…
怪談 ~タトゥー~ ※この作品は有料となります。全文をご覧いただくにはご購入をお願いいたします。 都内の大学へ通う沙耶は同じ大学の友人の紹介で莉里という女性と知り合った。莉里は沙耶とは別の大学に通っていたが、同い年でしかも同じミュージシャンのファンであることが分かり、ライブに一緒に行くようになり次第に仲良くなっていった。それからは2人だけで買い物や食事に行くことも度々あり、いつのまにか親友とも言える間柄になっていた。ただ沙耶は莉里に対して一つだけどうしても気になることがあった。それはどんなに暑い日でも長袖を着けていることだった。夏で40度近い気温の日でも莉里は必ず手首まである長袖を着ていた。最…
怪談 ~通過~ 「うわぁ!」時間は20時を過ぎていた。場所は高層ビルの5階フロア、人が少なくなったオフィスに山下の叫び声が響き渡る。斜め向かいの席に座っていた山下の上司の田中はその叫び声に驚いて、山下を見た。叫び声と同時に椅子から立ち上がった山下は驚きの表情で田中の席の後方を見ている。やがて自分を見る田中の視線に気づいた山下は田中と目が合うと、われに返った。「すっ、すみません。」山下は田中と他にオフィスに残っている同僚社員に向けて頭を下げて謝罪する。「どうしたんだ。」田中は普段の生真面目な山下からは考えられない突然の行動に困惑していた。「すみません、別になんでもないです。」椅子に座った山下は気…
怪談 ~輪廻~ ※この作品は有料となります。全文をご覧いただくにはご購入をお願いいたします。 由夏は時代の寵児と呼ばれる若きカリスマ社長の晴輝と1年ほど前から交際していた。由夏は高校を卒業後、家庭の事情で進学ができずに、昼間はカフェで夜は居酒屋でとバイトを掛け持ちして家計を助けていた。そんな由夏が働いているカフェを晴輝が客として訪れたのが二人の初めての出会いだった。晴輝は店に来ると積極的に由夏に声をかけた。次第に打ち解けていった二人は店の外でも会うようになる。そして二人の交際が始まった。由夏にとって、高収入で社会的ステータスもある晴輝のような自分とは住む世界が違う男性と出会い、そして今その男性…
怪談日記のご紹介です。 第2の稲川淳二とも呼ばれ、怪談を聴いていると姿を見ない日は無いと言っても過言ではない怪談家ぁみ。 本書はぁみさんの自伝であり怪談本です。 怪談日記 怖い体験をしすぎて怪
怪談 ~案山子~ 住宅街の一画に雑草が生い茂った空き地がある。広さ10坪ほどのこの空き地には所狭しと立ち並ぶ案山子の姿があった。 元々この辺りは、住宅地として整備される20年ほど前までは一面に畑が広がっており、当時はあちらこちらの畑に案山子の姿が見られた。今も住宅街から少しばかり離れれば昔ほどではないが畑は存在するが、最近ではどの畑にも案山子の姿を見ることはなくなっていた。 その案山子が立ち並ぶ空き地の周囲に住む住人たちは、その不気味な景観に嫌悪や恐怖を感じていて、空き地の持ち主に度々苦情を入れて案山子を撤去するように迫っていた。空き地の持ち主は、この空き地の隣に建つ古ぼけた家に住む60代の男…
怪談 ~顔~ カウンター席しかないバーでオカルトが好きな常連客の3人がエリア51の真偽について話をしていたが、議論が尽きたのか、みな次第に口数が少なくなってきた。常連客の一人、40代くらいで身なりの良いスーツ姿、皆から”先生”と呼ばれる男が、バーの女性マスターを見ると真剣な顔つきでカウンター内に置かれている小型のテレビを見ている。どうやらニュースを見ているようだ。客との会話に困らないように時事には詳しくなくてはというのが、ここのマスターの接客業への哲学だと前に聞いたことがある。傍から見ると仕事中にテレビを見るのはどうかと思われるかもしれないが、店にいるのはいつもの常連3人ならば何の問題もない。…
本日はこちら。モキュメンタリーはここまで進化したんか!オチッコチビッチャウ。 『お前の死因に とびきりの恐怖を』読みました。 お前の死因にとびきりの恐怖をA…
「35年前の縫製工場での実体験をベースに、フィクション仕立ての怪談話をお届けします。職場の思い出と不思議な出来事が交錯する読み応えあるエピソードです。」
#4374 蟾蜍幽霊のごと啼けるあり人よほのかに歩みかへさめ
令和6年9月26日(木) 【旧 八月二四日 先勝】秋分・雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)蟾蜍《ひきがへる》幽霊のごと啼けるあり人よほのかに歩みかへさめ ~北原白秋(1885-1942)『桐の花』 2025年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)はラフカディオ・ハーンの妻小
この警察学校 怪談シリーズを書くと、 "ブログ閲覧者数が減少する"と前回の記事の最後に書きました。。👇️ 偶然とは思うのですが… やっぱり減りました…(^_^;) 少し恐れおののいている つなぐ です(^^; そんなわけで、 警察学校 怪談シリーズはきりのいい所で本記事で...
第48回 ほぼ実話!?警察学校青春日記⑬警察学校怪談【第三夜】
どうも、前回一年以上ぶりにブログ復帰して 少し調子に乗ってきている つなぐ です(^_^;) 復帰第一弾の記事です↓ 久々の投稿にも係わらず、思った以上の反響 がありとても喜んでおります(^-^) また書く気力が湧いてきました!有難うございます。 そして僕自身、病を経験して...
怪談 ~すりガラス~ 小学6年生の修斗は、自宅に帰ると母が浮かない顔をしていることに気づいた。明るい性格の母にしては珍しいことだった。最近皆にとってつらいことがあっただけに心配だった。「どうしたの、なにかあった。」母は言おうか言わないかで悩んでいるように見えたが、少しの間の後に修斗の問いかけに答えた。「さっき一度家に帰ってこなかったよね。」母は自信がない様子で修斗にそう尋ねた。「ううん、今ちょうど帰ってきたばかりだよ。なんで、なんかあったの。」修斗がそう聞くと、実は、、、と母が直前にあったことを話始めた。 修斗の自宅は木造の一軒家で、玄関にはすりガラスが入った扉がある。母が玄関の前の廊下を通り…
『MYSTERY NIGHT TOUR ミステリーナイトツアー 稲川淳二の怪談ナイト 2024』に行ってきました!
映画好きな四十郎のおっさん999が、『MYSTERY NIGHT TOUR ミステリーナイトツアー 稲川淳二の怪談ナイト 2024』の感想を投稿しました。
怪談 ~右手~ 「じゃあ次は誰の番だ。」カウンター席しかないバーで常連客の3人が順番に怖い話や不思議な話を披露していたが、皆が持ちネタが無くなったのか、次に話そうとする人はいなかった。「じゃあ次はマスターで。」そう名指しで指名された女性マスターは困り顔になった。「私、そういう話は苦手なのよね。」「そう言わずに、何でもいいからお願いします。」常連の中で1番若い男がおねだりをするように甘えた声で言った。「そう言われてもね、、、。そうだ、市さんならなんかそういう話があるんじゃない。」話を振られた市さんとは、カウンター席の一番端っこで1人静かに水割りを飲んでいる初老の男性だ。常連の3人以外で今店にいる…
怪談 ~近し存在~ 連日仕事に追われて多忙な日々を送る渡部。その日も新たな客先に挨拶に行くため、朝早くに自宅を出て最寄駅から電車に乗って客先の会社へと向かっていた。目的地の駅は様々な路線が乗り入れているターミナル駅で利用客が多い駅だった。電車を降りると客先の会社が入るビルがある方面の出口を目指して渡部は歩き始めた。駅構内は狭く人でごった返していて真っ直ぐに歩くのもままならない。そんな雑踏をかき分けるように進んでいくが、しばらく歩いたところで、通路の端の方にある柱の下にスーツ姿の男性がうつ伏せで横たわっていることに気づいた。渡部はあの人はどうしたのだろうと気になったが、周囲を歩く人たちは軽く視線…
怪談 ~工事現場~ 悠真は手元にあったスマホを取ってその画面を見る。時間は23時を過ぎていた。朝から一日中外回りをしていたため悠真は仕事を終えたときには疲れきっており、19時ごろに家に帰るとそのままソファーに倒れ込んだ。寝るつもりはなかったが、どうやらそのまま眠ってしまったらしい。晩御飯を食べずに寝たためか強い空腹を感じる。悠真は何か食べられるものがないか冷蔵庫を開けた。冷蔵庫の中は空っぽで水のペッドボトルや調味料しか入っていない。悠真はやっぱり何もないかと1人呟いた。一人暮らしの悠真はあまり自炊をする習慣がないため、そもそも家に食料品がないことは分かっていた。元々ソファーで一休みした後には近…
おはようございます これから、ちょっと怖い話します。 私はこういうの苦手なので、 皆さん全力で「気のせいですよ」 というコメントをお願いします。 昨日は修理にだしてた からすまる君(YZF-R25)
怪談 ~留守番電話~ 健太は自宅のベッドの上で横になり一人で眠っていた。突然枕元に置かれていたスマホから大きな音が鳴り響く。その音に驚き飛び起きた健太は、焦点の合わない目で壁にかけられた時計を見る。時計の針は2時15分を少しだけ過ぎたところをさしていた。「こんな時間に誰だ。」不機嫌にそう呟きながらスマホを手に取り、画面を見る。スマホの画面には電話番号が表示されているのみで、名前などは表示されていない。スマホの電話帳に未登録の番号みたいだが、健太の記憶の中でも表示されている番号には見覚えがない。電話番号の頭の数字からその電話は携帯電話からではなく固定電話の番号だということだけはわかった。こんな真…
【夏が終わる前に怪談を!】ヒップホップ調な幽霊がいてもいいわよね!
絶対私、ラッパーの守護霊憑いてるッ!✨最近はあんまりないんだケド、ほんとによく金縛りにあってたのよねェ、私😌金縛りってよく「体は寝てて脳は起きてる状態」っていうケド、つまり最近は体は疲れてないってコトね!✨逆に、「脳は寝てるけど、体は起きてる状態」ってい
皆さんこんにちは。ともぞーです。 今回は【幽霊を見た話し】です。 しかし、今年もめっちゃ暑いですよねー。そんな皆さんに少しでも涼んで頂こうと思い、夏の風物詩、怪談話しが今回のテーマです。 皆さんは幽霊を見た事ありますか?私は2回程見たことが
図書館で借りてきた本「平成うわさの怪談11」「 単位がわかるグラムのえほん」
どうも、もう夏も終わりが近付くけども暑さはまだまだ続いているのでバテ続ける二児のパパ達也です。 なんか、肩で息してるような気がする。階段のぼるのも一苦労。。。…
初老の男は深い森の中にいた。男は自分が誰なのかがわからなかった。だが男は自分が何故ここにいるのかは知っていた。 鬱蒼とした森の中を、木漏れ日の微かな光が、こちらに近づいてくる人の姿を浮かび上がらせる。それは若い男だった。若い男は何かに気づいたように初老の男の方を見た。そして驚いた様子を見せるがそれも一瞬のことで、すぐに平然となると頭を軽く下げた。挨拶をしてくれたようだ。若いがなかなか礼儀正しい人のようだ、と初老の男は思った。若い男はあたりを見回すと、「この辺りでいいか。」とつぶやいた。そして一本の大木に近づくと何かを確かめるように木の表面を数回力を入れて叩いた。それで納得したのかうんうんと頭を…
稲川淳二の超霊感夜話のご紹介です。 【DVD】稲川淳二の超霊感夜話 【収録話】 湯治場 友人と静かな湯治場を訪れた女性が体験したお話です。 体験者が温泉に浸かっているといる時、他の宿泊客と話をし
優奈は飲食店で働いているため、仕事が終わり電車で最寄りの駅へ着くころにはだいたい23時を回っている。駅から自宅までは歩いて10分くらいの距離で、住宅街の中の街灯のある道を通るため、それほど身の危険を感じることはなかったが、それでも夜道に人が居たりすると少し緊張をする。その日もいつも通り、仕事が終わり駅から自宅に向けて夜道を歩いていた。道は車道と歩道が白線で区切られているだけの狭い道だった。その日は夜になっても暑く、少しの距離を歩いただけでも体中から汗が噴き出てくる。早く家に帰ろうと急ぎ足で歩いていると、ちょうど街灯と街灯の間で明かりが途切れて薄暗くなっているあたりの道の端に、こちらに背中を見せ…
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ(節子)さんとは? ご子孫の方の反応 キャスティングは? 主人公はあくまでもセツさん(がモデル) 夏といえば怪談ですね。怪談と言えば小泉八雲ですね*1。というわけで、このタイトルです。 www.nhk.jp というか、6月頃このニュース↑を知ったものの、その後の私事のドタバタで書きそびれていたので、この機会に小泉八雲と妻セツさんについて知ってることを書いておきます。 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ(節子)さんとは? まず、八雲の方から。一言でいうと、英語で『怪談』を書いた人。この中の一編「雪女」をご存じの人は多いのではないかと思います。 全く知らな…
シャッターの中は ナチュラルな ウッドテイストのBARだった…… バックバーには オールドヴィンテージのボトルが沢山並べられ…… 馥郁と漂うウイスキーの香りが… わたしの軀と心を……………… このBARの調度品の一部に…… 変えてしまおうとして居るように…思えた……… アイツは…… わたしの…… わたしの………… 軀を………………………… 仕事で血塗れになって居たわたしの軀を………… ………………優しく拭いてくれた……………… わたしは 赤の他人に…… 軀を拭いてもたった経験など………… 今までに………… 唯の一度さえも…… 無かった……………… アイツに優しく軀を拭かれて居ることと………… …
稲川淳二の超恐怖夜話のご紹介です。 2年ぶりの夜話シリーズです。 稲川淳二の超恐怖夜話[DVD] / 稲川淳二 【収録話】 指輪の女 稲川さんの先輩が生前体験した話です。 心臓発作で入院した際、隣のベ
大学生の悠人は同じ大学の友人陽介と、大学から最寄りの駅に向かって歩いていた。陽介が最近に付き合い始めたオカルト系の彼女の結衣の話で二人は盛り上がっていた。「この前なんかデート中に駅のホームで急に霊が見えるなんて始まっちゃって困ったよ。」「お前、そんなのよく我慢できるな。」「だって結衣の見た目100%俺の好みだし、結衣と一緒に歩いていると、通り過ぎる男たちからの妬みと羨望の眼差しで、優越感がたまらなくてな。」「お前マジで最低だな。」悠人は苦笑した。そのとき突然陽介があっ、と声を上げ立ち止まる。どうしたのかと悠人は陽介に尋ねると、道の向こう側の反対車線に信号に止まっている一台の車を指さす。それは赤…
僕自身が2003年1月に体験した、実話の怪談です。大勢のこの世の者ではない何かに取り囲まれました。こんな怖い経験は人生で1度きり。 ゾーっと寒くなりたい人はどーぞー 体験してから暫くは、言霊になるのが怖くて5年間封印していたのですが、5年の時を経て、このブログで初めて記しました。 minkara.carview.co.jp あの恐怖体験から、21年が過ぎたんですねー。 僕は、人との不思議なご縁がとても多い人間なんですけど、こんな心霊体験をしたのは人生でこのとき1日だけです。僕自身が体験した実話なので、ご感想、ご質問等は、YouTube動画コメント欄にご遠慮なく書き込んでください! このお話、聞…
タイトルに「うらめし」とあるので怖い話かと思いきや、悲しくて切なく、ロマンティシズムに溢れた作品でした。 切なく多彩な怪談集 『あやし うらめし あな かなし』には、様々な幽霊が出てきます。 心中の末、苦しんで死んだ女郎の苦しみ(『赤い絆』
隆康は某企業の大阪支社に勤めているが、翌月から東京本社への転勤が決まっていた。そのため、隆康は週末の休みを利用して東京へと来ていた。目的は東京での住居を決めること。ただ明日には帰らなければならないため、出来れば今日中にある程度目星を付けておきたかった。そのため、東京に来る前にインターネットで調べて良さそうなところをいくつかピックアップして不動産会社にアポイントを取っていた。午前中に2件、午後に別の不動産会社で3件の内見を予定していた。まずは午前中の1件目のマンションへと行った。部屋の中は賃料のわりに広く綺麗で、一目見て気に入った。築浅で駅からも近いこともあり、そこで即決しようかと思ったが、ただ…
【怖い話】夏は怪談!!生霊の話!!アマプラで怪談士DAIKOの怪談に背筋が凍り付いた・・・。
☆夏といえば怪談だ!!☆ 夏と言えば、プールに海水浴!! 夏まつりに、花火大会!! そして夜は、怪談でキマリ!! 怖い話で背筋も凍れば、冷房いらず!! 電気代も節約できて、最恐のSDGSですよ!! 怪談から、肝試しに行けば恐怖のフルコースですね!! だけど、ガチの心霊スポットはいろいろヤバいから行かんほうがええでっ!! 夏になると怪談聞きたい欲がムラムラと湧いてくるのですよ!! そんなわけで昨日アマプラの『生き霊怪談~全部ホントの話~』を観ました!! www.youtube.com 怪談士のDAIKOさんっていうオネエの人が語る怪談。 めっちゃ霊感ある人みたいですね。 語られるエピソードの数々…