メインカテゴリーを選択しなおす
●小さな変化今朝のベッドからの移乗時の痛み(腰痛)は、MAXだった火曜日の朝と比べると30%くらい。ベッドから車いすへの移乗は、それほど怖くはなくなりました。少しずつ、よくなっている気がします。トイレ動作にも変化が出ています。昨日までは、車いすから両手
崖っぷちのフミョが「旧優生保護法対策推進本部」の初会合で、「旧優生保護法に基づく政策が、約半世紀もの長きにわたって数多くの障害者の個人の尊厳をじゅうりんし、苦難と苦痛を強いてきた重い事実と教訓を踏まえなければならない。偏見、差別、優生思想の根絶に向け、政府一丸となって取り組んでいく」と言ったようです。但し、これは最高裁による「優生保護法の違憲判決」が出てからの(副)反応なので、違憲でなければ「偏見、差別、優生思想」に対する反省も教訓も無かったかも知れません。「旧優生保護法」に対する「教訓と反省」が首相の本心ならば、裁判とは関係なく対策本部が設置されていた筈です。つまり、この「教訓と反省」は、先人の施策に対する反省であり、この教訓を生かして「国民の偏見を根絶させる」と云う意味になります。当時の国民が障碍者に...「教訓」と「反省」
#4299 響して地震すぐるとき標本壜に嬰児ら揺るるなかの亡き吾子
令和6年7月13日(土) 【旧 六月八日 赤口】・小暑 「蓮始開」(はすはじめてひらく)響《とよも》して地震《ない》すぐるとき標本壜に嬰児ら揺るるなかの亡き吾子 ~伊藤保(1913-1963)(岡井隆編『現代百人一首』) 先日、旧優生保護法裁判で国に「除斥期間」も認めず、
https://news.yahoo.co.jp/articles/e86bb2a9370a2a71fb45fa9e9ad23d6a6a4b31c3 潜在被害…
●炎天下の中での裁判支援行動今日も暑い一日でしたが、昨日も暑かった。昨日は猛暑の中、優生保護法裁判の最高裁判決の傍聴に行きました。 入廷行動の前にDPI日本会議の方々と炎天下の中、入廷行動、傍聴券抽選と続きます。
こんにちは。フユ子です。今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。にほんブログ村今月後半に読んだのは図書館の予約本の2冊です。どちらも人気が高く、半年かかってやっと回ってきました。内館牧子の高齢者3部作「終わった人」「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」に続く第4弾「老害の人」です。振り返ってみると私、これ全部読んでましたわ。コンプリートです笑「老害」というのは高齢者の「生きる証」だそうです。...
昭和のカワイイを詰め込んだ“ブリキ缶”登場! 小物入れやクッキー缶にもぴったり - クランク
旧優生保護法による不妊手術めぐる裁判 熊本地裁で23日判決 - NHKニュース NHKニュース 2人は、昭和30年代から40年代にかけて、…
日本の被差別階級/弱者男性論 ―― (`・ω・´)キリッ 3/x
ごく一部の極端な差別者のみならず、マジョリティであることそのものの日常的(everyday)な差別性が問題視されるようになってきた。「真の弱者は男性」「女性をあてがえ」…ネットで盛り上がる「弱者男性」論は差別的か?―― 杉田俊介、2021/04/27、文春オンライン裁判長「人としての価値失わず」旧優生保護法訴訟で異例の所感東京高裁の平田豊裁判長は旧優生保護法訴訟の判決理由の説明後、原告の北三郎さん(78)=仮名=に「手術...