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【インフレは未だ下がらず】アメリカの景気が良すぎると日本経済にとっては良くない理由
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
【米不動産が危ない】リーマンショック以上の下落が起きてもおかしくない状況です…
アメリカの不動産が、すでにリーマンショック級で価値が下落しているかもしれません。 アメリカの商業用不動産の価値
ドイツ連銀HPの不動産価格データが更新されたのでチェックしておきます(説明は筆者分析)。 www.bundesbank.de ①住宅用不動産価格~2023年は前年比▲4.6%/2004年比+127%(この間CPIは、各+5.9%/+46%)。 低金利と住宅不足を背景に住宅価格は上昇を続けてきたが、高価格(環境対策も影響)+利上げ後の住宅ローン金利負担増大(下添④)で住宅購入者減少⇒住宅価格小反落。 購入を断念した人々が賃貸に流れたため、新規契約家賃は昨年5~7%と強い上昇となった。 まだ15~20%程度過大評価となっている可能性高いが、大量の移民流入を背景とする強い住宅需要と人手・建設資材不足…