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ナルコレプシーとオレキシン 【introduction】 前回の 覚醒における脳内メカニズムについての話で オレキシンについて少しだけ触れました。 オレキシンは 1998年頃に発見された、 摂食、報酬系、覚醒と睡眠に関係する神経伝達物質です。 今回もヒトが起きたり寝たりする仕組みの解説です。 今回で『睡眠と生体リズム』シリーズは最終回となります。 おススメの記事 minmin-sinsin.hatenablog.com この記事の要約 オレキシンとナルコレプシー フリップフロップ仮説 生理心理学 第10回 生体リズムと睡眠 より